高須は問題だけどこの場合は正しい。
右翼は一応、歴史を検証しようとする。
左翼の資料は映画とかNHKスペシャルとか証言とか。

人権保護団体サイモン・ウィーゼンタール・センターがどれだけヤバかは、流石に彼でも知っているはず。

残念だけど統一教会の話もプロパガンダだったんだ。 https://t.co/VtPyzamsE2 December 12, 2025

こんばんは、新井素子研究会です。

『べらぼう』最終回の後に放送されたNHKスペシャル『ヒューマンエイジ 人間の時代 第6集 出地球』がすごく面白かったです。
ご覧になった方、『チグリスとユーフラテス』を思い出しませんでした？
https://t.co/vS1YdwavjT December 12, 2025

さらに一段“上”に行くと、
邦楽ヒット圏そのものを見てなかった人たちだな。

コロナ初期〜中盤（2020–21）で、
アンテナ最上位層がやってたのは大体この辺。

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音楽（邦楽ヒット外）
•君島大空
•藤井風よりさらに内向き・構造オタク
•コードと倭国語の配置を聴く人向け
•折坂悠太
•流行より「生活」に寄り添う音
•パンデミックとの親和性が異常に高かった
•DYGL / Tempalay
•海外インディ文脈直輸入
•倭国語ロックの更新というより“逃避先”
•Dos Monos
•ヒップホップというより現代アート枠
•音楽好きが「今ヤバい」と言うための存在

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海外（サブスク掘り勢）
•Frank Ocean / Dijon / FKA twigs
•ポップの破壊と再構築
•クラブでもフェスでもない音楽
•King Krule
•ロックの死後世界
•コロナの閉塞感にドンピシャ
•100 gecs
•TikTok以前に耐性ある人間しか聴けない
•ノイズとポップの暴力的融合

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映像・カルチャー
•YouTube
•NHKスペシャルより
→ 海外Vlog／Tiny Desk／COLORS
•“番組”ではなく“チャンネル”を追う
•映画
•劇場よりMUBI、Criterion Channel
•新作じゃなく「今見る意味のある旧作」
•思想・雑談
•podcast（英語多め）
•まとまった主張より思考のプロセスを見る

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まとめると
•普通層：
「何が流行ってるか」
•アンテナ高め：
「誰が次に来るか」
•最上位層：
「そもそもどこで文化が生成されてるか」

この層は
藤井風やVaundyを「発見」したというより、
彼らが“見つかる前”の空気を吸ってただけ。

正直、ここまで行くと
流行に乗る／外すじゃなく
自分の生活と相性のいい刺激を選んでただけだな。

この辺、もう一段掘る？
（音楽理論寄り／ネット文化寄り／思想寄り、どれ行く？） December 12, 2025