aed トレンド
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2025.12.13 08:00
:0% :0% (30代/男性)
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昨日、格闘技ジムで死亡事故が起きたという話を耳にしました。
総合格闘技ジムで、打撃ありのスパーリング中に起きた事故だそうです。
詳しい死因は分かっていません。
格闘技である以上、
事故は あってはならない ものですが、
同時に ある程度は予測されうるリスク でもあります。
だからこそ、私は普段練習しているトライフォースで、道場主にお願いして AEDを設置 してもらいました。
「安全だ」と言われている競技でさえ、実際には 試合中に心停止を起こした例 は存在します。
その際は、たまたま友人の医師がすぐに蘇生対応を行い、事なきを得ましたが、どこにでも医者がいるわけではなく、状況が少し違えば結果は変わっていたかもしれません。
どのジム・道場でも、近隣にAEDがある場所(コンビニ、銀行、公共施設など)は必ず事前に確認しておくべき だと思います。
特に地方や郊外で、周囲に何もない環境の場合は、可能であれば 募金を募ってでもAEDを設置すること を強く勧めます。
最近、「格闘技では昔より重大事故が増えた」と言われることがありますが、これは単に競技が危険になったからではありません。
昔、格闘技をやっていた人間は、異様に強い人ばかりだった のです。
私たちが始めた頃は、ほぼ全員が“街のチャンピオン”のような人間ばかりで、多少殴った程度ではまったく効かない人が大半でした笑。弱い人はすぐ辞めていき,強い人しか残らないのが当たり前でした。
しかし格闘技が一般化し、
今では ごく普通の人が楽しむ競技 になりました。
それ自体はとても良いことですが、
当然ながら
・顎が弱い人
・首が強くない人
・打撃耐性の低い人
も増えてきます。
特に、50歳を過ぎてからの頭部打撃は絶対に控えるべき だと思います。
私自身、強く頭を打った日は その日の記憶が飛び飛びになる ことがあります。
これは決して軽い話ではありません。えっなんでこれで?という事です人の命が失われる事はよくあります。特に初級者くらいまでは受け身やタップ,防御が上手くありません。
これだけ競技人口が増えた今、
「怪我をしない・させない」ことは、個人の意識だけでは不十分 です。
道場主は、
・事故が起きた場合の初動
・救急要請の手順
・AEDの使用
・誰が何をするか
を 事前にシミュレーションしておくべき だと思います。
今回事故が起きた道場主は、
想像を絶するほど辛い思いをされていると思います。
ただ、この出来事をきっかけに、
格闘技界全体が安全性への意識を一段引き上げることができれば、
亡くなった方も少しは報われるのではないか
そう願っています。 December 12, 2025
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皆様と取り組んできたAEDの布教活動や救命講習が実を結び、この度倭国AED財団2025年度AED功労賞「優秀賞」を受賞させて頂きました!
受賞して終わりではなく、これからも皆様がエンターテイメントを通し、楽しみながら救命の知識を付けていけるよう最大限努力させて頂きます✨ https://t.co/hS3srDHMKM December 12, 2025
今日、アニメイト行って ルイ姉のサイン色紙拝んできます!😆
わかってる...AEDの準備ならできてるさ... てかアニメイトに行くこと自体初なんですよね...笑
一体どんなユートピアが待っているんでしょうか📷 #鷹嶺ルイ #ルイ友 December 12, 2025
@n_kata おはようございます。
拝読いたしました。
中田先生が言うまで、AEDの無い道場があったのに驚きです.
格闘技試合は前は好きでしたが,三沢光晴選手の事故以来,観るのがツラく離れてしまいました.
今夜の試合,中田先生がレフリーやるなら大丈夫だと思いますが,どうぞお気を付けくださいませ😌 December 12, 2025
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