新ルール トレンド
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2025.12.18 21:00
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これは、
量子業界の勝敗軸が完全に変わったという話だ。
しかも「いつか変わる」じゃない。
もう変わった。
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発端はこれ。
米下院・対中戦略特別委員会の公式文書。
噂でも陰謀論でもなく、
アメリカ議会が国家として出した結論だ。
内容を噛み砕く。
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アメリカの政府研究資金
(エネルギー省 DOE、国防総省 DoD)
これが、
・研究協力
・学術交流
・共同論文
という「いかにも無害そうな形」で、
中国の軍事・技術力向上に使われていた
と、公式に認定された。
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規模が異常だ。
・論文 4,000本超
・米国の税金 25億ドル規模
・相手は
中国の軍事大学、
核兵器研究中枢、
電子戦・レーダー・サイバー戦の国営企業。
つまりこれは、
研究という名目で、
アメリカの税金を使い、
敵対国・中国に軍事転用可能な技術を渡していた
という話。
しかも一時的じゃない。
長年、制度として崩壊していた。
それを、
今になって議会が正式に告発した。
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ここで重要なのは、
「中国がずるい」という話じゃない。
中国はただ、
国家戦略として合理的なことをやっただけ。
問題はアメリカ側。
「研究は自由」
「学術交流は善」
という前提が、
完全に悪用された。
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だからアメリカは、
ここでハッキリ方向転換した。
もう
「研究の自由」
「論文の数」
「性能の高さ」
じゃない。
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これからの基準は、これ。
「誰に運用を任せられるか」
技術そのものより、
運用主体の安全性。
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ここで、量子が一気に当事者になる。
量子は、
・暗号
・通信
・レーダー
・最適化
・材料シミュレーション
すべて、
国家安全保障のど真ん中。
研究のおもちゃじゃない。
国家インフラ候補だ。
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だから、
ここで自然に浮かび上がる構図がこれ。
IONQ vs Quantinuum
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この2社が並べて語られる理由は明確だ。
・方式が同じ
→ イオントラップ系
・高精度・低ノイズ路線
・政府案件の文脈に入れる数少ない企業
つまり、
技術的な土俵はほぼ同じ。
ここが決定的に重要。
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だからこの勝負、
「どっちの方式が優れているか」
では決まらない。
国家が最後に見るのは、ここ。
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・敵対国に触れられていないか
・研究・人材・データを有事に切り分けられるか
・止められないか
・説明責任を一国で持てるか
要するに、
国家として、背負えるか。
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ここで、残酷な現実が出る。
Quantinuumは技術的に優秀。
それは否定しない。
ただ、強みだったはずの
・国際共同研究
・グローバル人材
・オープンサイエンス
これらは、今回の文書では
「侵入経路」として問題視された構造でもある。
平時は強み。
有事はリスク。
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一方、IONQ。
・米国単独で説明できる
・国家案件前提の設計思想
・運用フェーズを強く意識
・中国との研究接点なし
これは技術の話じゃない。
国家が責任を取れる形かどうかの話だ。
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ここで結論を濁す意味はない。
国家インフラで、
2社並列はやらない。
責任が分散するから。
最後は必ず、
どちらかに寄せる。
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この新しいルールの下で、
説明がつくのはどっちか。
私は、
IONQだと判断している。
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これは煽りじゃない。
中国叩きでもない。
ルールが変わった。
ただ、それだけ。
そしてその新ルールは、
想像以上に冷酷で、
想像以上に政治的だ。
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量子業界は今、
「どれが一番すごいか」
ではなく、
「どれを国家が使うか」
の世界に入った。
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私は $IONQ 全ツッパ。
理由は単純だ。
国家が使う理由しか、もう残っていないから。 December 12, 2025
2RP
欧州が2035年のガソリン車禁止を撤回したと思っている方へ:今回のリリースは、そういう内容ではありません(リンクはEUのソース)。ここでまとめてみたいと思います。提案されている新ルール:2035年時点で、自動車メーカーは2021年に対し、排出を10分の1にすること。例を挙げるなら、90%電気自動車+10%の今まで通りのガソリン車とか、電気自動車ゼロ+平均燃費を10倍に(=100km/Lとか)にするなどです。また10%の排出についても、欧州で精錬された低炭素の鉄を使ったり、価格がガソリンの数倍になると言われているe-Fuelを使ってオフセットすることを要求しています。
例えばヤリスの最新ハイブリッド車はEU基準で88g/km。どこを基準に10分の1にするのか分からないのですが、仮にフォルクスワーゲンの車全体の2021年の平均排出は118.5g/km。これを10で割ると11.85g/kmで、トヨタはヤリスハイブリッドを100%にしても2035年基準の8倍になってしまいます。11.85g/kmというのは、1km走行するために、11.85gのCO2排出しか許されないということ。燃費で言うなら、195km/Lです。
では、ヤリスと電気自動車を組み合わせて販売すると仮定して、EUの新しい2035年基準を満たすための、電気自動車販売比率を計算してみましょう。電気自動車比率をrとすると、
88x(1-r)=11.85
r=86.5%
なので、全部ヤリスで行くなら86.5%を電気自動車に、ハイブリッドのヤリスは13.5%だけ売ることができます。
※プラグインハイブリッド車の排出量の計算方法は複雑なので割愛します。
結論として、今回のEUのリリースはCO2排出削減という点では後退ではあるものの、ガソリン車を今まで通り販売できるわけではなく、過半数を優に超える電気自動車の比率を達成する必要があります。
https://t.co/UwLV7Wg9R7 December 12, 2025
1RP
🇺🇸ビルボード200とHOT100ルール改定でチャートにおけるストリーミングの比率が増加
スキズのチャートの競争相手達には追い風の改定だなと。こっちはCD買ったりダウンロードする人あまりいないしね…
スキズはストリーミングよりCD売り上げの方が強いから今後ストリーミング強化が今まで以上に必須🔥🎧🔥
【旧ルール】
1アルバムユニット=再生数1250回(有料プラン)/3750回(無料)
↓
【新ルール】
1アルバムユニット=再生数1000回(有料プラン)/2500回(無料)
‘26年1/17付チャートから施行予定 December 12, 2025
1RP
遊戯王、シャドバはついにアニメ休止
デュエマは地上波は休止して配信では新作やってるけど話数少なさ過ぎ
バトスピはついにブレイヴの死体掘り起こすのやめて、新ルールに合わせて完全新作アニメやるらしいが…
ヴァンガードは分割クールで隙間空くとは言え、新作アニメ続けているだけまだマシか December 12, 2025
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