明日から伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』が公開。今年2月の会見をキャンセルしたまま、かつ修正箇所の具体的な説明がないままでの公開はドキュメンタリー映画を配給・宣伝する立場としてどうしても納得がいかないので一言。
上映込みの記者会見は、公開3日後の15日にFCCJ(倭国外国特派員協会)で予定されているが、なぜそのタイミングでやるのか。一般公開に影響を与えず、鑑賞者から一定の評価を得たところでやるのは、やり方が卑怯だと思えてならない。
伊藤さんや制作側は「合意」を大切にしていないのだろうか。(未見だが)この映画のテーマでもあるように思うが、元顧問弁護士からも問題提起されている中、この作品を公開するのであれば、もう少し誠意を見せてほしい。

伊藤詩織監督のドキュメンタリー、やっと公開迎えるも、宣伝に「苦慮」がにじむ。修正箇所も謎のまま(斉藤博昭)
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一定数誹謗中傷のような記載もあったのでスクショ取って顧問弁護士に投げてます🙂

新しいアイデアやご意見くださった方はありがとうございます🙂 https://t.co/VEb5Xqwrhn December 12, 2025