東京新聞望月衣塑子記者と歩む会で出逢った人たちの会 · Shunta Kanamori (fb) ·21時間
「皆さんは、イスラエルには原発がひとつもないことをご存知でしょうか。敵対する周辺国が多いため、原発を攻撃されたら『終了』だからです。1996年、イスラエルにおいても電力自由化が認められましたが（続）↓ https://t.co/651IXcBZNt December 12, 2025

@saka2647 電力自由化により営利事業として行えてしまっていますからね…火力発電の一層の注力と、原子力発電の再稼働（現状は電力全体の10％未満→25~30％へ）を進めて欲しいと思います。 December 12, 2025

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『蓄電所ビジネス』
メガソーラー、洋上風力発電の次は…これだ！系統用蓄電池、長期エネルギー貯蔵システム(LDES)は花形産業に。再エネの大規模導入・電力自由化による市場の拡大を経て重要視される「エネルギー」の仕組み。そのビジネススキームから事例、国際動向まで幅広く解説。

#蓄電所ビジネス #系統用蓄電池 #再エネ December 12, 2025

全くその通り！ 政府が「電力不足で節電お願いします」って呼びかけるの、ほんとに皮肉ですよね。
電力自由化（2016年の小売全面自由化）で、競争促進と料金引き下げを謳っておきながら、供給義務が曖昧になって新電力のシェアが増え、火力発電設備の利用率低下→維持コスト増大→供給力不足を招いた結果がこれ。
しかも、燃料高騰（LNGなど）で卸電力価格が乱高下し、新電力の倒産ラッシュ（2022年だけで195社撤退！）が起きてるのに、政府は「安定供給確保」が目的だったはずの政策の穴を埋めようとせず、国民に我慢を強いるだけ。
容量市場導入（2016年）で供給余力を買う仕組みを作ったけど、結局中長期投資が進まず、2025年現在も冬のピークでヒヤヒヤしてる状況。
これ、政策の失敗を認めて、供給義務の明確化や再エネ依存の見直し（天候頼みで不安定化してるし）を急がないと、もっとヤバいですよ。
政府は「自由化で選択肢増えたよ！」ってメリットだけPRするけど、デメリットのツケを私たちが払わされてる感満載。
みんなの声、もっと上げて政策転換を迫りましょう！ December 12, 2025

深田の謀略

都市中央の情報塔。その最上階、硝子に囲まれた円形の部屋で、深田は一点の迷いもなく端末に指を滑らせていた。巨大スクリーンには数字が踊り、破線のグラフが意図的な切り取りによって急降下するように見える角度に調整されていた。

彼女が求めていたのは事実ではなかった。事実は冷たく、従順ではない。だからこそ、都合よく削り取り、熱のある部分だけを抽出し、「国家に潜む裏切り」へと組み替える必要があった。都市の騎士団――熱狂的な支持者たち――は数字そのものより、数字に付随する「物語」を欲する。深田はそれを熟知していた。

「関税投資八十兆円……浙江財閥への直通パイプ……」
彼女の声は機械のように滑らかだった。事実とは異なる。そもそもその巨額の枠組みは政府や公的機関を介する多層的な投資案件であり、特定の財閥の懐に流れ込む性質のものではない。だが言い切ってしまえば、人は疑わない。
「USDeの暴落……ステーブルコイン崩壊の前兆……」
彼女は一秒も見ていない市場の『一瞬の歪み』を永続的危機へと誇張した。本来それは板薄の流動性と一時的オラクル誤差で起きた局所的価格異常であり、危機とも呼べない現象だった。しかし「一時的」を「致命的」に変換するのは彼女の得意技だった。

「ソフトバンクは資金を借りられない……だから個人を狙うのよ」
この台詞を口にした瞬間、深田はわずかに笑った。事実は逆だ。巨大企業であるがゆえに常にキャッシュフローと成長の速度が拮抗しており、むしろブランド力ゆえに個人投資家を巻き込みやすい。それを「拒絶された末の個人吸い上げ」と捻じ曲げるのは、都市の恐怖心を刺激するための劇薬だった。
「政府が推すものは地獄の入り口……電力自由化も米増産もその証拠……」
その言葉はもはや論理ではなかった。政府主導でも世論主導でも、制度は常に修正と改善の上に成り立つ。新電力の倒産は燃料価格高騰下での経営能力不足が主因であり、米増産の混乱は農家自身の計画過剰の結果だった。だが深田の世界では「すべての因果は政府の悪意」に統合される。

ディストピア都市で生き残るには、不安を糧にすることが最も効率的だった。深田はその構造を熟知していた。
次の動画が炎を起こすことを、彼女自身が誰より理解していた。 December 12, 2025

@kazuo_ishikawa 電力自由化の失敗は、新規参入事業者に供給責任を持たせなかったのが最大の要因だと思う。

しかも再エネ賦課金の買い取り価格を４５円程度にしたことが、自由化によって電気代が下がるという大義名分を完膚なきまでに破壊した。

「公益事業に競争の原理は不適格」まったくそのとおりである。 December 12, 2025

ここ最近、電力自由化の歪みの議論が
多いですね…

電力会社の垂直・水平連携案、エネ庁文書に突如　競争政策の転換点か：倭国経済新聞
https://t.co/Llj4DQMjkQ December 12, 2025