ケアレスミス トレンド
0post
2025.12.16 23:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【受験全般】
ケアレスミスをおこしやすいのは「簡単だ!」「これは解ける」と感じて油断した瞬間です。だからこそ、そこに一番気を付けてください。
難しい問題に直面したとき、人は自然と慎重になり、条件や式、計算過程を丁寧に確認します。一方で、簡単だと思った問題ほど「見たことがある」「いつものパターンだ」と判断してしまい、問題文の読み飛ばしや条件の見落とし、符号・単位・桁の確認不足が起こりやすくなります。これが、いわゆるケアレスミスの正体です。
「簡単だ」と感じたときこそ一度立ち止まり、条件確認と最終チェックを徹底する。この意識が、ケアレスミスをなくすために重要です。 December 12, 2025
1RP
@tyujyujyu2024 勉強をせずに友達との通話やゲームに逃げてしまう、これも鬱病の逃避行動の1つです。防衛本能として備わったものですから、そうなってしまうのは当然のことです。また、ある時期を境に、途端に勉強でケアレスミスや書き間違えが増えたと感じる場合、鬱による脳機能の障害も考えられます。 December 12, 2025
「これはケアレスミスです」
「これは計算ミスです」
「これは凡ミスです」
そう言われるたびに、僕は古いラジオのボリュームを無理やり下げられるような気分になる。
雑音は消える。でも、問題そのものはそこに残ったままだ。
いや、違う。
違う、違う、違う。
ケアレスミスだからこそ厄介なんだ。
計算ミスだからこそ始末が悪い。
凡ミスだからこそ、いちばん信用できない。
それは高速道路の中央で「ちょっとよそ見しただけです」と言うようなものだし、潜水中に「少し息を止め忘れただけです」と肩をすくめるような話でもある。
どれも小さな言葉で包まれているけれど、中身は十分に致命的だ。
深刻なミスを、柔らかい言葉でくるんでポケットに押し込むな。
そうやって名前を軽くしてしまうから、ミスは重力を失わずに、また同じ場所へ落ちてくる。
減らないのは才能のせいじゃない。
能力の問題でもない。
ただ一つ、ミスを「大したことではない顔」で扱い続けているからだ。
ミスは、きちんと重く扱わない限り、何度でも同じ形で戻ってくる。
まるで、忘れられるのを待っている古い夢みたいに。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



