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オセアニア
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2025.12.11 02:00
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#世界観や設定が面白い映画
1984(一九八四年)
ジョージ・オーウェルの名作ディストピア小説を、冷たく灰色の映像で忠実に映画化した一作。舞台は「ビッグ・ブラザー」がすべてを見張る全体主義国家オセアニア。
街には監視カメラの赤い目が無数に光っていおり、スローガンは壁一面に白い文字で刻まれている。
「戦争は平和である、自由は屈従である、無知は力である」
主人公のウィンストンは、真実省という皮肉な名前の役所で働く下級役人。
彼の仕事は、過去の新聞や記録を破り、消し、書き換えること。党が
「昨日は敵だった国が今日から同盟国になった」
と決めたら、その事実は最初から存在しなかったことにしなければならない。ある日、彼は古びたノートを手に入れる… December 12, 2025
パプリカを読み終えたんだけど、前半のなんとも言えない色気のある雰囲気から、どんどん重たさもありつつ色んなものが混じっていくがゆえの夢バトルが所々に挟まって恐怖と高揚感が同時に殴りかかってくる後半で二度美味しかった
あとオセアニアの常識は小説にできませんでした December 12, 2025
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