黒澤明の無茶苦茶な映画監督人生を総浚いする評論同人誌「スーパー映画監督烈伝 黒澤明」が発売中です。メチャクチャな伝説が頻出し、黒澤に興味がなくても一気に読めること間違いなし！　ちなみに、こちらは有名な伝説に対する黒澤明本人の見解です

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黒澤明監督の『野良犬』や『七人の侍』を見て感動した前田吟は本格的に役者を志し、高校を中退すると「シャトル・アントンス」なる演劇研究所に通ったそうなのだが、そこの同期には後にコメディNo.1を結成する前田五郎がいたらしい。
　
……まえだまえだ、やな。 December 12, 2025

これは黒澤明監督の「生きる」わたくし（しみじみ）を書くときに妙に元気になってしまう癖があり、真の（しみじみ）を得るために「生きる」を見てよく学びます。しかしミルフィーユとフィナンシェとはなんと美味しいお菓子か。やっぱり糖ですよね。モリモリ食べてしまう。食べた分スクワットします。 https://t.co/DV9mHfnDz3 December 12, 2025

時代劇を作ろうとしている映画人はこのトピックを無視できないはずだ。
自分の考えではこの認識を踏まえた上で鑑賞に耐えられる映画は2本しかない。
『七人の侍』→七人の秦氏と解釈可能（黒澤明自身は物部系だろう）。
『祇園祭』→岩下志麻は渡来系と解釈可能。

神道とユダヤ教の関係も重要な仮説。 December 12, 2025