雄太 スポーツ
0post
2025.12.01 07:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
読者様、感想&リアクション、応援してくださる皆様に感謝
😄
ようやく再婚を決意した鈴掛さん
元嫁の事は忘れて幸せを掴んで欲しいのです
🤗
それを雄太&春香や純也達たけでなく慎一郎達も願っているのです
😌
#騎手 #競馬
https://t.co/xrAnl0RoZq December 12, 2025
2RP
イスナデザイン(野口理沙子+一瀬健人)が、出展している「調布の今とこれから」展を見に、調布市のたづくりへ。
@ichisetaketo
野口さんは永山祐子事務所出身、一瀬さんは、隈研吾事務所出身。お二人で、イスナデザインを主宰している。
ケンチクイラストレーターと名乗っており、建築士でもあるという、特殊な肩書きで活動されている。
オンライン上ではその存在や、お仕事を拝見していたけれど、まとまって作品を見るのははじめてで、面白かった。
また、アイザワディーンさんという、水彩で風景を絵かがれる方と、小川信真二郎さんという、街歩きイラストレーターの方と同時に出展されている展示だったので、イスナデザインさんたちの個性も理解できる感覚がありよかった。
(恐縮ですが、イラストの世界には全く詳しくないのでピントが外れた感想かもしれないけどご容赦ください)
他のお二人が、想像だけれども自発的に作品に取り掛かっていることに対し、イスナデザインさんたちの仕事は、ほぼ全てがクライアントワークだというのも特徴的だなと思った。(もちろん良し悪しの話ではなく)
イラストの世界にもファインアートよりのスタンスもあれば、デザイナーよりのスタンスもあるのだなと想像した。
そういう意味では、イスナさんの、今回の展示のために描き下ろされた新作(調布をテーマに作成されている。投稿の1枚目の作品)は、その他の作品と比べて、実験的であり、また抽象的でもあり、彼らのイラストレーターとしての作家性がより尖って出現した作品と見ることもできる気がして面白かった。
イラストと建築のダイアグラムが融合したような趣き。
また、作品の横には、調布のリサーチに使われた手描きのメモや、完成までのプロセスを示す資料も展示されていて、建築をつくる時と同じようなプロセスでイラスト作品が作られていることも分かり興味深かった。
このプロセスを示す展示方法も良いなと思ったのは、
近年の漫画やイラストの展示を見に行くと、多くがデジタルで描かれていて、手書きの原画を見たときのような想像力が働きにくいと感じていたこともあり。(作家の人が見ればわかるのだろうと思いますが)
やはり、専門外の人にとっては、プロセスを開示してもらえることで作品に親しみやすくなることはあると思う。
僕らが建築を学んでいた時にも、建築のリサーチから構想までのプロセスや方法論は、建築以外にも応用できると言われていた気がしていて、実際に僕自身もそれを信じてメディア活動をやってきた気がしているけど、イスナデザインさん達は、「イラスト」のフィールドで、その理論を証明しているような人たちなんだとも思った。
そう考えると、設計からメディアに行った自分や、設計から不動産に行った高橋寿太郎さんや佐竹雄太さんたちとも、分野は違えども共通する感覚を、持って活動しているのかなぁとも思った。
展示は2026年1/12まで。お近くの方も遠方の方も是非。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。





