🎅🎄12月25日(木)18:00〜🎄🎅
いよいよ来週、タワーレコード名古屋パルコ店さんにて、ALDIOUS DVD発売記念イベントをさせていただきます‼️(出演はTokiのみです)

メンバーとして在籍したラストライブのDVDです。
平日でクリスマスなんて、べらぼうにお忙しい時だと思いますがぜひ、TOKIに会いに来てくれたら私にとって最高のプレゼントです🎁！！
よろしくお願いします！！！
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https://t.co/UtMd3uq59P

ちなみに！
予約なしの当日の購入でもサイン会に参加可能なので、もし急遽行けることになった場合でもぜひ会いに来てね😆❤️

来週発売のDVDの映像が公開されていますのでチェックしてね✅
【YouTube】https://t.co/fqCp8vyDF2

photo by @sai_cho_823 December 12, 2025

【ケンシロウ刑事：おかわり編:その1】
昨夜は警視庁から新たな警察手帳も届き、新宿Antiknockで行われるLINER LINERというイベントにEmpressとFullMooNが出演するという情報があったので最重要潜入捜査として準備していたが栃木県警宇都宮署からと赤羽Renyアルファという赤羽駅近くの地下２階にあるライヴハウスでRisky Melody主催のHotty & Rhythm Extraというイベントが行われるという緊急通報もあり急遽栃木県警と共同で潜入捜査を行うこととなった。

余裕を持って出るつもりだったがなんだかんだで事務処理上の手続き等もあり赤羽駅に到着したのは開演前30分を切っておりRenyの目の前にあるバガキン(Burger King)でなんかのバーガー🍔とポテトをダイエットコーラで流し込んでからそそくさとレニーアルファに滑り込み、宇都宮署の刑事と配置を確認したケンシロウ刑事はステージ下手に陣取り、先ずはHONEYBEEの登場を待つ。初めて観る新生HONEYBEEを先入観抜きに観ようと思い全く予習してこなかったが...

...ふと気がつくとアレッ？目の前のベーシストどっかで観た気がする....アレッ？？雷電の歩姫さんぢゃないのか...？そか。元々ベーシストなんだよなぁ...てかさ。💡格好良くないか。運指もピッキングもしっかりとアクションも決まってるし表情も良い🙆

こんだけベースがしっかりしてるとなぁ...ギターのアラが目立つんぢゃね。とか思って上手を観ていると白いフワフワの衣装に身を包んだ昭和世代のアイドルの様なギタリストがやたらと巧く感じて...

こんなテクニカルな上手いギター女子まだいたのか...？

...アレッ？どこかで観たよーな...
そっかあああああっ❗️リスメロのAsumiさんぢゃないか笑😆...そりゃ巧いよ。
滑らかだよ。アイドルみたいだよ。
なんでも弾けるでしょう笑...🎸

同じく白いフワフワ衣装のミントさんの歌も辿々しい部分があるとはいえああいう清純派のケイト・ブッシュのような妖精的な世界観を醸してくるのであれば一定の需要はあるような気がします。願わくばミントさんご自身が物凄く優秀なパイセンミュージシャンと一緒に活動が出来ているという幸運を意識してくれていると良いなぁw

一服入れて本日のお目当てのLUCIDAの登場‼️来年4月6日のデビュー記念日に1周年記念ワンマンライヴが決まったという彼女達のステージもギタボのRaylaさんを中心に気合が入っていてALDIOUSのカヴァー曲の「夜桜」ではフロアとのコーレスが上手く成立していたし短い時間ながらも自分達のオリジナル楽曲の「Luminox」やRaylaさんの声質の魅力が堪能出来る「カレイドスコープ」もショウのラストに配置していて慣れた様子でフロアを煽っていた。

同期音やソフト技術の進化によりそもそも楽器演奏するメンバーが居なくてもバックで生演奏するミュージシャンとヴォーカルやダンスを担当する演者が乖離してヴォーカルやダンスを担当するフロントマンを指して「バンド」扱いするケースも珍しくないし、ヴォーカルやダンスだけで感動させる域まで持ってくるのは容易くはないとは思う。

例えばB‘zなんかもライヴではバンド編成になるとは言えメインはギターとヴォーカルのユニットだしバックバンドとヴォーカルやダンスをメインにライヴに臨むアクトもいれば同期音に頼ってステージに挑むアクトもいる。

その是非は置いといて....w

それぞれが担当の楽器演奏をし、音をバンドで奏でお互いに研鑽し合ってケミストリーを生み出していくという分かりやすい本来の「バンド」が好きなケンシロウ刑事としては稀有な声質を持つRaylaさんというヴォーカリストを擁するLUCIDAという昨今では貴重になってきつつあるような気がする本来のピュアな「ロックバンド」としての後継者的な役割にこれからも期待したい。

そしてRAIDENの登場だ。個人的にはリスメロの３人がRAIDENとして演奏するようになってからチューニングが合ってきたRAIDENだがつくづく新しい方法論だと思う。ポジティヴにケミストリーが作用する限り歩姫さんと玲那さんは最前線で活躍するキャリアを持つ優秀なミュージシャンである先輩達と新たなバンドを組んだとも言えるしリスメロのAsumiさんとHalu ちゃんとAyaeちゃんからすれば別バージョンのRisky Melodyとしてプレイヤーとしての研鑽を積み可能性を追求していくことが出来る。この方法論は安易に本格的な新バンドが出来てしまうという代わりに一からバンドを作っていくという歴史が薄くなるような気もするがそれはこれからの彼女達次第でもあるのだろう。

事実「Fake Disco」や「残響UTOPIA」などでドラムと格闘するAyaeさんのドラミングはもうキレが凄くてフロアから観ていると腕が撓って何重にも見え前回に続いて凄い域に達しているなぁと感じてしまった。

コレからのRAIDENに期待を抱かせずにはいられないそんなステージだった。
(いい加減長いですがその2へ続きますw) December 12, 2025