これ間違いではないですか？

防衛識別圏に侵入した外国の戦闘機に対し、自衛隊機が、領空侵犯に対する措置の準備行為として緊急発進（スクランブル発進）をした際、当該外国の戦闘機が攻撃を仕掛けて来た場合（ロックオンを含む）は、自衛隊法95条に基づいて、自衛隊の武器等の防護のための武器使用が認められます。

スクランブル発進は相手方の攻撃を誘発する行為には当たらないため、自招侵害とは言えず、正当防衛や緊急避難が認められるからです。

ちなみに、自衛隊法95条に基づく武器使用は、

（１）他に手段のないやむを得ない場合に、
（３）事態に応じ合理的に必要と判断される限度で、
（４）相手方が襲撃を中止し、又は逃走するまでの間に限り認められるもので、
（５）正当防衛又は緊急避難の要件を満たす場合でなければ人に危害を与えてはならないものとされています。

レーダー照射を受けた自衛隊員は、警報が鳴り響く中、いつ相手が攻撃してくるか分からない恐怖を感じながらも、この武器使用を思い止まっているわけで、不必要な戦闘を命がけで回避した勇気を賞賛すべきだと考えます。

https://t.co/klZxNej9dA December 12, 2025

@HirokiMima @yumenokuninowar @Dgoutokuji パンダ来ないのは今始まった事ではないですよ。　
パンダの貸し出しの話は有りました。
それを中止したのは岸田政権の時です。
中国海軍が領空侵犯したとき、外交部がパンダ送ってチャラにしようとしたのを不要としたから。
それ以降パンダの話はありません。 December 12, 2025

@rot_1715 防衛省の垢ポスト見てみ

ほぼ毎日、領海領空侵犯の如き煽り食らって
その都度スクランブル発進する羽目になってるぞ

お前は他人が自宅の庭に毎日入り込んでも平気なの？ December 12, 2025

その7年後、ソ連の偵察機が領空侵犯してきて、空自の戦闘機が警告射撃(実弾)をした事件があった。
https://t.co/7LuAExRGwL

この空自のF-4EJ戦闘機は、実弾のミサイルも搭載していたわけです。ときの在日米軍司令官が言ったように、よく自制してミサイルを撃たずにすませることができて良かったです。 December 12, 2025