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adhd
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2025.12.07 17:00
:0% :0% (40代/男性)
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ADHDは“やる気の問題”じゃなくて、“動機の構造が違う”だけなんだと思う。
一般的な人は「自分のために頑張る」回路が強いけど、ADHDはそこがほとんど動かない。
代わりに、「誰かを喜ばせたい」が入った瞬間だけ、
スイッチが一気に入る。
だから言葉で自分を説得しても動けないのに、「あの人が笑ったら嬉しいな」というワンシーンを思い浮かべると、途端に身体が前に出る。
これは甘えでも幼さでもなく、認知の設計図そのものの違いだ。
結局、ADHDは“理屈では動かないけど、情緒の一点だけで驚くほど動ける生き物”なんだと思う。
アホっぽく見えるかもしれないけど、その直感の強さこそが最大の武器でもある。 December 12, 2025
17RP
発達障害が「叱られ耐性無さすぎる」というの
ASDとADHDでちょっと違う気がしていて、
ASDは正しさへの潔癖があるから、少しでも叱られると自分を否定されたと拡大解釈して気が動転する感じ。
ADHDは「恥をかく」ことに弱すぎる。瞬間沸騰の極端思考で、自分なんかもうダメだとパニックになる。 December 12, 2025
3RP
ADHDは「感謝されると喜ぶ」設計になっているので
やる気が起きない時は、「誰かを喜ばせたい」という動機にすり替えると良い。
そしてADHDは「非言語作業記憶」の方が強いので、言葉で考えるよりシーンを想像する方が良い。
「あの人の笑顔が見たい」だけで頑張れてしまうアホ可愛い生き物、ADHD。 December 12, 2025
3RP
本日より公開!作業療法士が解説!感覚統合セミナー第3弾「ASD・ADHD・LDへの支援」。コミュニケーションがとりづらい、書字が苦手で読みにくいなど、こどもの特性に応じた支援を感覚統合の視点から解説します。アーカイブ視聴でどなたでもご購入いただけます。詳しくはこちら
https://t.co/HnVb6j7TE0 https://t.co/Fb6NlyPmOA December 12, 2025
2RP
ADHDは「ドーパミンの出るストレス発散方法」は本当にお勧めしない。
ギャンブルや暴飲暴食などは確かにスカッとするが、ADHDはその行為に依存しやすくストレス発散のメリットよりも依存のデメリットの方が大きい。
だから僕は意識的にサウナで1日中漫画を読みながらゴロゴロするというようなリラックス系の回復手段を取るようにしている。
ADHDは依存もしやすく過集中でやめられなくなるケースも多いのでドーパミン行為とはほどほどの距離を保ちたい。 December 12, 2025
2RP
ADHDは「目の前のしんどい事と戦うスキル」も身に着けた方が良いと思う。
「しんどい」が発生しにくい分野で戦うのも重要だが、どんな分野でも必ず「しんどい」というタイミングは発生する。
その時に踏ん張れるかで成果は変わってくるので「しんどいけど...やるか...」となれる自分に合った方法を確立しておきたい。
僕は「自分のタイムラプス撮影」や「ドーパミンの先送り」などで対策をしており、ADHDの自分に効果のあった方法は全部メンシプでまとめたので是非読んでみて欲しい。
(書くこと多すぎて10000字超えちゃったけど...!)
https://t.co/rQVjU97I7L December 12, 2025
1RP
ADHDで「突然エネルギー切れになる」は研究でも説明されている事実。
ADHDは認知的疲労を"徐々に"感じるのが苦手で、一気に疲れを感じてオフになることが多い。
これが「さっきまで元気だったのに...」や「何かあった...?」といった雰囲気を出してしまう。
僕はこれが特に発生しやすい「終電間際の今日は朝まで行くぞ!」を意識的に回避するようにしている...
楽しくても終電を逃して2,3時くらいに後悔しなかったことが無い... December 12, 2025
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ADHDは「打率」を意識せずに「ホームランばかりのスラッガータイプ」だと自覚した方が良い。
小さなヒットを積み重ねるような戦い方はADHDに向いておらず、その分野で普通の人に勝てることは少ない。
ただ条件がかみ合った時の飛距離は異常で満塁ホームランどころか一気に20点分の成功を収められる。
とにかく重要なのは「打席に立つ回数を増やすこと」で「動けないな...」という気持ちと戦うのが大切。
ADHDの僕が「動けないな...」という事に効果のあった対策は全部メンシプでまとめたので是非読んでみて欲しい。
(書くこと多くて8000字超えちゃったけど...)
https://t.co/rQVjU97I7L December 12, 2025
1RP
ADHDは「やる気が出るまで休憩する」というのは避けた方が良い。
ADHDの過集中は逃避行動でも発揮されることが分かっており、スマホやSNSを「やめたいのに辞められない」という状況につながる。
だからこそ疲れた時には「休憩」をするのではなく「軽負荷作業に置き換える」という疑似的な休憩を取るのが良い。
完全な休憩ではないが、休憩よりも楽なのでお勧め。
詳しい解説は全部メンシプでしたので是非覗いてみて欲しい。
https://t.co/G2gR8l7m4E December 12, 2025
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ゆるりん、こんばんは。
これって想像でしかないけど「親が子供を対等に見てない」「子供の尊厳を無視する」行為で、子供が心を閉ざすんじゃないかな?って私は思うんだ。
すごく元気な子でも親に叱られるではなく「怒られて」泣いたり黙り込んだりすると更に「怒られる」
それで子供は「何かを言ったら怒られるから言えない」「でも言わないと怒られる」を繰り返し葛藤する。
それでも「親が好きだから甘える」それを親は「こんなにいい子なのに何で出来ないの⁉」って思って自分のエゴで子供を操作する。
そうして大人になった子は自己肯定感が低くなる。
周りの大人もその子の「親」に何かを言えない状態(怒っている場にる場合、そもそも家庭内だけで行われているとか、外でも知り合いがいない親子だけの状態)
【子供の尊厳を尊重しつつ親の尊厳も尊重する】存在がいてそれで親が変われば、そういう子が大人になって自己肯定感が低くなる未来の可能性を下げられると私は考えてるんだよね。
私も自己肯定感が低くて出来損ないみたいな扱いを受けて生きて来たけど自分の子供とは対等な関係でいるから息子君はメンタルは弱いけど(体調に来る)自慢で来る子に育ったよ。
ADHDぽいから家事とかは余り出来ない(忘れる)んで、それも「あ~!また忘れたのね~!仕方ないから私がやるか~笑」とかって感じだけどね。
ちなみに私は母が今でも怖いけど、自己肯定感めっちゃ上がって(余りに酷い人生で変えたw)今は「かかってこいやー!」と「私は人を救える!」軸で生きてるwww December 12, 2025
ASD➕ADHDだけど、表現されてない気持ち読み取れませんか?でもこちらは読み取れた分の解釈もずれていくことは認知としてはあるというか…それで、積み重なった結果他人の気持ちがわからないように見えるというか https://t.co/LAb6wI3LX1 December 12, 2025
うつ病もADHDも神経痛も不眠症も、見た目からは分からない症状ばかりだから、私がただ居るだけで周囲からは「どこも悪くないくせに被害者ぶってて不快、本当の怪我で苦しんでる人に謝れ」って思われるんだろうなと思って絶望してる December 12, 2025
発達障害(特にASDとADHD)で「叱られに極端に弱い」のはよく指摘されますが、両者で背景が少し異なります。
ASDの場合、「正しさ」や「ルール」への強いこだわり(潔癖さ)があるため、叱責を「自分そのものが否定された」「世界の正しさが崩れた」と拡大解釈しやすく、強い動揺やパニックに至ります。間違いを指摘されること自体が「存在の危機」に感じられるのです。
一方、ADHDは「恥をかくこと」への耐性が極端に低い傾向があります。
感情調整が苦手で、叱られた瞬間に「自分はダメな人間だ」「みんなに笑われた」と恥ずかしさが爆発的に増幅し、
瞬間的に自己否定が極端にエスカレートします(RSD=拒絶感受性ディスフォリア)。怒りとして爆発する場合も。
つまり、ASDは「正しさの崩壊」への恐怖、
ADHDは「恥と自己価値の急落」への過敏さが主な要因で、どちらも「ちょっと叱られただけ」で心が壊れそうになるように見えるのです。 December 12, 2025
ADHD遅刻しやすいって言うけど僕真逆
早く着き過ぎる
基本15分前には着くようにって行って最低30分長くて2時間前には着く
時間逆算できないから遅刻じゃなくていつも早い(・ω・) December 12, 2025
好きなことに熱中する自分を、
「偏りすぎ」と思いすぎないで。
それはあなたの大切な「強み」のひとつ。
味方にしてみませんか。
https://t.co/Fs9yKB3zy6
#発達障害 #neurodiversity #ADHD December 12, 2025
私は自分のナイーブさや感受性が高すぎること、ASDとADHDのどちらの属性もあること、マイペースな性格なこと、見通しが甘くなりがちなこと、偽善的なこと、持病が恥ずかしい瞬間がちょくちょくあるけど、
そういうふうに毎日悩みながら綺麗なところだけをアウトプットしようと作った作品のことは好きだ。
でもそうやって、綺麗なところだけを見せようとして作った自覚があるから、自分の不完全さを常に近いところで感じてしまい、悲しい時がある。不器用。
私の歪みやこのくねくねとした性分だから猛烈な神格化の気分で描けてる作れてるていう考え方をしてみれば、もう少し愛せなくは無い…?かな…?
描き手と絵は、結局切り離せないところにあることを思い出していく。 December 12, 2025
発達障害(特にASDとADHD)で「叱られに極端に弱い」のはよく指摘されますが、両者で背景が少し異なります。
ASDの場合、「正しさ」や「ルール」への強いこだわり(潔癖さ)があるため、叱責を「自分そのものが否定された」「世界の正しさが崩れた」と拡大解釈しやすく、強い動揺やパニックに至ります。間違いを指摘されること自体が「存在の危機」に感じられるのです。
一方、ADHDは「恥をかくこと」への耐性が極端に低い傾向があります。
感情調整が苦手で、叱られた瞬間に「自分はダメな人間だ」「みんなに笑われた」と恥ずかしさが爆発的に増幅し、
瞬間的に自己否定が極端にエスカレートします(RSD=拒絶感受性ディスフォリア)。怒りとして爆発する場合も。
つまり、ASDは「正しさの崩壊」への恐怖、
ADHDは「恥と自己価値の急落」への過敏さが主な要因で、どちらも「ちょっと叱られただけ」で心が壊れそうになるように見えるのです。 December 12, 2025
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