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capex
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2025.12.03 10:00
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「メガテックの巨額マネーは、どこへ流れるのか?」
今回の決算で、その答えが**$CRWD**であることが証明されました。
単なる好決算ではありません。「AI投資の資金循環」が確立された歴史的転換点です。
エンジニア視点で読み解く3つの証左:
1. AWSによる「指名買い」=Amazonマネーの流入
クラウドの王者AWSが、統合SIEMパートナーとしてCRWDを選定。
これは、AWS経済圏に落ちる巨額のクラウド予算が、セキュリティ費目としてCRWDに自動還流される構造(エコシステム)が出来上がったことを意味します。
2. NVIDIA経済圏からの「税収」確保
AIチップの爆買いを行うCoreWeave(NVIDIAが出資)との提携。
彼らがGPUを並べれば並べるほど、その基盤を守るCRWDの売上が立つ。「AIゴールドラッシュ」が続く限り、CRWDは通行料(税金)を徴収し続けるポジションを確立しました。
3. 「部分」から「全体」へ
ネット新規ARR +73%は、大企業がバラバラのツールを捨て、CRWDという「プラットフォーム」に予算を集中させた証拠。
メガテックのCIOたちは「AI時代のセキュリティOS」として、CRWDに巨額ベットしています。
結論:
NVIDIAが「AIの心臓」なら、CrowdStrikeは「AIの免疫システム」になった。
メガテックのCapEx(設備投資)の滝は、最終的にここへ流れ着く。
この構造に気づいた投資家にとって、今の株価はまだ「初動」に過ぎない。🐐
#CRWD #CrowdStrike #米国株 #AI銘柄 December 12, 2025
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