🗓️ JSON・Git・Markdown年表：気になったので調べてみた。

2001年：JSON 初出 🧩
2006年：JSON メジャー化 🚀（RFC化＋Web APIの事実上標準）

2004年：Markdown 初出 📝
2009年：Markdown メジャー化 ⭐️（GitHubでREADME文化が定着）

2005年：Git 初出 🌳（Linuxカーネル開発用の分散VCS）
2008年：GitHub 初出 🐙（Gitの利用を爆発的に拡張）
2015年：Git メジャー化 👑（開発者調査で利用率トップ級が確定）

2001年：YAML 初出 📄
2017年頃：YAML メジャー化 ⚙️
（Docker／Kubernetes／CI/CD／IaCで必須化）

🔍 補足の視点
Git単体は2005〜2007年までは正直ニッチで、Subversion全盛期だった。GitHub（2008）がUI・コラボ・公開文化を持ち込んで、Gitを社会化した。だから「Gitが勝った」のではなく、「Git＋GitHubの合成生物が勝った」と見るのが一番しっくりくる。Markdown・JSONはともかくYAMLを知らんおっさんは多いと思う。 December 12, 2025