果てしなきスカスカーレット
2週目　完

感想
1度目は脳がバグっただけの可能性もあったので、一旦初心に振り返り全て知っている状態で全集中して見直してみました。

Dolbyシネマにより、音響効果も倍増した状態での視聴。
本当に誰もいないと錯覚するほどの静かな映画館
自分が入った時は8人くらい。
途中離脱者 0
エンディングロールで退出　5名
最後まで席に座ってた人 7名
そしておしっこ我慢しずきて冷や汗を掻きながらも神曲「果てしなき」芦田愛菜さんの歌声をDolbyで堪能したくて、最後まで震えながら我慢したSOLA。

終わった後のトイレではうんこしてたお兄さんより長い間ションベン絞り出してたな。

合計13名での上映でした。
本当は何人ぐらい入るんだろ？本当に誰もいないと錯覚するほどのスカスカ具合でこんなに誰にも見向きされてない映画は生まれてこの方見たことが無い。

でも、2回目も結局泣きまくってしまった！
なんなら1回目より泣いたかも！

みんな2回も3回も見るなんて集中力無いんだろうなーとか思ってたけど、
感銘を受けた映画は何度でも気が済むまで見るべきだと思い直しました。

んー、しかしそんな酷評されるほど悪いのだろうか。
アニメーター視点だと結構評価高い印象もあるし、やはりスカーレットの表情の変化と芦田愛菜さんの演技がマッチし過ぎていて
雑な描写は多いものの涙腺破壊されて当たり前のような映画だと思うんだけど…
（個人差あり）

本当にネットの評価だけで見てないし、そんな時間ないって人は
罰ゲームだと思って見て欲しい。

罵倒上映期待してます。
本当に開催されたら確実に3回目観にきます。

Dolbyシネマをど真ん中で独占するというあり得ない状況を与えてくれたスカーレットには感謝しかない。

スタッフの皆さん尖った作品を本当にありがとう。

スロースタターで売れて製作陣の懐が少しでも豊かになる事を祈っています。 December 12, 2025