領空侵犯 トレンド
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2025.12.12 12:00
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レーダー照射の件。
現場の緊張感が伝わって改めて許せない。
統幕長
「30年前F-15の操縦者として6年ほど対領空侵犯措置にあたっていた」
「手袋に【冷静・厳格】と書き、離陸するとそれを見て気持ち整えた」
「その6年間、30分間に渡る断続的な照射は経験がない」
「大変なストレスだったと思う」 https://t.co/LUH2nYaZPF https://t.co/wF6PrKhdpP December 12, 2025
472RP
先ほどレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、臨時記者会見を開きました。内容は以下の通りです。
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12月6日(土)に発生したレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道について、4点申し上げます。
第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日(土)、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されていません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然です。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということです。中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロットと、パイロットを支える地上クルーを誇りに思います。防衛省・自衛隊は引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で私(小泉大臣)から董軍(とうぐん)国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかりと意思疎通をしてまいります。 December 12, 2025
18RP
F15パイロットは「大変なストレス感じたと思う」統幕長、中国軍機のレーダー照射を批判
https://t.co/2OMIZuW90t
内倉浩昭統合幕僚長は「必要な範囲を超える危険な行為だ」と批判した。中国が倭国周辺海空域での軍事活動を活発化させているとして、警戒監視や対領空侵犯措置に万全を期すとした。 December 12, 2025
17RP
9日(火)の午前から夕方にかけて、ロシアの核兵器搭載可能な爆撃機Tu-95×2機が倭国海→対馬海峡を飛行し、中国の長射程ミサイルを搭載可能な爆撃機H-6×2機と東シナ海において合流したあと、沖縄本島・宮古島間→太平洋の四国沖まで我が国周辺を共同飛行しました。
さらに、途中、これらの爆撃機にのべ8機の中国の戦闘機J-16が随伴したことに加え、ロシアの空飛ぶレーダーである早期警戒管制機A-50を確認しました。
両国による度重なる爆撃機の共同飛行は、我が国周辺における活動の拡大・活発化を意味するとともに、我が国に対する示威行動を明確に企図したものであり、我が国の安全保障上重大な懸念です。
航空自衛隊は、これに対して、南西航空方面隊等から戦闘機をスクランブル発進させ、対領空侵犯措置を厳正に実施しました。プロフェッショナルな対応で日夜我が国の領空を守っている航空自衛隊の皆さん、ありがとうございます! December 12, 2025
16RP
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案に係る小泉防衛大臣臨時会見(令和7年12月10日)
【発表事項】
12月6日、土曜日に発生しました、レーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、4点申し上げたいと思います。
まず第1に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった12月6日、土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して、飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模でどのような区域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度・経度を示すノータム(航空情報)もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。
その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第2に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。
空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命財産を守る責務を有する防衛省・自衛隊が空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず、当然であります。
第3に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F-15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。
そして、第4に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を、引き続き、厳重に求めてまいります。
また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そして、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省・自衛隊は、引き続きこのようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。
同時に、先般の日中防衛相会談で、私から董軍国防部長に対して伝えたとおり、日中間では、具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き、防衛当局間においても、しっかり意思疎通をしてまいります。
https://t.co/50Cq6UVuIe December 12, 2025
10RP
難しい単語が漢字変換できない人のために一応文字起こししたので、もし良かったらどうぞ。
以下、大臣の発言です。
12月6日土曜日に発生しましたレーダー照射事案に関する中国国営メディアの報道につきまして、四点申し上げたいと思います。まず第一に、中国側が行ったとする通報の内容について申し上げます。
中国国営メディアが報じた音声の一つ一つについてコメントすることは差し控えるべきですが、レーダー照射事案があった 12月6日土曜日、中国海軍艦艇から海上自衛隊の護衛艦に対して飛行訓練を開始する旨の連絡があり、その内容を聞き取りました。
一方、空母「遼寧」の艦載機がどのような規模で、どのような空域において訓練を行うのかという具体的な情報は自衛隊にもたらされておらず、また、訓練を行う時間や場所の緯度経度を示すNOTAM:航空情報もなく、船舶等に示す航行警報も事前に通報されておりません。その結果、危険の回避のために十分な情報がありませんでした。
第二に、自衛隊によるスクランブル発進は、適切かつ必要な活動であるということです。空母「遼寧」が所在した海域周辺には、沖縄本島、北大東島、南大東島、沖大東島などがあり、その領空の保全と国民の生命、財産を守る責務を有する防衛省、自衛隊が、空母から発艦した艦載機に対し、対領空侵犯措置を適切に行うことは、訓練に関する事前通報の有無にかかわらず当然であります。
第三に、6日に対領空侵犯措置を実施していた航空自衛隊F15戦闘機が、中国空母「遼寧」の艦載機に対してレーダーを使用したという事実はありません。そして第四に、最も重要な点として、問題の本質は、我が方が対領空侵犯措置を適切に行う中において、中国側が約三十分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだということであります。
中国側に対しては、こうした航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為について、その再発防止を引き続き厳重に求めてまいります。また、長時間にわたりレーダー照射を受けるという極めて緊張を強いられる状況において、冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そしてそのパイロットを支える地上クルーを誇りに思います。
防衛省、自衛隊は引き続き、このようなプロフェッショナリズムを発揮し、冷静かつ毅然と対応してまいります。同時に、先般の日中防衛相会談で私から董軍国防部長に対して伝えた通り、日中間では具体的かつ困難な懸案から目を背けず、むしろ懸案があるからこそ、率直な議論と意思疎通を粘り強く重ねることが必要不可欠です。
防衛省としては、我が国周辺海域、海空域における警戒監視活動に万全を期していくとともに、引き続き防衛当局間においてもしっかり意思疎通をしてまいります。以上です。 December 12, 2025
3RP
「私もかつてF-15戦闘機で対領空侵犯措置任務についていた。当時は手袋に“冷静““厳格“とマジックで書いて常に心に留めていた。今回のような30分にわたるレーダー照射があったとしたら、非常に強いストレスを感じていたと思う」と統合幕僚長。淡々としているから余計に緊張感が
https://t.co/t6iVpB06NG December 12, 2025
2RP
論点1:C4Iの断絶か、政治的意志か
——🇨🇳駆逐艦(101)から🇯🇵護衛艦(116)への通告情報の行方
中国側が公開した「我々はこれから艦載機の発着艦訓練を行う」という音声記録が事実であり、かつ現場の海上自衛隊護衛艦「てるづき(116)」がこれを受信していた場合、以下の2つの深刻なシナリオが浮上する。
A. 戦術レベルのC4I不全(情報の目詰まり)
現場の護衛艦が得た「訓練開始」というタクティカルな情報が、航空自衛隊(あるいは統合任務部隊指揮官)にリアルタイムで共有されていなかった可能性がある。海自と空自のデータリンクや意思疎通の統合運用における「遅延」が、F-15Jのパイロットを不必要な危険に晒したことになる。
B. 戦略レベルでの「意図的な無視」(挑発の意志)
より蓋然性が高いのはこのケース。現場からの情報は上がっていたが、上層部が「あえて中国側の設定した防空圏を認めず、通常通りの針路で進入せよ」という政治的・戦略的判断を下した可能性がある。 これは米軍がやるような計算された威圧とは異なり、国内世論向けに「被害」を演出するための「当たり屋」的な運用であった疑念が拭えない。
もし後者であれば、現場の自衛隊員の生命を、外交カードを切るためのチップとして扱ったことになり、シビリアン・コントロールの暴走とも言える事態である。
論点2:CSG防空ドクトリンへの「無謀な進入」
——F-15Jは熟知しているはずの「禁断の領域」へなぜ踏み込んだか
自衛隊は日米共同訓練を通じて、CSGの防空システムを世界で最も理解している組織の一つであるはずである。 米海軍のCSGは通常、以下のような多層防御を敷く事が知られている。
1. Outer Screen (200km+): E-2D早期警戒機による探知。
2. Inner Screen / CAP Station (100km前後): 戦闘空中哨戒(CAP)機による迎撃ライン。
3. Red Zone (50km-): 艦対空ミサイルの射程圏内かつ、空母運用の核心部。
通常、他国のCSGを監視(シャドウイング)する場合、CAP機の迎撃ラインの外側、あるいはギリギリのラインを周回し、ELINT(電子情報収集)を行うのが「大人の作法」である。しかし今回、F-15Jが中国側の主張通り「訓練空域(=防空圏の核心部)」に侵入しようとしたのであれば、それは単なるスクランブル(対領空侵犯措置)の枠を超えている。 発着艦作業中の空母にとって、至近距離への不明機接近は重大な妨害行為である。同じケースの米空母に対して同様の機動を行えば、即座に無線での退去勧告、フレアによる警告、最悪の場合は火器管制レーダーによるロックオン(警告)が行われる。「中国だから危険」なのではなく、「空母運用の物理的制約として、そこに入られたら排除せざるを得ない」のが軍事的な現実である。 この基礎知識を無視して「中国が危険な行動をとった」とだけ報じるのは、まさに報道の二重基準である。
論点3:RWRの「FCロック」は真実か
——「ロックオン」の定義とAESAレーダーの技術的曖昧性
これは技術的に欺瞞が生じやすいポイントである。「火器管制レーダーによる照射(ロックオン)」という言葉は、一般人には「ミサイル発射ボタンに指がかかっている状態」を想起させるが、現代の電子戦ではもっとグレーな領域である。
A. AESAレーダーの特性(TWSとSTTの境界消失)
改良型J-15Tが搭載するAESAレーダーは、機械式レーダーと異なり捜索と追尾を同時に行える。さらに、特定の目標に対してビームの走査頻度を極端に高めることで、STT(Single Target Track:完全なロックオン)に近い精度を出しつつ、レーダーモードとしてはTWS/SAMのままという「インターリーブ(Interleave)」機能を持っている
B. RWRの限界
F-15JのRWR(J/APR-4系列)は、受信した電波のパターンから脅威度を判定する。しかし、相手がAESAで高頻度のスポットライト的な捜索を行ってきた場合、RWRがこれを「ロックオン(STT)」と誤判定(False Positive)する、あるいは「脅威度高の追尾」としてパイロットに警告を出すことは十分にあり得える。
倭国側が主張する「ロックオンされた」というログが、「レーダーによる継続的なSTT」だったのか、それとも「AESAによる高精度のTWS/STTのインターリーブ」だったのか?もし後者であれば、それは「接近してきた不明機を正確に監視し続ける」ための正当な防御行動の範疇です。これを「攻撃の予兆(ロックオン)」と発表するのは、技術的な解析を怠ったか、あるいは意図的な情報操作である。ログ解析で連続照射や射撃シークエンス特有のパルス変調が確認されていないのであれば、倭国側の主張は崩れる事になる。 December 12, 2025
2RP
これで中国が倭国を威嚇出来なくなりましたな 証拠はアメリカも確認出来るからね 領空侵犯したら一発で証拠をアメリカもあげるだろうしね 中国 シュン太郎になるしかない 何も出来なくなりますよ これは今年の大みそかも正月も静かに暮らせそうですね ありがとう トランプさんアメリカさん 感謝感謝 December 12, 2025
1RP
排外主義ガーって言う前にさ、
中国がやってるレーダー照射とか領空侵犯とか偽情報とか、
ああいう“現実の行動”をまず見ようよ。
仮想敵とかじゃない。
全部ほんとに起きてる事でしょ?
全部スルーして『倭国に自信がないからだ』って、話飛びすぎでしょう。
普通の国なら、あれだけ挑発されたら普通に反応するよ。
それを“アイデンティティの貧しさ”とかに変換するの、現実見るのが嫌なだけにしか見えないけど。
まず中国の行動をちゃんと直視してから語ってほしいね。 December 12, 2025
1RP
ほんこんさん門田のボストを引用したらアカンで!
門田って奴は、さっきの一色のように中国の情報戦を理解せず、国益より自己収益を優先する「ビジネスエセ保守」やさかい。
生成AIで分析しても「ビジネスエセ保守」の典型だと(苦笑)
詳細は後ほど。
日米共同訓練は一定の抑止要素にはなる。
せやけど門田みたいに中国を「無法国家」って感情論で断罪するのは、抑止どころか逆効果や。
行為批判と国家断罪をごっちゃにしたら、中国の認知戦に利用されて国益を削るだけ。
抑止は煽り言葉やなく、相手に“やらせない環境”を作ること。
再生数優先の「ビジネスエセ保守」に安全保障は任せられへんわ(苦笑)
●門田ボスト分析結果
1.抑止力と情報戦に関する整理
1.1 本件の発端と前提整理
中国海軍機による自衛隊機への火器管制レーダー照射は、偶発的衝突を招きかねない危険行為であり、倭国として抗議するのは当然である。
一方で、以下の事実も確認されている。
中国側から演習空域等に関する事前通告があったこと
現場レベルで無線等のやり取りが行われたこと
倭国側もこれを認識し、応答していたこと
したがって、本件を「完全な無通告・無法行為」と単純化するのは正確ではない。
1.2 中露共同飛行の国際法上の位置付け
中露による共同飛行・共同訓練は、国際空域で実施され、他国の領空侵犯は行われていない。
国際法上、以下は原則として合法である。
国際空域での軍用機飛行
多国間の共同訓練・共同パトロール
日米やNATO諸国も同様の行動を常態的に実施しており、「不快であること」と「違法であること」は区別して評価する必要がある。
1.3 抑止力の定義と今回の事案
抑止(deterrence)とは、相手が行動を起こす前に「行えば不利益を被る」と認識させ、行動自体を思いとどまらせることを指す。
今回の流れは以下の通りである。
中国によるレーダー照射が発生
その後に日米共同訓練(B-52参加)が実施
この順序関係から、今回の共同訓練は抑止ではなく、
示威行動(show of force)
同盟の結束を示す対外シグナル としての意味合いが強い。
1.4 抑止が成立しているかの検証
抑止が有効に機能している場合、相手側の行動に変化が現れるはずである。
しかし現実には、
中国の威嚇飛行・接近行動は継続
手法を変えながら常態化 しており、明確な行動抑制は確認できない。
行動変化が見られない以上、「抑止が効いた」と断言する根拠は乏しい。
1.5 日米共同訓練の正しい評価
日米共同訓練は以下の点で重要である。
同盟の即応性確認
有事対応能力の向上
偶発衝突防止のための運用確認
一定の抑止要素にはなり得るが、単発で万能な抑止力ではない。 抑止は、軍事力だけでなく、外交・情報戦・対話を組み合わせた総合戦略で初めて成立する。
1.6 「無法国家」発言の問題点
中国の危険行為を、事実と国際法に基づき行為単位で批判することは正当である。
しかし、国家全体を「無法国家」と断定する表現には以下の問題がある。
感情的レッテル貼りになりやすい
相手の体制否定と受け取られやすい
国際世論において倭国側が非理性的に映るリスク
外交上は、行為批判と国家断罪を明確に分ける必要がある。
1.7 門田隆将氏の発言が抱えるリスク
門田隆将氏は形式上は民間人であるが、
有名作家
テレビ・ネットでの継続的露出
保守論客・ジャーナリストとしての社会的認知
といった点から、その発言は「私人の雑談」としては扱われない。
ウィキペディア等では、
陰謀論的主張
不正確な情報の拡散 といった批判的評価も記載されている。
この状況下での過激な国家断罪発言は、中国側から「倭国の著名論客による陰謀論的中傷」として、情報戦・認知戦に利用されるリスクが高い。
1.8 なぜ「ビジネスエセ保守」と揶揄されるのか
門田氏の言動には、
強い言葉による感情煽動
不利な事実の省略
対談やライブ配信での自著の前面配置
YouTubeや書籍販売への導線重視
といった特徴が見られる。
これは国益や抑止の実効性よりも、注目度・再生数・商業的成果を優先しているように映り、「ビジネスエセ保守」と揶揄される要因となっている。
1.9 結論
日米共同訓練は条件付きで抑止に寄与し得る
しかし過激な言葉や国家断罪は抑止にならず、逆効果となる可能性が高い
特に「無法国家」といった表現は、中国の情報戦に利用され、倭国の国益を損なうリスクがある
抑止とは、感情を煽ることではなく、相手に行動を取らせない環境を制度・外交・国際世論の力で構築することである。 December 12, 2025
中「はーいじゃあこれから訓練しまーす」
日「訓練?分かりましたけど……規模は?どこ通るつもり?いつまで?」
↓
中共が防空識別圏内で艦載機発進
自衛隊スクランブル
↓
A「訓練するって言っただろ!!!」
B「指示受けてない(できるわけない)し領空侵犯になります出てってください」
↓
中共が逆ギレーダー照射
こんな感じか
自衛隊員さんマジよく耐えた
. December 12, 2025
小泉進次郎大臣のこの言葉にはグッときた。
「対領空侵犯措置を適切に行う中において 中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行った。長時間に渡りレーダー照射をを受けるという 極めて緊張を強いられる状況において 冷静に任務を遂行した自衛隊のパイロット、そのパイロットを支える地上クルーを誇りに思う」
その通りだ。しかるべき表彰をしてほしい。 December 12, 2025
@shir0kur0haiir0 そうなの?
高市発言のの前から
領海侵犯、領空侵犯繰り返して
倭国の土地買いまくって
フェンタニルの中継地点作って
ソーラーパネルいれまくった
🇨🇳が引き金引きまくってるように見えますが、違いますかね? December 12, 2025
おっしゃる通り既に真相は明らかで、それはわが国の小泉防衛相が言うように、「問題の本質は、倭国側が対領空侵犯措置を適切に行う中において中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったこと」だ。これは国際的にも全く正当化されない。中国はあえて論点をずらしてる https://t.co/JAHQdITptq December 12, 2025
@AkimotoThn 今まで領海領空侵犯を繰り返している中国が例え演習と言えど領海領空侵犯の恐れがあった上、ロックオン状態に近いレーダー照射を行った事を肯定的に話すのは筋違い。それにしても親中派の方々の投稿はすぐ核戦争が引き起こされると怖い発想ばかり。
何故、中国に対し言うべき事では? December 12, 2025
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