意見交換 トレンド
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2025.12.02 22:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
栗原市築館→大崎市田尻→石巻へ。
根本的な産業振興政策、福祉政策、国家国民を守る政策をはじめ多岐にわたって意見交換しました。
写真は、石巻市の日和山・鹿島御児神社から見た東倭国大震災被災地の今の様子です。
復興を完遂し、未来に希望の持てる経済と社会にしていかなくてはなりません。 https://t.co/3pFVbBrAc6 December 12, 2025
34RP
なら当社とも意見交換しようぜ
どんな基準で決めてるのか知らんが
公募の被選定事業者と不用意に接触
するのが適正かよく考えたら良いよ https://t.co/39ZZiMWZkb December 12, 2025
9RP
今朝も早くから選挙後の山のような書類に埋もれています。昼は議員さんとの意見交換会で市政の勉強。夕に一気に家事をして夜は参政党議員会議でした。慌ただしい毎日は続きますが全ては子どもたちの未来の為に、倭国の未来の為に!全速力で駆け抜けます!
さっき散歩してたら月が綺麗でした!そろそろ満月でしょうか。🌕 December 12, 2025
4RP
第3回移動政調会 山梨県
#小林鷹之 政務調査会長(2025.11.29)
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政務調査会長の小林鷹之です。
本日は移動政調会3回目ということで、 山梨県甲府市にやってまいりました。今回は田村憲久政調会長代行と武部新事務局長とやってまいりました。
まずは甲府市の米倉山にまいりまして山梨県が経営をしております世界最先端の水素エネルギーの研究開発の拠点を視察させていただきました。ものすごい可能性を感じましてこれは世界と勝負できるかなと。そんな可能性も感じましたので国としてもしっかりと応援していきたいと思いました。
続きまして移動政調会ということで自民党山梨県連所属の 県議の皆さまと共に意見交換をさせていただきました。山梨県が世界に誇るシャインマスカットをはじめ、この果樹の栽培の課題そして国土強靱化 これは道路の話だけではなくて富士山の火災、防災の話もございました。
そして人口が減少していく中での医療や介護、社会基盤の話そしてこの産業の塊を山梨県にしっかりとつくってこの地域未来戦略 この山梨県のポテンシャルをこれから開花させていくんだというお話も 前向きなお話もさせていただきました。旧知の長崎幸太郎山梨県知事とも お話をさせていただく中で知事のリーダーシップも伴って、山梨県が前進していく姿を体感することができました。
有意義な意見交換ができましたので 今日いただいた課題を自民党として責任を持って形にしてまいります。
これからも頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
📹ぶら下がり会見はこちらから
https://t.co/g3050VRNkR
@kobahawk December 12, 2025
3RP
補正予算案が閣議決定されたことを受け、様々なお問合せやお声をいただいております。文部科学省においても、いただいたご意見を適切に反映できるよう、対応を行っています。
今週土曜日6日に予定しておりました定例の街頭演説は、恐縮ながら別用務の調整がつかず、翌週13日に延期させていただきます。
以下、先週の活動報告です。
● 衆議院本会議や文部科学委員会などがありました。
● 参議院のこども・子育て・若者活躍に関する特別委員会において、立憲民主・社民・無所属会派の泉房穂議員より、市長を務めておられた明石市の事例をもとに、高校生世代への国の支援策の拡充、国の支援のあり方について、ご質問があり、答弁に立たせていただきました。
・家庭の経済状況にかかわらず、誰もが安心して学べるよう、教育に係る経済的な負担軽減に取り組むことは重要です。
・生活保護世帯・非課税世帯の高校生等に対しては、「高校生等奨学給付金」を実施しており、これまでの単価増額に加え、三党の合意での拡充案なども踏まえ、令和8年度の予算編成過程において、更なる制度設計を進めているところである旨、答弁しました。
●令和七年度補正予算案が閣議決定されました。
・先送りになってしまっていた学校施設の老朽化対策など、現場の皆さまからいただいた声を反映させていただきました。
・補正予算案には、「高等学校教育改革促進基金」の創設も盛り込まれ、あわせて、高校教育改革に関する基本方針の骨子を文科省として記載しました。人口動態が変わる中ではありますが、全ての子どもたちが通えるような距離に、受け皿としての公立高校を維持できるかという視点も大切にしたいと考えております。
●11/29(土)に、福島県において行われた「第12回双葉郡ふるさと創造学サミット」にお伺いしました。
・地域を題材にした探究的な学習の成果を共有し、意見交換などをするというスタイルで、8町村立の小・中・義務教育学校、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校、福島県立ふたば支援学校の児童生徒が一堂に会しました。
・東倭国大震災後の学校再開に向け、また、子どもたちにより良い学びを提供したいと、奔走されてこられた多くの大人の想いと、自分の町の未来に向き合ってきた子どもたちの姿勢など、学ばせていただきました。
・地域の実態を観察して準備してきたことや、発表を通じて心が動いたことを大切にしていただき、将来、どこかでまたお会いして、一緒により良い未来をつくるような仕事ができたらと、お話ししました。
●地方自治体の方々から、学校施設整備、給食費無償化、ユネスコ無形文化遺産登録など、ご要請をいただく機会もございました。
●訪日中の米国の議会補佐官の方々とお会いし、東アジアの国際関係、米国の物価高や治安などの状況、ニューヨーク市長などについてお伺いするとともに、倭国の政治情勢等についてお話させていただきました。
●高額療養費制度について、党の議論などを担当している議員の方々に、現場の声など伝えさせていただきました。
●そのほか、東アジアにおける安全保障都市農業、PFAS対応、銀行不正融資問題、障害者雇用政策、バリアフリー施設整備、倭国語教育、青少年の体験活動、平和の語り部事業などについても、情報収集や意見交換をさせていただきました。
【武蔵野市、小金井市、西東京市】
●武蔵野市の「ムーバス」が運行開始から30周年を迎えました。
・ムーバスの歴史は、武蔵野市政の歴史、エピソードの中でも、最も私が感銘を受けたものの一つです。道幅が狭いところも運行ができるバスを市民の足として実現したいという当時の土屋武蔵野市長や市役所の皆さんの思いが、多くの関係者の方々の協力のもと、中央省庁との調整、民間自動車会社の新たな車体の開発なども経て、前例のない取組を実現に導きました。
・武蔵野の皆さんの力で生み出された新たな公共交通システムは、先進事例として全国各地に紹介され、今では1,400を超える自治体でコミュニティバスが運用され、ご高齢の方、障害をお持ちの方、妊産婦の方を含め、数えきれないほどの方々の生活を支えています。
・ムーバスを含め、運転士・整備士の方々の不足など、地域交通をめぐる課題がありますが、課題を乗り越え、これからもムーバスが多くの方々に末永く愛され、安心・安全に運行を続けられるように願っています。
●福島県での公務などもあり、お伺いできたところは限られてしまいましたが、市内清掃活動や地元の皆さまの主催されているイベントなどにもお伺いし、教育行政も含めて、国政へのご意見をお伺いしました。
●武蔵境駅周辺でご挨拶させていただきました。 December 12, 2025
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11月27日と28日は野党公明党に、
・倭国フードサービス協会
・倭国旅館協会、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
・全国郵便局長会
・全国古民家再生協会
・生命保険協会
・全国青色申告会総連合
・倭国たばこ産業株式会社
・全国地ビール醸造者協議会
・倭国捕鯨協会
・全国たばこ販売政治連盟
・信託協会
・倭国損害保険協会
・酒類業中央団体連絡協議会
・全国農業会議所
から要望を受けて意見交換したみたい December 12, 2025
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ツアー中に9人みんなが1つの部屋に集まって意見交換しながら歌詞を書いたって聞いてより一層大好きになりました
#NiziU
#NiziU_5th_Anniversary https://t.co/qxKjTsqOOW December 12, 2025
■川合孝典 参議院議員
「保護観察の運用の低下は防げたはずの犯罪を許している可能性がある」
※一部意訳
◆2025.12.02 参議院 法務委員会
◆質疑:川合孝典 参議院議員( @T_KAWAI_SANGIIN 、全国比例 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【短めの要約(長めの要約はリプライへ)】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
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【質疑テーマ】保護省改正法案と保護観察制度の課題
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【3行でまとめると】
●川合孝典議員が、保護省改正法案を前向きに評価しつつ、保護観察率の低下や予算不足を指摘し、犯罪防止と制度強化を求めた。
●最高裁判所事務総局刑事局長は、保護観察率の低下理由を把握していないとし、個別判断を強調。
●法務大臣は、保護観察制度の充実を表明しつつ、予算確保に努めると答弁したが、議員は予算削減の実情を批判し、適切な措置を要求。
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【1】保護省改正法案の紹介と質問の背景
●川合孝典議員が、保護省の改正法案について質問し、昨年の大津事件や過去の法務委員会での指摘を踏まえて、制度の前向きな改正を評価。
●同議員は、保護観察制度の課題を挙げ、保護観察率の低下が防げた犯罪を許す可能性を指摘し、最高裁判所にその理由を尋ねた。
●答弁として、最高裁判所事務総局刑事局長は、保護観察率が約6%と低下している事実を認めつつ、各事件の個別事情に基づく判断であり、確たる理由を把握していないと説明。
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【2】保護観察率の低下と再犯率の分析
●川合孝典議員は、保護観察率の低下を問題視し、刑事犯の再犯率が過去最高の49.1%である点を挙げ、個別判断の説明では不十分だと主張。
●同議員は、保護観察の積極活用が必要とし、窃盗や覚醒剤関連での低下を例に、犯罪防止の観点から最高裁判所の検証を求めた。
●答弁として、最高裁判所事務総局刑事局長は、再犯防止の重要性を認めつつ、理由の把握は困難とし、裁判所の動向を注視すると述べた。
●さらに、保護観察の判断に客観的な指標の導入を提案されたが、局長は個別事情の総合考慮を優先し、指標策定は困難と答弁。
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【3】保護観察制度の運用と保護士の課題
●川合孝典議員は、保護観察所の意見交換を評価しつつ、保護士の不足や予算問題が制度運用に影響を与えている可能性を指摘し、最高裁判所の責任を強調。
●同議員は、保護観察率の低下が犯罪増加を招くとして、法務大臣に課題認識を質問。
●答弁として、法務大臣は、保護観察率の評価は裁判所の判断の積み重ねであり、法務省として意見交換を促進していると説明。
●大臣は、保護観察官の役割を強調し、制度の充実強化を表明したが、具体的な予算措置については触れなかった。
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【4】公正保護関連予算の執行状況
●川合孝典議員は、公正保護委託費の予算不足を批判し、大臣の所信表明と矛盾する現場の厳格管理を指摘。
●同議員は、委託日数や件数の削減が厚生保護支援に支障を来すとし、物価上昇による単価増を考慮した予算確保を要求。
●答弁として、法務大臣は、令和7年度予算が前年度実績に基づき計上されたが、宿泊日数の増加で不足が生じたため、補正予算で約2億4000万円を追加計上したと説明。
●法務省保護局長は、予算要求を約55億円に増額し、件数の減少傾向を踏まえたが、議員は依然として不足を指摘し、当初予算の適切な編成を求めた。
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【5】予算確保と今後の取り組み
●川合孝典議員は、補正予算の安易な活用を批判し、予算不足が保護観察率の低下に波及する可能性を警告。
●同議員は、法務省が保護士制度の強化を進めるよう求め、厚生保護委託費の確保を強調。
●答弁として、法務省保護局長は、保護の実績を綿密に把握し、必要な予算確保に努めると述べた。
●川合孝典議員は、議論を総括し、法務大臣に予算措置の徹底を要請して質問を終了。
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【6】結論と全体の展望
●保護観察制度の課題が浮き彫りになり、犯罪防止と予算の適切な管理が求められる。
●政府は制度の充実を約束するが、現場の現実と乖離がある点を指摘され、迅速な対応が必要。
●今後、保護士の増員と予算の安定化が鍵となり、効果的な運用が期待される。
2025.12.02 参議院 法務委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/YJZv0LdgBd December 12, 2025
第100回
札幌市南区在宅ケア連絡会
在宅での歯科、ST協働の会
非常に良かったです
ケアマネジャーさんとも色々意見交換出来て、明日からの訪問にも活かせそう
#一歩先へ学会
の実行委員の方とも久しぶりに対面で会って打ち合わせ
#札幌市在宅ケア連絡会 https://t.co/JiZUo2hFJ1 December 12, 2025
◆2025.12.02 参議院 法務委員会
◆質疑:川合孝典 参議院議員( @T_KAWAI_SANGIIN 、全国比例 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 保護省改正法案の背景と目的
2. 保護観察率の低下とその原因分析
3. 保護観察の判断基準と客観的指標の必要性
4. 保護観察所との連携と保護士制度の課題
5. 法務省の課題認識と保護観察制度の充実強化
6. 公正保護関連予算の執行状況と問題点
7. 予算不足による現場への影響と今後の対応
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《質疑テーマ》保護省改正法案と保護観察制度の課題について
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【3行でまとめると】
・川合孝典議員は、保護省改正法案を背景に、保護観察率の低下や保護士制度の運用課題について問題提起し、最高裁や法務省に改善を求めた。
・保護観察率の低下が防げるはずの犯罪を許している可能性や、予算不足による現場の混乱が指摘され、制度の実効性向上が議論された。
・法務省は保護観察制度の充実強化や予算確保に努める姿勢を示したが、具体的な対応策には課題が残ることが浮き彫りとなった。
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《1》保護省改正法案の背景と目的
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川合孝典議員は、2025年12月2日の参議院法務委員会において、保護省改正法案に関する質疑を行った。この法案は、昨年の5月に大津で発生した事件を契機に、法務委員会での議論や問題指摘を踏まえて提出されたものである。川合議員は、この改正法案が多くの指摘を反映した形で提出されたことを前向きに評価しつつ、今後の改正後の実効性向上と保護士制度の円滑な運用が重要であると強調した。
特に、保護士制度に係る課題について、自身の問題意識を交えながら具体的な質問を展開した。保護省改正法案の目的は、保護観察制度を通じて犯罪者の更生を促し、再犯を防止することにあるが、その運用面での課題が依然として残っているとの認識を示した。川合議員は、制度の効果的な運用には、現場の実情を踏まえた対応や十分な予算措置が必要であると訴えた。
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《2》保護観察率の低下とその原因分析
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川合議員はまず、保護観察率の低下について最高裁の見解を求めた。保護観察率とは、刑事裁判で執行猶予付き有罪判決を言い渡す際に保護観察を付ける割合を指し、令和5年時点で5.97%と平成以降最低の水準にまで低下している。具体的な数字として、執行猶予付き有罪判決を受けた26,248人のうち、保護観察対象者は1,536名に留まるというデータを挙げた。
この低下傾向が、防げるはずの犯罪を許している可能性があると指摘し、特に窃盗罪や覚醒剤取締法違反、傷害罪での保護観察率が顕著に低下している理由を最高裁に質問した。
答弁:
最高裁判所事務総局の刑事局長は、令和5年の通常第一審での保護観察率が約6%であることを認め、窃盗罪や覚醒剤取締法違反、傷害罪での低下傾向も確認した。しかし、保護観察を付けるか否かは個別具体的な事情に基づく判断であり、低下の確たる理由を把握していないと回答した。
川合議員は、個別案件について論評が難しいことは理解しつつも、刑事事件の総数は減少している一方で、2020年の再犯率が49.1%と過去最高を記録している点を指摘した。総数が減る中で再犯率が上昇している現状を踏まえ、個別判断や分析不足を理由に説明を回避することは、防げる犯罪を防げていないとの批判を招くと主張し、再度の見解を求めた。
答弁:
刑事局長は再度、個別理由の把握は困難であるとしながらも、裁判の動向については注視していく意向を示した。
川合議員は、神戸での事案を例に挙げ、裁判所が再犯の恐れを指摘しながらも保護観察を付けなかった結果、死傷事件につながった事例があると述べた。個別判断を理由に保護観察率低下を放置することは許されないとし、最高裁に対して問題意識を持ち、検証を行うよう強く求めた。
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《3》保護観察の判断基準と客観的指標の必要性
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川合議員は、保護観察を付けるか否かの判断において、初犯であれば裁判官の裁量に委ねられることが多いものの、犯罪心理や罪種ごとの再犯率動向などの客観的な指標があれば、より適切な判断が可能ではないかと質問した。有識者からも同様の指摘があることを紹介し、最高裁の見解を求めた。
答弁:
刑事局長は、保護観察の付与は個別事情に基づき、執行猶予期間中の改善更生や再犯防止のために指導が必要かつ有益かを総合的に判断していると説明した。川合議員が指摘する客観的指標の活用については、判断に生かす考え方もあり得るが、事務当局として指標を策定することは困難であると回答した。
さらに、全国の裁判所では保護観察所と定期的に意見交換を行い、専門的処遇プログラムの実情を把握しており、こうした結果を判断に反映させることが重要であるとの認識を示した。
川合議員は、意見交換が行われていることは評価しつつも、保護士の不足や予算面での課題が背景にある場合、裁判所が再犯防止のための保護観察を適切に運用できていない可能性があると指摘した。物理的な対応能力を考慮した判断が現場でなされているのであれば、その検証と指導は最高裁の責任であると強調した。
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《4》保護観察所との連携と保護士制度の課題
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川合議員は、保護観察所との連携や保護士制度の運用に関する課題にも言及した。保護士の不足や予算面での問題が指摘されている中、裁判所が再犯防止のための保護観察を適切に運用する上で、現場の物理的対応能力が影響を及ぼしている可能性があると述べた。
特に、保護観察所との意見交換が行われているにもかかわらず、保護士の人員不足や予算制約が制度の適正運用を妨げているのであれば、その点を検証し、指導する責任が最高裁にあると主張した。保護士制度の実効性を高めるためには、現場の声を反映した制度設計や十分なリソースの確保が不可欠であるとの立場を示した。
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《5》法務省の課題認識と保護観察制度の充実強化
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川合議員は、法務省に対して、保護観察率の低下が防げるはずの犯罪を防げていないとの世間からの指摘を踏まえた課題認識を質問した。保護観察制度の運用が低下傾向にある現状について、法務省としての見解を求めた。
答弁:
法務大臣は、保護観察率は個々の裁判所の判断の積み重ねの結果であり、評価を法務省として行うことは困難であると回答した。一般論として、保護観察は再犯防止と改善更生を目的とするものであり、保護観察所と地方裁判所との意見交換を通じて、処遇の実情を理解するよう努めていると述べた。
川合議員は、法務大臣の所信において保護観察制度の充実強化が掲げられている点を挙げ、その具体的な内容を尋ねた。充実強化とは何を意味するのか、具体的な取り組みについて説明を求めた。
答弁:
法務大臣は、保護観察官が社会内処遇において高い専門性を発揮し、保護観察処遇に当たっていると説明した。また、保護士からの相談に応じて助言を行い、保護士の安全確保を含めた支援を行う重要な役割を担っているため、この点を一層強化したいとの意向を示した。
川合議員は、保護観察官と保護士の連携の重要性について、多くの関係者が指摘していることを紹介した。法務省からも人員増や予算確保の取り組みが説明されていることを認め、着実に進めてもらいたいと要望した。保護士制度の運用を支える人的・財政的基盤の強化が、制度の実効性向上に直結すると強調した。
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《6》公正保護関連予算の執行状況と問題点
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川合議員は、公正保護関連予算の執行状況について確認を行った。法務大臣の所信では、民間協力者との連携や支援の充実強化が掲げられているが、現場では予算不足を理由に、公正保護委託費の厳格な執行管理を求める事務連絡が法務省保護局から地方公正保護委員会や保護観察所長宛に出されていると指摘した。
具体的には、以下の内容が事務連絡に含まれていると述べた。
・保護委員会委員長と保護者1人当たりの平均委託日数の短縮
・自立準備法務への委託人員の20%削減
・支援計画書の作成委託件数の30%削減
これらは大臣所信と逆行する内容であり、現場に動揺を招いていると批判した。地域における息の長い支援の充実強化を掲げる一方で、予算削減が支援委託事業に支障をきたしている現状を法務省が把握しているか、またどのような問題意識を持っているかを質問した。
答弁:
法務大臣は、令和7年度当初予算の公正保護委託費は前年度の委託件数推移を踏まえて計上されたが、当初見込みよりも保護を必要とする人の宿泊日数が増加し、年度末に不足額が生じる見込みとなったと説明した。そのため、補正予算案で約2億4,000万円を計上し、令和8年度概算要求では宿泊場所や食事給与の単価増を含め、約54億円(本年度比約2億円増)を計上していると述べた。法務省として、適切な保護委託を確実に行えるよう、必要な予算確保に全力を尽くすと回答した。
川合議員は、前年度実績を踏まえた予算計上が行われたとしながらも、令和6年から令和7年にかけて約9,000万円の予算減となっている点を指摘した。物価上昇や食費・処遇費の増加で一人当たり委託単価が上がる中、総額を減らすこと自体が問題であると批判した。令和8年度に54億円を計上しても、今年度の53億円に加え不足額が生じている現状では不十分であるとし、予算確保のあり方を再検討するよう求めた。
答弁:
法務大臣は、単価や数量を吟味して予算を組んでいるが、来年度見込み数を前提とした計算では補正予算と当初予算を合わせた額と比較して低くなる可能性があると認めた。現在の見通しに基づき対応しているとして、理解を求めた。
川合議員は、この説明では不十分であると反論し、年度途中の10月にすでに予算不足が問題視されている現状を挙げ、急な増加を理由とする説明では議会の理解を得られないと指摘した。予算が枯渇する恐れから委託日数を短縮したり件数を減らしたりすることは、息の長い支援を困難にするとして、問題意識の共有を求めた。
答弁:
法務省保護局長が補足説明を行い、令和8年度要求額は正確には54億9,800万円(約55億円)であり、今年度の53億円から約2億円増加していると述べた。物価上昇は認めつつも、件数の減少傾向や一人当たり滞在日数の急増が予算不足の要因であると説明し、補正予算を要求した経緯を明らかにした。
川合議員は、説明は受け止めたものの、年度途中で予算不足が明らかになる状況は、急な増加を理由とする説明では不十分であると再度指摘した。55億円近い予算計上でも、今年度の不足額を補う水準には達していないとし、支援の質を維持するためには当初予算での十分な確保が必要であると訴えた。
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《7》予算不足による現場への影響と今後の対応
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川合議員は、予算不足が現場に与える影響についてさらに掘り下げた。年度末に予算が枯渇する可能性を理由に、委託日数を短縮したり件数を減らしたりすることは、社会復帰を促す取り組みとは別に、支援の質を低下させる恐れがあると警告した。息の長い厚生支援を実現するためには、予算不足を理由に現場が混乱する状況を避けるべきであると強調した。
また、近年は予算不足を補正予算で対応する傾向があるが、本来は当初予算で十分な額を確保し、新たな取り組みや緊急のニーズに補正予算を活用すべきであると主張した。補正予算頼みの考え方では、予算不足が保護観察件数の低下など他の問題に波及する可能性があると指摘し、法務省に根本的な見直しを求めた。
答弁:
法務省保護局長は、指摘を真摯に受け止め、今後は厚生保護施設での保護実績をより綿密に把握し、個々の支援対象者に必要な期間と支援を委託できるよう、委託費の確保に努めると回答した。
川合議員は最後に、法務大臣に対し、これまでのやり取りを踏まえた予算措置の徹底的な取り組みを要請し、質疑を終了した。予算不足が現場の支援に影響を及ぼさないよう、制度の運用と財政基盤の両面での改善を強く求めた。
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《まとめ》
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・川合孝典議員は、保護省改正法案を背景に、保護観察率の低下や保護士制度の運用課題、予算不足による現場への影響について詳細に質疑を行い、最高裁と法務省に改善を求めた。
・保護観察率の低下が防げるはずの犯罪を許している可能性を指摘し、客観的指標の導入や保護観察所との連携強化を提案した。最高裁は個別判断を理由に具体的な分析を控えたが、動向注視の姿勢を示した。
・法務省に対しては、保護観察制度の充実強化の具体的内容や、公正保護委託費の予算不足による現場混乱を問題視し、当初予算での十分な確保を求めた。法務省は補正予算や来年度概算要求での増額を説明したが、川合議員は不十分であると批判した。
・予算不足が支援の質を低下させる恐れを強調し、補正予算頼みの運用ではなく、制度の実効性を支える財政基盤の確立が必要であると訴えた。法務省は今後の実績把握と予算確保に努める姿勢を示したが、具体的な解決策には課題が残ることが明らかとなった。
・この質疑を通じて、保護観察制度の運用改善、保護士制度の支援体制強化、予算措置のあり方など、多岐にわたる課題が浮き彫りとなり、関係機関の連携と実効性向上が今後の焦点となることが示された。
2025.12.02 参議院 法務委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/YJZv0LdgBd December 12, 2025
こ自身の各種団体後援会定期総会を開催。
今回の基調講演は、浅草の宮本卯之助商店の宮本卯之助会長から「祭り文化と産業振興」をテーマにご講和いただきました。
2部では皆さんと精養軒のカレーライスをいただきながらの意見交換、様々なご要望もいただきました。
ありがとうございました。 https://t.co/3qT8iZUdXA December 12, 2025
聞いて【緊急事態条項進んでしまうぞ💢】📣
11/26の衆議院憲法審査会の幹事懇談会で、
元々のテーマは外国勢力のSNSによる介入への意見交換。
しかし最後の「その他」の議題で、いきなり自民党の幹事から、改憲の起草委員会をつくる提案が出された。
はあ!??
しかもオブザーバー理事は外した小委員会で運営するという案。
「オブザーバー理事」て、ワシやないか💢
一番積極的に意見をしてる大石を外すな!
この重大な自民の提案を、しれっと「その他」の議題として最後に入れ込み、突如提案してきたのは、大問題ではないか。
この提案を今後決める意思決定権はどこにあるのか。
裏で自民と立憲と会長の3者で決めるのではないか。
と複数回くいさがったところ、
立憲・武正会長が「繰り返しになりますが、これはあくまで”意見”という扱いです」などと挙動不審な言葉を繰り返して懇談会を終了。
意見は言いづらい会合ではあるが、だからといって他の立憲会派の姿勢は、あまりにも危機的に生ぬるい。
国民のみなさん、見張って後押しお願いします。 December 12, 2025
本日は、赤穂市で牡蠣の生産状況を視察しました。生産者の皆さんからは、多くの牡蠣がへい死していること、例年の半分程度の大きさであるなど、切実な声を伺いました。意見交換で頂いた要望を踏まえ、原因究明と対応策の検討、当面の資金繰り支援、次期生産に向けた種苗確保、観光誘客などについて、漁業関係者や地元市と連携しながら、12月補正予算等で必要な対策を講じてまいります。
兵庫の牡蠣養殖業は、近年の「播磨の牡蠣」人気の高まりを受け、後継者が安定的に育っている分野です。将来への見通しを示し、次世代に安心して繋いでいけるよう、全力で取り組みます。 December 12, 2025
様々な分野のワーカーで意見交換&交流会を行いました。ご参加頂いた方ありがとうございました💓新しい試みでしたが、今後もワーカー同士の連帯や安全な働くための情報交換などの場を作れるようにしたいと思っています https://t.co/TiNPWLVS44 December 12, 2025
昨日、礼拝後に地域リーダー集会を行いました。毎月、行っていますが、最近新しい取り組みも始まり、リーダーの皆さん同士で活発な意見交換の場となりました。時には厳しいご意見を頂くこともありますが、同時に良いものを作りたいという熱い思いを感じます。心を合わせ良い教会を作っていきたいです。 https://t.co/FhMmCXrG0D December 12, 2025
税制調査会でのヒアリング、参議院本会議、CND南関東支部全執行委員研修会でリモートでの国政報告。その後、横浜の会場に移動して、皆さんとリアルで意見交換。幅広いご意見をいただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
#国民民主党
#浜口誠
#はまぐち誠
#みんなのまどぐち https://t.co/39beQpSYlF December 12, 2025
シーシーアイは #岐阜県 #美濃加茂市 に工場があります🏭
このご縁から、美濃加茂市 藤井浩人市長に本社・美濃加茂工場をご見学いただきました。
当社事業のご紹介や、地域産業の活性化について意見交換させていただき、貴重なお時間をいただきました。
お忙しいなかお越しいただきありがとうございました‼️ December 12, 2025
応募期間中の接触じゃない
意見交換は意義がある
自分は悪くない連発
問題点すり替え
問題が起こったなら
せめて対処しようよ
全ての発言が責任転嫁で
やらない言い訳にしかなってないのに気づいてない
政治家やなぁ
対話放棄で市民論破する気しか感じられん
要らんな
https://t.co/q4MgkBC0Qe December 12, 2025
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