【蒼武家1月4日OPEN!!】

「北海道家系ラーメン 蒼武家（そうぶや）」@sobuya_ichi
を 2026年1月4日
札幌・南2条西7丁目 にオープンします。
(豚骨拉麺大河の2階です！)

家系ラーメンは、本州では長い歴史と熱狂的な文化を持つ一方、北海道ではまだ「文化」として根付いているとは言えません。

だからこそ僕たちは、
北海道産の豚骨、
道産小麦を使った自家製麺、
そしてこれまで培ってきた技術と思想で、
“北海道家系”という新しい文化を、この土地に創りたいと思いました。

一杯のラーメンから、
人が集い、語り、記憶に残る場所をつくる。
それが蒼武家の目指す姿です。

由青、和真、斗夢
若くて熱いラーメンが本当に大好きな
最高の3人がやってくれます！！

たくさんのご来店お待ちしています^_^

📍 北海道家系ラーメン 蒼武家
📍 札幌市中央区南2条西7丁目1 M’sスペース2nd 2階
🗓 2026年1月4日OPEN

これからも、ICHIは挑戦を続けます！

盛大地 December 12, 2025

札幌市中央区「豚骨拉麺 大河」
豚骨ラーメン 1000円
麺：青木食産

純すみ系を追う旅であっても、
忘れてはいけない“もう一つの軸”がある。

――トンコツラヲタとして、47都道府県で豚骨ラーメンを食べることだ。

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豚骨ラーメンマニアを自認する以上、九州の豚骨ですべてを知ったつもりにはなれない。倭国各地の解釈で作られる豚骨を知ってこそだ、と考える。

そこで訪れたのが、ここ「大河」。

東京の有名豚骨ラーメン店による監修で、2024年11月にオープン。
信頼のおける関西のラーメンマニアが評価していたのも後押しになり、
ここで、札幌の“豚骨レベル”を測ってみたかったのだ。

注文はモバイルオーダー。
操作途中でLINEの友だち登録が入るのは、やや強引に感じた。
メニュー画面の筆頭は「特上豚骨ラーメン 1500円〜」。
ノーマルの豚骨ラーメンを探すのに少し手間取る。

まず、香り。
おっ、と感じる、熟成臭。
ただし、強くはない微熟成。

そして、油。
この浮き方がいい。
輪が、油でしっかり縁取られている。
スープ自体も厚みがあり、想像以上。
コショウは後がけでいきたかったが、
それを差し引いても、いい。

正直、想定を超えてきた。
このタイプの豚骨は、福岡でもそう簡単には出会えない。
ポイントは、“油”だ。

店主は写真家でもあるそうで、
店内には作品がずらりと並ぶ。
男性店員は、会計時に一人ひとりに自然に声をかける。それなら、と思い「博多から来たんですよ」と伝えると、「恐縮です」と返ってきた。

⸻

札幌で豚骨。
期待値は、正直それほど高くなかった。

だがこの一杯は、確実に“収穫あり”と言える一杯だった。

47都道府県豚骨行脚、やっぱり面白い！ December 12, 2025

【12/19札幌市中央区】
博多うどん＆讃岐うどんの「増田うどん」(南3西9)。
人気店。
１枚目は鍋焼きうどん。
すごいごぼ天タワーが目を引きます。
麺は柔らかめの博多仕様。そして何より出汁が美味い。
次に追加できつねうどん。
おっ、麺の硬さが違うし・・これは？こちらは讃岐風。これまた美味い。 https://t.co/VCTPdm9xwb December 12, 2025