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電影少女
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2025.12.05 00:00
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電影少女の原稿、調べたら大量に売られているし、かなりの高額で売買されている。
警察がなぜ受理しないのか、不思議でたまらないのだけど。
これ、例えば10カラットのダイヤが盗まれたとかなら、警察だって即動くでしょう。
でもなんでマンガの原稿だと動いてくれないんだろう。
値段が違うから?
でも窃盗なのは間違いないよね。
そして、立件されないと、オークションでの販売も停止できないし、出品者を特定して詰めることもできない。
そして、これだけ騒ぎになったら、もう盗んだやつも売ったやつも、さっさと雲隠れしちゃうよ。
警察は、歳末の交通安全も大事だけど、こういう事件もきちんと当たってほしい。 December 12, 2025
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近年、マンガの生原稿やアニメのセル画が、海外オークションなどを通じて大量に流出しているという深刻な問題が指摘されています。例えば、手塚治虫氏の『鉄腕アトム』の原稿が、海外のオークションで3500万円もの高額で落札された事例があり、これにより倭国の文化遺産が国外に散逸する事態が相次いでいます。また、桂正和氏の『電影少女』の生原稿が盗難され、一部がネットオークションで転売されていた事件も記憶に新しく、無断売却や盗品の流通が横行する実態が浮き彫りになっています。さらに、ちばてつや氏が自身の7万点を超える原稿を国に託した背景にも、個人や出版社による保管の負担増大と保存状態の悪化、海外流出の懸念が挙げられており、漫画家や遺族が管理しきれないケースが増えています。
これらの貴重な資料は、単なる商業作品の副産物ではなく、芸術的な価値の高い美術作品として位置づけられるべきものです。手描きの線一本一本に込められたクリエイターの魂が、国内外で高く評価される一方で、適切な保管環境の欠如により劣化したり、散逸したりするリスクが高いのが現状です。特に、海外のコレクターや投資家による高額落札が活発化する中、倭国の文化遺産が失われるのは、国家レベルの損失と言えるでしょう。NHKのドキュメンタリー番組「なぜ“原画”は海外へ マンガ・アニメ文化の行方」でも、この問題が取り上げられ、地方美術館の収蔵限界や海外流出の現実が議論されており、産学官連携による保存活動の必要性が強調されています。
そこで、国として、これらの文化遺産を体系的に保護・保管する仕組みを構築いただけないでしょうか? 例えば、国家レベルのマンガ・アニメ原画アーカイブ施設の設立や、寄贈奨励のための税制優遇、盗品流通防止のための法整備などが考えられます。これにより、クリエイターの負担を軽減し、国内での研究・展示を促進しつつ、観光資源としての活用も可能になります。海外展開を支援する政府の取り組みが進む中、文化の源泉である原画を守ることは、倭国のソフトパワー強化にも直結するはずです。どうか、この問題に真剣に向き合っていただき、未来世代への遺産として残すための具体的な施策を検討ください。よろしくお願いいたします。 December 12, 2025
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