オノマトペ トレンド
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2025.11.28 16:00
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ブーン戦記、シャアが好き放題に暴れ回った後で出て来るスキー隊のオノマトペが「シャアァァアァ」なのズルすぎて流石に腹筋が崩壊した。 https://t.co/wjKPzh0QWd November 11, 2025
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【運動すると言葉が伸びるのはなぜ?】
③カラダと言葉を結ぶオノマトペ
画像の物体、
片方が「ブーバ」、
もう片方が「キキ」、
という名前だとしたら、
どっちがどっちだと思います?
実験をすると、多くの人が
左側の丸っこい形を「ブーバ」
右側のトゲトゲした形を「キキ」
と答えると言われています。
これはブーバ/キキ効果と呼ばれる現象で、
形の“雰囲気”と、音の“雰囲気”が、
なんとなくリンクしているわけです。
それに近いもので、オノマトペってありますよね。
オノマトペって、
「カラダで感じた印象を、“それっぽい音”にした言葉」
だと思っています。
ドーン! ザザーッ、フワフワ、ツルツル。
走る・跳ぶ・揺れる・ぶつかる…。
重さ・速さ・硬さ・温度・質感。
そんな“カラダで感じたニュアンス”に、
「音のラベル」を貼りつけていく作業です。
カラダで感じたこと。
それに名前をつけていくこと。
この経験が、ことばの土台の一部になっているのかもしれません。
自閉スペクトラムの子どもたちの中には、
・話すこと自体はできる
・でも、相手と「同じ意味で受け取っている」感じがちょっとズレやすい
そんなタイプの子もいます。
ブーバ/キキのような「音と形の結びつき」を使う課題でも、
定型発達の子どもとは少し違うパターンを示す、
という報告もあります。
つまり一部の子どもたちは、
カラダで感じた経験と、そこに乗せる音(ことば)の
“つなぎ方” が少し独特なのかもしれません。
「意味が分かっていない」のではなく、
意味の共有の仕方や感じ方が違うイメージ?
だからこそ、
・揺れる →「ゆ〜らゆ〜ら」
・トランポリン →「ぴょーんぴょーん」
・全力ダッシュ →「ダダダダダー!」
・手でつつく →「つんつん」
・ふわっと触れる →「ふわふわ〜」
・ハグ →「ギュギュギュー」
みたいに、
「カラダを動かして感じる経験」に
「オノマトペ」を載せてあげることを、
日常のあちこちに散りばめていくことが、
より実感の伴った言葉を育むことにつながるのかもしれません。 November 11, 2025
5.ひらがな、カタカナ、漢字の使い分け
漢字とかなは読みやすさ最優先。カッコイイけどすらすら読めるかは微妙と感じた漢字は、ひらがなに開く。吃驚(びっくり)とか狼狽える(うろたえる)とか。
カタカナは外来語。オノマトペは、ひらがな表記にすることが多い。これは好み。 November 11, 2025
生きがい
【ASMR】好きな癒しの音を集めました!+ 囁き・オノマトペ etc...【KU100】【#ヴイアラ / 上水流宇宙】 https://t.co/TCy3F9DIP6 @YouTubeより November 11, 2025
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