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缶チューハイ
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2025.12.18 08:00
:0% :0% ( 30代 / 女性 )
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川崎駅前の昼、たぶん帰る家はありそうな爺さんが缶チューハイ飲んで道ゆく人に「バカ野郎!バカ野郎!」って叫んでたんだけど、空き缶集めてシルバーカー押してる路上暮らしっぽい爺さんが通りかかった時だけ、「がんばれよ!がんばれよ!」って叫んでたの、川崎の良いとこも悪いとこも詰まってたな。 December 12, 2025
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これレモンをメインに作ってるうちが言うのはどうかと思うんだが、柑橘を実際に購入される層って圧倒的に女性なのね(驚くほどに)
でも、その柑橘購入の層の男女比率が“1箇所だけ”綺麗にひっくり返るポイントがあってさ
それが『グレープフルーツと八朔』
驚くほど綺麗に男女が入れ替わる
ここだけ
毎年
これなんでだろ?って考えたんだ
まず、市販の柑橘系缶チューハイのラインナップ見てみ
わかりやすい所だと氷結
必ずレモンとグレープフルーツはあるよね
しかも、この2つだけ500ml缶も隣にあるはず
これ、よほど売れないと500ml缶って置かないんよ店が
作らないんよメーカーが
つまり、売れ行きとして圧倒的に売れてる2つという事がわかる
(オレンジとか、みかんとかライムとかはあんまり無いよな)
次に、これを買う層ってどこかって話
圧倒的に男性の層が多いみたいなんだよな
レモンは女性からも根強く支持されてるからダブルで伸びてるイメージ
ここにグレープフルーツ支持の根強い人気が出てる
んで本題がここから
じゃあ我々男性はなぜグレープフルーツ系柑橘を無意識レベルで好むかって所
これちょっと面白い話があって、成分的に男が本能的に好みそうな成分がグレープフルーツ側の柑橘に見つかっててね
(あ、ちなみに八朔は遺伝子レベルでグレープフルーツにかなり近い。全くの違うルートでそれぞれ進化してきたのにも関わらず)
それが、HMB(3-ヒドロキシイソ吉草酸)ってやつ
これ、必須アミノ酸の一種であるロイシンから体内で合成される物質で
①筋肉の合成促進
②筋肉の分解抑制
この効果がある
近年、その働きが解析されて運動後の筋疲労や筋肉痛を低減するサプリとかにも使われてきてるのね
プロテインに『HMB』の文字が見えるのはこの作用を利用してる
我々は本能的に、この成分を身体が求めているのかもしれないね
これだとピンポイントで柑橘の中で比率がそこだけ変にひっくり返る説明がつく
更に面白いのはここから
じゃあ、その成分が本能的に男性側からの支持で成り立つってだけでいいのか?って所
この作用を活かすと、実は女性側にも劇的にハマるポイントがあって
そもそも、筋肉合成の促進と筋肉分解抑制の何が有効かって、例えば太りやすい体質の人なら、脂肪じゃなくて体内でトップレベルにカロリーを消費する筋肉を蓄えられる上に、そのカロリー燃焼マシーンである筋肉💪を落ちづらくするからお得
だから女性でもトレーニングしてる人はグレープフルーツを好む傾向があるよね
あれは身体がその成分を含んでる食べ物を覚えてて、意図的に選択してる可能性があるよね
つまり、成分を正しく知れば、例えば柑橘系で迷った際にいつもなら『レモンでいいか』な所を『グレープフルーツにしてみよっか』の選択の遊び幅が生まれる事になる
(ただし、高血圧系の薬を服薬中の人は注意だよ)
っていう話 December 12, 2025
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