1
債券市場
0post
2025.12.12 09:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
https://t.co/nQVVDAB2PT
5分でわかる!朝活FXニュース(2025.12.12)
SBI証券公式チャンネル #AI要約 #AIまとめ
12月12日為替と米株市況のポイント整理
🔳ドル円相場の前日値動き
前日のドル円は156.03円を高値に米長期金利低下と日経平均安を受けて155.49円まで下落後、買い戻しで156.16円近辺まで反発し、その後は米金利の再低下で154.95円まで下押ししたのち、再び金利が4.15%台へ戻る中155.60円で引けた。
🔳ユーロドルの動向と背景
ユーロドルは1.1707から底堅く推移し、FOMCが想定ほどタカ派でなかったことによるドル売りと、ECBの利上げ打ち止め観測と成長率上方修正期待を背景に1.1763まで上昇、その後米金利の持ち直しで1.1737付近へ反落し1.1738で取引を終えた。
🔳本日の主な経済指標とイベント
本日は大きな材料が乏しい中で、16時発表の英10月月次GDP・鉱工業生産と独11月CPI確報値、深夜0時35分のシカゴ連銀グールズビー総裁の発言が注目され、特にFOMC現状維持を主張した同総裁の見解に対する米債券市場の反応が焦点となる。
🔳ドル円テクニカルの注目水準
ドル円の日足では155.35円近辺の基準線が下値支持として意識されており、上値では20日移動平均線が位置する156.00円台の回復がポイントで、指標難の中でこれら水準を挟んだもみ合いか、金利動向次第で一方向に抜けるかが焦点となる。
🔳ユーロの先行きとECB理事会への思惑
ユーロは18日のECB理事会で政策金利据え置きが見込まれる一方、ユーロ圏成長率見通しの上方修正観測が下支えとなっており、10月1日高値1.1779や9月23日高値1.1820を試す展開となるかが市場の関心となっている。
🔳ドル売り継続か買い戻しかの分岐点
週末を控えたポジション調整局面にあり、前日のドル安の流れが続くのか、あるいは米金利動向や発言をきっかけにドル買い戻しへ転じるのかが焦点で、クロス円動向も含めて全体のリスクセンチメントが注視されている。
🔳米国株式市場の動き
前日の米株式市場ではニューヨークダウが646.26ドル高の4万8704.01ドルと続伸し、S&P500とともに取引時間中の史上最高値を更新した一方、オラクル決算を受けたハイテク株の重さからナスダックは60.30ポイント安の2万3593.86と3日ぶりに反落して引けた。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



