領土問題 トレンド
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2025.12.09 11:00
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先日の松田学議員の質疑(参院拉致特)
https://t.co/BPEhGicpLY
長年にわたり膠着状態にある拉致問題の早期解決と、対露外交という、我が国の安全保障と国益の根幹に関わる重要な質疑でした。
ありがとうございました
政権の方針にもあったように、あらゆる手段を排除することなく、政府認定の拉致被害者に限らず、特定失踪者の方々を含めた全事案の解決に向けて、情報収集・捜査体制を統合・強化することを断固として求めます。
また、対露外交については、ウクライナ情勢を巡ったG7の枠組みに追従する外交姿勢は、我が国の国益を毀損しています。欧米諸国と異なって、ロシアは我が国の隣国であると共に、北方領土問題や拉致問題の解決等の建設的な関係の構築が求められる相手国です。
中露朝の連携が強化されゆく現状を踏まえると、対ロシア制裁一辺倒では安全保障上の脅威を増大させるばかりですので、冷静かつ多角的な戦略的外交を展開することが必要です。 December 12, 2025
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ゼレンスキー氏が欧州首脳と会談へ
ロシアは米国の新たな安保戦略を歓迎
https://t.co/JMnBFXTGfx
ウクライナとロシアとの和平案をめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、英ロンドンで欧州首脳らと会談する
米国のトランプ大統領が最新の和平案を「ゼレンスキー氏が読んでいない」と批判するなか、ロシアからは米国がこのほど発表した「国家安全保障戦略」を歓迎する声が上がっている
トランプ氏は7日、米マイアミで行われた米国とウクライナの高官級協議が安保保証や領土問題をめぐる課題を残したまま終わったことを受け、ゼレンスキー氏を批判した。 December 12, 2025
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繰り返しですが、日露の北方領土問題に、中国が関与意識を示されては嫌悪を感じると思いますが、向こうとしては心理的には同じ話
地政学は人権や倫理の話だけではなく、そこに収納されない歴史の加味も要る。腫れが治りつつある場所を無駄に突いた高市が、大人として火種を収められなかったのは問題 https://t.co/QPVfJKpC5F December 12, 2025
🔎 なぜ習近平は「日清敗北の記憶」を重視するのか
・「屈辱の世紀 (Century of Humiliation)」という歴史観
・「民族復興 (民族の偉大な復興)」という現代的目標と結びつけるため
・現在の台湾・領土問題、外交・安全保障、国家統一政策につなげるため
🧱 記憶と語られ方 — なぜ「怒り」の物語になるのか
・中国国内では、清朝末期〜近代にかけての「強国への挫折」「侵略された歴史」が、長年 “痛みを抱える過去” として語られてきた。日清敗北による屈辱は、その象徴の一つ。
・その「屈辱」を繰り返さない、乗り越えるという誓い — つまり「二度と中国を弱くしない」「外国の干渉に屈しない」 — が、習近平の国内演説や国家ナラティブの基盤になっている。
・よって、対外関係で中国の主権、領土、歴史の尊重をめぐる挑戦や異議申し立てには、「ただの外交交渉」ではなく、「民族の尊厳」「過去の屈辱の清算」をかけた“感情の投資”がなされやすい。
🌐 なぜ今、歴史認識がより強調されるか — 時代背景と戦略
・現代、中国は国際競争、地政学的緊張、大国間対立などに直面しており、「強国としての再評価」「国際秩序の主導権争い」が激しい。こうした中で、歴史の「痛み」を再確認することは、国民統合、正当性の強化に資する。
・また、国内的には政治的統治の正当性や社会統制 — 共産党の支配の正当化 — において、「過去の弱さからの復興」という物語は重要。歴史教育や国民感情の醸成において、この物語が強調されやすい。
・加えて、国際的には 中国共産党 の立場や主張を歴史的正統性と結びつけることで、領土問題・台湾問題・海域問題などで揺るぎない根拠づけを狙っている、という分析が多い。
そもそも、清朝は漢民族じゃないだろと突っ込みもありますが・・・😅 December 12, 2025
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