Googleドライブ トレンド
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2025.12.11 14:00
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【生成AIを活用した複数論文サーベイ決定版!】
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Paperpile
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複数論文をサーベイしたい場合に、間違いなく最強の方法です! https://t.co/lOW72SwxTW December 12, 2025
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Googleが動いた。生成AIと同社クラウドサービスを接続するMCPサーバを、今後すべてのGoogleサービスで提供すると発表。これはAIエージェント時代のインフラ覇権を狙う布石だ。
「生成AIとの接続」を謳うサービスは山ほどある。だが今回の発表は、その本質がまったく異なる。
MCPとはModel Context Protocolの略で、生成AIやAIエージェントが外部ツールを呼び出す際の標準プロトコルだ。従来、各サービスとAIを繋ぐには個別のAPI実装が必要だった。これが統一レイヤーで一本化される。
今回の発表で注目すべきは「フルマネージド」という点だ。ユーザーは自前でMCPサーバを構築・運用する必要がない。Googleが提供するリモートMCPサーバに接続するだけで、GeminiはもちろんChatGPTなど他社の生成AIからもGoogleサービスを操作できる。
第一弾としてGoogleマップ、BigQuery、Google Compute Engine、Google Kubernetes Engineが対応した。これだけでも相当な組み合わせが可能になる。
具体例を考えてみよう。
Agent Development Kit(ADK)でGemini 3 Proベースのエージェントを構築する。そのエージェントがBigQueryに接続して売上データを分析し、収益予測を立てる。同時にGoogleマップを参照して補完的なビジネスを探索し、配送ルートまで検証する。これが自然言語の指示だけで完結する。
従来なら複数のAPIを個別に叩き、データ変換し、処理を連携させるコードを書く必要があった。その開発工数が激減する。
ここで冷静に考えるべき点がある。
GoogleはなぜMCPというオープンプロトコルを採用し、他社AIからの接続まで許容するのか。囲い込み戦略の放棄に見えるが、実際は逆だ。
AIエージェントの真の価値は「何ができるか」で決まる。接続できるサービスが多いほど有用性が高まる。GoogleはBigQuery、マップ、GCE、GKEという圧倒的なインフラを持つ。これらへのアクセスを開放することで、AIエージェント時代のデータ・インフラ基盤としてのポジションを強化する狙いがある。
今後展開予定のサービスは明言されていないが、Gmail、Googleドライブ、Google Workspace、YouTube Analyticsなどが順次対応していくと予想される。
企業のエンジニアにとっては検討すべき転換点だ。社内システムとAIの接続を個別実装で進めてきた企業は、MCPベースのアーキテクチャへの移行を検討する価値がある。標準化されたプロトコルで接続しておけば、AI側の進化に追従しやすい。
投資観点では、MCPエコシステムの拡大がクラウド事業の成長ドライバーになり得るかどうかを注視したい。BigQueryやGKEの利用拡大に直結するかが鍵だ。
あなたの会社では、生成AIと業務システムの接続をどう設計しているだろうか。 December 12, 2025
2RP
とはいえ、どのツールがいいのか分からない人も多いと思うので、簡単にまとめました!
① 文章・企画・調べもの系
● ChatGPT(チャットGPT)
用途:文章作成、企画出し、調査、コード、資料ドラフトなど万能
特徴:画像やファイルもまとめて扱える “何でも屋” アシスタント。
● Gemini(旧:Bard / GoogleのAI)
用途:Gmail、スプレッドシート、スライドなど “Google系” をよく使う人向き
特徴:Googleドライブ内の情報を絡めて提案してくれるのが強み。TechRadar
● Microsoft Copilot
用途:Excel、PowerPoint、Word を日常的に使う人
特徴:資料やレポートの「たたき台」を作るのが得意。
② 画像・バナー・サムネづくり
● DALL·E(ChatGPT内で使える画像生成)
用途:SNS画像、サムネ、挿絵、ロゴ案のラフ
特徴:テキストから自然なイラスト/写真を生成。商用利用もしやすい方向で整備されてます。
● Midjourney
用途:世界観のあるビジュアル、アート寄りの画像
特徴:ディスコード経由で使うタイプ。雰囲気のある絵を作りたいクリエイターに人気。note(ノート)
● Adobe Firefly / Photoshopの生成AI
用途:既存画像の加工、バナー仕上げ、レタッチ
特徴:商用OK素材に気を使っている&Photoshopと連動。
#AIツール December 12, 2025
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