グレートギャツビーを理解するにはフィッツジェラルドの詩的な文章と「アメリカ」を理解する必要があるから高校生では難しいと思います。ただし名作なのは間違いないです。… https://t.co/J4CfyIIZYv January 01, 2025

Netflixか何かにあったアメリカの高校ドラマで、アフリカ系の女の子が国語の授業で『ギャツビー』やることに抗議して、「所詮白人男の書いた本」と言ったら先生ぐうの音もでない、ってのがあったけど。

駄目じゃん、「白人男の価値体系を読み解いて検討する値打ちはあると思うよ」って返せなきゃ。 January 01, 2025

正直、グレートギャツビー一本だけでもヘミングウェイよりはフィッツジェラルドわね。

うちのパパはヘミングウェイ好きだったのは昭和の男だったからわね。

現代人にはエモいフィッツジェラルドの方がマッチすると思うわよ https://t.co/tvs4O2JcjX January 01, 2025

原文は読めないしアメリカも理解できてないけどグレートギャツビーすごくよかったぞ January 01, 2025

4章
華やかな社交と真贋入り混じるギャッツビー。胡散臭さと証拠や自分を知る人を持ち出してキャラウェイに潔白をあらわし信頼を得ようとする場面。

そして物語のメイン、ギャッツビーのデイジーへの横恋慕。

隣人でデイジーと近しい関係のキャラウェイに仲を取り持って欲しくて必死な様子が January 01, 2025

グレートギャツビーを読んだ当時、過去に別れた人をもう一度振り向かせようとあらゆる手段を用いる切ない男にめちゃくちゃシンパシー感じてた。
だからこそ最初の詩と最後の文がすごく響いた。 January 01, 2025

自分の恋愛への関心の薄さ、無感動さが歪つ。

劇場方のギャッツビーが俳優だとしたらキャラウェイは語り部でありあくまで観客の心境。

大人の恋愛の描写に見えて、単純な感情の機微こそが人の魅力として自分を納得させている様にも見える。 January 01, 2025