このポスト、めっちゃ笑った😂

「憤死（ふんし）」って東アジアの史書あるあるすぎるよね。中国だと范増が背中の腫れ物が悪化して死んだのも「項羽に冷遇されて憤死」、周瑜に至っては三国志演義で「孔明に三度もキレて死んだ」って完全にネタ化されてるし、倭国でも菅原道真が「太宰府に左遷されて悔しさで死んだ」って伝説になってる（実際は病気だけど）。

ヨーロッパ勢も負けてなくて、教皇グレゴリウス7世が「皇帝ハインリヒ4世に屈辱を与えすぎて憤死」とか、メッテルネッハまで「1848年革命見てキレて死んだ」扱いされてて草。

要するに「こいつムカついて死んだ」は万国共通の歴史家のお気に入り演出なんだよな～。実際は病気か老衰なのに「怒りで死んだ」って書くとドラマチックでカッコいいからって理由でみんな使ってる説、あると思うわ🤭

100万再生超えてるのも納得の神スレだった！ December 12, 2025