自衛隊機 トレンド
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2025.12.16 08:00
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これ間違いではないですか?
防衛識別圏に侵入した外国の戦闘機に対し、自衛隊機が、領空侵犯に対する措置の準備行為として緊急発進(スクランブル発進)をした際、当該外国の戦闘機が攻撃を仕掛けて来た場合(ロックオンを含む)は、自衛隊法95条に基づいて、自衛隊の武器等の防護のための武器使用が認められます。
スクランブル発進は相手方の攻撃を誘発する行為には当たらないため、自招侵害とは言えず、正当防衛や緊急避難が認められるからです。
ちなみに、自衛隊法95条に基づく武器使用は、
(1)他に手段のないやむを得ない場合に、
(3)事態に応じ合理的に必要と判断される限度で、
(4)相手方が襲撃を中止し、又は逃走するまでの間に限り認められるもので、
(5)正当防衛又は緊急避難の要件を満たす場合でなければ人に危害を与えてはならないものとされています。
レーダー照射を受けた自衛隊員は、警報が鳴り響く中、いつ相手が攻撃してくるか分からない恐怖を感じながらも、この武器使用を思い止まっているわけで、不必要な戦闘を命がけで回避した勇気を賞賛すべきだと考えます。
https://t.co/klZxNej9dA December 12, 2025
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自衛隊機へのレーダー照射でフィリピン国防省「中国の行動に深い懸念」「倭国など同志国と連帯する」(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/CX9h2RdVwQ December 12, 2025
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中国の傍若無人な国際公法違反に対し、全人類は非難の声をあげるべきだ。まだ覇権を狙っている中国は、思考が1644年辺りで停止している。世界に混沌をもたらすのは中国だ。
自衛隊機へのレーダー照射でフィリピン国防省「中国の行動に深い懸念」「倭国など同志国と連帯」 https://t.co/6ijmylrfxk December 12, 2025
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中国軍機が自衛隊機にレーダー照射 防衛省が発表、中国側に抗議 https://t.co/kwo0b6Xtxr
小泉進次郎防衛相は7日未明、防衛省で臨時会見を開き、沖縄本島南東の公海上空で、中国軍機が自衛隊機2機に対し、断続的にレーダー照射を行ったと発表した。 December 12, 2025
通報があったとしてもレーダー照射は正当化されません。
ただ、仮に中国側が主張しているような通報があったならば、倭国側として民間の航空機や船舶の安全を確保するために、どのようなアクションをとったのかが重要となります。
航空機の安全確保(ノータムの発出)であれば国交省航空局が、船舶の安全確保(航行警報の発出)は海保が担当しますが、官邸、防衛省・自衛隊との連絡・連携は取れていたのかどうか。
時間的余裕がなく、緊急性があったのならば、現場で監視していた護衛艦から安全確保のため訓練を中止するよう無線で中国艦に警告したり、周囲の航空機や船舶に情報周知することも考えられたでしょう。
このあたりの対処要領が官邸も含めて事前に検討されていたのかどうか疑問が残ります。
最大の疑問は、1回目の3分間の断続的なレーダー照射を受けながら、2時間後に再び断続的なレーダー照射を受け、それが30分にも及んだことです。
1回目のレーダー照射事案は、直ちに高市総理に報告され、具体的な対処指示を受けたと考えられます。当然、再度のレーダー照射も想定されたはずです。
1回目のレーダー照射を受けた後、自衛隊機の接近飛行は、慎重かつ抑制的に行い、並行して外交ルートを通じた意思疎通を行って事態の沈静化を図ることがなぜできなかったのか。
政府の外交・安全保障に関する官僚はみなさん経験豊富で優秀です(中にいたから分かります)。しかし、高市総理になってから、危機管理のまずさ、つたなさが目立ちます。
https://t.co/bvoMaw6ZDm December 12, 2025
@MND_China 低空威嚇飛行する自衛隊機を追い払うため我が軍の戦闘機はやむなくレーダー照射を行った
と言う趣旨の説明に切り替えた方がいいと思う
もっと勇ましい感じに改変するといいんじゃないかな December 12, 2025
常任理事国が2国も敵に周る事態を回避した自衛隊機の忍耐はもう少し称えられて良いと思うわ。
強く行く時は周辺国とやっぱり連携しないといけない。
橋下さんは1か0で物事を見過ぎ。松井さんが調整やってたんだな、こういうのを。 https://t.co/lWX6A6inUB December 12, 2025
😤中国国防省😤
怒り爆破だは!
フィリピン国防省
「中国は地域の安定脅かす」「無謀な行動」 自衛隊機へのレーダー照射で
倭国と“連帯”表明
↑
\ 神光臨! /
素晴らしい👏
フィリピン素敵🇵🇭
変な隣国とは大違い🤣
普通に考えればそうなるよね🇯🇵
https://t.co/S4ILat1fV6… https://t.co/7XBRnxrbM0 https://t.co/8JH3dGN7gJ December 12, 2025
核兵器搭載可能な米軍爆撃機が自衛隊機と共同飛行 中ロに対抗か https://t.co/tJJcs8Td0K
防衛省は11日、米軍の核兵器が搭載できるB52爆撃機と航空自衛隊の戦闘機が倭国海上の空域で共同訓練を行った、と発表した。 December 12, 2025
⚠️「英ガーディアンがこう書いている、これが海外の常識的な見方だ」という論調は、単一メディアを国際世論に見せかける偏った考え方です。
解説します。
📰ガーディアンの立ち位置
1821年設立のガーディアンは英国の一般紙で、電子版と合わせた定期購読者数は50万人です。倭国の新聞にたとえると、東京新聞に毎日新聞を足して少し国際的感覚をふりかけた感じです。
・中道左派リベラル
・反緊縮
・反軍事的
・中国報道も寄稿者によって温度差あり
・英国政府の外交方針とは必ずしも一致しない
田島議員が指摘する「中国との対立をこれ以上エスカレートさせないことを明記」するのは、ガーディアンの編集方針に沿ったものです。ガーディアンの論調が英国政府やNATOの見解と同じとは言えません。
📰 その他の論調
中国機による自衛隊機へのレーダー照射については、ガーディアン以外にも、かなり違うトーンやフレーミングの記事が各国で出ています。
北欧・豪州・インド・中東を含め、多くの国・地域で、倭国側の「危険行為」「極めて遺憾」という評価は概ね共有されていますが、同時に「双方の主張が対立している」「緊張管理・自制が必要」とする整理がなされています。
中国メディアは倭国を一方的な挑発者と描く独自のナラティブを展開しています。
欧米・インド・中東メディアは程度の差はあれ、倭国の懸念を重く取りつつも完全にはどちらにも与しないスタンスが多いのが実情です。
このように、大まかには、
❶ 日米政府・倭国メディア寄りのフレーム(危険行為・抑止の必要性強調)、
❷ 中国政府のプロパガンダ寄りフレーム(倭国の挑発・虚偽宣伝と位置づけ)、
❸ その中間で緊張管理や経済影響を重視する第三国・ビジネス系フレーム、
という少なくとも三層の論調が併存しており、「海外=英ガーディアンの見方」とは到底言えない構図になっているのが現状です。
🗣️ 「どの国・どの政治的立場のメディアか」「どの論点(軍事・外交・経済)にフォーカスしているか」で記事を分類して読むと、今回の件はより立体的に把握できると思います。 December 12, 2025
(社説)レーダー照射 日中 衝突防ぐ冷静さを https://t.co/3zdQywabU6
沖縄本島南東の公海上空で6日、中国軍機が自衛隊機にレーダー照射を行った。射撃の準備と受け止められ、偶発的な衝突にもつながりかねない極めて危険な挑発行為である。決して容認できない。 December 12, 2025
自衛隊機へのレーダー照射でフィリピン国防省「中国の行動に深い懸念」「倭国など同志国と連帯する」(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/OWwSFcrKCC December 12, 2025
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