SaaS トレンド
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2025.12.10 06:00
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チンパンジーが配属されてきたら、あなたはどうマネジメントする? - Qiita https://t.co/yREYA2LJ0O 炎上最中のこれ,たとえHRのSaaSやってる会社であっても,普通に文書を読める人ならぜんぜん問題ないと思うけど.どう読んだらチンパンジーのメタファーが新人社員であると解釈してしまうのか… December 12, 2025
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わたしです!!
この1年間、僕なりにSaaSxAIについて考えてきたことを記事にしていただきました。とてもわかりやすくまとめていただけているので、ぜひ読んでください!SaaSは死なないぞ!
【激白】SmartHR・芹澤CEOが語る「AIでSaaSはこう変わる」|NewsPicks https://t.co/2Oc8EkIUZ8 #NewsPicks December 12, 2025
気づいてるか?
個人開発者がSaaSで一発当てたいなら『Fact Baseのように、作る前にテレアポしまくって100の見込み客をまず集める』一択だ。
その理由を解説する。
Fact Baseは、元キーエンス出身のメンバーが創業した、製造業向け図面管理SaaS『ズメーン』を作っている急成長スタートアップだ。創業は2022年と若いのに、大手のダイハツまで導入し、さらに売上の3割が海外という異常なペースで伸びている。
Fact Baseの創業メンバーは、全員が最初から大きな技術を持っていたわけでも、工場業務の専門家でもない。キーエンス出身のセールスパーソンだ。
なぜ彼らがズメーンを開発することができたのか。
それはキーエンス時代、彼らは毎日のように町工場へ訪問していた経験が活きている。彼らはそこで何度も見る同じ光景を見ていた。
「図面どこ?」
「いま探してる!」
そして30分帰ってこない。しかも間違った図面を使って不良品、見積りが遅れて失注、納期が押して信用が落ちる。誰が見ても“儲けの損失”が発生しているのに、そのまま何十年も放置されてきたアナログな世界だ。
ここからが個人開発者が学ぶべきエピソードだが、ここで普通なら「じゃあ図面管理ツールを作ってみよう」となってしまう。しかしFact Baseは違った。“まずは本当に必要かどうかを現場で確かめた”のである。
彼らはレンタカーで東京から静岡まで行き、複数の工場にアポを取って実際に運用を見た。そこで判明したのは、Googleドライブのような汎用クラウドツールが、現場と全く相性が合わないという事実だった。フォルダ階層が扱えない、ファイル名で探さない、図面は“視覚で探す”、図面と見積書・検査記録が本来セットなのにバラバラ…。
『図面中心に情報が紐づく世界を作らない限り、どれだけ便利なツールでも根本的解決にはならない』
彼らは専用プロダクトの必要性を確信した。しかし、それでも彼らはすぐに作らなかった。
「売れる確信が取れるまで絶対に作らない」
これがFact Baseの本質だ。
ここから3か月、創業メンバーはひたすらテレアポを開始する。FAX、電話、メール、紹介——ありとあらゆる手段で数百社へ連絡し、たくさん断られながらも工場に話を聞きに行く。
そしてこう聞くのだ。
「もし“図面起点でぜんぶ情報が一つにまとまるクラウド”が月3万円で使えたら、導入したいですか?」
この質問を繰り返し、YESの積み上げをしていき、最終的にサービスがまだ存在しない段階で100社以上の見込み客(導入したい)を獲得したのである。
これこそ個人開発者が絶対に真似すべき部分だ。SaaSは“作ってから売る”とほぼ必ず失敗する。本当にすべきは、”売れる未来を先に作り、その後で機能を最小だけ作る”という順番だ。
価格設定も、現場の意思決定を知っていたからできた工夫だ。町工場が月額料金を判断するとき、比較するのは他のSaaSではなく設備のリース代である。500万円の設備なら月5万円。それと比べて「図面管理のクラウドが月5万円?」となると、当然「だったら設備増やすわ」となる。だからそのラインより低い月3万円前後に設計した。市場の“意思決定モデル”を理解した値付けだ。
ちなみに私が個人開発したSaaS『Apps』は、知り合いの税理士の「コロナ禍の顧問料未払い」の相談を受けたことが開発のきっかけだ。相談を受けて試作品はすぐに作ったが、正直「これは売れる」という確信が持てなかったので、その後1年間、有料化するまで見込み客にヒアリングしプロダクトを磨き続けた。また、プライシングはプロのマーケターに決めてもらった。(詳しくは固定ポストに書いてます)
その結果、Appsは3年半で決済総額80億円を超えるプロダクトに成長した。
結論。
Fact Baseのしたことは、極めてシンプルで、極めて本質的だ。
①まず課題を集める
②作らずに売る(テレアポして見込み客を集める)
③100社のYESが溜まってから最小機能だけ作る
④市場の比較軸で価格を決める
つまり、SaaSで一発当てる本質は技術力ではなく、「売れる確信を作るまで絶対に作らない」
という姿勢そのものだ。Fact Baseはそのお手本であり、すべての個人開発者が最初に学ぶべき“成功率を高める勝ち方の型”だと思う。
やるしかねえ。Don’t Work! December 12, 2025
朝1️⃣分だけ! ITパスポート頻出用語5選
悲しい事実をお伝えします。
・人間はすぐに忘れる
・1度だけでは覚えられない
・英略語のままでは覚えられない
なので、今日も気軽に繰り返しやっていきましょう✨英略語は正式名も書きました!
①BPM (Business Process Management)
→業務プロセスを継続的に改善し、最適化を図る手法。
②BPR (Business Process Re-engineering)
→業務プロセスを根本的に見直し再設計する手法。
③EA (Enterprise Architecture)
→業務とITの全体最適化を目指すための枠組み。
④OJT (On the Job Training)
→実務を通じて、必要な技術や知識を習得する教育訓練。
⑤SaaS (Software as a Service)
→ソフトウェア機能をネット経由で提供する形態。
今日は水曜日。週の半分まで来ましたね!
ここら辺で少し立ち止まり、ここまで学んだことを少しだけ整理してみましょう💪 December 12, 2025
そのとおりですね。言語化していただいてありがとうございます。特に「人間はチャットツールから一歩も出ず、裏でどのSaaSが動いているかさえ知る必要がなくなります。」ってところ、私のモヤモヤしてたところがクリアになりました。 https://t.co/ne0vR3E9ZF December 12, 2025
広告クリエイティブって、「なんか面白いのを作ろう」で始めていませんか?
実は、良い広告クリエイティブには"役割"が必要です。
そしてその役割は、今のビジネスの課題に直結しているべきなんです。
マーケの現場でよくあるのが、とにかく作って出して、Meta神頼みの博打状態。でも、これって時間もコストも無駄になりがち。そして伸びない。
海外スタートアップ支援の現場でも使われている「Creative Decision Matrix」は、そんなクリエイティブ制作を“迷わず選べる”思考法に変えてくれるフレームです。
たとえば、
あなたの今の課題はどれでしょうか?
✅ 認知が足りない → 目を引いて止めるクリエイティブ
✅ CVRが低い → 不安・迷いを解消する訴求
✅ ユーザー質が低い → ペルソナを限定する訴求
✅ 離脱・解約が多い → メッセージ以前にプロダクト改善が必要
✅ CAC高すぎ → 高LTVユーザーを狙う導線を
このように課題に応じて広告のコンセプトが変わります。
最初に「誰の、何のための広告か」をハッキリさせる。
次に、適切な「フック(切り口)」を選びます。
たとえば…
👀 スクロール停止狙い:Pattern Interrupt(わざと変な or 不快な見た目)
🤔 教育型:Listicle(「3つの理由」など)やUs vs Them(従来との違い)
💬 信頼獲得型:"POV: 月曜の会議が10分で終わる世界" のような生活導線訴求
🧪 高意欲向け:Social Proof(レビュー、事例)、Authority(実績・証拠)
フックだけでなく「形式」の選びも重要です。
🖼 静止画:伝えたいコンセプトが1枚で済むなら◎
🎥 UGC/動画:感情や信憑性がボトルネックになる場合に強力
💡 最初は静止画で仮設検証、反応が取れたら動画へスケールするのも王道です。
米SaaS企業の多くは静止画→動画の順で解像度を上げて広告最適化しており、
国内でもSmartHRやfreeeなどがこのような考え方でペルソナ設計から訴求開発をしています。
つまり、
クリエイティブづくりとは「見た目の美しさ」や「アイディアの巧さ」ではなく、
適切な"課題設定"と"戦略"から始まるビジネスの仕事。
次、FigmaやCanvaを開くとき、
それは「この広告は誰に何をしてほしいか?」が明確でしょうか?
「何となく良さげ」な広告では伸びません。
「目的に対して設計された」広告が人を動かす。
今日から、貴社の広告が“博打”から“必然”に変わることを願っています。 December 12, 2025
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