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高額療養費制度
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2025.12.19 21:00
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◉【高額療養費制度】どう考えてもおかしいと思わん?画像を見て考えよう
年収とあるが世帯年収である。都市部の共働き家庭で合算年収1000万なんて珍しくとも何ともない。その手取りは約700万円。それで毎月約25万円の負担。
ケースバイケースだけど。場合によっては偽装離婚する方がマシ。 https://t.co/IPOwdOgKxZ https://t.co/QrzoI6vMJW December 12, 2025
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私のフォロワーさんたちだけでも知っていて欲しいのですが、
『この画像の上限額は撤回されています❗️』
2024年に政府が発表した案で、反対の声を受けて撤回されています。
以前にもポストした通り、現在検討されている上限額は未定です。
※投稿主様も悪気はないと思いますので注意喚起として受け取っていただけると幸いです。
#高額療養費制度 December 12, 2025
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高額療養費制度は大きなリスクに備える社会保険の根幹。応能負担の原理を持ち込むのは馴染まないし、所得の多い少ないで差別するのはおかしい。
保険料の支払い段階ですでに安くない保険料を納めている人たちに対して、「病気になったらまた多く払って」というのは二重課税みたいなものでしょう。 https://t.co/KXA0vdMWH3 December 12, 2025
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高額療養費制度は保険の本丸なので手を付けちゃいけないけど、だからこそ持続可能な設計にしなくてはいけないので難しいところだな。今回は制度維持のための改正の側面が結構あるからなぁ… https://t.co/ZdtSZkPv9T December 12, 2025
#高額療養費の限度額引き上げを撤回してください
https://t.co/cbTuBAxlVv
女性20代
夫と子供と暮らす20代、現在治療中です。
残された時間は家族との時間を大切にしたいと思っています。
高額療養費制度のおかげで、働けない時間の分、家族の時間を大切にできています。負担額が増えてしまうのは経済的にも精神的にもかなり辛いです。生活できません。
どうか引き上げるのはやめてください。
お願いします。 December 12, 2025
@neotribella このニュース。国民の世代間対立を煽るための作戦やと思う。高齢者叩きしている人多いけど。国民間対立している場合ではない。
高額療養費制度の上限上げは足りない部分は民間保険で賄ってね、ってことだよ。保険会社が儲かる仕組み。
やっぱり企業献金は廃止しないと制度が歪む。 December 12, 2025
-高額療養費「引き上げ」再始動。現役世代にリスクと負担を押し付ける改悪であり、真に是正すべきは年齢特権や窓口負担だ-
「年収200万円未満は多数回該当の負担を軽くする」。
一見すると低所得者への配慮に見えますが、制度全体の方向性を見ると、やはり筋が悪いと感じています。
厚労省の専門委員会は、毎月の自己負担上限(1〜3回目)を引き上げる一方で、
長期療養者の多い多数回該当(4回目以降)は原則据え置き、加えて「年間上限」を患者本人の申出を前提として導入する考え方を示しています。
■まず前提:高額療養費は“万が一”のセーフティネット
高額療養費制度は、医療費が高額になったときに所得区分に応じて月の自己負担に上限を設ける仕組みです。
さらに、年に複数回上限に達した場合に4回目以降の上限が下がる多数回該当があり、がん・難病など長期療養が必要な方にとって命綱になっています。
だからこそ、ここを“引き上げ”方向で触ること自体が、制度の設計思想として逆立ちだと考えています。
◆問題点①:「大きなリスク」を保険で薄くし、現役世代に負担を背負わせる改悪
保険の原理原則は、大きなリスク・大きな出費は保険でしっかり守り、小さなものは自己負担で適正化することです。
しかし今回の方向性は、まさに“万が一に備える”高額療養費のうち、1〜3回目の上限額を引き上げる考え方が中心になっています。
これは、長期療養や重い疾病に直面したときの負担を厚くするのではなく、むしろ普段から高額な保険料を納めている現役世代に「いざというときの大きな負担」を背負わせる方向に見えます。
所得のある現役世代から見えれば、税も保険料も負担が大きいのに、いざというときの保障が薄い。民間の保険であれば、払う金額が多ければ保障が手厚くなる制度設計があるべき姿です。
応能負担を大義名分に、結果として働く世代がリスクを引き受ける改悪になっていないか、強く懸念しています。
◆問題点②:先に「医療費の窓口負担が1割になっている状況」に手をつけるべき
そして、改革の優先順位が違います。
いま倭国の医療費増大に影を落としているのは、入院や高額医療ももちろんのことながら、外来を中心とした“頻回受診・薄く広い医療費”です。
そして後期高齢者はその窓口負担が原則1割になっており、頻回受診を引き起こす大きな要因になっています。
ここにほとんど触れないまま、高額療養費という「最後の盾」を薄くするのは、保険制度としての優先順位を取り違えていると思います。
改革するなら、まずは窓口負担のあり方を正面から見直すべきです。
◆問題点③:高齢者の「外来特例」という特権が温存される
今回の案で特に納得しがたいのが、70歳以上に適用される外来特例について、住民税非課税で年収目安約80万円までの層は月8000円上限を据え置くとされている点です。
低所得者への配慮は必要ですが、年齢で線を引いた“特権的な仕組み”が温存され続けること自体が、公平性を損ねます。
この一部高齢者の「低額受け放題」の特権的仕組みが、医療費の増大を招く大きな要因になっているというのは、かねてから多くの専門家が指摘をしてきているところです。
資産を保持している高齢者も多い中、真っ先に引き上げるべきなのはこの部分ではないでしょうか。
◆問題点④:「年間上限」を申出制で始めるのは取りこぼしを生む可能性がある
限度額引き上げで多数回該当から外れる人が出る可能性に対して、年間上限を設けるという発想自体は理解できます。
しかし、申出制で始めると、情報や手続きに弱い方ほど取りこぼされます。
セーフティネットは「知っている人だけが得をする制度」であってはいけません。なんのためにマイナンバーやマイナ保険証があるのでしょうか?
原則自動で適用される仕組みを目指すべきです。
■結論:やるべき改革は別!
一部の高齢者や業界団体に忖度し、いつまで歪んだ制度を無理やりに維持し続けるのでしょうか。
現役世代にこれ以上のリスクと負担を押し付ける形で高額療養費をいじるのではなく、先に窓口負担の歪みを正面から是正する改革を進めるべきだと考えます。 December 12, 2025
『高額療養費制度、改善?改悪?』
結論、今はまだ具体的なことが何も決まっていなくて決められません。
情報がごちゃごちゃしてきたので、厚労省が公開している
12/15に行われた
「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」
の資料1・2を読んで、今わかる範囲をまとめました。
まず大事なこと。
具体的な金額は、まだ決まってません!
なので今の時点で不安になりすぎないようにしましょう。
そして不安を煽らないようにしましょう。
現時点の「方向性」は以下の通り↓
・月の上限は見直し(医療費が上がってるので…という理屈)、年収が200万円以上の方は緩やかに負担額が上がる可能性が高い
・年収ごとの区切りをもっと細かくする(負担が急に跳ね上がる“段差”を減らす)ことで不公平感は減りそう
・長く治療する人の救済(多数回=4回目以降上限が安くなる)は変えない
・むしろ年収200万未満は、多数回の負担を軽くする方向
・「月の上限に届かない月が続いて多数回該当を使えない」にならないように、年上限を作る案もある
・70歳以上の上限は今まで『外来特例』として上限額8,000円と18,000円で固定されていたので一部の負担を増やす
・特に75歳以上で年収200〜383万あたりは上がりそう。200万以下や非課税は上がり方を抑える
個人的には、この方向性で高額療養費制度が末永く維持できる可能性が上がるのであれば、「悪くない」と思ってます(ただし金額次第)。
みなさんはどう感じますか?リプで教えてください🙏
わかりやすかったらリポストもぜひ☝️
(出典:厚労省 12/15 専門委員会 資料1・2)
#高額療養費制度 December 12, 2025
最近ふと思う。
年収が高い人ほど社会保険料を多く払うのは、まだ納得できる。
“負担能力に応じて支える”という理屈があるから。
でも、実際に医療を使うとき、
高額療養費制度で「高所得者ほど自己負担が高い」という仕組みを目にすると、
どうしても違和感が拭えない。
すでに社会保険料で人より多く払っているのに、
いざ自分が病気になったとき、さらに多く払わされる。
これはもう“二重課税”に近い構造じゃないかと思う。
頑張って働いて、納税もして、社会を支える側にいる人ほど、
最終的に「損をする」制度設計。
それって本当に健全なんだろうか。
もちろん、助け合いの精神は大切だ。
でも“公平”という言葉の裏には、
支えている人たちの疲弊も見えなくなってはいけないと思う。
もはや、今の医療保険は「保険」というより「税金」に近い。
誰かのために払うことはやぶさかではないけれど、
せめて「報われている」という感覚が残る仕組みであってほしい。
制度は感情で動かない。
でも、社会を支えているのは、結局“人の納得”なんだよな。 December 12, 2025
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