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非核三原則
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2025.12.07 23:00
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アメリカが「自分の国は自分で守れ」と言い出したとき、半世紀前に自衛隊市ヶ谷で響いた三島由紀夫の声が、ようやく時代に追いついたのかもしれないわね。三島の声は乱心ではない。あれは、戦後倭国に対する極端に研ぎ澄まされた問いなの。
自衛隊は我々の父であり兄であり、故郷である。
その魂を自ら貶めていいのか?
彼が見据えていたのは、単なる憲法九条批判ではない。経済成長にうつつを抜かし、安全保障をアメリカに丸投げしておきながら、その盾である自衛隊を、軍隊とも呼ばず、政治家の顔色ひとつでどうにでもなる巨大な倉庫に閉じ込めた倭国人そのものへの怒りだよ。
いま田母神さんが言うように、トランプの安全保障戦略は、アメリカが世界の警察を降りることをはっきり告げている。
「倭国よ、お前の家はお前が守れ」と。
これは本来、同盟国として当たり前の話だろ?
いつまでも他国の若者の血に倭国の安全を外注している方が、よほど不健全。問題は、倭国側の準備ができていないことだよ。
自衛隊は軍隊ではない、攻撃兵器は持たない、非核三原則、武器輸出はしない、必要最小限度の武力行使。こうした戦後の呪文を唱えていれば、国際社会が倭国を平和国家と認めてくれると信じてきた。
その結果、あたしたちは「守る力」だけでなく、「守る覚悟」まで削ってしまったのわね。
三島が激しく批判したシビリアンコントロールも、本来は政治が軍事を責任をもって統制するという近代国家の知恵だよ。
ところが今の倭国では、人事権から発言の一つ一つに至るまで左派の活動家、インフルエンサー、メディアが縛り上げ、政治家は自衛隊を信頼すべき軍隊としても扱わず、ただ党利党略の道具として引き回してきた。
これでは、自衛隊員の誇りも、若者が志願する意味も細るばかりだよ。
三島は、その矛盾を自分の身体を賭けて暴き出した。でも、あたしたちは、彼と同じ方法を真似る必要はない。
必要なのは、彼が身を削ってまで投げつけた問いに、今度こそ政治と国民が正面から答えることじゃないかしら?
倭国は、軍隊を持つ国家になる覚悟があるのか?
あるいは、これからもアメリカありきの国防としての立場に甘んじるのか?
経済大国を気取るくせに、国防を他人任せにする国家など、真の意味での主権国家ではない。
「生命さえ守れれば魂は死んでもいいのか」と問いかけた三島の言葉は、いまなおあたしたちの頬を張り続けている。
憲法を変えるか否かは、単なる条文の問題ではない。
倭国という国を、「自分の責任で生き、自分の責任で守る共同体」として再定義できるかどうかの問題だよ。
そこから逃げ続ける限り、倭国の安全保障政策は、
どれほど防衛費を積み増し、装備だけ最新鋭にしても、中身のない張りぼてに終わるでしょうね。
あたしたちが三島から受け取るべきものは、決起の様式美でも、劇的な最後でもない。
「倭国は何者であるべきか」
「自衛隊は何のために存在するのか」
その問いを自分の胸に突き立てる勇気だよ。
アメリカが肩をすくめ始めた今こそ、倭国は戦後という保温装置から抜け出さねばならない。
自衛隊を名実ともに国家の軍隊とし、それを統制する政治もまた、命を賭してでも責任を取る覚悟を持ってもいいんじゃないかしら?
三島が見たかった倭国とは何か。
それは、憲法の陰に隠れて震える国ではない。世界の中で、自分の足で立ち、自分の国を守ることを厭わない国だよ。
その当たり前の姿に戻る。
それこそが、彼の死と、自衛隊員たちの静かな誇りにようやく報いる唯一の道だと、あたしは思っている。 December 12, 2025
2RP
@nipponichi8 先月20日には「非核三原則見直し」に抗議の記者会見を行い、朝日新聞が写真入りでとり上げましたが、今回の「きのこ雲ランプ買った、可愛い」については、被団協が何か発言したという記事は見当たらず😓
中国(韓国)-被団協-NHK-オールドメディアは気脈相通じている?、と😔
https://t.co/Xv7B3gX7XK December 12, 2025
英国と同様に本当の核抑止力を持つには、原潜3〜4隻に核を搭載(または搭載と思わせて)しておけば、倭国に武力攻撃すれば核報復されるかもしれない→やめておこう、となり議論の余地はある。「非核三原則堅持」なんて思考停止の考え方。公明党が政権離脱してくれて本当によかった。
#弁護士北村晴男ch https://t.co/AGvfXHTq92 https://t.co/jTEf6CrHHE December 12, 2025
@RN1enKPZlD40476 ご指摘ありがとうございます。
わしは核保有は抑止力にも繋がるから今すぐにでも非核三原則は見直すべきと感じる為、
玉木さんみたいに理解を得れないならやる必要はない?出来ないってのはそりゃそうだが、わし的には核保有はすべきと感じる為そこに関しては玉木さんより高市さんの方が考えは近いね December 12, 2025
高市内閣、約1ヶ月半、
30の実績が凄すぎる!
ガソリン暫定税率の廃止: 発足直後に閣議決定。燃料価格高騰の緩和を図り、即効性のある物価対策として実施。
子育て世帯への一時金給付: 補正予算でこども1人あたり2万円の給付を決定。物価高の影響を軽減する「こども未来戦略」の一環。
内閣支持率の急上昇: 発足直後の世論調査で68%(朝日新聞でさえ)を記録。女性初首相の期待感とスピード感ある政策が寄与。
倭国成長戦略本部の始動: 11月4日に発足。AI・半導体など17分野を成長戦略の柱に設定し、危機管理投資を推進。
政府効率化局の設置準備: 11月25日に租税特別措置・補助金見直し担当室を新設。行政改革の基盤を構築。
スパイ防止法の検討開始: 企業調査で8割超の賛同を得て、制定に向けた議論を加速。国家安全保障強化の象徴。
国家情報局の組織改組: 内閣情報調査室を基に設置を決定。各省庁への指示権を強化し、情報一元化を実現。
非核三原則の見直し議論: 「持ち込ませず」の部分を再考。核抑止力強化に向けた党内合意形成。
21兆円規模の総合経済対策閣議決定: 物価高・成長投資・安保を柱に策定。供給力向上を重視した「責任ある積極財政」の成果。
資産運用立国路線の継続・強化: 財務相指示で人的投資・インパクト投資を促進。NISA拡大など「貯蓄から投資へ」を加速。
能登半島地震被災地視察と復興加速: 首相初視察で支援を指示。福島原発再生総括と連動した国土強靭化対策を推進。
北朝鮮ミサイル発射への即時対応: 発足翌日に首相出邸を早め、防衛相らに指示。危機管理体制の強化を実証。
アフリカ諸国との国際協力成果: JICA支援の継続で、うなぎ輸出規制強化のCITES否決に貢献。外交基盤の強化。
闇バイト指示役の初逮捕: 警察の捜査本部が押収スマホ750台を解析し、18事件に関与の容疑者を逮捕。治安維持の成果。
サイバー安全保障の能動的強化: デジタル相指示で行政改革と連動。脅威対応の新枠組みを構築。
防衛品輸出規制の緩和推進: 岸田政権の基盤を継承し、統合作戦司令部発足を決定。輸出促進で産業競争力向上。
103万円の壁引き上げ検討: 与党税調で議論開始。子育て支援と連動した現役世代負担軽減策。
高校授業料無償化の推進: 維新合意に基づき、2025年度予算に反映。教育機会均等の実現へ。
日中関係での毅然姿勢: 台湾有事答弁で存立危機事態を明言。中国のレアアース輸出制限に対し、代替供給網構築を加速。
自衛隊処遇改善の継続: 給与・環境向上策を閣議で確認。岸田・石破政権の基盤を活かし、採用率向上の兆し。
給付付き税額控除の制度設計開始: 中所得者層の負担軽減を目的に、財務省主導で詳細設計を進め、2026年度税制改正での導入を目指す。物価高対策の基幹施策として位置づけ。
租税特別措置の見直しと廃止決定: 効果の低い補助金・租特を点検し、約10項目を廃止・縮小。行政改革の一環で、年間数兆円の財源確保を実現。
食料品消費税ゼロ%の検討合意: 自民・維新連立合意に基づき、2年間の時限措置を議論開始。物価高緩和に向け、2026年度からの実施を視野に。
地方交付金の拡充策実施: 自治体支援として補正予算で1兆円規模の追加交付を決定。地域格差是正と地方活性化を促進。
病院・介護施設への緊急支援パッケージ: 経営難対策として、補助金総額5000億円を閣議決定。医療・福祉の安定供給を強化。
安全保障関連3文書の前倒し改定指示: 国家安全保障戦略などを2026年中に見直す方針を閣議で確認。台湾有事対応の強化を明確化。
外国人政策の制度見直し検討: 経済安全保障担当相指示で、入管法改正に向けた議論を加速。ルール遵守の厳格化を図る。
日銀利上げ容認の財政金融連携: 12月金融政策決定会合で利上げを支持する姿勢を示し、インフレ抑制と成長両立の枠組みを構築。
プライマリーバランス黒字化目標の多年度化: 単年度目標を柔軟化し、積極財政の制約を緩和。成長投資の長期化を可能に。
G20サミットでの国際経済対策合意: ヨハネスブルクサミットで、物価高対策の国際枠組みを主導。倭国主導の供給網強化に貢献。 December 12, 2025
@GW3CjJsMQ6n2ye1 非核三原則は国是ですから容易に変更できますね、議論と決議でオシマイ。
国是は国際社会の変化に伴って変えるのは当たり前だし、既に有名無実で陳腐化しています。
機敏にやって欲しいものです。 December 12, 2025
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