黙祷 トレンド
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2025.12.02 10:00
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先週末は愛知県刈谷市で開催された野寺直美さん @naomi_nodera アリックリーさん @alric_lee の勉強会に参加させて頂きました。
4月にあいうえおさん @1192246KMKRBF が主催された野寺さんのチベットの勉強会、10月にあきつんさん @color_snow1101 はじめ、世田谷組さん主催の香港の勉強会に参加。
勉強会では会の前に香港の火災で被害に遭われた方々への黙祷からはじまった。
リアルタイムの香港の火事の現状がアリックさんからシェアされ、言葉を失う。
これまではモンゴル、チベット、ウイグルと他国への侵略だったが、今回は自国民への弾圧との違いとの話があった。
プロジェクターに映し出される画像や映像は「デモを取り締まる警察」とは程遠く、「内乱を鎮圧する軍隊」そのものだ。
もはや人の命の価値などゼロに等しい。
この圧倒的とも言える力の前に私達は一体何が出来るのだろうか?
問い続けられるその問いに、明確な答えを得ることが出来ない。
むしろ、考えれば考えるほど答えから離れていく感覚すらある。
「祈るだけでよいのか?」と誰かの声が聞こえる。
アリックさんは香港に帰れば政治犯として懲役10年。
今すぐにでも駆けつけたいだろうにそれすら許されない。
親睦会でのことアリックさんにどうしても伝えたかったことがあったそれは、
「自分自身を愛し、慈しみなさい。そして、幸せになりなさい」
だった。
それを伝えると、それは出来ないとばかりに首を横に振り、「後ろめたさがある…」と苦悩の表情を浮かべた。
なんでそんな顔するんだよ!幸せになってもいいじゃんかよ!泣いちゃうじゃんかよ!と心の声…。
いや、あたしは心の中で一人号泣してたよ。
この活動は短距離走ではなく長距離走、いや、ウォーキングだ。
彼自身が枯渇してしまったら、そこで活動は終わってしまう。
だからこそ、ゆっくりと歩きながら景色を味わい、時に風の音に耳を澄まし。
生きる歓びを感じながら、人生を慈しむ…多分その位のペースが丁度よい。
二日目、三ヶ根山にご一緒させて頂いた。
見晴台からの三河湾を一望出来る景色を楽しんでいると、アリックさんが「香港に似ている」と一言。
秋晴れの光が燦々と降り注ぐ一方、悲しみの涙がアリックさんを通じて伝わってくる…。
人は希望がなければ死んでしまう。
でも、アリックさんに簡単に希望を持ちましょうなんて言えない。
そんな中、小さな希望を感じる場面があった。
勉強会での黙祷の際、司会の方がアナウンスされると参加者の皆さんが一斉に背筋を伸ばしてらした。
香港の火災の義援金の箱を持ち会場を歩くスタッフさん、たくさんの方々が寄付をしてらした。
会を成功させようと動かれいてるのがスタッフさん達から伝わってくる。
翌日のガイドを心ある友人に頼むと、「少しでもリラックス出来きたら」とそのように配慮したコースを選んでくださった。
アリックさんをまるで弟を想う姉のようにサポートされ、ボランティアで二人三脚で勉強会をされている野寺直美さんの姿そのものに人間の素晴らしさを感じる。
アリックさんを懸命にサポートしようと繋がっていく善意のリレー、その人間の有り様、そのものが美しい。
いつの日かアリックさんが帰国され、もう一度香港の景色を安心の中、目にされる日が迎えられることを強く信じて。
小さな希望を積み重ねて行こう、
きっと私達ならそれが出来るから。 December 12, 2025
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先週末は愛知県刈谷市で開催された野寺直美さん @naomi_nodera アリックリーさん @alric_lee の勉強会に参加させて頂きました。
4月にあいうえおさん @1192246KMKRBF が主催された野寺さんのチベットの勉強会、10月にあきつんさん @color_snow1101 はじめ、世田谷組さん主催の香港の勉強会に参加。
勉強会では会の前に香港の火災で被害に遭われた方々への黙祷からはじまった。
リアルタイムの香港の火事の現状がアリックさんからシェアされ、言葉を失う。
これまではモンゴル、チベット、ウイグルと他国への侵略だったが、今回は自国民への弾圧との違いとの話があった。
プロジェクターに映し出される画像や映像は「デモを取り締まる警察」とは程遠く、「内乱を鎮圧する軍隊」そのものだ。
もはや人の命の価値などゼロに等しい。
この圧倒的とも言える力の前に私達は一体何が出来るのだろうか?
問い続けられるその問いに、明確な答えを得ることが出来ない。
むしろ、考えれば考えるほど答えから離れていく感覚すらある。
「祈るだけでよいのか?」と誰かの声が聞こえる。
アリックさんは香港に帰れば政治犯として懲役10年。
今すぐにでも駆けつけたいだろうにそれすら許されない。
親睦会でのことアリックさんにどうしても伝えたかったことがあったそれは、
「自分自身を愛し、慈しみなさい。そして、幸せになりなさい」
だった。
それを伝えると、それは出来ないとばかりに首を横に振り、「後ろめたさがある…」と苦悩の表情を浮かべた。
なんでそんな顔するんだよ!
幸せになってもいいじゃんかよ!
泣いちゃうじゃんかよ!
と心の声…。
あたしは心の中で一人号泣してたよ。
この活動は短距離走ではなく長距離走、いや、ウォーキングだ。
彼自身が枯渇してしまったら、そこで活動は終わってしまう。
だからこそ、ゆっくりと歩きながら景色を味わい、時に風の音に耳を澄まし。
生きる歓びを感じながら、人生を慈しむ…多分その位のペースが丁度よい。
二日目、三ヶ根山にご一緒させて頂いた。
見晴台からの三河湾を一望出来る景色を楽しんでいると、アリックさんが「香港に似ている」と一言。
秋晴れの光が燦々と降り注ぐ一方、悲しみの涙が彼を通じて伝わってくる…。
人は希望がなければ死んでしまう。
でも、アリックさんに簡単に希望を持ちましょうなんて言えない。
そんな中、小さな希望を感じる場面があった。
勉強会での黙祷の際、司会の方がアナウンスされると参加者の皆さんが一斉に背筋を伸ばしてらした。
香港の火災の義援金の箱を持ち会場を歩くスタッフさん、たくさんの方々が寄付をしてらした。
会を成功させようと動かれいてるのがスタッフさん達から伝わってくる。
都内からあつきんさん、ご友人が応援しようと駆けつけてくださった。
翌日のガイドを心ある友人に頼むと、「少しでもリラックス出来きたら」とそのように配慮したコースを選んでくださった。
アリックさんをまるで弟を想う姉のようにサポートされ、ボランティアで二人三脚で勉強会をされている野寺直美さんの姿そのものに人間の素晴らしさを感じる。
アリックさんを懸命にサポートしようと繋がっていく善意のリレー。
その人間の有り様、そのものが美しい。
これを希望と呼ばず、なんと呼ぶ。
いつの日かアリックさんが帰国され、もう一度香港の景色を安心の中、目にされる日が迎えられることを強く信じて。
小さな希望を積み重ねて行こう、
きっと私達ならそれが出来るから。 December 12, 2025
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【香港マンション火災】不明者の捜索完了まで3〜4週間か
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香港のマンション火災発生から4日目。火災のあったマンションには防護服を着た警察の災害対応チームが到着
→600人態勢で遺体の身元確認やマンション内での行方不明者の捜索にあたる
香港警察によると火元マンションを含む2棟が捜索未着手で、すべてを確認するには3〜4週間かかる見込み
現在確認されているだけでも死者128人、行方不明者は150人以上。身元不明の遺体は44人にのぼる(29日午後3時時点)
遺体の損傷が激しいため身元確認は写真で実施
▼香港政府は29日から3日間を追悼期間に
朝には香港当局トップの行政長官が出席し、政府関係者による黙祷も捧げられた
▼なぜ火がここまで燃え広がった?
香港 保安局長
「窓をふさぐ発泡スチロールに次々と燃え広がったため窓ガラスが熱で爆発し、火の手が強くなり、室内に一気に燃え移りました」
修繕工事中だったマンションの窓には保護のための発泡スチロール製のボードがはられ、全体は緑色の保護ネットで覆われていた
→発泡スチロールが大規模火災の要因か
また、発泡スチロールで外が見えにくくなっていたことが避難の遅れをまねいたとの指摘も
▼避難を遅らせた“他の原因”
最初に出火した棟の2階に住む男性が火災を知ったのは発生直後とみられる午後3時ごろ
2階から避難した住民 ウィリアム・リーさん
「火災は妻からの電話で知りました。当時は警報も聞こえませんでした。着替えをして(避難しようと)ドアを開けた瞬間大量の煙が部屋に入ってきました」
「午後4時すぎ、消防士が私たちを救出しようとしましたが建物に近づくことはできませんでした。(ビルの外側には)まず足場があって、絶えず上から焼け崩れた竹などが落ちてくるので、住民も消防士もけがをする可能性がありました」
→この男性を救出するまで、火災発生から約3時間
▼出火原因はまだ特定されず
修繕工事に関わる逮捕者は11人にのぼる
@Station_sat December 12, 2025
先週末は愛知県刈谷市で開催された野寺直美さん @naomi_nodera アリックリーさん @alric_lee の勉強会に参加させて頂きました。
4月にあいうえおさん @1192246KMKRBF が主催された野寺さんのチベットの勉強会、10月にあきつんさん @color_snow1101 はじめ、世田谷組さん主催の香港の勉強会に参加。
勉強会では会の前に香港の火災で被害に遭われた方々への黙祷からはじまった。
リアルタイムの香港の火事の現状がアリックさんからシェアされ、言葉を失う。
これまではモンゴル、チベット、ウイグルと他国への侵略だったが、今回は自国民への弾圧との違いとの話があった。
プロジェクターに映し出される画像や映像は「デモを取り締まる警察」とは程遠く、「内乱を鎮圧する軍隊」そのものだ。
もはや人の命の価値などゼロに等しい。
この圧倒的とも言える力の前に私達は一体何が出来るのだろうか?
問い続けられるその問いに、明確な答えを得ることが出来ない。
むしろ、考えれば考えるほど答えから離れていく感覚すらある。
「祈るだけでよいのか?」と誰かの声が聞こえる。
アリックさんは香港に帰れば政治犯として懲役10年。
今すぐにでも駆けつけたいだろうにそれすら許されない。
親睦会でのことアリックさんにどうしても伝えたかったことがあったそれは、
「自分自身を愛し、慈しみなさい。そして、幸せになりなさい」
だった。
それを伝えると、それは出来ないとばかりに首を横に振り、「後ろめたさがある…」と苦悩の表情を浮かべた。
なんでそんな顔するんだよ!幸せになってもいいじゃんかよ!泣いちゃうじゃんかよ!と心の声…。
いや、あたしは心の中で一人号泣してたよ。
この活動は短距離走ではなく長距離走、いや、ウォーキングだ。
彼自身が枯渇してしまったら、そこで活動は終わってしまう。
だからこそ、ゆっくりと歩きながら景色を味わい、時に風の音に耳を澄まし。
生きる歓びを感じながら、人生を慈しむ…多分その位のペースが丁度よい。
二日目、三ヶ根山にご一緒させて頂いた。
見晴台からの三河湾を一望出来る景色を楽しんでいると、アリックさんが「香港に似ている」と一言。
秋晴れの光が燦々と降り注ぐ一方、悲しみの涙がアリックさんを通じて伝わってくる…。
人は希望がなければ死んでしまう。
でも、アリックさんに簡単に希望を持ちましょうなんて言えない。
そんな中、小さな希望を感じる場面があった。
勉強会での黙祷の際、司会の方がアナウンスされると参加者の皆さんが一斉に背筋を伸ばしてらした。
香港の火災の義援金の箱を持ち会場を歩くスタッフさん、たくさんの方々が寄付をしてらした。
会を成功させようと動かれいてるのがスタッフさん達から伝わってくる。
都内からあつきんさん、ご友人が応援しようと駆けつけてくださった。
翌日のガイドを心ある友人に頼むと、「少しでもリラックス出来きたら」とそのように配慮したコースを選んでくださった。
アリックさんをまるで弟を想う姉のようにサポートされ、ボランティアで二人三脚で勉強会をされている野寺直美さんの姿そのものに人間の素晴らしさを感じる。
アリックさんを懸命にサポートしようと繋がっていく善意のリレー、その人間の有り様、そのものが美しい。
いつの日かアリックさんが帰国され、もう一度香港の景色を安心の中、目にされる日が迎えられることを強く信じて。
小さな希望を積み重ねて行こう、
きっと私達ならそれが出来るから。 December 12, 2025
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