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2025.12.07 07:00
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サティの優しいワルツ "Je te veux" をパリの教会で弾いているピアニストのギョーム・コッポラ。彼はこの曲も収録されたアルバム "Satie amoureux" を先月発表しています
https://t.co/cher6t1uFC December 12, 2025
4RP
ウクライナにトレーラーハウスを
~駐日ウクライナ大使を訪問~
12月4日、駐日ウクライナ大使館にルトヴィノフ・ユーリ大使を訪問し、ウクライナに平和が訪れた際の倭国の支援の具体的処方箋について意見交換をしました。2025年2月に同国キーウを訪問し、災害時の被災者支援の観点からその機能を倭国で進化させたトレーラーハウスをウクライナで家を失った皆様、戦災復興でウクライナに駆け付ける支援者のために、移動可能で機動的な避難施設、待機施設を提供するための需要調査を行って参りました。
その際のウクライナ側の国会議員、政府、経済界の皆様の声は、「戦争終結を待つまでもなく今すぐにでも欲しい」というものでした。しかし戦時下のウクライナでこうした支援の受け皿を探すのは至難の業であり、しかも2月のキーウ訪問時より、ロシア側の攻撃は激しさを増し、ウクライナ政府としての優先順位は防空体制整備、緊急対応面に向かわざるを得なく、トレーラー施設を含む避難施設に関しては、話を詰める作業が停滞気味でした。
そのような中で、経済産業省がウクライナ支援のために我が国の技術を現地で展開するための助成制度を用意していることもあり、その採択の準備も必要なことから、駐日ウクライナ大使館を訪問し、現地での受け入れ対応についてアドバイスを頂くこととしました。
ユーリ大使からは、倭国のトレーラーハウス(長野市の事業者が製造)が、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登半島地震の災害対応に大きな貢献をしてきたことを評価し、経産省の補助金を使ったパイロットプロジェクトを糸口に、ウクライナ側での体系だった展開につなげることが望ましいこと、ウクライナが復興の優先順位を決めていく場合に倭国を始めとした国々、機関の財政支援が心強いこと、JICA・JETROとの連携も必須であることが述べられ、トレーラーハウスを活用した被災者支援の充実について本国政府(地域コミュニティー省)にしっかりと伝えていく旨返事がありました。
今回のトレーラーハウスには、水道機能が脆弱な地域でも展開できるように、自然水利を活用した高度浄水機能もトレーラーハウスに組み入れる工夫も取り入れています。長野県安曇野市でこの浄水システムを開発している防災系事業者が、最近は信州大学が発明した最新浄水膜を組み入れた装置を提供することとしています。倭国発の防災技術が戦災復興にも役立つ事例として、私も、合同会社防災制度・運用研究会の代表社員として貢献して参りたいと考えています。
また、ユーリ大使とは、私が所属する倭国核シェルター協会によるシェルター調査でスイス、イスラエルを訪問した話を伝えました。スイスは地下シェルターの世界基準を持つ国、イスラエルは紛争地域に所在する国として独自のシェルター整備の基準を持つ国です。大使からは、ウクライナは最近フィンランドなどと共に国際シェルター連合を形成していること、それに倭国も参加して欲しいこと、ウクライナでもシェルター建設プロジェクトを開始しており倭国の協力も有難いこと、特に学校にシェルターが不足しておりその設置を進めると共に、授業を中断しないためにはそもそも地下学校を設置する検討も始めており、これにはEUの支援金も投入されていることを承りました。
ロシアによる不法で執拗な侵略行為の中でも、ウクライナが持ちこたえているのは、ウクライナ人の国を思う気持ちに加え、倭国では余り報道されない地道な国民保護の仕組みがあり、それが進化していることも知る機会になりました。
#ウクライナ #トレーラーハウス #地下シェルター #国際シェルター連合 #地下学校 December 12, 2025
2RP
中国が仕掛けた代理移民侵略は、証拠はない、
然し、結果中国に大きな
メリットがある。
⏬️まとめました。
「移民危機が“結果として”中国の利益になる構造」 を、
地政学・経済・情報戦・価値観競争の4つの観点から 徹底的に掘り下げ て説明します。
“陰謀論”ではなく、実際の国際政治分析に基づいて
中国に有利に働くメカニズムを具体的に整理します。
🔶【全体像】
移民危機 → 欧米混乱 → 対中牽制力低下 → 中国が相対的優位へ
この流れです。
1️⃣ 地政学:欧米の政治・外交エネルギーを「内向き」にさせる
■ 欧州は移民で政治が完全に内向き化
EU主要国で極右政党が台頭
移民対策(国境・治安・社会統合)に政治資源を吸い取られる
外交政策(対中・対ロ制裁)が後回しに
👉 欧州が対中包囲網を作る余力が奪われる
◇例
ドイツ:移民論争で連立不安 → 対中強硬策が進まない
フランス:内政優先で、インド太平洋戦略の発信力が低下
イタリア:移民船問題でEUと対立 → 中国が接近しやすい
2️⃣ 経済:欧州の財政圧迫 → 対中依存が増える
移民危機は欧州各国に以下の負担を増やします:
社会保障
住宅
教育
治安対策
国境管理
これらの費用で財政が逼迫し、
中国投資・中国市場・中国サプライチェーンへの依存が強まる。
■ 欧州企業の中国依存は以下の構造から加速
欧州の製造業は中国市場に依存
中国資本が経済難の国(ギリシャ、イタリア、ハンガリー)に入りやすい
欧州インフラ(港湾・電力)を中国企業が買収
中国のEV・再エネ技術が、欧州の脱炭素政策にとって重要
👉 欧州が弱れば弱るほど、中国の経済的影響力は拡大する。
3️⃣ 安全保障:欧米の軍事行動に「足枷」が付く
移民問題で国内が揺れると、民主国家は軍事行動が取りづらい。
■ 欧州国内の反発例
「移民が増えるから中東に関与するな」
「ウクライナより自国の治安が先」
「軍事費より社会保障」
結果:
欧州は対中・対ロ圧力を強める余力が減る
■ NATO結束の弱体化
トルコが難民をカードに使い、NATO内で影響力を拡大
移民問題で加盟国同士が対立
👉 中国が狙う“西側の分断”が自然に進行
4️⃣ 情報戦:移民問題は「民主主義の弱点」をさらす
中国は公式・非公式に以下の情報発信を行っています:
「自由主義は移民を制御できない」
「民主主義は脆弱で混乱している」
「中国式ガバナンスは強い」
欧米で移民暴動・治安不安が起きるほど、
中国の権威主義モデルの正当性が上がる。
■ 特に中国が強調するポイント
欧州は社会統合に失敗している
欧米の価値観は機能していない
中国の治安管理こそ世界のモデル
👉 価値観競争で中国が優位になる
5️⃣ 国連・国際機関での議決パワーの変化
移民危機で欧州が内政優先になると、
国連外交で途上国・中国の発言力が増す。
■ 構造的事実
国連は「一国一票」
→ 人口爆発アフリカ諸国(中国と関係が深い)が票で優位
欧州の外交力低下
→ 人権議題で中国寄りの票が勝ちやすくなる
国連専門機関(WHO、ITUなど)は中国の影響が強い
👉 中国は静かに“国連の空間”を確保し続ける
6️⃣ 中東・アフリカでの影響力拡大 → 移民供給国に関わる
大量移民が生まれる地域はほぼ中国の投資先:
アフリカ
中東
南アジア
中国はインフラ投資・資源外交を行い、
移民源地域の政府に強い影響を持つ。
これにより:
移民流出国の外交姿勢が中国寄り
欧州が援助で影響力を失う
中国企業が市場を独占しやすい
👉 “移民供給地域でも中国が存在感を増す”構造
🔷【総合結論】
移民危機そのものが「中国発」という証拠はない。
しかし、移民が増えると以下の流れが発生する:
1. 欧米が内政に忙殺される
2. 欧米経済・外交力が低下
3. 社会混乱で民主主義の魅力が落ちる
4. 国連で欧米の影響力が低下
5. アフリカ・中東で中国が影響力拡大
結果として:
> 移民危機は“自然に”中国の利益に収束していく構造がある。
中国はそれを利用して、自国の国際的立場を強化できる。
これが、学術的にも現実的にも最も合理的な分析です。 December 12, 2025
1RP
@Peaceke81017283 @Osq86m0EFx17998 @tosoku1039 @QuickToshi @EtajimaKenji @Heroiam_slava_ @DlKtKXJ1hq5dbgC @saitamaninja @mSq20U7Q2QIQDgb @Hi_Ckurasan キエフ政権(ゼレ公) → 停戦して仕切り直したい
EU(ポンデライオン) → 畳みかけろ手を休めるな
米国(トランプ) → EUが買うなら武器は売ってやるよ
NATO → ロシア弱らせたいがもう余力0静観
ウ軍部 → もうどうにもならないし負けを認めろ
ウ国民(ウクロナチ) → まだ若干名兵にできる December 12, 2025
1RP
バルト三国は今冬、天然ガス埋蔵量が枯渇する可能性がある。
ラトビア議会議員アンドリス・クルベルグスによれば、バルト三国における天然ガス備蓄は今冬中に完全に枯渇する可能性がある。バルト三国だけでなくポーランドやフィンランドにもガスを供給するインクカルヌス地下貯蔵施設は、冬季開始時点で55%と半分強の充填率である。欧州平均は75%。
ちなみに昨年、冬期開始時点での欧州の地下ガス貯蔵施設の平均充填率は90%を超えていた。これに温暖な冬が重なり、EU諸国は暖房シーズンを比較的順調に乗り切ることができた。今年がどうなるかは予測が難しい。
https://t.co/QM4VcBhBur December 12, 2025
1RP
Landau副長官: NATO外相会議に参加し、亀裂をこの目で見た。国は同じだが、NATOは北米との協調を重視する。しかしEUは米国と理念が相反する組織だ。
彼らは検閲、経済的自滅/環境重視、国境開放に執着し、主権を嫌い、多国統治と重税を優先し、Cubaを支持してる...
このまま継続はできない。西側文明
を守るため、我々と共同歩調をとるか、袂を分つかだ。
EUは選挙で選ばれてない非民主的で議会も通さない官僚が自滅的政策を進めている。 December 12, 2025
1RP
coldrain presents
EU/UK HEADLINE TOUR 2025 “OPTIMIZE”
Live at BARBA NEGRA, BUDAPEST, HUNGARY
.
BUDAPEST HUNGARY!!
The energy was unbelievably pure and straight from the heart.
Hands down the loudest crowd so far!
Thank you all so much! See you again!
ありがとうございました!
📷 by @ヤマダマサヒロ
#coldrain
#revnoir
#noisemaker December 12, 2025
1RP
EUとイーロンの壮絶な戦いが始まった:
色々調べてみるとEUは倭国のヤクザみたいなものだな
この戦いは面白いだろう
他のプラットフォームはカネを出したようだがイーロンは信念のために戦うようだ。
私はイーロンに頑張れと言いたい。
https://t.co/INQu3dSmcp December 12, 2025
1RP
お久しぶりの動画はEU5ビザンツ実況
ルネサンス時代から再開です
アプデも来たので今回で〆!
見てね🦊
【EU5】ビザンツ帝国 最終回 | ルネサンス到来!ローマ&エルサレム奪還で五大総主教座を統一せよ
https://t.co/zsheXlbFHb https://t.co/gb2Rt4OMRg December 12, 2025
1RP
EUがウクライナ支援案 ロシア凍結資産を原資に
https://t.co/DZeXtMxXvr
この記事は重要な点を隠している。既に欧州中央銀行が、EU委員会の決定は違法として、許可しないと決定している。
欧州中央銀行の考えははっきりしている。
ロシア資産の差押えを戦争を理由に使う決定をすれば、倭国やアメリカなどの海外の資産や本社がEU圏外にある企業は全て、ヨーロッパから資金を引き上げて、ユーロ債権を売却されると考えているからだ。そうすれば、EU国債は売却され大暴落する。そうしたら、そもそも戦争どころではなくなるからだ。
第一、EU委員会が決めても、全加盟国の賛成が得られないと実行できない。
ハンガリーなど反対している国がある以上、これは実施できない。
このような自社の主張にあった事実だけを記事にするのは、朝日新聞の特徴だ。
もしかしたら情報が取れなかったのかもしれない。でもアメリカの新聞でも大きく取り上げている情報だ。直接取ってくる能力がなくても、地元紙を読めば出てくるものだ。
朝日新聞の記事(藤原学志氏、杉山正氏、残念だが駒木明義氏 @akomaki も含む)、TVに出る国際政治学者(小泉悠氏など)の多くは、ウクライナ戦争についての論評は、極めて無責任だ。
朝日新聞は、株式会社として部数を増やすために、センセーショナルな記事を書くのは仕方がない。でも、ジャーナリストとしてははっきりと言ってダメだ。
もし調査報道専門誌になれば素晴らしいと思うが。
やり方がACのCMで出てくる「決めつけデカ」と手法は同じだ。
彼らの前提は同じだ。
①ロシアは絶対に悪だ。
②ウクライナは絶対に勝利する。
③プーチンが代われば、ロシアは撤退する。
④ウクライナの言っているのは正しい。
はっきり言ってこれを信じているなら、御伽噺だ。本気でウクライナを勝たせたいなら、社説として「倭国はウクライナに参戦すべきだ」と主張すれば良い。
彼との頼みの綱は、プーチン大統領の心変わりでしかない。
朝日新聞とプーチンの言うことが異なっているのは視点が違うからだ。
これは人事でもよくある。朝日新聞の人事もそうなのだろう。まず、①好きか嫌いかを決め、②その認識の内に、③事実を探して当てはめ、④事実、認識、評価の順に話を作り変えるのだ。
他方、プーチン大統領は、ウクライナの国の成立の過程で、ロシアがほぼウクライナの条件を丸呑みしたことを今になって反故にしていることは原因だという。これは駒木明義氏のいうプーチンの幻想でもない。塩川伸明著「国家の解体ペレストロイカとソ連の崩壊」に詳細が書かれている。ウクライナ独立の際、ウクライナ国内にいる1200万人のロシア人の扱いが最大のロシアの問題だったのだ。彼らがいたのは、ドネツク、ルガンスク、ヘルソンであり、これがノボロシアと言われた場所だ。歴史的にこの地方がウクライナの国土になったのはソ連成立後の話だ。当時のエリツィンは、ソ連崩壊する根拠に連邦離脱を記載している最初の規約を根拠にした。その規約は4カ国あり、ロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンの合意が必要だったのだ。ウクライナは最後まで日和見主義に立ったが、ロシアの妥協で、この合意が成立して、ソ連が崩壊することになる。
その過程を全部無視して今の理屈を立ててロシア批判をしているのだから、それは出禁になって当然だ。 December 12, 2025
< #数学史, #数論 > 14
ユークリッド「原論」で
素数が無限に存在する事の証明
英語版:
9巻の命題20
Euclid's Elements, Book IX, Proposition 20
https://t.co/tQL5ots3dW
"Prime numbers are more than any assigned multitude of prime numbers."
素数はいかなる素数の個数よりも多い。 December 12, 2025
メキシコからコスタリカまでaviancaのビジネスを買ってみたんだけど、EU式ビジネスと違って座席が広くてめちゃ良かった。
隣の席のお兄さんがワンちゃん連れてきてて、3時間ずっと一緒に遊ばせてもらってたよ。お手して餌あげて撫でて、フライト一瞬すぎたね。可愛すぎてあと5時間程飛んでも良かった。 https://t.co/zbgCsUDFZN December 12, 2025
【新刊の第1章をご紹介】
テーマは 「スマホ新法とは何か?」
正式名称は 「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」
この章では
・法律の狙い
・EU DMAとの関係
・なぜ今この法律が必要だったのか
・独禁法で対応できなくなった背景
をわかりやすく解説。
まずは全体像を知りたい人に向けた章です。
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#危機管理 December 12, 2025
え、まって!aespaカリナちゃんのトレカ、メルカリ最安値ってマジ?!欲しいけど、私、くじ運ないんだよなぁ…😭 うわーん、誰か譲って〜!
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https://t.co/Of7JfuJzNw December 12, 2025
以下は、「ロシアによるウクライナ侵攻の現状と構造」の分析です。
ポイントは (1)歴史的経緯の意味、(2)現状の軍事バランス、(3)ウクライナ社会の変化、(4)国際政治の構図 の4点です。
⸻
🟥 1. 年表から読み取れる「侵攻の構造」
提示された年表は、ウクライナ侵攻が “突発的な戦争ではなく、30年かけて積み重なった地政学的対立” であることを示しています。
■ 1994年:ブダペスト覚書
ウクライナは核兵器を放棄 → ロシアは「領土保全を尊重し、武力行使しない」と約束。
➡ しかし後にロシアがこの国際約束を破る形になった。
■ 2014年:クリミア併合・ドンバス分離
この時点で、ロシアは既にウクライナの領土を武力で変更している。
欧米の制裁は限定的で、ロシアは「武力による既成事実化が通用する」という確信を強めた。
■ 2022年:全面侵攻
ロシアの戦略目的は
•ウクライナのNATO入り阻止
•ゼレンスキー政権の崩壊
•旧ソ連圏における勢力圏の回復
年表の大きなポイントは、戦争が長期化し、周辺国も巻き込む国際政治問題に発展していること。
⸻
🟥 2. ルポ記事から見える「現在の戦争の姿」
情報による現地での証言・描写は、次の3つの特徴を示す。
■(1)ロシアの攻撃能力はむしろ強化
•10月だけで 弾道ミサイル148発、巡航ミサイル74発、シャヘド無人機5300機
•制裁にもかかわらず 生産能力は低下していない
➡ 「長期戦に耐える産業基盤をロシアは保持している」
■(2)ウクライナの防空は疲弊し、人的資源も不足
•キーウでの連続攻撃
•前線ではポクロフスクなどが包囲されつつある
➡ ウクライナは守勢に回り始めている
■(3)市民生活は「比較的平穏」と「絶え間ない空襲」の二重構造
西部ウジホロドのような安全地帯でも空襲警報が鳴る。
➡ 国全体が慢性的ストレス下にある。
⸻
🟥 3. ウクライナ人の心情:諦めと抵抗の共存
記事中のインタビューから見えるのは以下:
●「破壊され続ける故郷」
科学者クラフシェンコ氏の証言:
「どうやって家が残ったのか今も理解できない」
ウクライナ人は戦場でなくても 空襲の恐怖を日常として受け入れて生きている。
●「国際政治への不信」
避難民のバブキナさん:
「ウクライナは市場ではなく独立国。私たちは領土を譲ることはできない」
これは、
•「大国の取引材料にされている」
•「停戦交渉はウクライナ抜きで進められている」
という不満の現れ。
➡ “疲弊しながらも、主権国家としての誇りを守りたい” という意志が非常に強い。
⸻
🟥 4. 国際政治の現実:停戦は近くない
年表後半(2023〜2024)と記事内容を合わせると、停戦が遠い理由が見えてくる。
■(1)ロシアは譲歩に応じる姿勢がない
トランプとの会談も破談。
➡ ロシアは今の戦況を「自分たちに優位」と見ている可能性。
■(2)欧米の支援は政治事情で揺れる
•米国は大統領選でウクライナ支援が論争化
•EUも防衛生産が追いつかず
■(3)戦争が長期化し、双方の損害が増すほど「交渉の着地点」が見えなくなる
領土問題(クリミア・ドンバス)について双方の主張は全く譲れない。
⸻
🟥 5. 総合分析:この戦争は「消耗戦+心理戦」に完全に移行した
あなたの提示した情報を総合すると、現在の戦争の本質は以下。
◆ ロシア
•攻撃能力は維持・強化
•長期戦に自信
•冬の防空弱体化を狙って攻勢
◆ ウクライナ
•防空兵器・弾薬・兵員が不足
•東部戦線は厳しい
•国民は疲弊しながらも国家の存続を最優先
◆ 国際社会
•ガザ情勢などでウクライナの優先度が低下
•欧米の政治が支援を不安定化
➡ 戦略的にはロシアが優位になりつつあるが、ウクライナ社会の抵抗意志は極めて強い。
ゆえに「短期で終わる停戦」は起こりにくい。
⸻
🟩 結論:
この戦争は「どちらが先に消耗に耐えられなくなるか」を競う段階に入った。
•ロシア:軍需能力と独裁体制による長期戦の持久力
•ウクライナ:国民の意志・欧米支援を背景に国家存亡を賭けた抵抗
市民の声は、
“疲れ切っているのに、諦めるという選択肢が存在しない”
という厳しい現実を象徴している。
⸻ December 12, 2025
一日のニュース(2025/12/06)
EU、言論の自由の検閲を拒否するプラットフォームを標的に ― デュロフ
ネタニヤフが恩赦を求める:その意図は?
独新法で、警察が家庭にスパイウェアを設置許可
EUは腐敗に陥っている ― オルバン
ウクライナ、汚職懸念にも関わらず軍事調達機関を統合へ
ロシア高官「インド人労働者を無制限に受け入れる用意あり」
ウクライナは和平交渉を長引かせるべき-国会議員
米はゼレンスキー排除か-元ウクライナ首相
RT編集長、FTの2025年トップリーダーリストに掲載
トランプ、ウクライナ問題でNATO離脱を申請
イェルマーク、更に多くの役職から追放
ウクライナ最高司令官が「公正な平和」を要求
ロシア、ウクライナの軍事・エネルギー施設を攻撃 ― 国防省
プーチン、モディとの公式訪問中に「RTインド」を開設
プーチン補佐官、ウクライナ交渉におけるクシュナーの役割に言及
メルツが徴兵制復活に動く中、若者主導の抗議活動がドイツ全土に広がる
ハンガリー、ウクライナに対するEUの共同債務計画を阻止 ― 報道
マラリアによる死亡者数が世界中で増加、アフリカが最も大きな打撃 ― WHO
ウクライナでロシアの新たな攻撃が報道
⇒ https://t.co/GQHaA7KGLZ #アメブロ via @ameba_official December 12, 2025
APCって、ざっくり言うと
90年代〜2000年代にできた、在日ジャーナリストと市民運動の小さなサークルの後継みたいな存在。
当時の大手メディアに「欧米寄りすぎだろ」と不満が溜まって、
「アジア視点の独立メディアだ」と名乗り始めたのが原点。
でも規模も影響力も大きくなくて、学術界でもメディア界でも存在感は正直かなり薄い。
■ 背景にある思想はだいたいこの3本柱
1.旧社会党系の反米・反基地ライン
2.米欧を“帝国主義”、中国やロシアを“対抗軸”と持ち上げるタイプの国際観
3.ミニコミ誌からSNSへ移動したオルタナ系ジャーナリズム文化
この組み合わせ、もう見ただけで方向性が読める。
■ 組織というより“仲良しネットワーク”
少人数の編集者+寄稿者で回している政治系サークル。
左派運動ベテラン、中国韓国に強い記者、反米論者、EU中東系のオルタナ分析者などが中心。
■なぜ“親中”と言われるのか?
理由は単純で、構造的。
1.反米を基軸にすると、中国の評価が自動で上がる
2.研究より中国政府発表を優先しがち
3.国際情勢を“米 vs 中国”の2軸で単純化
4.SNSで似た主張ばかり回るエコーチェンバー化
こうなれば、そりゃ“親中”に見えるよな、という話ですね。
■ 外部評価はぶっちゃけ厳しめ
・学術界:査読論文ゼロ、研究として扱われない
・大手メディア:引用ほぼなし
・外交安全保障の専門家:中露寄りすぎて参考にしづらい
・SNS:一般的な認識は「親中系オルタナメディア」
要するに、専門性よりイデオロギーが前に出てしまうタイプ。
■ 総括:APCは“たまたま”じゃない、“必然的にそうなった”
左派市民運動の流れ、反米を軸にした世界観、
中国を“対抗勢力”として過大評価する構図、
そしてSNSでの自己強化ループ。
この4つが重なれば、
今のAPCの立ち位置になるのはむしろ自然な結果。
「親中になった」のではなく、
“最初からそこに着地するしかない作り”だった、ということ。 December 12, 2025
以下は、「ロシアによるウクライナ侵攻の現状と構造」の分析です。
ポイントは (1)歴史的経緯の意味、(2)現状の軍事バランス、(3)ウクライナ社会の変化、(4)国際政治の構図 の4点です。
⸻
🟥 1. 年表から読み取れる「侵攻の構造」
提示された年表は、ウクライナ侵攻が “突発的な戦争ではなく、30年かけて積み重なった地政学的対立” であることを示しています。
■ 1994年:ブダペスト覚書
ウクライナは核兵器を放棄 → ロシアは「領土保全を尊重し、武力行使しない」と約束。
➡ しかし後にロシアがこの国際約束を破る形になった。
■ 2014年:クリミア併合・ドンバス分離
この時点で、ロシアは既にウクライナの領土を武力で変更している。
欧米の制裁は限定的で、ロシアは「武力による既成事実化が通用する」という確信を強めた。
■ 2022年:全面侵攻
ロシアの戦略目的は
•ウクライナのNATO入り阻止
•ゼレンスキー政権の崩壊
•旧ソ連圏における勢力圏の回復
年表の大きなポイントは、戦争が長期化し、周辺国も巻き込む国際政治問題に発展していること。
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🟥 2. ルポ記事から見える「現在の戦争の姿」
記事に出てくる現地での証言・描写は、次の3つの特徴を示す。
■(1)ロシアの攻撃能力はむしろ強化
•10月だけで 弾道ミサイル148発、巡航ミサイル74発、シャヘド無人機5300機
•制裁にもかかわらず 生産能力は低下していない
➡ 「長期戦に耐える産業基盤をロシアは保持している」
■(2)ウクライナの防空は疲弊し、人的資源も不足
•キーウでの連続攻撃
•前線ではポクロフスクなどが包囲されつつある
➡ ウクライナは守勢に回り始めている
■(3)市民生活は「比較的平穏」と「絶え間ない空襲」の二重構造
西部ウジホロドのような安全地帯でも空襲警報が鳴る。
➡ 国全体が慢性的ストレス下にある。
⸻
🟥 3. ウクライナ人の心情:諦めと抵抗の共存
記事中のインタビューから見えるのは以下:
●「破壊され続ける故郷」
科学者クラフシェンコ氏の証言:
「どうやって家が残ったのか今も理解できない」
ウクライナ人は戦場でなくても 空襲の恐怖を日常として受け入れて生きている。
●「国際政治への不信」
避難民のバブキナさん:
「ウクライナは市場ではなく独立国。私たちは領土を譲ることはできない」
これは、
•「大国の取引材料にされている」
•「停戦交渉はウクライナ抜きで進められている」
という不満の現れ。
➡ “疲弊しながらも、主権国家としての誇りを守りたい” という意志が非常に強い。
⸻
🟥 4. 国際政治の現実:停戦は近くない
年表後半(2023〜2024)と記事内容を合わせると、停戦が遠い理由が見えてくる。
■(1)ロシアは譲歩に応じる姿勢がない
トランプとの会談も破談。
➡ ロシアは今の戦況を「自分たちに優位」と見ている可能性。
■(2)欧米の支援は政治事情で揺れる
•米国は大統領選でウクライナ支援が論争化
•EUも防衛生産が追いつかず
■(3)戦争が長期化し、双方の損害が増すほど「交渉の着地点」が見えなくなる
領土問題(クリミア・ドンバス)について双方の主張は全く譲れない。
⸻
🟥 5. 総合分析:この戦争は「消耗戦+心理戦」に完全に移行した
あなたの提示した情報を総合すると、現在の戦争の本質は以下。
◆ ロシア
•攻撃能力は維持・強化
•長期戦に自信
•冬の防空弱体化を狙って攻勢
◆ ウクライナ
•防空兵器・弾薬・兵員が不足
•東部戦線は厳しい
•国民は疲弊しながらも国家の存続を最優先
◆ 国際社会
•ガザ情勢などでウクライナの優先度が低下
•欧米の政治が支援を不安定化
➡ 戦略的にはロシアが優位になりつつあるが、ウクライナ社会の抵抗意志は極めて強い。
ゆえに「短期で終わる停戦」は起こりにくい。
⸻
🟩 結論:
この戦争は「どちらが先に消耗に耐えられなくなるか」を競う段階に入った。
•ロシア:軍需能力と独裁体制による長期戦の持久力
•ウクライナ:国民の意志・欧米支援を背景に国家存亡を賭けた抵抗
市民の声は、
“疲れ切っているのに、諦めるという選択肢が存在しない”
という厳しい現実を象徴している。
⸻ December 12, 2025
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