SaaS トレンド
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2025.12.13 16:00
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CXO幹部候補を募集しているが、弊社の強みは、少数精鋭で一気に立ち上げられるチーム力。
約30名のコアメンバーを中心に、業務委託や外部パートナーと連携しながら、スピード感のある事業開発を進めている。
CEOにはAIを採用し、経営陣にはGoogle倭国法人元代表や上場企業での事業譲渡・役員経験者、世界的イベントのプロデューサーなど、多彩な背景を持つメンバーが参画している。事業メンバーにもSaaS・PR・新規事業開発の経験者が揃い、全員が自走できる体制で高い生産性を実現している。
コミュニティ事業が軌道に乗った今、次の大きな成長に向けて、新しい仲間を求めている段階。「AI時代を創る偉大な会社を、倭国から。」その挑戦に共感してくれる方と出会えることを楽しみにしている。 December 12, 2025
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気づいてるか?
個人開発者がSaaSで一発当てたいなら『フツパー創業者のように、一度は貯金が尽きるまで全力で足掻く』一択だ。
その理由を解説する。
フツパーとは、工場向けAIを作るスタートアップで、2025年に東証グロース市場への上場が承認された、いま注目されている会社だ。創業メンバーは 大西さん(CEO)/黒瀬さん(COO)/弓場さん(CTO) の3人。全員が広島大学工学部 つながりの仲間で、3人で大西さんの家に集まり、創業書類を書いて立ち上げた。
まず前提として知っておいてほしいのは、フツパーの創業者は、最初から潤沢な資金や強力な後ろ盾があったわけではない。会社員を辞め、貯金を切り崩し、エンジニアのシェアハウスに住み込み、生活コストを極限まで下げながら、ひたすら手を動かし続けた。イスラエルに渡ってAIが日常レベルで使われている現場を見て衝撃を受けても、それで何かが保証されたわけじゃない。帰国後もすぐに起業で食えたわけではなく、一度は別の会社に入り、給料をもらいながら現場を学び直している。ここが重要で、「夢を見て突っ走った」のではなく、「生き残るために足掻き続けた」という現実的な行動を積み重ねている。
なぜ個人開発者がSaaSで一発当てるには、この「貯金が尽きるまで足掻く」フェーズが避けられないのか。
それは、SaaSが本質的に「机上では当たらないビジネス」だからだ。頭の中で考えた便利な機能、Twitterでウケそうなアイデア、流行っている技術スタック。どれも実際にお金を払う人がいるかどうかとは別問題だ。フツパーがやったのは、貯金という時間的猶予を使って、現場に入り込み、工場の人に怒られ、無視され、断られながら、「本当に困っていることは何か」を身体で理解することだった。外観検査、設備の振動、夜間稼働の不安。こういう課題は、机の前に座ってChatGPTと壁打ちしても一生出てこない。だからこそ、時間を買う必要があり、その時間を買うための原資が「貯金」だった。
もう一つ大事なのは、貯金が減っていく状況が、人を本気にさせるという点だ。余裕があると、人は必ず逃げ道を残す。「このSaaSがダメでも、また次を作ればいい」「最悪、就職すればいい」。この思考がある限り、行動はどこか中途半端になる。フツパーの創業メンバーが語っているエピソードには、「もう後がない」という感覚が何度も出てくる。VCに何十社も断られ、プロダクトが売れず、でも生活費は確実に減っていく。その状況で初めて、人は「売れる形にするにはどうするか」「現場で本当に使われるには何を削るか」を真剣に考える。SaaSで一発当てる人間に共通しているのは、才能でも学歴でもなく、この“逃げ場のなさ”を一度は経験していることだ。
もちろん、これは無計画に全財産を溶かせという話ではない。フツパーも、貯金が尽きかけたタイミングで一度は会社に入り直し、給料を得ながら次の一手を考えている。重要なのは、「安全圏から挑戦する」のではなく、「一度は安全圏を捨てて現実に殴られる」という経験を持つことだ。個人開発者がSaaSを作るとき、最初から安定と成功を同時に取りに行こうとすると、だいたいどちらも手に入らない。フツパーの創業ストーリーが示しているのは、先に不安定を引き受け、先に足掻ききった人間だけが、後からスケールする権利を得る、という残酷だけど再現性のある現実だ。
私は今でこそ個人開発したSaaS『Apps』で飯を食っているが、それ以前から「予定していたお金(売上)が入ってこなくて自分の給料が払えない」「親友に誘われて起業し、上手くいかず親友と仕事を同時に失う」といったお金や収入を失い血の気が引く”どん底”を何度か経験している。この経験があったからこそ、常に負け筋を考え先回りする癖がついたし、常に没頭してないと生き残れないと無意識に行動するようになった。
その結果、Appsは流通総額80億円を超えるプロダクトに成長した。
結論。
個人開発者がSaaSで一発当てたいなら、フツパー創業者のように、貯金が尽きるまで全力で足掻くフェーズを一度は通過したほうがいい。というかその経験は必須だと思う。そこをショートカットしようとする限り、プロダクトは“それっぽい何か”で終わり、本当に売れるSaaSにはならない。上場という結果だけが目立っているが、本当に学ぶべきなのは、その手前にあった、みっともなくて、不安で、逃げ場のない時間の使い方だ。
やるしかねえ。Don’t Work! December 12, 2025
日頃AIのトレンド追いかけてるけど、最近はさらに凄い。
正直、「SaaSを作るだけ」では価値が出ない時代が、もう来てると思う。
向き合うほどワクワクする一方で、この波に乗り続ける覚悟があるか?と自分に問い続けてる。
2026年のテーマは自社プロダクト × AI。
成長させるだけじゃなく、新しいAIプロダクトを本気でリリースする。 December 12, 2025
毎日日記を(個人情報は含めずに)書いて、それをひたすらChatGPTに食べさせる。
(特に重要な日記についてはメモリを更新させるよう指示を追加)
これをするだけで大分ChatGPTの出力がパーソナライズされた。
日記という一次情報をストックしておくのはAI SaaS戦国時代と中々相性が良いのではないか December 12, 2025
freeeが、AIで離職予兆を可視化する「freeeサーベイ」をリリース。会計→勤怠→離職防止と拡張。アンケートとAI分析を組み合わせて、離職リスクのある社員を検知する仕組みのようだ。
reeeには勤怠データがすでに蓄積されている。誰がいつ辞めたのかという「結果」も当然データとして残っているわけで、サーベイとの相性は良さそうだなと感じた。
営業SaaSが解約予兆を検知したり、カスタマーサクセスツールがチャーンリスクをスコアリングしたり。既存データを持っているプレイヤーが、その延長線上で予測サービスを展開するのは自然な流れ。
ただ、あくまで「気づき」であり、離職の根本原因が上司との関係性なのか、業務内容なのか、報酬なのかは、結局のところ人が向き合って解決するしかない。 December 12, 2025
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