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電子カルテ
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2025.12.05 07:00
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🌸厚労委員会・デジタルAI特別委員会での
計6回の質疑、なんとか完走しました。
タイムライン的には、
維新の新実さん(元アナウンサー)→ 私 → 梅村みずほさん。
プロのアナウンサーに挟まれて、
私の滑舌の悪さだけが妙に際立つという…😂
本当にいろいろ思うところはありますが、
緊急度でいえばトリアージ🟥なのが、
やはり「カルテ5年で消える倭国」の問題です。
今回の質疑でも、事あるごとに取り上げました。
「母の一生のカルテ、もし残っていたら、
一度でいいから読んでみたかったな」
この思いなんですよね。
カルテは病気の記録だけではなく、
その人がどんな人生を歩み、どんな選択をしてきたかという
“生き方のログ”そのものだと思っています。
それを5年で廃棄するというのは、
薬害検証も、医療事故の振り返りも、
長期予後の研究も、家族単位の医療も、
全部まとめて「証拠ごと捨てる」ようなもの。
倭国は、本当に
「命の記録を5年で捨てる国」のままでいいのか?
私は、そうは思いません。
だからこそ、
統一電子カルテ+安全な電子保存によって、
可能な限り“永続的に近い形”で残す方向へ、
倭国の医療DXを進めたい。
もちろん、プライバシー保護やアクセス権限、
匿名化・家族への開示ルールなど、
丁寧に設計すべき前提はたくさんあります。
それでもなお――
「カルテは捨てるものではなく、
未来の命を守るために残すものだ」という常識を、
倭国の“新しい当たり前”にしたい。
次の通常国会でも、
このカルテ5年問題と医療DXの根本から、
しつこく、しつこく取り組んでいきます。
#参政党 #厚労委員会 #医療DX #電子カルテ #命の記録 December 12, 2025
26RP
🟥 昨日の国会報告(厚労委員会・参考人質疑)
昨日、5回目の質疑に立ちました。
テーマは「命の記録」──電子カルテとカルテ5年保存です。
倭国医師会の城守先生、ニッセイ基礎研究所の三原研究員、
久英会グループの中尾先生から、
🔷 電子カルテの必要性
🔷 5年保存の問題点
🔷 音声入力や統合システムの可能性
について、前向きなご意見をいただきました。
とくに
「電子カルテは必須」
「5年は短い」
「音声入力は有効」
という点で、3人の参考人の先生方と認識を共有できたのは、大きな一歩だと感じています。
カルテというーそれこそAIの栄養の元になるデータがー
“5年で消えうる国”に、
AI医療も、安全管理も、未来も育ちません。
現場とともに、「命の記録」を守る仕組みづくりを、
これからも粘り強く提案していきます。
そして昨日は、質疑の場だけでなく、その後の意見交換もとても刺激的でした。
城守先生とは「医師会の本音」、
三原研究員とは、倭国のデジタル・データ政策の根っこにある“思想”について、
ざっくばらんにお話しすることができました。
中でも、中尾先生がお話しくださった「地域丸ごとの医療・介護・福祉」の取り組みは、本当に感動的でした。
バイタルサインや救急の兆候がデジタルで共有され、主治医にすぐ飛ぶ仕組み。
多剤投与を見直し、フレイルを防ぐために「美味しいもの、とくに動物性たんぱくをきちんと食べてもらう」ことを大切にしていること。
晩年の母に対して、多量の薬をやめて
「無理な延命よりも、本人が喜ぶ美味しいものを食べて、なるべく気持ちよく過ごしてもらう」
という方針でケアを選んできた私にとって、
そのお話は、自分の直感が間違っていなかったのだと、
大変嬉しい思いでした。
近いうちに、久留米の現場にも実際に伺い、
デジタルと“人の手”がどう共存しているのか、この目で確かめてきたいと思います。
「命の記録」を守ること。
そして「最後の時間」をどう支えるかという価値観そのものを、
倭国の医療・介護の中でアップデートしていけるよう、
これからも現場とともに考え、動いていきます。
📺 昨日の質疑はこちら(アーカイブ)
https://t.co/7QyM5KgxDa
#参政党 #厚労委員会 #電子カルテ #命の記録 #国会報告 December 12, 2025
厚生労働省「電子カルテにしましょう」
医師「電子カルテ規定を統一して欲しい」
川村議員「私が質問します」
Dr.コメ助「頑張れKOMEIドクターズ」 https://t.co/wlt87HeRxw https://t.co/tsNza2taVm December 12, 2025
【失禁について】
「うわっ…漏らしてる」
病室で訓練中のリハビリスタッフが小声で呟く声が聞こえた。
通路にいた僕は部屋を覗き込んで「どうかしましたか?」と声をかける。
「あ、あぁ…今下肢のROМ(関節の訓練)中だったんですが…」彼は自身の体を具(つぶさ)にチェックしながら「なんか異臭がするなぁと思ったら、案の定漏らされてまして…しかも大きい方」と言った。
「なるほど、分かりました」僕は電子カルテをログアウトし、ノートパソコンを閉じた。そして、おしり拭きは何処かな?新しいオムツは床頭台かな?汚物処理室は何処だろう?そんな事を考えながら通路にでる。今日は病院のスタッフに欠員が出た関係で、普段は訪問リハビリをしている僕も応援に駆り出されている。久しぶりの病院…不慣れ過ぎて物品の在り処が分からない。
「すみませーん!」彼は通路の先にあるナースステーションに向けて言った。「オムツ交換お願いしまーす!」
「…っ!?」僕はびっくりして反射的に彼の前に立ち、声を遮った。「ちょ、ちょっと待って下さい!」
「な、なんすか?」彼は訝(いぶか)しげな表情を浮かべる。
「あなたのリハビリ中の事でしょう?それならすぐに自分で対応したら良いじゃないですか?わざわざ病棟中に宣伝する必要はないですよ」僕はベッドに視線を向ける。
その患者は顔を真っ赤にしていた。
「いや、それ、俺らの仕事じゃないですよね」憮然として言い放つスタッフ。「こういうのはプロに任せれば良いんですよ。俺らリハビリは患者の機能をあげてなんぼでしょう?オムツ交換に割く時間なんてないんですよ」
「いいえ、我々の仕事です」
「は?」
「リハビリが排泄から逃げてどうするんですか?オムツ交換しながら評価、訓練できるじゃないですか?関節の動き、介助量、声かけに対する反応、皮膚状態の…」
「綺麗事ですね」
「綺麗事でもなんでもありません。当たり前の事です」
「何アツくなってんですか?」
「人の尊厳に関わる話です。そりゃアツくもなります」僕は少し声を抑えながら言った。「我々の仕事は患者さんがより良く生きていく為にするものです。人がより良く生きていくというのは何も、関節の動きや筋力をあげるということではありません。人は関節の動きを良くするために生きているのではありません。生活に向かうために関節の動きを良くしているんです。手段を目的にすり替えてはいけません」
黙って聞いていた彼は舌打ちした。
聞こえなかったふりをする僕。
「ちょっとふたりとも!」ナースが言った。「邪魔だから喧嘩は別の所でやってくれない?」
「いや、喧嘩はしてい…」僕は慌てて言った。
「喧嘩っすよ」機能訓練を極めし若者が被せてくる。
「まぁどっちでも良いんだけどね」ナースは広げたビニールにオムツとウェットティッシュを入れ、自身からはぎ取ったビニールエプロンを丸めている。「はい、終わりましたよ〜」
恥ずかしそうに俯いていた患者はナースの神業によっていつの間にかピカピカになっていた。
今度は我々が赤面し俯く番だった。
( ・ิω・ิ)グーモル December 12, 2025
あーこれ欲しい…💸
看護師の電子カルテ余裕でサクサク動くやつじゃん😮💨
DELL LATITUDE ノートPC 16GB SSD256 GBパソコン
https://t.co/g6dINgqxBl December 12, 2025
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