創作論批判に拘ってるのでなく創作論に頼って作られたようなものは新人賞で二次通過するのすら難しいよって話はしてるとは思うかな。むしろ落とす対象になり得るから。 January 01, 2025

新人賞といえば昔、一次の下読みやったときにとんでもない作品があって、「荒すぎるけど、すさまじい情熱を感じて評価不能なのであとは上で判断してください」と審査を放棄するコメント書いて通過させたことがある。『下セカ』なんですけど。 January 01, 2025

「物語を書くな」

「世界を書け」
「主人公の生き様（生き方）を書け」

みたいな感じの方が新人賞は向いていると思う。
ただWEB投稿小説だときつい。 January 01, 2025

新人賞に落ちたら、その作品には伸び代や修正すべき箇所はあるけど、無価値なわけではないと思うのです。そもそも1本書き上げた行為は必ず自分の実力になっていくので、どんな小説にも価値はあるはず。

自分と、自分の小説を、大切にしていきたいものです。まあ、落ちたらつらいですけどね！ January 01, 2025

@uraniwamoviecom 昭和50年ということはまだ小学館新人コミック大賞が始まる前ですね。私は第一回の六田登先生を知ってから新人賞に興味を持ち始めたクチなのでこの頃の新人賞作品は全くスルーしてましたな。こーゆーのサンデーでも昔はアリだったんスかね。まるでチャンピオンか少年アクションかって感じが… January 01, 2025

なんどか紹介してますが、新人賞の原稿を読むのは「i文庫HD」を使用しています。OneDriveにフォルダ作ってtxtファイルを入れるだけでiPadで縦書き表示で読めるので便利。
https://t.co/xs13q4GVwE January 01, 2025

ラノベの新人賞を受賞したときの作品は個性的なジャンルで攻めてきたくせに次回作になるとコテコテのラブコメにシフトして迎合してくるのは正直クソ腹立つ January 01, 2025

「私にふさわしいホテル」。1984年。今年休館する文豪に愛されたホテルでの、有名作家に酷評されどん底新人賞受賞作家が起こしたとある復讐を皮切りに、エゴイズム全開でのし上がる文壇逆転喜劇。のんさん史上最も「自分勝手強欲性格捻じくれ曲がった、でもこういう彼女が見たかった！」が見れる佳品。 https://t.co/2uyLENTrlk January 01, 2025

@kgmntmt 何回も候補になってたら可哀想だなとかね。謎なのは、新人賞でとても文章上手い人が、上手いのを理由に落とされがちって話ですね。

なまじ上手いと、「この人は能力を出し惜しみしているのでは？」となり、ワンチャン荒削りなところのある人とのダブル受賞、もしくは落選になるそうで。辛い。 January 01, 2025