オダギリジョー 芸能人
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2025.12.04 09:00
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中野量太 柴咲コウ オダギリジョー 満島ひかり https://t.co/HDQsNqO4GP December 12, 2025
11RP
『#兄を持ち運べるサイズに』
初日舞台挨拶📝レポート(1/4)
公開初日にTOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶を開催!
#柴咲 コウさん、#オダギリジョー さん、#満島ひかり さん、#青山姫乃 さん、#味元耀大 さん、#中野量太 監督が登壇しました。
満員御礼で迎えたこの日。マイペースで自分勝手な兄に幼いころから振り回されてきた主人公の理子を演じた柴咲さんは「約3か月前からみんなでこの映画を盛り上げていこうと舞台挨拶などいろいろ宣伝をさせていただきました。
それが本日で終わりだと思うと寂しいけれど、皆さんに届けて広がって、映画になるんだなと感慨深い気持ちです」と念願の全国公開に笑顔を見せた。
マイペースで自由奔放に柴咲演じる妹・理子、そして家族を振り回してきた兄役のオダギリさんは「初日おめでとうございます」とキャスト&監督に頭を下げながら「本当にいい映画になったと思うし、普遍的で共感していただけるメッセージ性の強い映画が出来たと思います」と胸を張った。
兄の元妻であり、ある理由で兄と離婚し今は離れて暮らす加奈子役の満島さんは、憧れの先輩である柴咲&オダギリとの共演に感慨深い様子。
「本作を通して素直なまま映画に向き合っている先輩の姿を見て、私自身もう一度後輩に返れた気がして新たな映画体験をしたような気持ちでした」と新鮮な面持ちだった。
#兄サイズ December 12, 2025
1RP
映画『兄を持ち運べるサイズに』、大傑作でした。
まいったなあ。完全に涙腺崩壊。ボロ泣きしちゃったよ。劇場内もたくさんの涙に包まれていた。
今年の倭国映画ベストワンはこの作品じゃないだろうかね。
原作は作家・村井理子の自伝的エッセイで、『兄の終い』という作品らしい(未読です)。
主人公を柴咲コウが、オダギリジョーが亡くなった兄を、満島ひかりがその元妻を演じている。嘘つきで金にだらしなく、どうしようもない兄。なのになぜか憎めない。そんなオダギリジョーの芝居が最高!
特殊な人じゃないと思うんだよね。誰にでも思い当たる節があるはず。兄弟でなくとも、親戚や知人の中にこんな人がひとりぐらいいるんじゃないかな。
絶縁状態だった兄の突然死から始まり、残された家族が兄の人生の「後始末」をする4日間。映画は、家族の複雑な関係性や死生観をユーモアを交えながら描いている。喪失、再会、思い出、絆、そして家族だからこその「許し」。
「持ち運べるサイズ」というタイトルは兄の遺骨を指すが、観終わった後には「心の中で持ち運べる兄の記憶」なんだな、と思った。
そしてやっぱり子役の味元耀大くん。君はホントに素晴らしい。君のお芝居でどんだけ泣いたか。
ドラマみたいな裕福であったかい家庭で育った人には伝わらないかもしれないけど、リアルな話、兄弟とか家族とか血縁関係ってのは面倒でうっとおしいものです。でも、そのうっとおしさが実は愛おしい。そういう感覚が理解できる、大人のための映画だなーと。
ホント傑作なので、今すぐ映画館で観ることをオススメします。
そういえば12/1は映画の日。サービスデーなので安く映画が観られるよね! December 12, 2025
兄を持ち運べるサイズに鑑賞了
家族と自分の事を考えさせられる切っ掛けになる映画。
オダギリジョーの兄、元夫、父親と、それぞれ違う視点から観た雲のように変化する演技に驚嘆しました。
家族観で感想が変わる映画だと思います。 https://t.co/Xar36pTRgg December 12, 2025
村井理子さんのエッセイのような、ルポのような、いわく形容し難い不思議な本が『兄を持ち運べるサイズに』という映画になった。いいタイトルだと思う。
劇場で予告編を見たとき、絶対にいいじゃんと確信持てた。
村井理子さんが翻訳して本を何冊も読んできたけど、ご自身が書かれているものは読んだことがなかった。だから、こんな劇的な経験をしていたなんてと驚いた。
公開まで時間があったので原作本を購入。先に読んでおくことにした。
これがめちゃくちゃよかった。
まず、疎遠になっている親族が亡くなった場合、こんな風になるんだ……という情報が普通に興味深かった。うちはちょっと前まで父親が失踪状態にあり、きっと、死んだら警察から連絡が来たりするんだろうなぁと考えていた。もちろん、ケースバイケースだとわかりつつ、やっぱりあっけないんだなぁと読みながら心がざわいついた。
でも、そんな精神的な戸惑いがどうでもよくなってしまうほど、目がまわるほど忙しい日々が待っているとは! 現地に向かい、警察署で遺体を引き取り、葬儀会社と契約を交わし、火葬し、賃貸なら部屋の片付けをしなくちゃいけない。
村井さんのお兄さんには息子がいて、離婚後、二人で暮らしていたという。要するに甥っ子なんだけど、彼は児童相談所が預かっていて、どうしましょう? という問題も生じていたから半端なく大変。両親はすでにお亡くなりになっていたので、喪主にならざるを得ないわけで、忙しいにもほどがある。
嵐のようにタスクの山が突然やってきて、限られた時間の中で適切にこなしていくわけだから、悩んでいる暇はない。しかも、村井さんのお兄さんはどうしようもない人で、マジか……って問題を遺していった。ただ、そうじゃなかったら関係性は違っていたはず。こうなってしまった以上は受け入れるしかないかと覚悟を決めるところがリアルだった。
一方で、そんな風に予期せぬ形の再会がお兄さんの知らなかった面を明らかにしてもくれる。部屋に置いてあった履歴書を読み、こんな資格を取っていたんだと感心してしまう。引き出しを開けると村井さんが過去に発表した文章の切り抜きが保存されている。離婚した元妻たちや親戚となんだかんだ頻繁にやり取りしていたんだなぁとか、たしかに、そういう人だったなぁと嫌いになる中で忘れていたお兄さんの表情が蘇ってくる。
読み終わったとき、これはいい映画になるぞと確信が深くなった。それぐらい楽しみに待っていたので、公開されるや否や、早速劇場に行ってきた。
結論から言うと思っていた感じとは違った。違ったけれど、これはこれでよかった。いい映画を見たなぁって静かにしみじみ満たされた。
意外だったのはファンタジー色が足されていたこと。具体的には、村井さんの頭の中の存在として、死んでしまったお兄さんが眼前に現れる演出が多用されていた。初めはちょっとやり過ぎじゃない? と疑ったものの、終わってみれば、このための設定だったんだなぁと腑に落ちた。
特に、このお兄さんを演じているのがオダギリジョーなので、何度もしつこく変な格好で出てくるところが最高だった。あの飄々とした雰囲気でどうしようもない言動を繰り返すんだもの。クズなのに人たらし。イライラしつつも大好きになってしまう。
また、甥っ子さんとお兄さんの元妻の関係性にも原作よりフォーカスが当てられていた。血がつながっているけど、離婚にあたって、離れて暮らすことになった母と息子。再び一緒に暮らすのがいいとわかってはいても、乗り越えなくちゃいけないものは確実にある。
満島ひかりがこの元妻なんだけど、本当に上手くって、親権を手放してしまった後悔が目線だったり、タバコを吸う仕草だったり、言葉のたどたどしさだったり、一挙手一投足で饒舌に示されていた。
>「今日はりょうちゃんに話したいことがあります。残念だけど、お父さんは亡くなってしまいました。これから先、お母さんはりょうちゃんと暮らしたいと考えています。りょうちゃんはどう思いますか?」
村井理子『兄の終い』96頁
原作のフレーズに血が通い、ああ、これってこういう気持ちで発せられていたんだろうなぁと、自分一人で読むだけでは気づかなかったニュアンスが見えてきた。
ちなみにラスト、原作を出版してからのことが語られていた。これもすごく嬉しかった。元妻のカッコいいけど、どういう真意なんだろう? と気になっていた一言の謎が解き明かされていた。
映画版は舞台となる多賀城市の話もうまいこと物語につながっていた。復興のエピソードがお兄さんの再起をかけた移住と呼応し、そのことがさらにお兄さんを失った村井理子さんのレジリエンスと重なっていく。これによって、「兄の終い」という個人的な事象が普遍性を帯び始め、観客である我々もその中に入っていける。作者と読者がマンツーマンに購入する本という媒体から、一対多の映画に見事なアダプテーションがなされていた。
なんだか、自分の身近で起きたことのような気持ちになれた。そのせいか、鑑賞後、家で夕飯を食べながら『兄を運べるサイズに』の話をたっぷりとしてしまった。YouTubeの予告編を見せながら。そんでもって、あなたもたぶん好きだから、ぜひ見てきてと大いに勧めた。なんなら、わたし、もう一回見てもいいし! って。
要するに、すごくよかった。 December 12, 2025
#西伊豆町 で撮影された映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(脚本・演出・編集:#オダギリジョー さん)が、#ロケーションジャパン大賞 にノミネートされました👏🏻
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#松重豊
#内田有紀 #磯村勇斗 #村田雄浩 #ユ・ジェミョン(特別出演) #塩見三省 / #杏 #遠藤憲一 #オダギリジョー December 12, 2025
「#兄を持ち運べるサイズに」ストーリーも良いけどキャストの素晴らしさに唸りました。監督もすごい!#アメブロ を更新しました。#邦画 #ヒューマンドラマ #ノンフィクションエッセイ #村田理子 #兄の終い #中野量太 #柴咲コウ #満島ひかり #オダギリジョー
⇒ https://t.co/HvL93SR2LV December 12, 2025
今、NHKオンデマンドで「新撰組!」を夫婦で見てるんだけど、マジで面白い。
伝え聞く史実とは随分違うし、コメディ大河と揶揄されるのもわかるけど、物語としてシンプルによくできてる。
三谷幸喜は脇役を描くのがホントに上手い。佐藤浩一とオダギリジョーがカッコ良すぎる December 12, 2025
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