高島彩 芸能人
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2025.11.27
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高島彩に関するポスト数は前日に比べ50%減少しました。男女比は変わりませんでした。前日は「松岡修造のくいしん坊!万才」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「キャスター」です。
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兵庫県立大 横山真弓教授
「こちらがバファーゾーン整備事業を行った場所になります」
クマが人里に近づきにくくするための「バッファーゾーン」。整備していない場所と比べると、木の枝や低木が伐採され、見通しが良くなっていることがわかります。一方で、クマの個体数管理や柿の木などの除去ができて初めて、「バッファーゾーン」が有効になるといいます。
兵庫県立大 横山真弓教授
「クマの数が増えてくると、被害防除に加えて個体数管理も強化しないと、クマという動物と共存していくのは難しいなと」
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板倉朋希アナウンサー:
環境省がまとめた全国のクマの推定個体数を見ると、数が多いのは北海道や秋田県、福島県などで4000頭以上。気になるのは、今年、被害が相次いでいる山形県や岩手県で、こちらは2000〜4000頭と、かなり幅がある表現になっています。
クマの生態を研究する、森林総合研究所 東北支所・大西尚樹さんにうかがいました。「クマの数は各自治体が調査しているが、県内すべての山や森を調べるのは難しく、限られた区域での結果をもとに推定しているため、どうしても誤差が生じてしまう」ということでした。
板倉朋希アナウンサー:
大西さんは「いま“クマの数を減らす”という話が出ているが、正確な個体数がわからなくては“どこまで減らせばいいのか”議論をする際の材料が無い」と指摘しています。ただ、「数字の精度を高めるためには、より広い範囲で長期間の調査を行う必要があり、それには予算と人材が足りない」というのが現状のようです。
ジャーナリスト柳澤秀夫氏:
予算と人材が足りないのであれば、どうすれば予算を増やせるのか、人材を確保できるのか。自治体任せにせず、国がリーダーシップをとってクマの生息数の把握だけではなく、クマと人の棲み分けができるようにするためには何が必要なのか、これまで以上に踏み込んだ対策に舵を切る段階に来てると思います。
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高島彩キャスター:
被害を防ぐためにも、そして生態系を守ることも同時に大切ですからね。そのためにも、やはり実態把握が欠かせないわけですが、正確な数字がつかめないというところに対策の難しさがあるように感じます。 November 11, 2025
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