雪景色 トレンド
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2025.12.13 22:00
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☃️湯けむりフォーラム2025♨️
ありがとうございました✨️✨️
総合MCを務めさせいただけて光栄でしたし、ここ草津でライブなんて貴重な経験でした❄️🎤
温泉も湯畑もサイコーだったし……
雪景色って心が浄化されるー✨️
草津まで来てくれた方ありがとう🍃
#前橋ウィッチーズ https://t.co/EqOovDzlTd https://t.co/ilmuv0QhHP December 12, 2025
7RP
❄️ フリー素材配布 ❄️
#素材ラボ研究発表会 で作りました✨
丸窓から雪景色を一緒に覗けるアイコンリング🪟
一部素材は主催のmary様よりお借りしております🙏🏻
いいね💜とリポスト♻️で使用可能⭕️
⚠️1枚目画像に記載の内容をお読みの上お使いください🙇🏻♀️
#IRIAM素材 https://t.co/ltfWhRYAWZ December 12, 2025
5RP
12月13日
すっかり雪景色になった札幌三越前にて恒例の街頭演説活動です。
北海道維新の会の政策をしっかりとお届けさせていただきました。応援に来ていただいた皆様ありがとうございました!
#倭国維新の会
#北海道
#札幌
#山崎泉
#山崎まゆみ
#波田大専 https://t.co/5CJPJlwGMh December 12, 2025
4RP
#いっとこ!
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました🫧
北海道はすっかり雪景色になりましたね☃️
イベントに、ウィンタースポーツ、たくさん楽しみたいです!
暖かくしてお過ごしてください🥰
#いっとこ #UHB https://t.co/nJGLZZYxId December 12, 2025
3RP
緑好きにとって年貢の納め時な石を手に入れました
雪景色が最高です
Calcite on Fluorite
Queen of Green Pocket, Diana Maria Mine, Rogerley Quarry, Frosterley, Weardale, North Pennines, Country Durham, England, UK
#東京ミネラルショー
#池袋ショー https://t.co/D5suGfFKK2 December 12, 2025
3RP
【期間限定エフェクト背景】
12/26 12:59まで、「魔法舎_外観_雪景色」をホーム背景に設定すると
ホーム画面で雪が降る演出をお楽しみいただけます❄️
「魔法舎_外観_雪景色」は、期間限定エンショップで入手できますよ⛄️
いつもと違った魔法舎の姿を、ぜひお手元でお楽しみくださいね🧙
#まほやく https://t.co/UFyeKsR3WR December 12, 2025
2RP
にかほ冬フェスティバル2025⛄️
ありがとさまでした♡
外は雪景色でしたが❄️
みんながあったかく見守ってくれて心ポカポカになりました☺️🧣
ジャングルキッズのみんなとの
秋田rock 'n' rollコラボも楽しかった〜!
くらげポーズ使わせていただきます🪼 https://t.co/iMOvRlvI3k December 12, 2025
1RP
ノーザンレイクはここ数日雪景色。今年もまたクリスマスが近づいてきました。
支援してくださる皆様にクリスマスには少し早いですが、何か感謝のお気持ちをお贈りできないかと考えておりました。
折しも過日に行ったスペースで「馬たちの健康に役立つプレゼントを贈りたい」というお声をいただきました。
そこで、馬たちの健康を腸から支える「サラLG(サラエルジー)」をノーザンレイクの馬たちにプレゼントしていただき、そのお返しとしてこちらからは「クラウドファンディング限定クリスマスカード」(デジタル)をお届けするリターンを追加いたしました。
活動報告にも記してあります。
お読みいただけると幸いです。
#ノーザンレイク #新冠町
#ネコパンチ(多分馬)
https://t.co/28xmvhxXot December 12, 2025
1RP
@yuukorin280 最近のAIはホント優秀ですよね♪
バッチリ、サンタさん帽子アイコンが作れました 🎅🏻
(ちなみに背景も雪景色になってるんですよ ❄)
ソーセージとホットワインは最高でした♪👍✨🍷
でも飲みすぎ&食べ過ぎで、あすけんのお姉さんに叱られそうです… 😅 December 12, 2025
@rsk_sora0509 年齢重ねてもワクワク感が途切れないでいてほしいです(笑)
山形経由だとめっちゃ遠かったですよ(笑)
雪景色は綺麗でしたけど
山形の方に友人の方いるんですね。 December 12, 2025
今日のデイリーチャレンジ。今日は雪景色の中にまず落とされるのがテーマなのかな。5問とも国は外さなかったんだけど、倭国以外はかなり正解とズレてる。倭国は山の中だったけど中国電力の電柱を見つけられたのでかなり寄せられた。先週末散々生で見たやつ!って気付いてテンションぶち上がった https://t.co/tutz3zlh6B December 12, 2025
今日はたのしかったねぇ。
富士に着いた時、パッと見た時は上の方ちょっと雪景色の富士山綺麗に見えてたし。
行ったら転換の曲がMost favouriteのWhitnsnakeだったし。
アッコさんに会えたし。
お知り合いの皆さんに会えたし。 December 12, 2025
@satomi_arimori 冬の石川県、行ってみたいですね
雪景色の兼六園など見てみたい
ここまで誘って貰えるとは有森先生ファン冥利につきます
ありがとうござりまする December 12, 2025
第15話 初詣と、言えない真実
定期検診の日病院の診察室。
医師は淡々と告げた。
「高瀬くん、
君の脳の損傷部位を
詳しく再検査した結果なんだけどね。
……残念ながら、
事故前の記憶が
自然に回復する可能性は、
今後ほぼゼロに近いと判断します」
透真は隣で、ぎゅっと拳を握った。
優真は俯いたまま、静かに頷いた。
優真
「……そうですか」
医師
「ただ、生活に支障はもうありません。
これからは“新しい記憶”を
積み重ねていってください」
親子で小さく頷き、突きつけられた現実を噛み締めた。
その帰りの車の中、透真がハンドルを握りしめたまま、ぽつりと呟く。
透真
「……陽菜ちゃんには、言うのか?」
優真は窓の外の雪景色を見つめながら
「言わない。
僕は、陽菜を悲しませたくないから」
透真は一度だけ息子を見て「……お前が決めたことなら、父さんは黙ってる」とだけ答えた。
── ── ──
暗くした自分の部屋で優真はベッドに寝転がり、天井を眺める。
優真
(陽菜とは新しい思い出をって笑えるけど、父さんとは……)
どうして母親と別れたのか。
その母親が、どんな人だったのか。
それが思い出せないことを優真は申し訳なく思っていた。
母さんのこと訊いてみようか?
優真
(聞けるわけ……ないよな)
腕を目元に、溜息。
自分がこうなってからの父親しか知らないままでいいのかと、考えているうちに意識は夢の中へと溶けていった。
── ── ──
─── 元旦・鴨屋神社、雪がちらつく深夜0時過ぎ。
桐生家+高瀬父子、五人で初詣に来ていた。
参道は薄っすら雪化粧。
白い息と笑い声が響く。
剛
「おーい! みんなで並んで参拝だー!」
陽菜は優真の手をぎゅっと握り「ゆうくん、今年のお願い事決めた?」
と笑顔で訊く。
優真は少しだけ目を伏せて「うん……決めた」と、並んで二礼二拍手一礼。
みんなが目を閉じる。
剛 → 「商売繁盛! あと娘の幸せ!」
美咲 → 「家族みんなが健康でありますように」
透真 → 「優真が、ずっと笑っていられますように」
そして優真は心の底から、静かに祈った。(記憶が戻らなくてもいい。
陽菜と、これからも
ずっと一緒にいられますように。
僕が陽菜を、幸せにできますように)
隣で陽菜は
(ゆうくんの記憶が、いつか戻りますように……。でも、戻らなくても、今のゆうくんが大好きだから、ずっとそばにいさせてください)
二人は同時に目を開けて、顔を見合わせる。
陽菜
「……ふふ、なんか同じこと祈った気がする」
優真
「……僕も」
雪風が、少し強くなった。
陽菜の睫毛に白い結晶が乗って、すぐに溶ける。
優真
「……ほら」
自分のマフラー、陽菜からのクリスマスプレゼントを半分、彼女の首に巻きつける。
優真
「今年も、ずっと一緒に……」
陽菜の肩を引き寄せ陽菜は甘えて「……うん。約束」と顔を緩めた。
境内から見える初日の出が、雪雲の切れ間から顔を覗かせた。
透真は少し離れた場所で、息子の背中を見つめながら(お前が選んだ道なら……父さんは、見守ることしかできないけど、大丈夫だって信じてるからな)と、静かに目を細めた。
── おみくじコーナー
陽菜 → 大吉
優真 → 大吉(「失ったものは戻らねど、新たな宝を得るべし」)
陽菜
「ゆうくん、大吉だよ! すごい!」
優真は大吉のおみくじを握りしめて
「……うん。
本当に、いい年になりそう」
陽菜は知らない。
優真が胸の奥に、誰にも言えない決意をしまったまま、それでも笑顔で隣に立っていることを。
雪が舞う初詣の朝、二人の、そしてみんなの新しい一年が、静かに始まった。
── ── ──
同じ境内。
「あれ? 高瀬、くん?」
スラリと背の高い、白いファーの付いたコートを着た少女が、優真を見て表情を明るくさせていた。
しかしおみくじコーナーの賑やかな一行の中に彼がいることを知ると、途端にその端正な顔を曇らせた。
そして目が陽菜をとらえると、急変、鋭く険しいものになる。
(学校には来れないのに、あの子と初詣には行くのね……!)
手の中のおみくじ ─── 小吉を握りしめながら、境内を去っていく優真よりも陽菜の背中を睨み続けていた。
── ── ──
雪が本降りになってきた頃、参道の屋台で買った甘酒を手に、みんなで肩を寄せ合って帰路についた。
陽菜は優真の腕にぎゅっとしがみつき「……ゆうくん、あったかい」と頬をすり寄せる。
優真はマフラーを半分陽菜にかけ直しながら
「陽菜がいるから、僕もあったかいよ」
そのやり取りを少し離れて見ていた剛と透真は、自然と目が合って、照れ臭そうに笑い合った。
剛(小声)
「……やっぱり、俺たち、親バカだな」 透真(小声で返す)
「ええ、最高の、親バカです」
美咲は二人の背中を軽く叩く。
美咲
「さ、帰ったらお雑煮食べましょ。
今年は透真さんも優真君も、
一緒に食べましょうね♪」
透真
「……お邪魔します」
剛
「お邪魔じゃねぇ! 家族だろ!」
雪はどんどん深くなっていくけれど、みんなの足取りは軽かった。
優真は、胸の奥にしまった“言えない真実”を、雪のように静かに、でも確かに抱きしめたまま。
それでも笑顔で歩き続けた。
優真
(記憶は戻らないかもしれない。
でも、陽菜と過ごすこれからの時間が、
僕の全部になる)
陽菜は、優真の横顔を見上げて桃色の頬で微笑む。
陽菜
(ゆうくんが笑っててくれるなら、
私はそれだけで十分だよ)
雪が降りしきる参道を、
6人の足跡が
ぽっかりと温かい跡を残しながら
ゆっくりと、道を進んでいく。
── 新年の朝は、まだ始まったばかり。 December 12, 2025
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