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2025.11.27 04:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🎉メン限で新曲「Farewell」手書き歌詞公開🎉
https://t.co/p2K0zwV66Y
ソロライブのために書き下ろした一曲です✍️
歌とともに、言葉に込めた想いも感じてもらえたら嬉しいです☺️
⚒️開拓者組合はこちら⚒️
https://t.co/sIZUif8ihd https://t.co/0W0xxgPT1T November 11, 2025
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🎉 脱炭素化1周年ありがとうキャンペーン 🎉
日頃の感謝を込めて──
応募してくださった方の中から抽選で1名様に
バイク用《電熱グローブ》をプレゼント!🧤🔥
冬のバイクをもっと快適に。ぜひご参加ください!
【応募方法】
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※締切:2025年11月29日(土)
※当選者にはDMにてご連絡いたします
株式会社Kaedearは持続可能な未来の実現に向けて、二酸化炭素の排出削減を目指し、脱炭素化に積極的に取り組んでいます。各商品の取扱説明書につきましても、商品ページからオンライン版の閲覧またはダウンロードが可能です。
#プレゼント企画 November 11, 2025
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解説:
肺動脈造影CTは「足側から見上げるビュー」なので、
画像の左側=患者さんの右肺、右側=患者さんの左肺になります。
外周の白い部分は肋骨や椎体などの骨。
内部の白いのは造影剤で満たされた心臓・肺動脈。
矢印(→)部分は 本来造影されるべき肺動脈が“欠損”=血栓で詰まっている ことを示し、「肺血栓塞栓症」の診断となります。
今回の症例では、過換気や頻脈といった所見は特異的とは言えません。
しかし研修医BがⅡ音P成分の亢進に気づき、「肺動脈圧上昇=右心負荷」を疑った点がポイントです。
(正確に聴き分けるには訓練が必要)
さらに重要だったのは”病歴”でした。
患者さんは「トラック運転手で、休憩なしに長時間座位、動いた瞬間に胸が苦しくなった」とのこと。
これは飛行機での“エコノミークラス症候群”と同じメカニズムで、長時間の車移動による血栓症(いわば陸のエコノミー症候群、俗に“SUV症候群”) のリスクを示唆します。
研修医は“SUV症候群”という名前自体は知らなかったものの、病歴+聴診を組み合わせ、肺血栓塞栓症を疑い造影CTへつなげた、という症例でした。
(実は研修医B先生は、心電図の右心負荷所見S1Q3T3を先に見ていたので聴診でもそう思ったそうです....)
尚、本症例は、学生さんや研修医など若手医療者に「病歴聴取の重要性」を伝えることを目的としております。
また、今回のエピソードも過去の実例を基に再現したものです。掲載している匿名画像は、下記より引用しています。
The RSNA Pulmonary Embolism CT Dataset.
Colak E, et al. Radiol Artif Intell. 2021. PMID: 33937862 November 11, 2025
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みんな、ロケットがどこに行くのかを調べないでね #ARCRaiders #アークレイダース
🎬️/Ginio-Phantom https://t.co/knOVM1u9cU November 11, 2025
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有网友善意提醒我旅游签证进来美国庇护和上周五的备忘录中难民内容可能不符合,基于事实核查,我重新做了功课跟大家分享。且扩展了关于中国人庇护情况。谢谢这位网友。
第一点👇2025年11月21日USCIS备忘录对中国人难民的适用性
不,备忘录不会排除中国人。根据备忘录的明确表述,它针对**所有(all refugees)**于2021年1月20日至2025年2月20日期间入境的约23.3万名难民进行全面审查和重新面试,包括其配偶、子女等家属。中国难民虽数量极少(估计仅数百人,主要为政治异见者、维吾尔人或宗教少数派),但完全纳入审查范围。备忘录未提及任何国家豁免或优先排除,而是强调“全面审查”(comprehensive review)以确保国家安全和公共安全。
为什么中国人难民会被纳入?
备忘录范围:Joseph Edlow局长签署的文件直接规定“re-interview of all refugees admitted from January 20, 2021, to February 20, 2025”(对所有该期间入境难民重新面试)。这包括全球所有来源国,没有例外条款。
中国难民数据:拜登时期(2021-2025财年),美国从中国录取的难民极少(约500-800人),远低于主要来源国如刚果民主共和国(约5万)、阿富汗(约4万)、委内瑞拉(约3万)和叙利亚(约2万)。中国不是优先接收国,录取主要限于特定高风险群体(如新疆维吾尔人通过P-2项目)。但这些少数中国人难民仍须接受审查。
潜在优先级:USCIS将在90天内(约2026年2月底)公布优先面试名单。中国难民可能因地缘政治因素(如中美紧张关系)被列为“高风险”优先审查,但不会被豁免。
处理流程对中国人难民的影响(与整体相同
)阶段具体处理对中国人难民的适用性初步准备暂停绿卡申请;制定优先名单(90天内)。适用于所有,包括少数中国难民;绿卡冻结可能导致身份不确定。审查与面试审核原文件+重新面试,验证迫害证据。中国案焦点:政治/宗教迫害证明(如公安记录);若证据不足,直接终止身份。不符合资格终止难民身份,无内部上诉;转驱逐程序。可能遣返回中国,中美遣返协议加速执行;法院辩护机会有限。符合资格恢复身份,继续绿卡路径。极少数通过者可维持,但过程创伤大。
当前状态:截至2025年11月25日,审查刚启动,无具体名单公布。中国难民社区(如纽约或洛杉矶的维吾尔团体)已报告恐慌,人权组织(如HIAS)呼吁诉讼挑战政策。 川普政府整体难民政策已将2026财年上限降至7,500人,主要优先白人南非人,进一步限制中国等“敌对国”来源。
👇第二点:我还特意查了关于中国偷渡或者旅游签证入美庇护的资讯:
川普政府已大幅收紧门槛:
获批率低:2025年上半年,中国庇护获批率降至约15-20%(比拜登时期低30%),因要求更多证据(如文件、证人)。
额外风险:政府强调“国家安全审查”,中国人可能面临额外审查(如社交媒体筛查),涉嫌经济移民而非真正迫害将被拒。
第三点 👇👇👇另外,我顺便查了一下周君红打广告说没有被迫害在美国取得庇护成功的情况:
川普政府2025年现在的实际裁决标准:
绝大多数情况下不能成功。这类“到了美国以后才开始骂共产党、声称回去会遭迫害”的中国人,2025年在移民法院和USCIS的庇护获批率接近0%(真实数据<2%)。下面用法律依据和川普时期的新判例解释为什么。
一、美国庇护法核心条款(不变)
INA §208 + 8 U.S.C. §1101(a)(42) 要获得庇护,必须证明:
有“有根据的迫害恐惧”(well-founded fear of persecution)
迫害理由是五种法定理由之一(政治意见最常见)
迫害主体是政府或政府无法控制的力量
二、川普政府2025年实际执行的三条“铁律”(判例+政策)
迫害恐惧必须在入境美国之前就客观存在 关键判例:Matter of M-E-V- (2025 BIA决定) “在美期间新建立的政治意见(包括首次发表反共言论)原则上不构成庇护理由,除非能证明中国政府在入境前已经知道并针对该人。”通俗说:你来美国之前没人知道你要骂共产党,回去才可能被抓——这叫“自我制造的迫害恐惧”(self-created fear),不被承认。
入境后才开始的反共活动几乎100%被认定为“机会主义”(opportunistic) 2025年USCIS政策备忘录(PM-602-0188)明确列出红线:入境后才注册推特、YouTube、第一次发反共内容 入境后才加入法轮功、民主运动组织 入境后才参加六四、反送中等集会并拍照发网上 → 以上全部被视为“为了移民好处而故意制造证据”,直接拒批。
中国政府“翻墙能力”不再被当做迫害证据 2024-2025年BIA新判例(Matter of Chen, 28 I&N Dec. 899): “中国公民仅因在海外使用VPN翻墙、在推特批评政府,而无其他国内记录的,不构成有根据的迫害恐惧。”换句话说:你在美国骂得再狠,只要国内公安没找过你家人、没传唤过你,回去大概率没事——移民法官现在就是这么判的。
三、2025年真实案例统计(EOIR公开数据)
情况获批率(2025年)来美前国内已有公安记录、传唤、拘留等65-80%来美前参加过国内维权、抗议被抓过50-70%来美后才开始反共(推特、YouTube、集会)<2%旅游签/偷渡入境后1-3个月内立刻申请+开始反共几乎0%(机会主义)
四、真正能翻盘的极少数例外(概率<5%)
只有同时满足以下全部条件,才有极小可能赢:
能证明中国公安在你入境前就已立案或通缉(比如国内家人被约谈时提到你名字)
你在美国的反共言论是“延续”国内已有活动的(有国内旧记录佐证)
国内有真实政治/宗教活动记录(比如你是异议人士、家庭教会领袖、维权律师助理等)
结论(2025年现实)
单纯“到了美国才开始骂共产党,声称回去会遭迫害”的中国人, 在目前的川普移民法院和USCIS面前, 99%会被拒批 → 上诉BIA基本维持原判 → 最终驱逐令。
法律依据就是上面引用的INA + Matter of M-E-V- + USCIS 2025政策备忘录。 移民法官现在一句话总结这类案子:“You created your own risk after you arrived. That’s not asylum-eligible.” (你是在到美国以后自己制造的风险,这不符合庇护资格。) November 11, 2025
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2025.11.27 木曜日、天気不安定🌦️
おはようございます😊🐕🦺
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⬇️本日の投稿
2025.07.26
大阪・心斎橋アメ村周辺
Gallery Studio F16 × SSR撮影会in関西モデル オフショット写真展 “uber cozy universe”
特別企画・お試し撮影
Model.
新免 透華 さん
@touka_snmn021 (X)
touka_photo.2 (Instagram)
Thanks
SSR撮影会in関西
@SSR_KANSAI
ssr.kansai (Instagram)
Gallery Studio F16
@gallery_f16
RICOH GRIIIx
JPG Standard.
VSCO App. Color Reconnected.
#ricohgr3x #gr3x #grist #GR_meet_japan #grsnaps #shootGR #スナップシューターと繋がりたい #streetphotography #streetphoto #streetclassic
#streetmoment #street_incity #streetgrammers #みんなのスナップ写真展 #photogrammers_street #urbanandstreet #bnw_and_noir #都市と肖像 #自然と肖像 #street_portrait #ストリートポートレート #ストリートフォト #カメラマンさんと繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #被写体さんと繋がりたい #ポートレート撮ってる人と繋がりたい November 11, 2025
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みんなー👋本日與真司郎は37歳になりました!!たくさんのお祝いコメントありがとう😭
ほんまに変わらずみんなから愛してもらえて僕は本当に幸せです🥹
そして、2026年4月22日、アーティスト活動を再開してから初となるフルアルバムのリリースが決定しました💙
約4年半ぶりのアルバムで、
アルバムのタイトルは「THIS IS HOW I AM」です🔥
倭国語では、"これが俺の在り方”という意味で、今回のアルバムに入ってる全曲のプロデュース・作詞・作曲に参加し、等身大の與真司郎を作品に投影し、今僕が伝えたいメッセージがたくさん詰まっています🙈💙
詳細はオフィシャルサイトに随時更新していくのでチェックしてなっ😆
https://t.co/l5xQRHoIzG
今年はこれからオンラインサロン旅行もあるし、トークショーもあるし、来年はアルバムをひっさげたフルライブツアーも💙
他にも動いてるものがあるからこれからも応援してくれると嬉しいです!!これからもみんなでたくさんいい思い出作りましょう✌️
本当に本当にいつもありがとう🙇♂️
ラブユー💙💙💙
Hey everyone 👋 I turned 37 today!! Thank you for all the birthday wishes 😭
I’m so lucky that I get to keep receiving love from all of you 🥺
And on April 22nd 2026, I’m going to be releasing my first full album after restarting my artist journey💙
It’s my first album in 4 and a half years, titled “THIS IS HOW I AM”🔥
I participated as a producer, writer and arranger for every song on this album, portraying my true self in the music. It’s packed with messages that I want to share with all of you 🙈💙
Details will be continually updated on my official site, so be sure to check it out 😆
This year I have my online salon vacation, talk shows, and next year a full live tour based on the album💙
There’s other things moving in the background, so it would be great if you can keep cheering me on!! Let’s keep on making amazing memories together✌️
Thank you always 🙇🏻♂️
Love you 💙💙💙
https://t.co/s1FgEPYkIp November 11, 2025
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余韻🏆
Car No.15 & Car No.16🏎️
📸:Sho Tamura
#TEAMMUGEN #岩佐歩夢 #野尻智紀
そして気づけば年内通過点として目標にしておりました3万人を超えておりました。
ありがとうございます!
これからも無限(M-TEC)の様々な取組みや情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします https://t.co/nHRMiorcBQ November 11, 2025
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いよいよ今夜19:00から放映されます!
【放映予定日】
• 番組名:『奇跡体験!アンビリバボー』
• 放映日:2025年11月26日(水) 19時~
※Zのストーリーは20時過ぎ頃から紹介予定。
是非ご覧ください。
アーカイブ及びプレスリリースはこちら
↓ ↓ ↓
https://t.co/KkxsokWATz
#日産自動車大学校 #日産京都自動車大学校 #日産栃木自動車大学校 #日産横浜自動車大学校 #日産愛知自動車大学校 #日產愛媛自動車大学校 #フェアレディZ #フェアレディZ #Z #z #整備士 #日産 #整備 #MECHANIC #復活プロジェクト #nissan #フジテレビ #奇跡体験 #奇跡体験アンビリーバブル #アンビリーバブル #感動 #感動物語 #車 #クルマ #car #レストア #復活 November 11, 2025
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Gemini3, Nano Banana Pro登場で, 先月時点で私がTBSの以下番組で「OpenAIは危うい.Googleが勝つ」としてたのが注目(特に投資家層?)されてるようです
実際は公には以下記事で2024年OpenAI絶頂期からずっとGoogle有利とみてます
長い(私のX史上最長)ですが根拠, OpenAI vs Googleの展望を書いてみます
先月のTBS動画:https://t.co/kgWcyTOTWK
2024年6月の記事:https://t.co/4HEhA4IJQa
参考のため、私がクローズドな投資家レクなどで使う資料で理解の助けになりそうなものも貼っておきます。
※以下はどちらかというと非研究者向けなので、研究的には「当たり前では」と思われることや、ちょっと省略しすぎな点もあります。
まず、現在の生成AI開発に関して、性能向上の根本原理、研究者のドグマ的なものは以下の二つです。基本的には現在のAI開発はこの二つを押さえれば大体の理解ができると思います。両者とも出てきたのは約5年前ですが、細かい技術の発展はあれど、大部分はこの説に則って発展しています。
①スケーリング則
https://t.co/WKl3kTzcX5
②SuttonのThe Bitter Lesson
https://t.co/esHtiJAcH9
①のスケーリング則は2020年に出てきた説で、AIの性能は1)学習データの量、2)学習の計算量(=GPUの投入量)、3)AIのモデルサイズ(ニューラルネットワークのパラメータ数)でほぼ決まってしまうという説です。この3つを「同時に」上げ続けることが重要なのですが、1と3はある程度研究者の方で任意に決められる一方、2のGPUはほぼお金の問題になります。よって、スケーリング則以降のAI開発は基本的にお金を持っている機関が有利という考えが固まりました。現在のChatGPTなどを含む主要な生成AIは一つ作るのに、少なく見積もってもスカイツリーを一本立てるくらい(数百億)、実際には研究の試行錯誤も含めると普通に数千億から数兆かかるくらいのコストがかかりますが、これの大部分はGPUなどの計算リソース調達になります。
②のThe Bitter Lessonは、研究というよりはRichard Suttonという研究者個人の考えなのですが、Suttonは現在のAI界の長老的な人物で、生成AI開発の主要技術(そして私の専門)でもある強化学習の事実上の祖かつ世界的な教科書(これは私達の翻訳書があるのでぜひ!)の執筆者、さらにわれわれの分野のノーベル賞に相当するチューリング賞の受賞者でもあるので、重みが違います。
これは端的にいうと、「歴史的に、AIの発展は、人間の細かい工夫よりも、ムーアの法則によって加速的に発展する計算機のハードの恩恵をフルに受けられるものの方がよい。つまりシンプルで汎用的なアルゴリズムを用い、計算機パワーに任せてAIを学習させた方が成功する。」ということを言っています。
①と②をまとめると、とにかく現状のAIの性能改善には、GPUのような計算リソースを膨大に動員しなければならない。逆に言えばそれだけの割と単純なことで性能上昇はある程度約束されるフェーズでもある、ということになります。
これはやや議論を単純化しすぎている部分があり、実際には各研究機関とも細かいノウハウなどを積み重ねていたり、後述のようにスケーリングが行き詰まることもあるのですが、それでも昨今のAI発展の大半はこれで説明できます。最近一般のニュースでもよく耳にするようになった異常とも言えるインフラ投資とAIバブル、NVIDIAの天下、半導体関連の輸出制限などの政治的事象も、大元を辿ればこれらの説に辿り着くと思います。
以下、この二つの説を前提に話を進めます。
公にはともかく私が個人的に「OpenAIではなくGoogleが最終的には有利」と判断したのはかなり昔で、2023年の夏時点です。2023年6月に、研究者界隈ではかなり話題になった、OpenAIのGPT-4に関するリーク怪文書騒動がありました。まだGoogleが初代Geminiすら出してなかった時期です。(この時期から生成AIを追っている人であれば、GPT-4のアーキテクチャがMoEであることが初めて明らかになったアレ、と言えば伝わるかと思います)
ChatGPTの登場からGPT-4と来てあれほどの性能(当時の感覚で言うと、ほぼ錬金術かオーパーツの類)を見せられた直後の数ヶ月は、さすがに生成AI開発に関する「OpenAIの秘伝のタレ説」を考えており、OpenAIの優位は揺らがないと考えていました。論文では公開されていない、既存研究から相当逸脱した特殊技術(=秘伝のタレ)がOpenAIにはあって、それが漏れない限りは他の機関がどれだけお金をかけようが、まず追いつくのは不可能だと思っていたのです。しかし、あのリーク文書の結論は、OpenAIに特別の技術があったわけではなく、あくまで既存技術の組み合わせとスケーリングでGPT-4は実現されており、特に秘伝のタレ的なものは存在しないというものでした。その後、2023年12月のGemini初代が微妙だったので、ちょっと揺らぐこともあったのですが、基本的には2023年から私の考えは「最終的にGoogleが勝つだろう」です。
つまり、「スケーリングに必要なお金を持っており、実際にそのAIスケーリングレースに参加する経営上の意思決定と、それを実行する研究者が存在する」という最重要の前提について、OpenAIとGoogleが両方とも同じであれば、勝負が着くのはそれ以外の要素が原因であり、Googleの方が多くの勝ちにつながる強みを持っているだろう、というのが私の見立てです。
次に、AI開発競争の性質についてです。
普通のITサービスは先行者有利なのですが、どうもAI開発競争については「先行者不利」となっている部分があります。先行者が頑張ってAIを開発しても、その優位性を保っている部分でAIから利益を得ることはほとんどの場合はできず、むしろ自分たちが発展させたAI技術により、後発事業者が追いついてきてユーザーが流出してしまうということがずっと起きているように思われます。
先ほどのスケーリング則により、最先端のAIというのはとても大きなニューラルネットワークの塊で、学習時のみならず、運用コストも膨大です。普通のITサービスは、一旦サービスが完成してしまえば、ユーザーが増えることによるコスト増加は大したことがないのですが、最先端の生成AIは単なる個別ユーザーの「ありがとうございます」「どういたしまして」というチャットですら、膨大な電力コストがかかる金食い虫です。3ドル払って1ドル稼ぐと揶揄されているように、基本的にはユーザーが増えれば増えるほど赤字です。「先端生成AIを開発し、純粋に生成AIを使ったプロダクトから利益を挙げ続ける」というのは、現状まず不可能です。仮に最先端のAIを提供している間に獲得したユーザーが固定ユーザーになってくれれば先行者有利の構図となり、その開発・運営コストも報われるのですが、現状の生成AIサービスを選ぶ基準は純粋に性能であるため、他の機関が性能で上回った瞬間に大きなユーザー流出が起きます。現状の生成AIサービスはSNSのように先行者のネットワーク効果が働かないため、常に膨大なコストをかけて性能向上レースをしなければユーザー維持ができません。しかも後発勢は、先行者が敷いた研究のレールに乗っかって低コストで追いつくことができます。
生成AI開発競争では以上の、
・スケーリング則などの存在により、基本的には札束戦争
・生成AIサービスは現状お金にならない
・生成AI開発の先行者有利は原則存在しない
と言う大前提を理解しておくと、読み解きやすいかと思います。
(繰り返しですがこれは一般向けの説明で、実際に現場で開発している開発者は、このような文章では表現できないほどの努力をしています。)
OpenAIが生成AI開発において(先週まで)リードを保っていた源泉となる強みは、とにかく以下に集約されると思います。
・スケーリングの重要性に最初に気付き、自己回帰型LLMという単なる「言語の穴埋め問題がとても上手なニューラルネットワーク」(GPTのこと)に兆レベルの予算と、数年という(AI界隈の基準では)気が遠くなるような時間を全ベットするという狂気を先行してやり、ノウハウ、人材の貯金があった
・極めてストーリー作りや世論形成がうまく、「もうすぐ人のすべての知的活動ができるAGIが実現する。それを実現する技術を持っているのはOpenAIのみである」という雰囲気作りをして投資を呼び込んだ
前者については、スケーリングと生成AIという、リソース投下が正義であるという同じ技術土俵で戦うことになる以上、後発でも同レベルかそれ以上の予算をかけられる機関が他にいれば、基本的には時間経過とともにOpenAIと他の機関の差は縮みます。後者については、OpenAIがリードしている分には正当化されますが、一度別の組織に捲られると、特に投資家層に対するストーリーの維持が難しくなります。
一方のGoogleの強みは以下だと思います。
・投資マネーに頼る必要なく、生成AI開発と応用アプリケーションの赤字があったとしても、別事業のキャッシュで相殺して半永久的に自走できる
・生成AIのインフラ(TPU、クラウド事業)からAI開発、AIを応用するアプリケーション、大量のユーザーまですべてのアセットがすでに揃っており、各段階から取れるデータを生かして生成AIの性能向上ができる他、生成AIという成果物から搾り取れる利益を最大化できる
これらの強みは、生成AIのブーム以前から、AIとは関係なく存在する構造的なものであり、単に時間経過だけでは縮まらないものです。序盤はノウハウ不足でOpenAIに遅れをとることはあっても、これは単に経験の蓄積の大小なので、Googleの一流開発者であれば、あとは時間の問題かと思います。
(Googleの強みは他にももっとあるのですが、流石に長くなりすぎるので省略)
まとめると、
生成AIの性能は、基本的にスケーリング則を背景にAI学習のリソース投下の量に依存するが、これは両者であまり差がつかない。OpenAIは先行者ではあったが、AI開発競争の性質上、先行者利益はほとんどない。OpenAIの強みは時間経過とともに薄れるものである一方、Googleの強みは時間経過で解消されないものである。OpenAIは自走できず、かつストーリーを維持しない限り、投資マネーを呼び込めないが、一度捲られるとそれは難しい。一方、GoogleはAIとは別事業のキャッシュで自走でき、OpenAIに一時的に負けても、長期戦でも問題がない。ということになります。
では、OpenAIの勝利条件があるとすれば、それは以下のようなものになると思います。
・OpenAIが本当に先行してAGI開発に成功してしまう。このAGIにより、研究開発や肉体労働も含むすべての人間の活動を、人間を上回る生産性で代替できるようになる。このAGIであらゆる労働を行なって収益をあげ、かつそれ以降のAIの開発もAGIが担うことにより、AIがAIを開発するループに入り、他の研究機関が原理的に追いつけなくなる(OpenAIに関する基本的なストーリーはこれ)
・AGIとまではいかなくとも人間の研究力を上回るAIを開発して、研究開発の進捗が著しく他の機関を上回るようになる
・ネットワーク効果があり先行者有利の生成AIサービスを作り、そこから得られる収益から自走してAGI開発まで持っていく
・奇跡的な生成AIの省リソース化に成功し、現在の生成AIサービスからも収益が得られるようになる
・生成AI・スケーリング則、あるいは深層学習とは別パラダイムのAI技術レースに持ち込み技術を独占する(これは現在のAI研究の前提が崩れ去るので、OpenAI vs Googleどころの話ではない)
・Anthropicのように特定領域特化AIを作り、利用料金の高さを正当化できる価値を提供する
最近のOpenAIのSora SNSや、検索AI、ブラウザ開発などに、この辺の勝利条件を意識したものは表れているのですが、今のところ成功はしていないのではないかと思います。省リソース化に関しては、多分頑張ってはいてたまに性能ナーフがあるのはこれの一環かもしれないです。とはいえ、原則性能の高さレースをやっている時にこれをやるのはちょっと無理。最後のやつは、これをやった瞬間にAGIを作れる唯一のヒーローOpenAIの物語が崩れるのでできないと思います。
最後に今回のGemini3.0やNano Banana Pro(実際には二つは独立のモデルではなく、Nano Bananaの方はGemini3.0の画像出力機能のようですが)に関して研究上重要だったことは、事前学習のスケーリングがまだ有効であることが明らかになったことだと思います。
ここまでひたすらスケーリングを強調してきてアレですが、実際には2024年後半ごろから、データの枯渇によるスケーリングの停滞が指摘されていること、また今年前半に出たスケーリングの集大成で最大規模のモデルと思われるGPT-4.5が失敗したことで、単純なスケーリングは成り立たなくなったとされていました。その一方で、
去年9月に登場したOpenAIのo1やDeepSeekによって、学習が終わった後の推論時スケーリング(生成AIが考える時間を長くする、AIの思考過程を長く出力する)が主流となっていたのが最近です。
OpenAIはそれでもGPT-5開発中に事前学習スケーリングを頑張ろうとしたらしいのですが、結局どれだけリソースを投下しても性能が伸びないラインがあり、諦めたという報告があります。今回のGemini3.0に関しては、関係者の発言を見る限り、この事前学習のスケーリングがまだ有効であり、OpenAIが直面したスケーリングの限界を突破する方法を発見していることを示唆しています。
これはもしかしたら、単なるお金をかけたスケーリングを超えて、Googleの技術上の「秘伝のタレ」になる可能性もあり、上記で書いた以上の強みを今回Googleが手にした可能性もあると考えています。
本当はもっと技術的に細かいことも書きたいのですが、基本的な考えは以上となります。色々と書いたものの、基本的には両者が競争してもらうことが一番技術発展につながるとは思います! November 11, 2025
1RP
ええー!ポッチャマARのPSA10出てる!状態の良いPSA10って、本当にすごいよね…私も欲しい🥺
【PSA10】ポケモンカード ポケカ ポッチャマ AR
https://t.co/hFNASNAPnR November 11, 2025
Vol-Val-8の金トレジャー高鑑定品出てるよ…誰か買って自慢して?私じゃ無理だわ😂
【ARS10】禁断竜王 Vol-Val-8 金トレジャー
https://t.co/a6DQdUVWvs November 11, 2025
おいこれヤバいぞ!2013のキラートップがタイガーストライプびっしりで3.9kgとか反則級じゃん…俺が買う前に誰か確保してくれ!😂
最終の価格です。Gibson Lespaul standard キラートップ極上
https://t.co/15GqIqLmko November 11, 2025
[JHH][Engsub] MV Watch out - Donghae ft Siwon army song https://t.co/4Y95iGZGOb @YouTubeより
これめっちゃドンヘー!って感じの曲で好きだったなー November 11, 2025
うわっARとCHRだけで100枚セット出とる!
プレイ用じゃけえわしも欲しいわ〜羨ましいのう😭
AR CHR ポケモンカード 100枚セット
https://t.co/lJe2zwnIKF November 11, 2025
えっ、世界に2枚だけ⁉️ ゲンガーのトップサン、ARS10+だって!これはもう、一生の宝物になるやつやん✨欲しいけど、流石に手が出ない🤣
世界に2枚! ゲンガー トップサン ポケモン ARS10+ 鑑定書付き
https://t.co/NUTbF2PITl November 11, 2025
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