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2025.12.10 02:00
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藤原直哉の「倭国と世界にひとこと」 2025年12月10日
ネオコンとネオリベを排除して残るもの
要約
藤原直哉氏は「ネオコンとネオリベを排除して残るもの」というテーマで講話を行いました。彼はトランプ政権の新戦略について触れ、ネオコン(新保守主義)とネオリベ(新自由主義)の排除が進行中であると説明しました。
藤原氏によれば、1990年代以降、ネオコンとネオリベがソ連崩壊後の東側諸国に対して軍事的・経済的侵略を行ってきました。特に金融の侵略が顕著であり、これらの勢力が世界秩序を乱してきたと指摘しています。トランプとプーチンの協力関係により、米ロ二極による新たな世界秩序の構築が進んでいるとのことです。
藤原氏は、ネオコンの特徴として「外交より軍事を優先する」姿勢を挙げ、アメリカの国防総省が「戦争省」と名称変更されたことに言及しました。また、ネオリベについては、ルールのない市場経済を推進し、特にソ連崩壊後のロシアでエリツィン時代に国有財産の強奪が行われたと述べています。
藤原氏は、ネオコンとネオリベは実際には「保守」でも「革新」でもなく、人類を最も野蛮だった時代に戻そうとする原理主義者であると批判しました。彼らの背後にはシティ(ロンドンシティ)があり、アメリカ軍を世界中に展開させてきたと主張しています。
トランプ政権の目指す新しいアメリカは1950年代、60年代のような「のどかな」アメリカであり、建国の歴史や宗教を大切にし、不法移民の排除や移民制限を行うことで自国の文化を守ろうとしていると藤原氏は分析しています。また、新たな金融システムとして、ブロックチェーンを活用した金本位制の導入が検討されていると述べました。
倭国については、明治維新以降の歴史を見直し、本来の倭国の長い歴史を再評価する必要があると主張。また、ネオコンとネオリベが排除された世界では、倭国が世界に貢献できる場が広がると期待を示しました。特に微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で倭国の貢献が期待できるとしています。
最後に藤原氏は、政治制度の改革について触れ、倭国の場合は大統領制よりも都道府県のような知事と議会議長が同格の制度が適しているのではないかと提案しました。ネオコンとネオリベが世界を牛耳っていた時代は終わり、新たな時代に向けて行動すべき時期だと締めくくりました。
チャプター
ネオコンとネオリベの排除と米ロ協力による新世界秩序 00:00:01
藤原直哉氏は「ネオコンとネオリベを排除して残るもの」というテーマで講話を開始しました。トランプの新戦略にはネオコンとネオリベの排除が含まれており、ロシアとの協力によって世界を運営する米ロ二極体制が構築されつつあると説明しました。1990年代以降、西側が東側に軍事的・経済的に攻め込んだ歴史を振り返り、特にドルによる金融侵略が顕著だったと指摘しています。藤原氏はトランプ政権内の人事変更にも触れ、ネオコンとネオリベは最終的に排除される計画だったと述べました。
ネオコンの特徴と軍事優先主義 00:02:35
藤原氏はネオコンの特徴として、外交より軍事を優先させる姿勢を挙げました。彼らは軍を動かして金儲けをし、その資金調達をネオリベが担当するという構図を説明しています。特にブッシュ(子)政権時代のイラク侵攻において「外交より軍事が優先する」と明言されたことを例に挙げ、これがディープステートの実態だったと指摘しました。また、アメリカの国防総省が「戦争省」と名称変更されたことに言及し、これによって軍の役割が限定されるようになったと述べています。
ネオリベの実態とロシアの反撃 00:05:02
藤原氏はネオリベについて、ソ連崩壊後に「市場経済移行国」という名目で社会主義国を食い物にしたと批判しました。特にエリツィン時代のロシアでは、オリガルヒや外国勢力(ジョージ・ソロスなど)が旧ソ連の資源を買い漁り、国有財産の強奪が行われたと述べています。しかし、プリマコフがプーチンを首相・大統領に据えて反撃を始め、最終的にアメリカに実質的に勝利したと評価しました。藤原氏は、ロシアがネオコン・ネオリベを実力で排除したからこそ、トランプの「革命」が可能になったと分析しています。
保守と革新の本来の意味とネオコン・ネオリベの正体 00:06:55
藤原氏は保守と革新の本来の意味について説明しました。保守は歴史をつなげていく人々(改善中心)、革新は新しいことをやって歴史を作り直そうとする人々(イノベーション中心)だと定義しています。一方、ネオコンとネオリベはこれらを極端に推し進め、実際には人類が最も野蛮だった時代に戻そうとする原理主義者だと批判しました。彼らは保守でも革新でもなく、ルールのない状態に世界を戻そうとする「悪党勢力」だと断じています。藤原氏によれば、これらの勢力の背後にはシティ(ロンドンシティ)があり、1970年代から台頭してきたと述べました。
シティの影響力とトランプによる改革 00:11:17
藤原氏はネオコン・ネオリベの背後にあるシティ(ロンドンシティ)について言及し、アメリカ軍がシティの軍隊として世界中に展開されてきたと主張しました。トランプがUSAを「ぶっ壊して」シティが使えなくしたことで、金儲けの道具としての軍隊の運用もできなくなったと述べています。また、バチカンの資金も押さえられ、中国共産党も転換点を迎えていると指摘しました。藤原氏は、ヨーロッパ、特にイギリスとドイツが「最後の悪党」であり、これらが排除されなければ欧州の未来はないと述べています。
トランプの目指すアメリカと新たな金融システム 00:13:55
藤原氏はトランプが目指す新しいアメリカについて、1950年代・60年代のような「のどかな」アメリカに戻ることだと分析しました。建国の歴史や宗教を大切にし、不法移民の排除や移民制限を行うことで自国の文化を守ろうとしていると述べています。また、金融面では1971年のニクソンショック以降の体制を終わらせ、ブロックチェーンを活用した新たな金本位制を導入する計画があると説明しました。この新システムでは、金の現物と新ドルが一対一に対応し、中央銀行が不要になるとのことです。
倭国の役割と政治制度改革 00:16:33
藤原氏は倭国について、明治維新以降の歴史を見直し、本来の倭国の長い歴史を再評価する必要があると主張しました。ネオコン・ネオリベが世界から排除されれば、倭国の活躍の場が広がると期待を示しています。特に微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で倭国の貢献が期待できるとしました。また、教育制度や医療・介護などの社会制度も革新的に入れ替える時期だと述べています。政治制度については、倭国の場合は大統領制よりも都道府県のような知事と議会議長が同格の制度が適しているのではないかと提案しました。
新時代への展望 00:19:19
藤原氏は講話の締めくくりとして、ネオコン・ネオリベが世界を牛耳っていた時代は終わりつつあると述べました。彼らは「極端な現実主義者」であり、その「めちゃくちゃな」運営方法ではうまくいくはずがなかったと指摘しています。特にイギリスのシティの「悪党ども」を厳しく批判し、彼らは「無事では済まない」と予測しました。最後に藤原氏は、次の時代を考えて行動すべき時期だと聴衆に呼びかけ、講話を終えました。
行動項目
藤原直哉氏は、ネオコンとネオリベが排除された後の新たな世界秩序について考え、行動することを推奨しました。 00:19:47
藤原直哉氏は、倭国の歴史を見直し、特に明治維新以前の長い歴史を再評価する必要性を指摘しました。 00:16:33
藤原直哉氏は、倭国の強みである微生物研究や宇宙エネルギーを活用した健康法、食品などの分野で世界に貢献していくことを提案しました。 00:17:26
藤原直哉氏は、教育制度や医療・介護などの社会制度を革新的に入れ替えることを提案しました。 00:17:44
藤原直哉氏は、倭国の政治制度を都道府県のような知事と議会議長が同格の制度に改革することを提案しました。 00:18:29 December 12, 2025
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📰オールブラックス、2026年初戦はクライストチャーチの新スタジアム。
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✍️オールブラックスの2026年テストシーズンの開幕カードが決まり、フランス代表との一戦がクライストチャーチの新スタジアム「テ・カハ・スタジアム」で行われることが発表されました。
屋根付きで約3万人収容の同スタジアムでの初テストマッチは、7月4日(土)の午後7時10分キックオフとなります。
オールブラックスは来季、計17試合(テスト13試合)を予定しており、フランス戦の翌週にはウェリントンでイタリア代表と対戦(午後5時10分キックオフ)。さらにその翌週には、エデン・パークでアイルランド代表と顔を合わせ、10月10日には同じくエデン・パークでブレディスローカップ初戦のオーストラリア戦が組まれています。
一方で、今年テスト会場となったダニーデンとハミルトンは、2026年の開催地から外れました。シーズン開幕戦は、2011年のクライストチャーチ地震によりランカスター・パークが閉鎖されて以降、カンタベリー地域でオールブラックスが大規模な常設スタジアムで行う初のテストマッチとなり、同時に12カ国による新大会「ネーションズチャンピオンシップ」の初戦にも位置づけられます。
ニュージーランドラグビー協会のマーク・ロビンソンCEOは、「地震から15年を経て、新スタジアムでオールブラックスが試合を行うことは、国際ラグビーの新時代の始まりを告げる象徴的な一戦になる」と強調。フランス、イタリア、アイルランドを3週連続で迎えることについても、「選手にとって新しいチャレンジであり、クライストチャーチ、ウェリントン、オークランドそれぞれのファンにとって特別な試合体験になる」と語りました。
イタリア代表にとってはウェリントンでの初テストとなり、ニュージーランドでの対戦は1987年ワールドカップ開幕戦以来4度目。イーデン・パークで続くオールブラックスの52戦無敗記録は、2026年にアイルランド戦とワラビーズ戦の2試合で試されます。アイルランドはニュージーランド遠征4度目で、イーデン・パークでは未勝利ながら、直近10テストはオールブラックス6勝・アイルランド4勝と、近年は互角のライバル関係になっています。
クライストチャーチ在住のスコット・ロバートソンHCは、「ホームで3週連続、北半球の強豪を迎える2026年のスタートは大きな挑戦であり、喜んで受け止める」とコメント。「ネーションズチャンピオンシップ初戦のイタリアは高いモチベーションで来るだろうし、アイルランド、オーストラリアを相手にエデン・パークでの記録を守る戦いにも、いつも通り正面から向き合う」と意気込みを語りました。
8〜9月には南アフリカ遠征も控え、スプリングボクスとの4テストに加え、URC所属4クラブとのミッドウィークゲームも予定。10月にはホーム&アウェーのブレディスローカップ2連戦が行われ、11月にはネーションズチャンピオンシップのウェールズ、スコットランド、イングランド戦と、27〜29日にロンドンで開催される決勝ウィークエンドが組まれており、2026年シーズンは年間を通じて超過密かつタフなスケジュールとなりそうです。 December 12, 2025
高市さんは内閣にいる間は大丈夫。現役総理を暗殺したら戦争になるからね。安倍さんもやめた後だし、岸田さんは未遂。トランプさんも未遂で脅されただけ。
医師と警察の見解、違うから、そういう事。
「やったのは山上じゃない」安倍元首相のあの事件の闇を 石濱哲信氏が大暴露
新時代の羅針盤 https://t.co/cPOsq3iFFa December 12, 2025
@unotakeyoshi 過ごしやすい季節のうちに出かけるべきだったんだ、ジブリパークとかに、
耳すまとかもののけとかで止まってる化石世代でも楽しめるところは探せばあるだろうし、
そのテーマパークでの体験を基に、思い出のマーニとか君たちはどうこうするのかとかいう新時代、令和世代の作品にも興味がもてるかもだし December 12, 2025
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