自衛隊機 トレンド
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2025.12.13 19:00
:0% :0% (40代/男性)
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今朝、アメリカのヘグセス戦争長官@PeteHegseth と電話会談を行いました。
私から、6日に発生した中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案や、9日に発生した我が国周辺における中国・ロシアの爆撃機の共同飛行について、経緯と対応を説明するとともに、中国が事実に全く反する情報を発信しているが、我が国はエスカレーションを望んでおらず、必要な反論を行いながら冷静に対応し、対話のドアをオープンにしていることを伝えました。
そして、中国の行動は地域の平和と安定に資するものではなく、地域において緊張を高めるいかなる行為についても深刻な懸念を表明するとともに、倭国とアメリカとの間で緊密に意思疎通し、連携していくことで一致しました。
言うまでもなく、日米同盟は我が国の外交・安全保障政策の基軸であり、インド太平洋地域を含む国際社会の平和と安定の実現に不可欠な役割を果たすものです。両国のこれまでに積み上げてきた関係と私とヘグセス長官の個人的信頼関係を礎に、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化する様々な取組について、引き続き切迫感をもって推進していくことを確認しました。
今回は電話でしたが、年明けには対面で会談をしようと話しています。 December 12, 2025
35RP
チャイナの反論では「訓練中の捜索レーダー作動だから問題ない。」とか「自衛隊機に事前に連絡していたから問題ない」とか言い訳をしていますが、全部自爆しています。
捜索活動に30分も自衛隊機にレーダーを当て続けるはずがないし、事前連絡というのは直前にちょっと交信するのではなく、NOTAM(Notice to Airmen)と言って、航空機の安全な運航のために、空域や施設に関する一時的・臨時的な変更や危険を航空関係者に周知する重要な情報を数日前までに当該国などに知らせておくべきものですが、これも伝えていませんでした。
これをほんこんさんが、河野さんに厳しく指摘をしていました。
「これね、先生。TV観てたら「事前、事前」と言うてるコメンテーターがいるんですけど、それに対して倭国が受け取ったんやったら、相手にもう一遍聞けやとか、それおかしいと俺は思うたんですけど。事前でもない、これ直前でしょう?直前って言うた方がいいですよ。」#正義のミカタ #ほんこん December 12, 2025
12RP
本当に左翼は頭悪い
沖縄上空を飛ぶのは自衛隊機だけじゃないよ
民間機も飛んでいる
なんで海上自衛隊に知らせただけでOKになるの?
JALもタイ航空もベトジェットもマレーシア航空も飛ぶ
民間機に警告するためNOTAMってのがあるんだわ
それを使わない中国が完全にアウトです https://t.co/REx7p9BHi2 December 12, 2025
7RP
#自由民主先出し
📌中国やロシアへの警戒監視活動に万全を
冷静に任務を遂行した自衛隊
12月6日、沖縄本島南東の公海上空で、中国海軍の空母「遼寧」から飛び立った戦闘機が自衛隊機へ断続的にレーダー照射を行いました。また9日にはロシアの爆撃機と中国の爆撃機が東シナ海から四国沖の太平洋にかけて長距離にわたり、共同飛行を実施しました。政府与党は今後もわが国の安全保障を脅かす行為への警戒活動を徹底していきます。
中国軍機によるレーダー照射に関して中国は事実と異なる主張を繰り返しています。わが国では、茂木敏充外務大臣、木原稔官房長官、小泉進次郎防衛大臣が一次情報を即座に公開することで対応を行っています(上表)。
小泉防衛大臣は10日の記者会見で「長時間レーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況で冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットとパイロットを支える地上クルーを誇りに思う」と語った上で、わが国の周辺海域での警戒監視活動に万全を期すとしました。
#ニュース #購読者募集中
https://t.co/a9pfVRwcBM December 12, 2025
5RP
那覇基地での航空祭開催は「戦争準備」 ブルーインパルス飛行中止求め60団体超が声明
https://t.co/fO3sVheqgq
声明では、航空祭で那覇空港に自衛隊機や米軍機が飛来すれば、「県民、国民、海外観光客の命と空港の安全が決定的に損なわれる」と主張。沖縄県内外60団体・個人が声明に賛同している。 December 12, 2025
2RP
中国の訓練域ってなんだよ。
それが許されるなら中国軍は「この辺りを訓練域とする!」と口先で宣言したらその瞬間から戦闘機が危険な飛行運動したり旅客機の飛行ルートを無断で横断するような事態になりかねない。
自衛隊及び在日米軍の訓練海域、空域は明確に座標で定められており、これらを使用する際は事前に公文書で告知されている。この告知のお陰で旅客機はもちろん、個人パイロットがセスナ機等で遊覧飛行していても、あらかじめ危険とわかる空域には近づかないようにしている。
たま〜に倭国の祝日で倭国領空の上空が閑散としてる時間帯に米空軍からの事前告知(飛行計画のデータが見つからなかった)無しで訓練おっぱじめる時はあったけどね。
ただ、米軍は味方識別信号を発しているから自衛隊が未確認飛行体と判断してスクランブルする必要はない。
自衛隊のスクランブル発進は倭国の防空識別圏から明確に倭国領空へと近づいており、自衛隊としてはおおよそ何が来ているのか見当はついているがパイロットによる目視確認により、その飛行物体の型式、機体に表記された番号、所属、国籍、機種を報告して貰わなければならない。
そして忘れてはならないのが写真撮影。
これら一連の所要を終えると追跡して公道の監視、状況により対空無線で領空侵犯への通告、警告を行う。
対空無線は世界共通の緊急周波数を使用するため、世界中にある24時間航空関連施設が傍受、録音している。
これら情報と、追尾した飛行経路の記録を防衛省がHPや、最近では小泉大臣がポストし公表している。
また、不測の事態が起きた際は国際標準時を用いて発生時間を含め決定的証拠として国際裁判所へと提出出来る資料としている。
自衛隊の活動はあくまで空の警察のようなものであり、所謂お役所仕事というやつだ。
中国が領空侵犯していないから何も悪くないというのが問題ではなく、"中国の戦闘機が自衛隊機にレーダー照射した"という事象が問題である。
戦闘機のレーダーはミサイルをレーダーから電波が発せられ、反射した物体に対してミサイルを誘導する事が本来の用途。
つまり銃に例えれば、スコープを除いて銃口を向けて引き金に指を掛けている状態である。
自衛隊にとっては、中国戦闘機にミサイルが搭載されているかどうかはわからない。
銃で例えれば、薬室の中に実弾が装填されているかわからないのと同じ状態。
しかし、国際慣例では例え銃に実弾が入っていなくても銃口を向けた時点で"武器の使用"に該当する。
つまりこれが紛争地域であれば銃撃戦が起きる。
もし、中国戦闘機が自衛隊機に対して接近を許したくない場合、対空無線の緊急周波数で退去を求めるべきなのだ。それに引き続き自衛隊機が執拗に接近し続けるならば並行して飛行し、前方へ機関砲でもって警告射撃を行う。これを3回ほど繰り返しても自衛隊機が踵を返さなければようやくレーダー照射が許される。
最悪、ここまでくればミサイルを発射して撃墜しても国際裁判にはなるが文句ないだろう。 December 12, 2025
@ESPRIMO7 スクランブル発進を理解してますか⁉️
戦闘機が訓練海域から倭国領空に侵入しようと思えば数分数十秒で侵入可能です。
その可能性があるならば領空を守る為にやむ無くスクランブル発進するんです。
国として当たり前の事をしただけの自衛隊機がロックオンした中国がより危険だと🤷♂️⁉️ December 12, 2025
中国の訓練域ってなんだよ。
それが許されるなら中国軍は「この辺りを訓練域とする!」と口先で宣言したらその瞬間から戦闘機が危険な飛行運動したり旅客機の飛行ルートを無断で横断するような事態になりかねない。
自衛隊及び在日米軍の訓練海域、空域は明確に座標で定められており、これらを使用する際は事前に公文書で告知されている。この告知のお陰で旅客機はもちろん、個人パイロットがセスナ機等で遊覧飛行していても、あらかじめ危険とわかる空域には近づかないようにしている。
たま〜に倭国の祝日で倭国領空の上空が閑散としてる時間帯に米空軍からの事前告知(飛行計画のデータが見つからなかった)無しで訓練おっぱじめる時はあったけどね。
ただ、米軍は味方識別信号を発しているから自衛隊が未確認飛行体と判断してスクランブルする必要はない。
自衛隊のスクランブル発進は倭国の防空識別圏から明確に倭国領空へと近づいており、自衛隊としてはおおよそ何が来ているのか見当はついているがパイロットによる目視確認により、その飛行物体の型式、機体に表記された番号、所属、国籍、機種を報告して貰わなければならない。
これら情報と、追尾した飛行経路の記録を防衛省がHPや、最近では小泉大臣がポストし公表している。
また、不測の事態が起きた際は国際標準時を用いて発生時間を含め決定的証拠として国際裁判所へと提出出来る資料としている。
自衛隊の活動はあくまで空の警察のようなものであり、所謂お役所仕事というやつだ。
中国が領空侵犯していないから何も悪くないというのが問題ではなく、"中国の戦闘機が自衛隊機にレーダー照射した"という事象が問題である。
戦闘機のレーダーはミサイルをレーダーから電波が発せられ、反射した物体に対してミサイルを誘導する事が本来の用途。
つまり銃に例えれば、スコープを除いて銃口を向けて引き金に指を掛けている状態である。
自衛隊にとっては、中国戦闘機にミサイルが搭載されているかどうかはわからない。
銃で例えれば、薬室の中に実弾が装填されているかわからないのと同じ状態。
しかし、国際慣例では例え銃に実弾が入っていなくても銃口を向けた時点で"武器の使用"に該当する。
つまりこれが紛争地域であれば銃撃戦が起きる。
もし、中国戦闘機が自衛隊機に対して接近を許したくない場合、対空無線の緊急周波数で退去を求めるべきなのだ。それに引き続き自衛隊機が執拗に接近し続けるならば並行して飛行し、前方へ機関砲でもって警告射撃を行う。これを3回ほど繰り返しても自衛隊機が踵を返さなければようやくレーダー照射が許される。
最悪、ここまでくればミサイルを発射して撃墜しても国際裁判にはなるが文句ないだろう。 December 12, 2025
ウィークエンドライブ(一般ライブ)、感想。
「中露、爆撃機、東京方面に」の話題。
今の高市早苗政権って、安倍晋三さん程では無いにしろ、ロシアの上手く付き合って行こう、とするシグナル、出てたか、と?
相変わらず「倭国政府」は、「ウクライナと共にある」的なスタンスから、脱皮出来てるようには、僕には見えないのだが?
あと、総裁になるけっこう前に、地上波の「正義のミカタ」に高市早苗氏が出た「回」っていうのを、私はTVerで見たんですけど、あの時に高市氏は、ロシアは約束を守らない国だ、とはっきり言っていて、確かにこれは有名な話だけど、大東亜戦争末期、まだ日ソ中立条約があったにも関わらず、火事場泥棒して手に入れたのが「北方領土」ですから、高市氏の認識は間違ってないんだけども、今もその考えに縛られると、中露はさらに連携して、長尾たかしさん仰る様な、安倍晋三さんの様なリアリズム外交が展開出来ない。
ここらへんを、高市氏はどうしたいのかが、現段階では見えて来ない、と思うのだが?
「中国の制裁措置」の話題。
民間は、前回、モロにダメージ受けましたから、中国って国と付き合って行くのは厳しい、簡単に言えば「カントリーリスク」というモノを肌身で感じたからこその、販路の拡大でリスクを最小限にした、という事では?
「中国と人権」の話題。
小沢一郎の下で育った石川知裕氏は、北海道知事選に敗れたものの、じゃあ今の鈴木直道はどうなんですか、と?
釧路湿原のメガソーラーだけではなくて、そもそも再エネ、再エネの人ですから、やれるならどんどんやりたいのでは、と?
ソーラーパネルは、中国製ではないんですか、と疑問を投げ掛けたくなるし、確か倶知安町だったと思うが、中国人用の住宅建設、地元反対の声があっても進めてるのは、なぜですか、と疑問は多いのだが?
「駐日中国大使のエックス」の話題。
倭国語で書いてるけど、習近平に向けて書いてる、と見れば辻褄が合う、というか、納得しやすくないか?
あと、共産党という名前で「政治活動」は禁止で、と思うのだが?
「中国、自衛隊機に火器管制レーダー照射」の話題。
火器管制レーダー照射に関して言うと、中国の戦闘機と自衛隊機の、つまり飛行機と飛行機の間の「録音」っていうのも、あるはずなんですよね。
そして、火器管制レーダーを照射している最中の「録音」というのもあるはずですよね。
中国はそれは出せない、という時点で、あれは「火器管制レーダー」だった、と見るべきでは?
https://t.co/H4mkGs7bm4 December 12, 2025
連日レーダー照射のニュースばかり
その三日後に東京方面へロシアと中国軍機が異例の飛行ルート取ってるからね
エスカレーションしてるのに
倭国のメディアが報道しないの気持ち悪い
自衛隊機レーダー照射と東京方面爆撃機飛行─中国の対日威嚇はピークを越えた?という考察https://t.co/thEbTNisWV December 12, 2025
【ブログ「ニュース・ワーカー2」】自衛隊機へのレーダー照射を巡る新聞各紙の社説論説をまとめました。読売は中国批判に終始。ブロック紙地方紙では冷静な対応と中国との対話、意思疎通を求める内容が大勢で、高市首相の台湾有事発言の軽率さを指摘するものも目を引きます。 https://t.co/TX3GWa8HpQ December 12, 2025
この大使のポストの内容と、中国の情報戦について解説します。
⚠️ ADIZ(防空識別圏)は「領空」ではありません。そこに入っても 国際法違反にはなりません。
そして、中国が宣言している東シナ海ADIZは、2013年に倭国の領空・領海の上に国際調整なしで一方的に重ねて設定したもの です。
自衛隊機は、当初から存在する「倭国のADIZ」で
いつも通りの 領空侵犯対応(スクランブル) を行ったに過ぎません。
「中国が繰り返し警告と注意を促してきた」のは、この後から被せるように一方的に設定してきた「広め」のADIZに基づくものであることを、知らない倭国人は多いでしょう(なぜか、倭国のメディアもこれに触れているところはありません)。
一方で、レーダー照射は国際的に
「武力行使の一歩手前」
と見なされる明白な 敵対行為 であり、倭国側の対応は、防空上の「義務」にあたります。
🇨🇳 中国側の狙い
中国は、このADIZをあたかも「自国領空」であるかのように扱うことで、
倭国を「訓練妨害をした加害者」の位置に置き換え、自らのレーダー照射を「正当防衛」として偽装する
というナラティブを作ろうとしています。
しかし、ADIZを「領空」と同一視することは国際法上、認められていません。また、中国側はレーダー照射そのものの合法性を説明しておらず、むしろ行為自体をぼかしています。
中国軍はこれまでも各国の軍機・艦艇に対し「レーザー照射」を繰り返してきました。今回の倭国への「レーダー照射」も含め、どちらも極めて危険で、正当化できない行為です。
🗣️ こうした事実関係を 逆転させて既成事実化しようとする主張 の目的は、倭国に「過失」の烙印を押す印象操作にあります。
だからこそ、誰がどこで、何をしたのか。
● ADIZと領空の違い
● スクランブルの義務
● レーダー照射の意味
という因果関係を落ち着いて説明することが、国際社会の理解を得るうえでも、認知戦を無効化するうえでも最も有効だと思います。 December 12, 2025
中国、ロシア両軍の爆撃機が9日に沖縄本島・宮古島間を抜けて太平洋まで共同飛行した際、太平洋に出た後に東京方面へ向かう異例のルートをとっていたことが分かった。中国軍機は核巡航ミサイルを搭載可能な改良型の戦略爆撃機だった。中国がロシアと連携して威嚇してきた可能性があり、倭国政府は警戒を強めている。
【地図】 一目でわかる…中国・ロシア両軍の爆撃機が飛んだ「異例のルート」
複数の政府関係者が明らかにした。9日に飛行したのは中国の爆撃機「H(轟)6」の派生型である「H6K」。射程1500キロ・メートル以上とされ、核弾頭を装着可能な空対地巡航ミサイル「CJ20」の発射能力を持つのが特徴だ。
2機のH6Kは露軍の「Tu95」爆撃機2機や護衛の戦闘機とともに、沖縄本島・宮古島間を抜けた後、北東に進路を変更。倭国列島に沿うようにして四国沖まで至ったあと、引き返した。進路の延長線上には、東京のほか、海上自衛隊横須賀基地、米海軍横須賀基地が位置していた。飛行ルートは、今月6日に艦載機が自衛隊機にレーダー照射した中国軍の空母「遼寧」が航行したルートとも重なっていた。
自衛隊幹部によると、中国軍爆撃機は2017年にも東京に向かうルートをとったことがあるが、中露両軍機が同時に向かうことが確認されたのは初めて。中国軍機は過去に、沖縄本島・宮古島間を抜けた後、米軍の拠点があるグアム方面に向かうことが多く、同幹部は今回の飛行について、「東京を爆撃できると誇示する狙いがあった」と分析している。高市首相による台湾有事を巡る国会答弁への反発から、今回の示威行為に及んだ可能性もある。
自衛隊と米軍は共同訓練で対抗姿勢
中露両軍の動きに対し、自衛隊と米軍は対抗姿勢を強めている。10日には倭国海上空で、核兵器を搭載可能な米軍のB52戦略爆撃機2機と空自のF35戦闘機3機、F15戦闘機3機による共同訓練を行った。日米の連携を示し、抑止力を高める狙いがある。 December 12, 2025
どんどん、敵を作って囲まれていく中国。こんなに敵を作って何がしたいのか。行動目的が理解出来ないので逆に怖い。
フィリピン国防省「中国は地域の安定脅かす」「無謀な行動」 自衛隊機へのレーダー照射で倭国と“連帯”表明(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
#Yahooニュース
https://t.co/nnkzv0TUvo December 12, 2025
フィリピン国防省「中国は地域の安定脅かす」「無謀な行動」 自衛隊機へのレーダー照射で倭国と“連帯”表明
いい感じでフィリピンが連対してくれた!ありがとうフィリピン。今すぐ高市総理はフィリピンと共同声明あげるべきだね
アジアの平和と海域の安定の為の演説が必要
https://t.co/IwfaKdPj0T December 12, 2025
[オールドメディアは国家リスク]
倭国は民主主義、自由主義、法の支配という価値観を共有する西側諸国の一員であり、この価値観こそが国際社会で共存し、安全保障を維持するための生命線です。
同盟国の米国、準同盟国の豪州、価値観を共有する欧州、そしてインドやASEAN諸国との連携は、この土台の上で成立しています。
そしてその前提には、国内の情報環境がどの価値観に重心を置いて世界を見ているかという問題が常に横たわっています。
ところが倭国のオールドメディアは、この基本姿勢と明らかにずれています。
一党独裁国家であり国政選挙すら行わない中国の国家報道をそのまま垂れ流す一方、同盟国である米国の公式見解については「報道しない自由」で最小限に抑え込む傾向が顕著です。
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案でも、米国務省は「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではない」と明確に批判し、倭国に対するコミットメントの揺るぎなさを示しました。
また豪州のマールズ国防相も小泉防衛相との共同会見で「深い懸念」を表明し、倭国とともにルールに基づく秩序を守る立場を明確にしています。
しかし、これら同盟国・同志国の重要な声明は、国内では驚くほど小さく扱われ、中国側の主張だけが詳細に報じられるという極端な非対称性が生まれています。
さらに、米国大統領を根拠も薄いまま興味本位で揶揄するような低質な報道すら見られ、日米の信頼関係を損ないかねない雰囲気作りに加担している点も看過できません。
QUADの主要国である豪州が中国の危険行動を公式に非難したにもかかわらず、それを積極的に報じなかったことは、報道機関としての根本的な機能不全と言わざるを得ません。
報道量だけを見ても、倭国のオールドメディアがどちらの価値観に軸足を置いているのかは明白で、この偏りは単なる編集方針や社風では片付けられない深刻な問題です。
海外に目を向けると、中国政府系英字紙「China Daily」が“China Watch”というニュース風別冊を米主要紙に折り込ませ、広告費として数千万ドル規模の資金を流していた事例が明らかになっています。
これは形式上は広告であっても、見た目はほぼ新聞記事で、中国政府に都合のよい論調だけを自然な形で浸透させる手法です。
こうした「静かなプロパガンダ」は国際社会で広く確認されており、メディアに対する経済的影響力の行使は今や情報戦の常套手段です。
倭国のオールドメディアにおいても、企業広告を迂回して特定勢力に広告費が流れているのではないかと疑念を持つことが不自然でないほど、論調の偏りが目立ってきています。
本来であれば、放送法がこうした偏向を抑制する役割を期待されます。
同法第1条は「放送の不偏不党、真実及び自律を保障する」と定め、第4条では番組編集において
「政治的に公平であること」
「報道は事実をまげないですること」
「意見が対立している問題について多くの角度から論点を明らかにすること」
を義務づけています。
しかし、こうした理念が存在しても、違反に対して直接的かつ現実的な罰則がなく、実質的な拘束力を持ちません。
電波法76条には「放送法に違反した場合、総務大臣が無線局の運用停止を命じることができる」とありますが、あまりにも重い最終手段であるため、実際には一度も使われておらず、実効性を欠いているのが現状です。
結果として、偏向報道や情報の抜き取りは事実上“ノーリスク”で放置され、国民の知る権利と国家の安全保障に深刻な影響を及ぼしています。
こうした状況を踏まえると、オールドメディアの存在様式そのものが安全保障上のリスクに転化しつつあると認識すべきです。
民主主義国家として守るべき価値観が揺らぎ、情報空間が権威主義国家に侵食されれば、政府がどれほど正しい外交・安保政策を取ったとしても、国民世論がその足を引っ張る構造が生まれてしまいます。
いま求められるのは、放送法を従来の「業界規制」ではなく、「情報安全保障法制」として再構築することだと思います。
たとえば、外国政府・政府系組織からの広告・資金提供の透明化、安全保障に関する同盟国公式見解の併記義務、独立した監視機関の強化など、政治介入と報道自由のバランスを保ちながら実効性ある仕組みが必要です。
単なる言論統制ではなく、「国家の価値観を守るための最低限の制度設計」として、議論が避けられない段階に来ています。
オールドメディアの偏向はもはや嗜好の問題ではなく、倭国の安全保障そのものを揺るがす構造的リスクです。
国際社会が情報戦の時代へ移行する中、倭国も現実に即した放送法の改革を進めなければ、民主主義国家としての足場を自ら崩すことになりかねません。 December 12, 2025
どうも違和感を感じる。
マスコミは中国軍のレーダー照射で大騒ぎしているようだけど、そもそも倭国近海に中国軍が2個空母機動部隊を展開して演習している時点で、
「台湾有事に外洋に空母を繰り出して洋上作戦する意思と能力」
を示している方が極東全体にとって重大なんじゃないの?
その過程で自衛隊機を撃墜する事なんて当たり前だし、単にそれを前提とした演習行動をしているだけだと思うんだけれども。 December 12, 2025
スタンドプレーは岡田克也の方だったし
無理矢理競演させらた #高市総理 は真実を語っただけ
作・演出の中国に為に踊らされる
立憲民主党の俳優陣は何処まで行っても大根だらけ
舞台装置の照明を自衛隊機に充てる筋立てには
何も言い出せない沈黙の場面
今、輝いているのは素晴らしい女優一人だ https://t.co/uCTaE9aH5i December 12, 2025
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