きさらぎ駅(きさらぎえき)は、倭国のインターネットコミュニティで都市伝説として語られている架空の鉄道駅である。 同駅が初めて語られたのは2004年のことで、インターネット掲示板の2ちゃんねるに投稿された実況形式の怪奇体験談の舞台として登場した。体験談では人里離れた沿線に忽然と現れた謎の無人駅として描写されており、空想的に静岡県浜松市の遠州鉄道沿線、またはそこから繋がった異界にあるものと考察されている。2010年代以降になると、ネット上では類似の体験談が相次ぎ、インターネット・ミームとしての広まりを見せている。また、2020年頃よりフィクション作品やメディアで取り上げられることも多くなり、ネット上では都市伝説として根強い人気が続いている。 ひらがなで「きさらぎ駅」と表記するのが一般的であるが、のちの体験談や考察では「如月駅」や「鬼駅」などの表記も見られる。また、その後都市伝説として語られるようになった類似の架空の駅を含む総称として「異界駅」と呼ぶことがある。
「きさらぎ駅」 (2025/1/9 21:58) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.23 15:00
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きさらぎ駅に迷い込んだ海兵隊は当初はかなりの規模だったがベアトラップ(異世界の罠)を踏んで怪異に転化したり自決する隊員も多かったとか…(女性兵士も当初はいた)
車両や銃器 弾薬 MREも大量に持ち込んでおり、きさらぎ駅周辺に陣地や指揮所の構築も行っていたので怪異への対応は出来てたっぽい https://t.co/QkyNGfP3Hl January 01, 2025
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きさらぎ駅、くねくね、犬鳴村、バックルーム、リミナルスペース……インターネット上で生まれ、ネット上で広まった衝撃的で不可思議な怖い話、すなわち「ネット怪談」はなぜ今話題になっているのか? 『ネット怪談の民俗学』(廣田龍平、ハヤカワ新書)の冒頭部分を試し読み公開中です!… January 01, 2025
映画『きさらぎ駅』の続編『きさらぎ駅 Re:』が2025年夏に上映されるようですね。きさらぎ駅は映画館で見たら、電車の乗り方に工夫して、幻に駅に着いてしまい、恐ろしい事が起きてしまいます。なかなか怖かったので、続編も楽しみです😊
#きさらぎ駅 #本田望結… https://t.co/yO7al4tSDZ January 01, 2025
裏世界ピクニックに登場したきさらぎ駅脱出用に魔改造されたバッファロー地雷除去車(ゴルゴン)とRG-33L装輪装甲車(オウルベア)
対怪異用に現地改修されていて車体上部にドッグハウスを備えていて全方向に攻撃が可能
これらの車両に乗り込んできさらぎ駅から脱出するシーンが結構格好良かった https://t.co/BKucjsdXHw January 01, 2025
なんと2日に渡ってハヤカワ新書『ネット怪談の民俗学』がテレビに登場!
昨日22日はTBS「ワールド極限ミステリー」きさらぎ駅特集で伊沢拓司さんが著者・廣田龍平さんにインタビュー!
今朝のTBS「THE TIME」では三宅香帆さんに「忙しくて本を読めていない人にオススメの本」に選んでいただきました! https://t.co/5pQHKcbthh January 01, 2025
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