「集英社クオータリーkotoba」2026年冬号（12月5日発売）にて、「語り手・ルイジ・ルキーニから見たミュージカル『エリザベート』の魅力」と題してルキーニ役をダブルキャストで演じてらっしゃる尾上松也さん、黒羽麻璃央さん、そして『ルイジ・ルキーニ回顧録』翻訳者の西川秀和さんに鼎談していただきました。

見出しをご紹介します。
●史実のルキーニと役としてのルキーニ
●『エリザベート』はルキーニの脳内劇場
●トートとルキーニだけが歳を取らない理由
●死は解放か？　ラストシーンの意味
●誰かを見ている時のルキーニに注目
●ルキーニを二度目に演じるにあたって

尾上松也さん、黒羽麻璃央さんは今回『ルイジ・ルキーニ回顧録』をお読みいただいた上で、ルキーニを演じていらっしゃいます。
見出しをご覧いただければお分かりになると思いますが、ここまで踏み込んでもいいのだろうかということも、思い切ってお聞きしました。どの質問にも真摯にお答えいただいていますので、ぜひ手に取ってみてください。私事ですが『エリザベート』を観劇し続けて20年以上疑問に思っていたことも解決しました。
東京公演は終わってしまいましたが、東京千穐楽公演は現在配信中ですし、全国ツアーも始まります。ぜひこの鼎談をお読みいただいた上で、改めて『エリザベート』の世界に触れてみてください。（編集EM）#ルキーニ回顧録 #ルキーニ #エリザベート
https://t.co/hiuQXq357S December 12, 2025