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鶴見
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2025.12.17 15:00
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【岩波電子/今週のことば🍀】
教育は教育の不可能性と対面し、人間にとっても、個人にとっても、どうしようもなさ(récalcitrance)とむきあう。こわれてゆく生物が石と火と大気のつながりをとりもどし、そこにかえってゆく。そこまでを教育の眼にいれておきたい。
鶴見俊輔『教育再定義への試み』 https://t.co/A34HhHzUCd December 12, 2025
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【京浜東北線・根岸線 上下線 遅延情報】
京浜東北線と根岸線は、15:25頃、東海道貨物線内(浜川崎駅付近)での安全確認に伴う緊急停止信号受信→蒲田〜川崎でのエアセクション安全確認などの影響で、蒲田以北の大宮方面行の一部列車と鶴見以南の大船方面行の一部列車に5分以上の遅れがでています。 https://t.co/1AdfGQr1cP December 12, 2025
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#横浜市立緑園義務教育学校 の生徒さんが考えた『本を売るための企画』
3種類の素敵な絵本が並んでいます。ぜひブックポート鶴見店に、御来店ください。 https://t.co/GSmyfnL7tL December 12, 2025
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ただいまブックポート鶴見店では、
#横浜市立緑園義務教育学校
の生徒さんとの合同企画を行っております。
子どもたちが考えた『えほんを売る』ための様々な方法。POPや看板、店内回遊ゲームなど。
ぜひぜひご覧になり、よろしければご購入お願いします。
とても素敵な絵本売場になってます! https://t.co/UrzVFa3Ako December 12, 2025
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12月16日なので #クモハ12016の日
鶴見ー新鶴見間の職員輸送列車で使用されていたクモハ12016です。
どちらかというと、先のポストのクモハ12013がメインで使用されていて、クモハ12016はその予備車という感じでした。 https://t.co/QFFfA0qZK6 December 12, 2025
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気づいてみれば2025年の12月も、もうあと2週間と少しだ。毎年暮れは忙しいが、今年はかつて例が無かったほどに忙しい。次々といろいろな用件が入ってきて、中にはややこしい事もある。
例えば、一昨日は1月の早々8日に京都で講習会をやって欲しいというフランスの合気道団体の主催者からの依頼があったが、8日は東京の恵比寿で稽古会があるし、ただ、この2~3時間のフランス人合気道家を対象とした講習会のためだけで京都に行くのもあまり現実的ではないと思って断ったのだが、昨夜「翌日の9日はどうでしょうか?ぜひ先生に講習会をお願いしたいので」というメールが届いた。そこまで頼まれれば「京都まで行くかな」と考え始め、京都まで行く以上、ただこのフランス人対象の講習会だけではあまりにも勿体ないので、翌日京都での講習会を入れることにしようかと、京都講習会の世話人の出島氏に相談した。
すると、18日の申し込み次第では、なんとかなりそうな状況なので、9日は京都でフランス人合気道家対象の講習会、そして翌日の10日は、いつも行なっている京都講習会を行うことにしようかと考え始めていると、再びメールが来て、京都ではなく「6日に東京で出来たら講習会をやっていただきたいのですが、場所が取れません!」とのこと。そこで場所については、私に心当たりがあったので、その事を連絡して昨夜は終わった。どうなるかは、まだなんとも解らない。
ただ年内でハッキリしているのは、18日に今年最後の公開の講座講習会となる、鶴見の音楽家講座が19時からあるということです。https://t.co/75yUzotKRe この講座は、別に音楽関係者でなくても参加可能ですので、最近の私の動きに関心のある方はどうぞ。 December 12, 2025
【鶴見線 上下線 遅延情報】
鶴見線は、15:25頃、浜川崎駅での安全確認の影響で、鶴見〜浜川崎の上下線の一部列車に5分以上の遅れがでています。 https://t.co/QEta0Zu9Li December 12, 2025
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#平和書店アル・プラザ鶴見店
第23回「この #ミステリー がすごい!」大賞
👑文庫グランプリ受賞作
「#一次元の挿し木」
2025年2月発売から10カ月、ついに50万部を突破
今なら、好評のカバーイラストを使ったしおりが
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#松下龍之介
#宝島社 https://t.co/ZuJKaIzoX0 December 12, 2025
こんにちは、部長です🌾
今日はいよいよ #マルハンサービスグランプリ 👑✨
頑張れー(๑ •̀ω•́)۶
くみちゃんらしく接遇楽しんできてーꉂꉂ📣
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【コメント】中道というのはどうも空気が入らない概念である。中道は「右でもなく、左でもなく」という消極的に規定される概念であり、かつ「真ん中を取りに行く」という単なるポジション取りに受け取られがちだからである。政治には「統治」と「運動」という二つの側面があり、運動にかかわる左右のイデオロギー的政治勢力は活力と熱量を生み出す。それに対して「中道」は現実の統治にかかわる概念であり、したがって調整的、妥協的性格をもつ。とりわけポピュリズム的政治運動が盛んな時期においては、中道という概念はあまりウケそうにない。
だが中道あるいは中庸という概念は、アリストテレスや孔子の時代から東西問わず使われてきた。つまり各々の時代の体制において多数派による統治を収めるうえでは不可欠の概念でありつづけた。そして現代的な意味合いにおいて中道が使われ始めたのは、おそらく20世紀初頭と思われる。
その条件の一つは、参政権の拡大により大衆が政治に参入したことである。もう一つの条件は1917年のロシア革命のインパクトにより共産主義勢力が左派内部で優位を確立し、その反動として右派のファシズム運動が台頭したことだ。つまり政治への大衆参加と左右の政治運動の台頭をうけ、ナショナルな単位における政治闘争がはじまった条件下で、中道概念は現代的な統治を目指すという意味合いをもつことになったと思われる。
第二次世界大戦終結直後の1947年、リベラルなアメリカの政治学者アーサー・シュレジンガーJr.が「活力のある中道」(vital center)という著書を発表している(邦題は『中心』だが意訳した)。シュレジンガーJrは名著「ニューディール三部作」をあらわしたニューディール派の学者であり、戦前にはアナキストの哲学者鶴見俊輔や、戦後非米活動委員会に召喚されることになる革新的経済学者都留重人とも交友と温めていた。
著書「活力のある中道」を著したシュレジンガーJrの狙いは、ルーズベルト政権のニューディール政策を第二次世界大戦後も継承し、アメリカに民主社会主義を定着させることにあった。つまりシュレジンガーのいう中道とは、社会民主主義リベラルのことであった。シュレジンガーは欧州で共産主義に対抗する現実的希望は民主社会主義の強化であると唱えつつ、こう訴えている。
「闘争を除外した自由社会を考えることはできない。財産の分配に不平等があり、経済的利害に差別が存することが本来の姿である限り、政治は経済問題を中心として行われるし、不満を抱くものの蹶起(けっき)が持てる者の専制に対する最善の保障を提供する」。
この一文からは、シュレジンガーJrが、「統治」をあらわす中道概念に「運動」的な活力を吹き込もうと苦心しているのがわかる。ただこれを読めば「なんだ、シュレジンガーJrやニューディールってサヨクじゃん」と思われるかもしれない。だがニューディール政権を主導したフランクリン・ルーズベルト大統領は保守的な人物であり、その基盤の一角を占めた南部民主党は保守の牙城であった。他方で妻エレノアはリベラル派であり、「ブレーントラスト」といわれたルーズベルトの側近たちのなかには左派の閣僚たちが数多くした。このようにニューディール体制は左右の勢力を包摂しており、シュレジンガーJrはこの広大な土俵のうえで民主社会主義を推進しようとしていた。シュレジンガーJrはケネディ政権では補佐官を務め、晩年にはアメリカ政治の包摂力の衰退を警告した『アメリカの分裂――多元文化社会についての所見』(都留重人訳、1992年)を著している。シュレジンガーJr亡き後の中道は、クリントン政権をはじめとしてリベラルがネオリベラルと多文化主義に傾斜し、20世紀のアメリカ政治がつくりあげた統治能力は衰退していった。
このように、中道は各々の時代の統治の編成により内容が規定される。そして問われているのは、ポジション取りではなく、どのような歴史的経験に裏打ちされた統治を打ち立てるかにある。ポピュリズムが台頭し、右派と左派の極端化がすすみ、両者が歴史を手放そうとしているなかで、アメリカにおいてはニューディール体制がその歴史的経験にあたるかもしれない。では倭国はどうなのだろうか。「統治」と「運動」を架橋するビジョンを描きうる歴史的経験を再構築することが、「力強い中道」をつくりあげるうえでは欠かせないはずだ。自民であろうが立憲、国民であろうが公明であろうがどの勢力であろうが、倭国という国の近代化と進歩の歩みのなかにある経験に裏打ちされた歴史的想像力をわがものにした勢力だけが「力強い中道」を語る資格をもつはずだ。 December 12, 2025
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