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電子カルテ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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🌸厚労委員会・デジタルAI特別委員会での
計6回の質疑、なんとか完走しました。
タイムライン的には、
維新の新実さん(元アナウンサー)→ 私 → 梅村みずほさん。
プロのアナウンサーに挟まれて、
私の滑舌の悪さだけが妙に際立つという…😂
本当にいろいろ思うところはありますが、
緊急度でいえばトリアージ🟥なのが、
やはり「カルテ5年で消える倭国」の問題です。
今回の質疑でも、事あるごとに取り上げました。
「母の一生のカルテ、もし残っていたら、
一度でいいから読んでみたかったな」
この思いなんですよね。
カルテは病気の記録だけではなく、
その人がどんな人生を歩み、どんな選択をしてきたかという
“生き方のログ”そのものだと思っています。
それを5年で廃棄するというのは、
薬害検証も、医療事故の振り返りも、
長期予後の研究も、家族単位の医療も、
全部まとめて「証拠ごと捨てる」ようなもの。
倭国は、本当に
「命の記録を5年で捨てる国」のままでいいのか?
私は、そうは思いません。
だからこそ、
統一電子カルテ+安全な電子保存によって、
可能な限り“永続的に近い形”で残す方向へ、
倭国の医療DXを進めたい。
もちろん、プライバシー保護やアクセス権限、
匿名化・家族への開示ルールなど、
丁寧に設計すべき前提はたくさんあります。
それでもなお――
「カルテは捨てるものではなく、
未来の命を守るために残すものだ」という常識を、
倭国の“新しい当たり前”にしたい。
次の通常国会でも、
このカルテ5年問題と医療DXの根本から、
しつこく、しつこく取り組んでいきます。
#参政党 #厚労委員会 #医療DX #電子カルテ #命の記録 December 12, 2025
268RP
🟥 昨日の国会報告(厚労委員会・参考人質疑)
昨日、5回目の質疑に立ちました。
テーマは「命の記録」──電子カルテとカルテ5年保存です。
倭国医師会の城守先生、ニッセイ基礎研究所の三原研究員、
久英会グループの中尾先生から、
🔷 電子カルテの必要性
🔷 5年保存の問題点
🔷 音声入力や統合システムの可能性
について、前向きなご意見をいただきました。
とくに
「電子カルテは必須」
「5年は短い」
「音声入力は有効」
という点で、3人の参考人の先生方と認識を共有できたのは、大きな一歩だと感じています。
カルテというーそれこそAIの栄養の元になるデータがー
“5年で消えうる国”に、
AI医療も、安全管理も、未来も育ちません。
現場とともに、「命の記録」を守る仕組みづくりを、
これからも粘り強く提案していきます。
そして昨日は、質疑の場だけでなく、その後の意見交換もとても刺激的でした。
城守先生とは「医師会の本音」、
三原研究員とは、倭国のデジタル・データ政策の根っこにある“思想”について、
ざっくばらんにお話しすることができました。
中でも、中尾先生がお話しくださった「地域丸ごとの医療・介護・福祉」の取り組みは、本当に感動的でした。
バイタルサインや救急の兆候がデジタルで共有され、主治医にすぐ飛ぶ仕組み。
多剤投与を見直し、フレイルを防ぐために「美味しいもの、とくに動物性たんぱくをきちんと食べてもらう」ことを大切にしていること。
晩年の母に対して、多量の薬をやめて
「無理な延命よりも、本人が喜ぶ美味しいものを食べて、なるべく気持ちよく過ごしてもらう」
という方針でケアを選んできた私にとって、
そのお話は、自分の直感が間違っていなかったのだと、
大変嬉しい思いでした。
近いうちに、久留米の現場にも実際に伺い、
デジタルと“人の手”がどう共存しているのか、この目で確かめてきたいと思います。
「命の記録」を守ること。
そして「最後の時間」をどう支えるかという価値観そのものを、
倭国の医療・介護の中でアップデートしていけるよう、
これからも現場とともに考え、動いていきます。
📺 昨日の質疑はこちら(アーカイブ)
https://t.co/7QyM5KgxDa
#参政党 #厚労委員会 #電子カルテ #命の記録 #国会報告 December 12, 2025
196RP
医療DXが一気に前進します。
全国の医療機関で
電子カルテの情報が共有できる仕組み が始まり、
どこの病院に行っても、必要な医療情報がつながる時代へ。
診療のたびに説明を繰り返す負担が減り、
感染症への備えとしても大きな力になります。
さらに来年からは、
洪水特別警報・高潮警報の新設 など、防災情報も強化。
日常の安心と、もしもの時の安全を、同時に高めていく改革です。
公明党は、医療DXと防災の前進をこれからも後押しします。
#医療DX #電子カルテ共有 #オンライン診療 #防災情報 #洪水特別警報 #公明党 December 12, 2025
32RP
厚生労働省「電子カルテにしましょう」
医師「電子カルテ規定を統一して欲しい」
川村議員「私が質問します」
Dr.コメ助「頑張れKOMEIドクターズ」 https://t.co/wlt87HeRxw https://t.co/tsNza2taVm December 12, 2025
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これだから現状の精神科への偏見が強い中での電子カルテ共有サービスはやめてほしい。仮に拒否したところで、どこまで拒否権があるのかも不安だ。(電子処方箋管理サービスは拒否しても例外あり)
身体科での偏見もそうだけれど、医療職でクローズ就労している人もどこから情報が漏れるかわからない。 https://t.co/OemDPgsDn6 December 12, 2025
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医療DXをお題目に、厚労省は電子カルテを義務化しようとしています。クラウドを念頭においています。我々の経験を書きました。お読み頂ければ幸いです。
https://t.co/BmwB2cZqvv December 12, 2025
7RP
ちょっと目が覚めてしまったので少し書く。
「医療DXというが業務効率化に
繋がったという実感がこれまで無い」
というポストをちらっと見た。
これは考え方が複数あるから整理が必要。
①国が推し進める医療DX
マイナ保険証とか電子カルテ情報共有化など。
これは今はインフラ整備段階と認識。 December 12, 2025
7RP
@bozu_108 情報収集のための暗黙の了解前残業 電子カルテが導入されてから何十年も経ってるんだから紙1枚にその日受け持ちの患者の疾患と薬と検査と基本指示全部まとめて記載してくれるようなシステム欲しい そういう所もあるのかもしれないけどうちの病院はない December 12, 2025
3RP
📘「医療AIの臨床実装――医療現場で使用されるAI技術」にテンクーの竹内が寄稿しました
国立がん研究センター研究所の浜本隆二先生による本「医療AIの臨床実装――医療現場で使用されるAI技術」が発売されました。
臨床応用を目的とした医療AI研究開発パートの「自然言語処理を用いた電子カルテ情報の解析」を弊社の竹内、西村、そして国立がん研究センター中央病院の堀之内先生による共著として掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
中外医学社の書籍ページ
https://t.co/ua0djTfIgQ
📘 Xcoo’s Takeuchi Contributes to the publication "Clinical Implementation of Medical AI—AI Technologies Used in Healthcare Settings"
The book "Clinical Implementation of Medical AI—AI Technologies Used in Healthcare Settings," authored by Dr. Ryuji Hamamoto of the National Cancer Center Research Institute, has just been published.
Within it, our colleagues Takeuchi and Nishimura co-authored the chapter “Analyzing Electronic Medical Record Data Using Natural Language Processing,” along with Dr. Horinouchi from the National Cancer Center Hospital East. The chapter is featured in the section on medical AI research and development aimed at real-world clinical applications.
We invite you to take a look!
Link to book
https://t.co/ua0djTfIgQ
#中外医学社 #Xcoo #テンクー #ゲノム医療 #PrecisionMedicine #LLM December 12, 2025
3RP
@hibiki56136481 住基カードの失敗を利用機能の不足としか分析できなかった官僚の無能とカード業界の利権に結びついた出来の悪い政府、議員の大失政がマイナカード。電子カルテ化すら満足に完遂できていないし、従来の保険証に二次元コードを付けることで安価且つ迅速に医療IT化ができたのに。 December 12, 2025
2RP
「軍産複合体」「医産複合体」「金融複合体」「グローバリズム」について、最新の情報やより専門的な観点から深掘りします。
軍産複合体:現代的な課題と影響力の拡大
現代の軍産複合体は、冷戦期とは異なる形で複雑化しています。
•国際化の進展: 武器開発が多国籍企業によって行われたり、国際的な軍事協力が進んだりすることで、その構造はより複雑になっています。特定の国だけでなく、複数の国や企業が絡むことで、利害関係も多岐にわたります。
•技術開発との連携: かつては軍事技術が民生技術に転用されることが多かったですが、現代では民生技術(AI、サイバー技術など)の軍事利用が進んでおり、民間のハイテク企業もこの複合体の一部となりつつあります。
•国内経済への影響の変化: かつては軍事支出がGNP(国民総生産)を拡大したり、雇用を創出したりする効果が明確でしたが、現在ではその効果は以前ほど明確ではなくなっています。むしろ、他の分野への投資を圧迫する可能性が指摘されています。
医産複合体:課題解決への道のりと技術革新
医産複合体は、技術革新による効率化と、それに伴う新たな課題に直面しています。
•医療IT化の進展: 1970年代のレセプトコンピュータ(診療報酬明細書作成システム)導入から始まり、電子カルテの普及など、医療現場のIT化は進んでいます。これにより、情報共有の効率化が図られています。
•現代の課題:
◦労働力不足とデジタル化の遅れ: 高齢化による労働力不足や、業界全体でのデジタル化の遅れが大きな課題となっています。
◦財政健全化と機能再編: 財政健全化や医療従事者の不足に伴い、国公立病院の統廃合や機能再編が進んでおり、地域医療の維持が課題となっています。
•将来展望: AIによるデータ分析を活用した診断支援や、新たな医療提供体制の構築が模索されています。
金融複合体:グローバリズムとの相互作用と不安定性
金融複合体はグローバリゼーションと密接に関係し、その影響力を強めてきました。
•グローバル化と市場の効率化: インターネット技術の発達により、金融取引は効率化され、市場は世界規模で統合されました。
•弊害と課題:
◦金融危機の伝播: 世界的なネットワークを通じて、ある地域で発生した金融危機が瞬時に世界中に広がるリスクが高まりました。
◦国内経済への影響: グローバル化により生産拠点が海外に移転し、国内産業の空洞化や失業者の増加といった副作用が懸念されています。
◦規制と透明性: 金融システムの安定性を確保するため、セキュリティ強化、データの適切な取り扱い、規制への対応などが常に課題となっています。
グローバリズム:逆風と修正の動き
1990年代以降、グローバリゼーションは急速に進展しましたが、現在、その流れには変化の兆しが見られます。
•保護主義の台頭: 米国による関税措置や、各国の経済安全保障への関心の高まりなど、保護主義的な動きが強まっています。
•課題への対応:
◦経済格差と国内産業の保護: グローバル競争による貧富の差の拡大や国内産業の衰退といった弊害に対し、各国が自国産業を保護する動きを見せています。
◦サプライチェーンの強靭化: 半導体や医療物資などの重要物資の供給網(サプライチェーン)が特定の国に過度に依存することのリスクが認識され、同志国との連携強化などが進められています。
•将来像: グローバリズムは単純な自由貿易主義ではなく、経済安全保障などを考慮した「修正」が加えられつつ、新たな形で進展していく可能性があります。
これらの複合的な要素は、現代の国際政治や経済を理解する上で不可欠な視点です。
⏬タッチ🙌🔎🔍拡大して👀良く見て🙇🏻♀️読んで下さい December 12, 2025
2RP
地域医療情報連携ネットワークにおける電子カルテレベルの情報閲覧が「口頭の本人同意だけでOK」になっているんだから、なんでマイナ保険証に拘る必要性があるんですか?
「マイナ保険証で」と言うならば、最低限そこら辺の整理をつけてからにしてくれないと話になりません。 December 12, 2025
2RP
@kitazatosatuki @Kotetu00707433 @kannose 災害拠点の場合は3日の貯蓄が基本ですが
市中病院の場合は燃料などが限度あるので
ごくごく限られた電力運用になります。
電子カルテはサーバーは赤電源かもしれませんが
各端末に行くまでのHUBなどが途切れるので
基本的には紙運用になるかな……
電源について書いたまとめ
https://t.co/FHUsIhbzOR December 12, 2025
2RP
🟥「地域医療情報連携ネットワークにおける電子カルテレベルの情報閲覧が『口頭の本人同意だけでOK』になっているんだから、なんでマイナ保険証に拘る必要性があるんですか? 『マイナ保険証で』と言うならば、最低限そこら辺の整理をつけてからにしてくれないと話になりません。」⬇️ https://t.co/prIDuyD3ut December 12, 2025
2RP
やります!今回はフロントエンド厚めの会になるかもだけどいっぱい来てくれるとうれしい!
Henry Engineer Meetup #4 電子カルテ開発の学びと働くリアル https://t.co/Gg23XFmaVO #henry_meetup December 12, 2025
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@KamiMasahiro 拝読しました。
電子カルテの義務化。クラウド化はまだ早すぎると自分も思いました。実現できるレベルに達していません。
こんなに酷かったのですね。。 December 12, 2025
1RP
SS
・患者トラブル・モンスター患者エピソード
・他職種・同業者叩き・晒し合い(医師vs看護師、勤務医vs開業医など)
・炎上気味の時事ネタ(医療バラエティのやらかし、著名人の医療発言など)
S+
・最近の「緩い研修医」いじりネタ
・ブラック病院・ブラック勤務先の告発ネタ
・診療科/大学/高校/出身校など「アイデンティティ系」ランキング
※私の科は〜、私の大学は〜など思わず反応したくなります。
・論文アクセプト報告
S
・研修医時代の地獄体験談
・専門科同士のディス・マウント合戦(整形外科vs内科など)
・専門医など合格報告
A+
・医師の婚活・恋愛・結婚事情
・開業後の経営リアル(成功談/失敗談)
・医師の年収・副業・投資・バイト代など「お金の話」
A
・電子カルテへの愚痴・システムあるある
・医療事務、看護師との連携トラブル
・診療報酬改定や制度変更への不満、ボヤき
B+
・医学論文のわかりやすい解説、EBM啓蒙
・健康デマ・トンデモ医療への反論
、ファクトチェック
・予防医療、ワクチン啓発(インフル・コロナなど)
B
・専門領域の最新治療、新薬、ガイドライン紹介
・医療政策、制度改革への提言
・海外医療制度との比較
C+
・学会参加レポート
・医療統計や疫学データの解説、読み方紹介
C
・専門医試験対策、勉強法、合格体験談
・医師会、学会運営の裏側や裏事情
D+
・細かい薬剤情報、用量調整
・保険点数、レセプトの計算方法
D
・地味な外来症例の振り返りメモ
・学術色の強い病態生理の詳細解説
・カンファレンス資料、スライドのそのまま共有
E+
・病院・クリニック内の設備更新報告
・診療時間、担当医シフト変更のお知らせ
・医局歓送迎会や飲み会の料理写真
E
・日々の外来患者数・件数報告
・個人的な医学書・論文の読書記録
・ランチ写真・コーヒー写真
※なぜか当直ご飯は伸びます。続ければ続けるほど伸びやすくなります。
F
・「疲れた」「しんどい」だけの報告
・深夜の病み気味、哲学的なつぶやき
※ただただ心配になっちゃいます💧 December 12, 2025
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■田村まみ 参議院議員
「診療報酬全体を上げるために薬価で全ての財源を担うというのはあり得ない」
※一部意訳
◆2025.12.04 参議院 厚生労働委員会
◆質疑:田村まみ 参議院議員( @mamitamuratw 、全国比例 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【短めの要約(長めの要約はリプライへ)】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
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【質疑テーマ】医療法改正案に関する議論
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【3行でまとめると】
●田村まみ議員は、薬価改定の影響や病床削減の支援、電子カルテ普及について質問し、政府の対応を批判。
●答弁側(大臣や局長)は、薬価改定のバランスを強調し、病床削減を地域実情に基づくものとして説明。
●議論では、医療提供体制の強化とデジタル化推進の必要性が指摘され、迅速な政策見直しが求められた。
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【1】薬価改定と報道への懸念
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●田村まみ議員(質問):昨日公表された薬価調査の平均乖離率4.8%を受け、報道で診療報酬本体を上げる財源として薬価引き下げが示唆されている点を指摘。薬価で全ての財源を賄うのは不適切とし、大臣がこれを容認するつもりかを問う。
●局長(答弁):薬価調査の結果を踏まえ、イノベーション推進や安定供給、国民負担軽減をバランスよく検討する方針を述べる。
●田村まみ議員(質問):過去の薬価引き下げが医薬品産業の弱体化を招いているとし、物価上昇への配慮を求め、薬価引き下げを避ける決意を大臣に求める。
●大臣(答弁):局長の答弁に沿って検討を進め、倭国の製薬産業の重要性を認識し、政府間で調整する姿勢を示す。
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【2】病床削減支援の意図と緊急性
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●田村まみ議員(質問):修正案で病床削減を緊急に支援する規定について、地域実情を踏まえ、11万床削減目標との関係を尋ね、緊急の定義を確認。
●修正案提出者(答弁):緊急は新たな地域医療構想に向けた取り組みで、令和7年度補正予算の速やかな実施を意味し、11万床の具体数は修正案に示されていない。
●田村まみ議員(質問):11万床削減が固定されないよう確認を求め、病床適正化を地域実情に基づくものとする。
●局長(答弁):病床削減の医療費効果を、在宅外来医療の増加を考慮して精査し、適切に検討する。
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【3】電子カルテ普及と外来医療の役割
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●田村まみ議員(質問):修正案で電子カルテ普及率を約100%とする目標について、約の意図を問い、総合診療専門医をかかりつけ医の理想形とするべきと提案。
●修正案提出者(答弁):約100%としたのは、可能な限り多くの医療機関に導入を促すためで、国民への質の高い医療提供を目指す。
●田村まみ議員(質問):外来医療の重要性を指摘し、プライマリーケアの強化を求める。
●大臣(答弁):外来医療と在宅医療の役割を重要視し、法改正後、ガイドラインで検討。
●局長(答弁):総合診療医の確保を推進しつつ、かかりつけ医機能の報告制度を活用。
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【4】新規開業と地域医療偏在の是正
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●田村まみ議員(質問):外来市方区域での新規開業希望者への要請制度の狙いを尋ね、既存診療所への適用を提案。
●局長(答弁):新規開業者に地域不足機能の担いを求め、偏在是正を図るが、既存診療所への即時対応は難しく、現行計画で対応可能。
●修正案提出者(答弁):新たに開設数が増加した場合の検討規定は、偏在解消のための措置を講じるため。
●大臣(答弁):新規開業に差異が生じるが、合理的な制約として許容され、平等原則に抵触しない。
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【5】支払基金改組と医療DX推進
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●田村まみ議員(質問):支払基金の改組と業務効率化、国保連の体制について尋ね、医療DXの遅れによる負担を指摘。
●大臣(答弁):支払基金と国保連の連携を進め、AI活用を目指すが、国保連の幅広い業務を考慮。
●局長(答弁):両機関の違いを踏まえ、審査支払機能の共同化を推進し、組織体制を検討。
●田村まみ議員(質問):医療DXの遅れ原因を問い、情報漏洩の責任を懸念。
●大臣(答弁):電子カルテ共有は工程表通りだが、電子処方箋の導入が遅れている点を認め、普及を進める。
●審議官(答弁):情報漏洩の報告義務は支払基金にあり、厚労省が監督して対応。
2025.12.04 参議院 厚生労働委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/vhc1FtImVZ December 12, 2025
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マイナンバーに移行したいなら、医療従事者側のメリットよりも患者側でのメリットが無いと何ともいえない。
電子カルテの共有からの適切な医療がどこまで行われてるのか。
紙保険証とマイナ保険証での明確な負担金含めてやらないとマイナ保険証に移行しようと思わないと思うけどなー https://t.co/klS199IYnf December 12, 2025
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「マイナンバーや電子カルテに反対!」なんて格好つけてるけど、「老医が、そうした進歩についていけない」というのが実際のところ。
当然、医学の進歩にもついていけてる所以はない。 December 12, 2025
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