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2025.12.17 22:00
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ミステリー作家兼医師である知念実希人が、NPO法人駆け込み寺2020の理事長鵜川和久氏に対し、同氏が新型コロナワクチン被害者の死亡検案書を偽造したという虚偽事実を旧ツイッター上に投稿し、鵜川氏の名誉を毀損した件につき、被害者の鵜川和久氏が刑事告訴しておりましたが、
令和7年11月、東京区検察庁が刑法230条1項名誉毀損罪をもって被疑者知念実希人を略式起訴し、同月18日、東京簡易裁判所が、金30万円の罰金刑に処しました。
皆様ご承知のとおり、XなどのSNSは、無名の個々の人々にも広く自身の言論を社会に広めるという手段を与えたものであり、民主主義の発展に大きな力となっています。
しかし、その反作用として従前よりも容易かつ広汎に誹謗中傷が行われるようになり、その被害者が自殺するなどの悲惨な事件が後を絶ちません。
こういった事態に対しては、表現の自由を保障するという観点から、検閲などの事前規制ではなく、司法による事後の抑制が望ましいことは言うまでもありません。
また、社会的背景としても、コロナ禍という異常時において、コロナワクチン接種など国の施策に沿ったことであれば、何をしても許されるという一種の驕り高ぶりが一部の医療者にあったことも事実です。
今回、被告人知念実希人が罰金刑という刑事処分に処せられたという事実は、たとえ加害者が有名人であり医師であっても、他者に対して誹謗中傷を行えば罰せられるということを社会に示したものであり、SNSにおける異常な状況を正常化させることに大きな力となると考えられます。
さらに付言すれば、コロナ禍におけるコロナワクチンに随伴した不都合な事実(副作用による後遺症、それによる死亡等)に勇気を持って声を上げた告訴人のような存在を、集団的圧力をもって排斥しようとする被告人のようなやり方は、戦前を思い起こさせるものであり、現在の社会情勢・政治情勢の中で、司法が正当なサンクションを加えたことは、三権分立の一翼を担う裁判所が、自由と民主主義を守る最後の砦であり続けることを正当に示したものと考えられます。
最後になりましたが、これらの司法サンクションの発動を促すために、コロナワクチン被害死亡ご遺族および支援関係者への誹謗中傷に対する法的措置に関する募金活動が行われ、これにより数十件の民事・刑事上の法的措置を行わせていただき、本件もその成果の一つです。ご協力いただきましたすべての方に厚く御礼を申し上げさせていただきます。 December 12, 2025
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認定NPO法人フローレンスの根抵当権設定が違法だと最初に指摘したのは私ですが、
> 補助金で建物を建て、その上に根抵当権を設定してしまうのは銀行実務上、あること
とのご指摘は、おっしゃるとおりで、私もそれを当初から発信しています。
当社も、フローレンスと1年違いで施設整備をしました。大手都市銀行2行から根抵当権設定を求められて、自治体は特に制約はないと言ってくる状況で、自分で調べて違法だと知り、厚生局の資料を根拠として銀行に送り、変更を要求しました。
私も実際経験から、ご心配はよくわかります。
しかし、保育施設は用途が特殊で、市中銀行は建物に担保評価を出しません。
むしろ解体費分でマイナス評価だと、大手メガバンク2行から言われています。
まともに担保評価をするのは、国策で国庫金を貸付けている独法の福祉医療機構だけです。
保育施設が建物に担保設定をするのは、土地の取得のために土地と共同で担保にするためで、万一根抵当権を設定していても、評価格が0ですから、根抵当権を行使していない状況のところが大半でしょう。
おやこ基地シブヤは、駒崎弘樹氏に要求されるがまま、営利性のあるクリニックなどを詰め込んだので、恐らく複合商業ビルとみなして建物に担保評価がされたものと、私は見ています。
しかし、まともな銀行なら旧定借でもない土地に建てた、大部分が保育施設の建物に、担保評価はしません。
そこで、なぜ東倭国銀行から借りたのか?
という疑問に答えが出てきます。
当時の東倭国銀行は、かなりアグレッシブな融資をしていたので、経営者の間では借りやすい銀行として有名でした。
フローレンスの渋谷区の保育園開設の翌年に、東倭国銀行のガバナンスが問題になり、営業成績を上げるために、融資先企業に実体のない営業所を登記させて融資を実行するなどの問題が発覚しました。
しかも、テレビ朝日の取材により、フローレンスが東京都に偽りの目的で申請して、2023年に新たに東倭国銀行から借入をしていたことも発覚しています。
つまり根抵当権を活用して、担保の使い回しをした訳です。単に抵当権と根抵当権を間違えただけなら、絶対にやれない動きです。
まとめると、本来なら融資されないような担保を差し出して、貸してくれる緩い銀行をわざわざ探して、さらに根抵当権の行使で複数回借入をして、目的まで偽っていたという条件が重なっており、他に類似案件は殆どないと思います。
私も、実質的に抵当権と同じように借入れて返済している根抵当権まで処分するのは間違っていると思います。
しかし、フローレンスは単に間違えたでは済まない悪質性があり、やり得にならないようしっかりと返還させるべきと考えます。
不当な手数料、実体なき登記に融資 東倭国銀の不正 - 倭国経済新聞 https://t.co/XnRhBSyMTf December 12, 2025
6RP
いつもNPO法人くすのきの活動を応援いただき、
誠にありがとうございます。
現在挑戦中のクラウドファンディングは、
いよいよ12月19日(金)23時と終了が迫ってまいりました😱💦
おかげさまで大変多くの方々にご支援いただき、
現在までに目標金額600万円に対し、437万円というご支援をいただいております。
誠にありがとうございます🙇♀️
しかし、第ニ目標達成には残り 127万円のご支援が必要です😭
【皆様の応援を力に!『挑戦し切る!』決意でおります】
今回の挑戦では、既存の支援者様から、
私たちの活動を後押ししていただき、
激励の大変熱い応援メッセージを今迄で一番多く
いただいております。
「小さな大切な命を救う活動に頭が下がります。
ひとりでも多くのこが救われますように。」 「追加支援いたしました!キーホルダー、可愛いですね♪猫たちのためにありがとうございます。」といった、
私たちを奮い立たせる熱い応援を多数いただいております。
本当にありがとうございます🙏
この皆様からの熱い応援に背中を押され、
『保護猫達のために、必ずやり遂げよう!!!』と
〝挑戦し切る〟覚悟をいたしました。
高齢化による飼い主様の施設入所や多頭崩壊案件が
急増しており、引取りに費用負担をいただけない(特にシニア猫)医療費(昨年度940万円)の工面が喫緊の課題となっているからです。
「高齢や病気を理由に引取りを断るといった、命の選別は絶対にあってはなりません!!」
「地域で起きている問題は、地域で活動する私達が解決していかなければなりません!」
「行き場を失くした子達にも、適切な医療と最後の刻まで穏やかに過ごせる環境を届けたい!!」
私たちが活動を継続し、
一頭でも多くの命を救い続けるためには、
ネクストゴールまで挑戦し切る必要があります!!!
どうか、私たちの活動にご理解を示してくださった皆様、
再度のお願いとなり大変恐縮なのですが、
この残り【127万円】へのご支援を何卒お願いいたします。
また、SNS等でのプロジェクト情報の拡散や新アカウントのフォローをいただくことも、大変〝力〟になります🙏
どうか、皆様の温かいご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます🙇♀️
▼プロジェクトページへは、下記リンクより
https://t.co/0Zq14kMe1H
【行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を】
第ニ目標金額:600万円
支援募集期間:2025年12月19日(金)23時まで December 12, 2025
6RP
@okashizukan 監理措置者に対する支援を行った場合、個人・法人(NPOを含む)を問わず罰則を与えることが肝要です。
また、明らかに不法滞在を助長するような活動(例:難民・移民フェス等)も国として厳しく取り締まる必要があります。
https://t.co/kTtbkYyjPG December 12, 2025
4RP
飯を食って、布団で寝て…47歳男性の願いは「普通の生活」 増える現役世代のSOS 支援現場で見たリアル
https://t.co/dwA1w8ZMho
東京新聞の中村記者がNPO法人トイミッケによる緊急支援の取り組みを取材しています。
@dai46u December 12, 2025
2RP
【これは配慮ではなく、忖度ではないか】結局、はっきりしました。NPO法人フローレンスは、先月11月10日まで、根抵当を解除する気がなかったことが分かった。
そしてそれは、渋谷区に言われるまでです。
本当は、世間から指摘を受ける前までは、区も同様に問題視していなかった。「渋谷区おやこ基地しぶや」については
平成29年、渋谷区とNPO法人フローレンスが契約した当時、
渋谷区議会の中で明確に反対したのは、私一人だけでした。
その時も渋谷区の契約内容の説明は二転三転し、
私の指摘は十分に受け止められませんでした。その後も渋谷区は、事業者に厳しく是正を求めることなく、契約者と土地を放置したのです!
結果として長年、フローレンスを甘やかしてきたのではないでしょうか。行政が守るべきは、特定の事業者ではありません。
区民の財産、区民との区の信頼関係、そして子どもたちの未来です。指摘されるまで動かない。
両者とも問題が表に出るまで見て見ぬふりをする。
それを「配慮」や「連携」とは呼びません。それは、忖度です。渋谷区には、誰に対しても公平で、説明責任を果たす行政であってほしい。
このままでは、今後の渋谷区からだされる定期借地権契約については、渋谷区民からの信頼は得れません。 December 12, 2025
2RP
認定NPO法人フローレンスの根抵当権設定が違法だと最初に指摘したのは私ですが、
> 補助金で建物を建て、その上に根抵当権を設定してしまうのは銀行実務上、あること
とのご指摘は、おっしゃるとおりで、私もそれを当初から発信しています。
当社も、フローレンスと1年違いで施設整備をしました。大手都市銀行2行から根抵当権設定を求められて、自治体は特に制約はないと言ってくる状況で、自分で調べて違法だと知り、厚生局の資料を根拠として銀行に送り、変更を要求しました。
私も実際経験から、ご心配はよくわかります。
しかし、保育施設は用途が特殊で、市中銀行は建物に担保評価を出しません。
むしろ解体費分でマイナス評価だと、大手メガバンク2行から言われています。
まともに担保評価をするのは、国策で国庫金を貸付けている独法の福祉医療機構だけです。
保育施設が建物に担保設定をするのは、土地の取得のために土地と共同で担保にするためで、万一根抵当権を設定していても、評価格が0ですから、根抵当権を行使していない状況のところが大半でしょう。
おやこ基地シブヤは、駒崎弘樹氏に要求されるがまま、営利性のあるクリニックなどを詰め込んだので、恐らく複合商業ビルとみなして建物に担保評価がされたものと、私は見ています。
しかし、まともな銀行なら旧定借でもない土地に建てた、大部分が保育施設の建物に、担保評価はしません。
そこで、なぜ東倭国銀行から借りたのか?
という疑問に答えが出てきます。
当時の東倭国銀行は、かなりアグレッシブな融資をしていたので、経営者の間では借りやすい銀行として有名でした。
フローレンスの渋谷区の保育園開設の翌年に、東倭国銀行のガバナンスが問題になり、営業成績を上げるために、融資先企業に実体のない営業所を登記させて融資を実行するなどの問題が発覚しました。
しかも、テレビ朝日の取材により、東京都に偽りの目的を申請して、2023年に新たに東倭国銀行から借入をしています。
つまり根抵当権を活用して、担保の使い回しをした訳です。単に抵当権と根抵当権を間違えただけなら、絶対にやれない動きです。
まとめると、本来なら融資されないような担保を差し出して、貸してくれる緩い銀行をわざわざ探して、さらに根抵当権の行使で複数回借入をして、目的まで偽っていたという条件が重なっており、他に類似案件は殆どないと思います。
私も、実質的に抵当権と同じように借入れて返済している根抵当権まで処分するのは間違っていると思います。
しかし、フローレンスは単に間違えたでは済まない悪質性があり、やり得にならないようしっかりと返還させるべきと考えます。
不当な手数料、実体なき登記に融資 東倭国銀の不正 - 倭国経済新聞 https://t.co/XnRhBSyMTf December 12, 2025
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NPOフローレンス事件並みにヤバい渋谷の癒着事業は山程ありますが、パワハラや契約による圧力でゴリゴリに情報統制されているため、あまり表に出ません。
では何故
『フローレンスだけこんなに燃えたのか?』
以下に見解を記載してます⬇️ https://t.co/0UwQf0b3KB December 12, 2025
1RP
認定NPO法人フローレンスの根抵当権設定が違法だと最初に指摘したのは私ですが、
> 補助金で建物を建て、その上に根抵当権を設定してしまうのは銀行実務上、あること
とのご指摘は、おっしゃるとおりで、私もそれを当初から発信しています。
当社も、フローレンスと1年違いで施設整備をしました。大手都市銀行2行から根抵当権設定を求められて、自治体は特に制約はないと言ってくる状況で、自ら調べて違法なので変更を要求しました。
私も実際経験から、ご心配はよくわかります。
しかし、保育施設は用途が特殊で、市中銀行は建物に担保評価を出しません。
むしろ解体費分でマイナス評価だと、大手メガバンク2行から言われています。
まともに担保評価をするのは、国策で国庫金を貸付けている独法の福祉医療機構だけです。
保育施設が建物に担保設定をするのは、土地の取得のために土地と共同で担保にするためで、万一根抵当権を設定していても、評価格が0ですから、根抵当権を行使していない状況のところが大半でしょう。
おやこ基地シブヤは、駒崎弘樹氏に要求されるがまま、営利性のあるクリニックなどを詰め込んだので、恐らく複合商業ビルとみなして建物に担保評価がされたものと、私は見ています。
しかし、まともな銀行なら旧定借でもない土地に建てた、大部分が保育施設の建物に、担保評価はしません。
そこで、なぜ東倭国銀行だったのか?
という答えが出てきます。
当時の東倭国銀行は、かなりアグレッシブな融資をしていたので、経営者の間では借りやすい銀行として有名でした。
フローレンスの渋谷区の保育園開設の翌年に、東倭国銀行のガバナンスが問題になり、営業成績を上げるために、融資先企業に実体のない営業所を登記させて融資を実行するなどの問題が発覚しました。
しかも、テレビ朝日の取材により、東京都に偽りの目的を申請して、2023年に新たに東倭国銀行から借入をしています。
つまり根抵当権を活用して、担保の使い回しをした訳です。単に抵当権と根抵当権を間違えただけなら、絶対にやれない動きです。
まとめると、本来なら融資されないような担保を差し出して、貸してくれる緩い銀行をわざわざ探して、さらに根抵当権の行使で複数回借入をして、目的まで偽っていたという条件が重なっており、他に類似案件は殆どないと思います。
私も、実質的に抵当権と同じように借入れて返済している根抵当権まで処分するのは間違っていると思います。
しかし、フローレンスは単に間違えたでは済まない悪質性があり、やり得にならないようしっかりと返還させるべきと考えます。
不当な手数料、実体なき登記に融資 東倭国銀の不正 - 倭国経済新聞 https://t.co/XnRhBSyMTf December 12, 2025
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長谷部区政らしいですね。
日常的な修繕のようなことには見向きもせず、ドーンと予算のつく再開発やNPOが絡めるフェスやイベントが大好き。 https://t.co/kk0A4rRUmU December 12, 2025
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参議院予算委員会(TV)にて質疑に立ちました。
NPO法人ネットワーク医療と人権の花井十伍理事長を参考人としてお招きしました。
花井さんとは、週末に、京都で薬害を起こしたフィブリノゲン製剤の増産に向けてご一緒してきたばかりなのに、今日もすみません。
しかし、医療安全の立場から、かつて薬害HIV大阪訴訟原告団長として被害に遭われたお立場から、医療の安全のために貴重なご答弁を賜りました。
政府は、国立健康危機管理研究機構など関係者は、花井さんら被害者の皆様にご心配をおかけしてはなりません。
花井さん、いつもありがとうございます。 December 12, 2025
NPO法人にゃいるどはーと57歳の東江代表のストーリーズをチェック!
#にゃいるどはーと
#東江代表
#TikTok
#団結
#全ては保護っ子達の為に
#WARSAN
#一歩前へ
#ありがとう
https://t.co/xWIDOeOS5L December 12, 2025
〘周知活動〙
ブラジル専門スーパー
TAKARAにて
ポスターの再掲示依頼
店長さんが
親切丁寧に対応して下さり
快諾して頂きました✨
防犯意識の高い
理解有る優しい店長様
有難う御座いました😊
#ブラジル食品
#NPO組織的犯罪撲滅支援団体
#NPO団体集団ストーカー組織犯罪撲滅推進連合会⭐ https://t.co/ADKtfZnXN4 December 12, 2025
すぐにザイゲンガーと言われる倭国なので…
啓発活動に税金出すのやめたら?
福祉はNPOじゃなく役所に戻したら?
一人一つの控除を全員に戻して、最低限の貧困支援以外の給付はやめたら?
外国人の生活保護はやめて母国に保護してもらったら? December 12, 2025
細やかな支援を続けている認定NPO法人D×Pさんから、年末年始の若者支援をサポートするクラウドファンディングご案内が届きました。
若者支援に興味がある方はぜひ🙏
物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
https://t.co/lyC6wkydWQ #クラウドファンディング December 12, 2025
ふるさと納税って自分が寄付した金の使い道ザックリと指図出来るんやな。北海道のは害獣駆除を選んだよ。ヒグマの撲滅頑張って!普通の税金も使い道決められたら良いのにね。自分の払った税金は絶対に公金チューチューのインチキ左翼NPOには絶対に一円も使わんといて!w
#ふるさと納税 December 12, 2025
認定NPO法人フローレンスの根抵当権設定が違法だと最初に指摘したのは私ですが、
> 補助金で建物を建て、その上に根抵当権を設定してしまうのは銀行実務上、あること
とのご指摘は、おっしゃるとおりで、私もそれを当初から発信しています。
当社も、フローレンスと1年違いで施設整備をしました。大手都市銀行2行から根抵当権設定を求められて、自治体は特に制約はないと言ってくる状況で、自ら調べて違法なので変更を要求しました。
私も実際経験から、ご心配はよくわかります。
しかし、保育施設は用途が特殊で、市中銀行は建物に担保評価を出しません。
むしろ解体費分でマイナス評価だと、大手メガバンク2行から言われています。
まともに担保評価をするのは、国策で国庫金を貸付けている独法の福祉医療機構だけです。
保育施設が建物に担保設定をするのは、土地の取得のために土地と共同で担保にするためで、万一根抵当権を設定していても、評価格が0ですから、根抵当権を行使していない状況のところが大半でしょう。
おやこ基地シブヤは、駒崎弘樹氏に要求されるがまま、営利性のあるクリニックなどを詰め込んだので、恐らく複合商業ビルとみなして建物に担保評価がされたものと、私は見ています。
しかし、まともな銀行なら旧定借でもない土地に建てた、大部分が保育施設の建物に、担保評価はしません。
そこで、なぜ東倭国銀行から借りたのか?
という疑問に答えが出てきます。
当時の東倭国銀行は、かなりアグレッシブな融資をしていたので、経営者の間では借りやすい銀行として有名でした。
フローレンスの渋谷区の保育園開設の翌年に、東倭国銀行のガバナンスが問題になり、営業成績を上げるために、融資先企業に実体のない営業所を登記させて融資を実行するなどの問題が発覚しました。
しかも、テレビ朝日の取材により、東京都に偽りの目的を申請して、2023年に新たに東倭国銀行から借入をしています。
つまり根抵当権を活用して、担保の使い回しをした訳です。単に抵当権と根抵当権を間違えただけなら、絶対にやれない動きです。
まとめると、本来なら融資されないような担保を差し出して、貸してくれる緩い銀行をわざわざ探して、さらに根抵当権の行使で複数回借入をして、目的まで偽っていたという条件が重なっており、他に類似案件は殆どないと思います。
私も、実質的に抵当権と同じように借入れて返済している根抵当権まで処分するのは間違っていると思います。
しかし、フローレンスは単に間違えたでは済まない悪質性があり、やり得にならないようしっかりと返還させるべきと考えます。
不当な手数料、実体なき登記に融資 東倭国銀の不正 - 倭国経済新聞 https://t.co/XnRhBSyf3H December 12, 2025
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