昨日見た『八犬伝』
虚の世界に希望を織り込む馬琴に対比するように登場する鶴屋南北が歌舞伎の奈落で逆さで喋るシーンがとても印象的でした。
その南北を演じるのが立川談春さんっていうのもぴったりな配役かと。
談春さんとさださんの『玉響』チケット発券して帰りましたよ～。
#まちゃお765 https://t.co/o8qLJB3rRf https://t.co/gSq3apzr2Z

映画「八犬伝」が面白かった。フィクションの虚と実を巡る物語という通奏低音が素晴らしい。鶴屋南北を演ずる立川談春師匠が虚と実を語るときは落語家として虚と実を語ってるように虚実が入り混じるシーンはハイライトのひとつで、虚と実が入り混じるエンディングもお見事。 https://t.co/dj9M9Hoku1

#八犬伝 観てきた🙌
ハロウィン感0️⃣だけどいいの🤭馬琴の他に葛飾北斎、渡辺崋山、鶴屋南北らを演じる俳優勢の方がモンスター級に見応えがあったから♡
現代映画感はあるけど何を伝えたいかが一番大事。
〝正義はこの世では虚かもしれないが、それを貫けば実（じつ）と成る〟
的な台詞には泣けた〜🥹 https://t.co/NdNB8RtxTr

「八犬伝」を観ました。僕たちの世代にはあの番組、「八犬伝」は特別な物語です。特に玉梓の怨霊はトラウマです。物語世界の映像化はVFXたっぷりで見物です。でも、現実世界の馬琴と北斎の２人の爺様の遣り取りが秀逸です。それと鶴屋南北との遣り取りは虚と実、現実と理想、その対比がとても面白い。 https://t.co/OIw5c3q3ch

映画「八犬伝」観てきました！
八犬伝の作者、曲亭馬琴を主人公に実の世界と、スペクタルな八犬伝の虚の世界が交錯、虚も実も楽しめる贅沢かつ見事な構成！
鶴屋南北との問答や北斎とのやり取りを通して、馬琴の物語に込める想いが描かれる
中村獅童の七代目市川団十郎もカッコいい！
見所満載でした😊 https://t.co/XKDu4f1EBf

のようだ。邦枝完二原作・橋本忍脚本。後に八世坂東三津五郎を襲名した六世坂東簑助が鶴屋南北を演じているそうで、あらすじを読んだ限りでもこれはかなり面白そうだ。ぜひ観たいが、未加入のサブスクに入らなければ観られないらしい。無料トライアル? 悩んでおります。 https://t.co/PrzjCSZJ3G

滝沢馬琴も鶴屋南北も好きであっという間だった『八犬伝』。
妖しく綺麗な虚構の中に居たいけど辛くて怖い現実に帰って来たの辛すぎ。
ベスト・オブ怨念美人は栗山千明さんだし二次元コードよりペラペラでも紙チケットで手元に残しておきたい。
最高な2時間半でした。
#八犬伝 https://t.co/BPrlbCzcCV

I want to see White Fan(1956).
目張り伊藤久哉について、@Shimo_x2 様から「白扇 みだれ黒髪」(1956)出演時の伊藤久哉であることをご教示いただいた。全然知らない映画だったが、「鶴屋南北が田宮伊右衛門という悪侍に出会い、転落して行く彼と妻の以和を取材して、ついに四谷怪談を為す」という話 https://t.co/JCkmDHyzPJ

映画「八犬伝」昨日行ってきました。
「虚」と「実」の扱いや解釈が良かったし、
八犬伝もみんなかっこよかった。
ただ鶴屋南北先生、あなただけはホラーなんよ…… https://t.co/dXfrEy6jQG

面白かった

芝居小屋(金丸座での撮影は本当に良い)の奈落の底での鶴屋南北と馬琴の虚と実の問答
ゾクゾクした

忠臣蔵通し狂言の中の東海道四谷怪談の意味に唸った
逆に渡辺崋山の馬琴にかけた言葉に納得した

虚と実は八犬伝物語と馬琴の生涯の物語だけじゃなかった

#八犬伝語り https://t.co/cWEaAlluGW

I saw White Fan (1956). 目張りの伊藤久哉のスチルを機に知った「白扇 みだれ黒髪」(1956) を観ました。いやこれはかなり面白かった。清廉な若侍であった田宮伊右衛門がなぜ強請りタカり辻斬りをするような悪党に転落したか、伊右衛門に出会った鶴屋南北が周囲の証言や本人の話を元に明らかにしていく https://t.co/S4N5rFDFhd