高齢化 トレンド
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2025.12.02 16:00
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昨日から、ついに従来の健康保険証が完全に廃止され、
マイナ保険証への一本化が正式にスタートした。
「マイナカードがないと医療が受けられない!」と不安煽りをする人がいるが、
厚労省は 約5,200万枚の資格確認書 を全国に発送済みで、
当面は誰でも保険診療を受けられる。
“医療難民が出る”というのは、ほぼデマに近い。
ただしこれは 暫定措置 であり、
将来的にはマイナ保険証への統合は不可避。ここまでは事実。
問題はここから
医療従事者の一部がマイナ保険証に反対しているが、
正直なところ、医療者がこれに反対するのは 論理的に破綻している。
なぜか?バカでもわかるように数字を出してあげよう。
■【データ①】倭国の医療費はすでに限界を超えている
・医療費:約50兆円
・介護費:約13兆円
・合計社会保障費:約130兆円(国家予算の3分の2)
・高齢化率:29%(世界1位)
しかも2025年〜2040年にかけて、医療費は
毎年1兆円ずつ増える と推計されている。
この膨張を止める方法の一つが
医療DX(重複検査・重複投薬の削減、情報共有の効率化) だ。
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■【データ②】重複検査による無駄は「年間1兆円規模」
厚労省・医療経済研究資料によれば、
・紹介状なしの重複検査
・画像検査の再撮影
・医療機関連携不足
これらによる 重複医療費の推計は約9,000億〜1.3兆円。
マイナ保険証で
・薬剤情報
・検査履歴
・過去の画像情報
が即座に確認できれば、この無駄はほぼ消える。
これを反対する医療者は
「無駄な医療を維持したいのか?」
と問われても仕方ない。
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■【データ③】不正請求は“紙管理”時代の方が圧倒的に多い
厚労省の監査結果では、
毎年 1,000億円以上の不正請求 が確認されている。
しかも氷山の一角。
紙の保険証は、
・貸し借り
・なりすまし
・家族の保険証を流用
が容易で、これが医療費の無駄をさらに増やしている。
マイナ保険証は本人認証が必須なので、
不正利用をほぼ根絶できる。
マイナ保険証を嫌がる人は何か悪いことをしている人なのかなと疑われても仕方がないと思う。
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■【データ④】医療機関の事務コストは年間“1兆円弱”
医療保険分野の事務系コストは、
・確認作業
・レセプト処理
・資格チェック
・紙書類管理
などを含め約 9,000億円規模。
マイナ保険証+オンライン資格確認は
この事務負担を大幅に削減する。
医療費を削れ、社会保障費を減らせ、と国民が求めている今、
マイナ保険証は 削減効果のある唯一の手段 なのだ。
我々が提出するレセプトのチェックもAIが行うことになるだろう。当然チェックは厳しくなる。なので我々の収入も当然多少減ると思われる。しかしそれでも我々は医療費を少しでも下げるためにマイナ保険証の推進は断行しなければならないと思っている。
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■ここまでデータが揃っているのに、医療者が反対する理由は何か?
「政府が信用できない」
「個人情報が〜」
「なんとなく嫌だ」
こんな曖昧な理由で社会保障改革を邪魔するのは、
医療者として恥ずかしい。
本音を言えば、
情報が可視化されると困る医療機関が一定数存在する。
・重複検査を常態化
・不透明な診療内容
・患者データを院内に囲い込み
・“紙”の世界で好き放題やってきた
そんな施設は、情報連携が進むと一気に露呈する。
医療DXに反対する医療者の中には、
そうした事情を抱えるところもあるのが現実だ。
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■結論
倭国の社会保障はもう限界。
医療費・介護費を抑えるにはDXしかない。
マイナ保険証は完璧ではないが、
「必要な改革」 であり、
反対する合理的理由はほとんど存在しない。多少の穴は端りながら埋めていくしかない。音楽
医療者こそ、未来の医療のために
社会保障費削減のための構造改革を支持すべき。
それを“感情論”で邪魔するのは無責任すぎる。
99%で100%絶対にマイナ保険証で統一化されるのだから、無駄に騒がず、他のことに時間や労力を費やしたほうがいいです。無駄なことする暇があったら、患者の話でも聞いてろ。
#中田賢一郎 #マイナ保険証 #医療DX #社会保障費削減 #医療政策 December 12, 2025
8RP
長野県上田市政策委員の山口こうじさんと一緒にポス活&街頭演説🎤へ
山口こうじさん4つの政策
①超高齢化社会の『福祉政策の充実』
②『障がい児・障がい者支援』の充実
③『力強い経済』で雇用と暮らしを豊かに
④教育上田市における『教員の働き方改革』の推進
とても真面目、ときどきお茶目
そんな感じの優しい人です
応援どうぞよろしくお願い致します😊✨
明日も頑張るぞぉ✨
#長野県上田市
#れいわ新選組
#政策委員
#山口こうじ December 12, 2025
5RP
これは共産党の中にいた人によるすごい暴露記事だ…
・共産党は高齢化できつい
・日刊赤旗は赤字
・幹部は印税で富豪に
・官庁や大企業に隠れ党員
・立命館大の派閥が強い https://t.co/8e4vKxCeSF December 12, 2025
1RP
【異常事態】倭国人の死亡者数推移↓
2019年:約138万人
2020年:約137万人
2021年:約143万人
2022年:約156万人
2023年:約157万人
2024年:約160万人
2025年:162万人(予測)
減り続ける倭国人。なぜだと思います?高齢化しているから。とかどうしようもない理由以外で教えてください。 December 12, 2025
1RP
@Masaru1Fujimoto @alphaofchildren https://t.co/5wlaZKT83X
よく高齢化や団塊の世代や、第二次ベビーブームは人口が多いと、ごまかす人がいますが
それなら、40代、70代が突出するはずですが
グラフを見て、そうではない。
個人的には、コロ枠で寿命が短縮され
ターボ癌で癌進行が高速化され?
と感じてます、医療素人ですが😅 https://t.co/DsnLFoVCym December 12, 2025
私の会社は事務員3人いてOさん70歳、スピさん50歳、そして私33歳の3人で事務仕事を回してます。私は入社6年目です。
お気づきの通り、うちの会社は高齢化がすごいです。営業さんも高齢化で若い人が入ってきません。別にそれはいいんです人も悪くないですし、、、けど、、、
癖がそれぞれ強いんです🥹 December 12, 2025
オルカンとS&P500どっち?決着がついた!
投資はこれだけ!という人もいるオルカンとS&P500。どちらがいいかという問題に決着をつける。
◆まずは実績を把握しよう
投資先は過去よりも将来どうなるかが大事だけど、まずは実績を把握しよう。今回は投資信託などの元になっている指数で比較しているサイトのデータを見てみる。将来しか気にしないという人は読み飛ばしてかまわない。
画像2
左のMSCI ACWI(MSCI All Country World Index)がオルカン(*1)。
1993年から2024年までの32年間の騰落率(%)を小数点以下を丸めたもの(色付きのセルのとこ)で比較すると、オルカンとS&P500は、オルカンの12勝19敗1分け。
画像3
Compound Annual Growth Rate(CAGR=年平均成長率)、つまりリターンが大きかったのはS&P500。
Standard Deviation(標準偏差=ボラティリティ)、つまり価格変動のリスクが大きかったのはオルカン。
Sharpe Ratio(シャープレシオ≒投資効率)、リスクに見合ったリターンが得られていたのはS&P500。
改めて調べて、オルカンのほうが価格変動のリスクが大きかったのは個人的には意外だった。
以上はあくまで過去のデータだがご参考まで。さて、ここからが本題。
◆オルカン派の主張は?
オルカン派の主張はだいたい下記のように集約できる。
これからは新興国が伸びる
新興国のほうが伸びしろが大きいズラ!
アメリカの覇権は終わるかも
覇権国家は歴史的に栄枯盛衰ズラ!アメリカの覇権が終わるリスク!
「ほったらかし投資」に最適
これ一本で投資が完結!全世界に分散しているから大丈夫!ついでに手数料も安いズラ!
◆オルカン派への反論
上にまとめたオルカン派の主張に、僕なりになるべく冷静に反論してみたい(*2)。
オーノーだズラ!
兄より優れた弟なぞ存在しねえ(*3)! 先進国より新興国のほうが伸びる?まあ、個別の国、限られた期間ではそういうこともあるでしょう。ただ、将来的にオルカンのほうがS&P500を上回るとするにはなにか新たな論拠が必要でしょう。
アメリカの覇権が終わる?まあ僕らが生きているうちに1回ぐらい覇権国の入れ替わりがある可能性は完全には否定できない。インド?インドはカースト制度が根深すぎて知的な層が流出しているので難しいでしょう。
覇権を取れる可能性があるのは、高齢化が進んでいるから可能性は低いけど中国か。
もしそのうち中国が覇権国家となり、株式投資を続けられるぐらいの平和は保たれているなら中国の株式を中心とした新たなインデックス商品"中&華500(仮)"がメジャーになるはず。S&P500派はその時1回だけ、重い腰を上げて新たな"中&華500"に乗り換えればよくないですか?中華風味にリバランスされるオルカンを握り続けるより、そっちのほうがパフォーマンスは上がるでしょう。そのたった1回の手間も惜しむのですか?
◆なんのために投資しているの?
さて、あなたはなんのために投資していますか。「世界経済の成長を見守りたい」?本気ですか?
投資でお金を増やしたいから、ではないのですか?それが目的なら、僕はオルカンよりS&P500をおすすめします。
それでもオルカンがベストなケース
・難しいことわかんないけど投資教えて!というねむたいタイプの人が近寄ってきたら、元本が減るリスクも説明したうえでオルカンの積み立て投資をおすすめするのが無難でしょう。
・アメリカ嫌い!トランプ嫌い!というタイプの人にはオルカンが精神安定上いいでしょう。中身はほとんど米国株だけど。
◆おまけ:それでも僕はやってない
ここまで論じておいてなんですが、今は僕はどちらも保有していません。今回はあくまで2択だったら、というお話。
画像4
Xポストより。今のコアは2244とFNGS
皆さんのご意見もお伺いできるとうれしいです。
*1 正確にはオルカンがベンチマークとする指数
*2 手数料は誤差の範囲なので反論しません
*3 存在します
#オルカン #SP500 December 12, 2025
治安が悪く成ると云う人。
積極的に外国人と交流してますか ?
既に高齢者社会で労働力は枯渇してる社会に、新たな労働力を外国人無しでどう確保するのでしょう。
現現役世代の方々が高齢化した社会に今どう対処しましょうか ?
「反対」59%…読売・早大共同世論調査( https://t.co/IebWEsPz6I December 12, 2025
阪奈三碓インターを降りてすぐ。三碓6丁目にあるうどん・定食店「紀玄」が閉店するとの情報提供をいただきました。閉店のお知らせが、店舗に掲示されています。大変残念なお知らせとなりますが、店主の高齢化、製麺... https://t.co/9I2OB0N5yR December 12, 2025
日頃より大変お世話になっている #地元総合建設会社 へ #沼崎満子衆議院議員 ( #比例南関東B ) とともにご挨拶に訪問しました。
沼崎衆議院議員から国会議員に成ってからの報告と御礼があり、#瀬戸良幸 社長 と #瀬戸啓司 相談役からは建設業界の高齢化・雇用確保など課題解消について話題となり、 #元国土交通大臣 #太田昭宏 公明党常任顧問の話題へと続くと、止まりませんが楽しいひと時になりました。
御恩に報いるため頑張ります!
地元中小・小規模企業とともに!
2025年12月1日 月曜日
#瀬戸建設株式会社
#瀬戸良幸 社長
#瀬戸啓司 相談役
#沼崎満子衆議院議員
#金崎とおる #小田原市
#公明党 December 12, 2025
拝見していて思うのですが「規制改革さえやれば倭国のGDP+80兆円」という描き方は、さすがに前提を飛ばし過ぎかなと感じます
今いちばん成長しているアメリカですら、実態として伸びているのはAI・巨大ITと一部サービスで、多くの既存産業は金利上昇と需要の頭打ちで相当きつい状況ですよね
規制がゆるく資本も人材も世界中から集まる国でそうなら「規制だけ外せば倭国中の産業が一斉に成長」というほど単純な話ではなさそうです
貼られている調査を見ても、経済学者が重視しているのは
・規制改革を軸にしつつ
・分配や財政再建も同時に考える
というバランスであって「財政出動を挙げる学者はマイナー」と切って捨てられるかというとかなり怪しい
規制緩和そのものは必要だとしても、成長余地が小さい高齢化社会でどこまで投資先が見つかるか
分配や安全網をどう組み替えるかまで考えないと「魔法の成長プラン」に見えてしまう気がします December 12, 2025
11月27日私が理事長を務めるオウム真理教犯罪被害者支援機構がオウム真理教の後継団体Aleph(アレフ)から賠償金を回収するためアレフと関連会社を被告として東京地裁に訴訟提起した件で記者会見を行った。私は被害者遺族は高齢化しているので一刻も早く賠償金を回収して配当を行いたいと説明した。 December 12, 2025
「地方の限界集落化──消える地域社会の行方」
倭国の高齢化は、都市よりも地方で急速に進行しています。今回の倭国でも別府や臼杵を訪れて特に感じました。
総務省の推計によると、全国の約4割の自治体が「人口減少による消滅リスク地域」に分類され、特に中山間地域では、高齢化率が50%を超える“限界集落” が増加しています。
この現象は単なる人口の問題ではありません。
地域社会の機能──消防団、商店、医療機関、交通手段、そして人と人のつながり──が次々と失われているのです。
かつて共同体の力で成り立っていた村落は、今や「公共サービスの限界」を超え、行政も維持できない領域 に入りつつあります。
一方で、この空洞化の中から新しい動きも芽生えています。
移住支援や地域起業、空き家再生、デジタル田園都市構想など、“人の少なさ”を前提にした新しい地域モデル が試され始めているのです。
AI・ドローン・遠隔医療などの技術によって、少人数でも社会機能を維持できる可能性が見えつつあります。
地方の高齢化は「衰退の物語」ではなく、「再設計の物語」へと転換できるかどうかの分岐点。
「人が減る中でどう生きる社会をつくるか」──この問いこそが、地方の未来の本質です。
今すぐに行うべきことは山ほどあるのに、高市内閣の予算の組み方を見ると残念ながら活かされていない。単なる無駄金が非常に多いようにみて取れるのが残念です。
#地方創生 #限界集落 #人口減少社会 #デジタル田園都市 #地域再生 #高齢化問題 December 12, 2025
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