長期金利 トレンド
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2025.12.15 13:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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ごめんごめん。
倭国の金融メカニズムが壊れた感じがして呟きました。日経平均イカれてるでしょ。超長期金利もイカれてる。繋がっているのは生保。急激にこの国のISバランス、もしくは超長期の資産負債バランスが悪化したような感じ。 December 12, 2025
4RP
~12月15日 ドル円整理~
12月も折り返しに入りました!もうあと2週間で年末です!
ドル円も年末らしい相場に近づいてきていて、
上下どちらも振れてもおかしくはないです。
ここからよりリスク管理が重要になってきます。
資金を大切にできるようにまずは状況を整理していきます。
【結論】
ドル円は材料出尽くしで円売り圧力により買い支えられやすい。
雇用統計の結果次第で上下。
① 倭国:短観が4年ぶり高水準
まず本日朝には日銀の短観が発表されています。
大企業製造業の景況感が4年ぶりの高水準になったとのことで、設備投資計画も強めで、企業側の「先の見通し」の温度感が上がっています。
この手の材料は、初心者目線だと「株の話?」に見えますが、
ドル円にも関係していて、ざっくり言うと “倭国が思ったより弱くない” という整理になります。
日銀がタカ派な姿勢を取れる裏付けになっています。
②材料出尽くしの相場状況
そんなドル円ですがFOMCは一旦落ち着き。
12月頭から利上げ利上げと話が出ていて、先週金曜日の関係者リークにより今週金曜日の利上げはほぼ確定的との見方になっています。
日銀法バリバリ無視でいいのかと感じてしまいますが、
ここまで利上げに関する報道が出ていてなお円安の状況が続いています。
市場も利上げは既に織り込んだ様子で、金曜日に利上げをしたとしても誰も驚かない状況になっています。
植田総裁は基本的に会見で口を滑らせるようなことは話さない人なので、基本路線は材料出尽くし、来年の利上げ見通しにもあまり触れずでの円安が考えられます。
市場では円安に対しての奥の手でもある利上げの手札を早々に切ったことで、来年の利上げ見通しが前進しないなら円安になるという見方が強まっています。
逆を言うと、タカ派な印象が強ければ強いほど市場にとってはサプライズになり得ます。
現在日銀は中立金利を1.0%-2.5%程度としていますが、
今後中立金利の引き上げに言及した場合、つまり1.5%-2.5%を中立金利とした場合は、現在の高市政権での財政拡大政策と一致する動きと説明ができるようになり、ドル円は下落していくことになります。
植田総裁の発言では今後の利上げ見通し、中立金利が重要になると頭に入れておきたいです。
③次の山場は雇用統計
明日12月16日には雇用統計の発表が控えています。
10月の雇用統計はスルーされ、今回11月雇用統計の発表。
直近はADP雇用統計などで民間雇用の軟化が示されていますが、
政府閉鎖の影響などもあってどんな結果が出るか注目されています。
パウエル議長は労働市場の軟化に触れましたが、仮に雇用統計の結果が良くなかった場合利下げの正当性を強めることにもなり、米長期金利の下落からドル円も下落要因となります。
今の相場の焦点は雇用統計です。
今の段階では下で支えられ、上で叩かれるような状況になっているのでリスクを薄くトレードができるように意識です。
【テクニカル整理】
■ 日足:上昇トレンドの中での失速感
日足では、
10月以降の上昇トレンド自体はまだ崩れていないと言えます。
ただし、
158円付近で高値をつけたあと
高値・安値ともに切り下がる動きに移行。
上昇トレンドラインからは一度明確に離れていると言えます。
という点から、
「トレンド継続」よりも「調整局面」 として見る方が自然に感じます。
RSIも60前後から低下してきており、
勢いが一服していることは日足ベースでも確認できます。
■ 4時間足:200MAが分岐点として意識されやすい形
4時間足では、
200MA付近まで下げては反発。
ただし戻りは前回高値を超えきれていません。
直近で3回目の200MA接触に近い形になっています。
この時間軸では、
「200MAを軸に、下に行くのか、レンジで粘るのかを試している途中」
という印象です。
RSIも30を割り込まずに反発しており、
一気に売りが加速する形にはなっていない。
一方で、上昇の勢いもはっきりとは戻っていません。
■ 1時間足:短期はレンジ色がかなり強い
1時間足では、
155円前後で下げ止まりやすい。
一方で156円台では上値を抑えられやすいという、高値も安値も更新しにくい状態になっています。
短期的には方向感が出にくいレンジ構造です。
RSIも50前後を行き来しており、
トレンドというより「往復運動」に近いといえます。
上で叩いて下で拾うようなトレードを考えていきたいところですね。
今後の新しい材料次第でどちらにも向かう相場状況と考えています。
決め打ちはないようにして想定外のリスクを負わないように注意しながらトレードを考えていきたいですね。
今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
3RP
【 155割れたら“流れ、1段階変わる” 】
12/15 ドル円 ( USDJPY ) まゆの分析
今日のドル円相場は金利低下=円高圧力がジワジワ効いてくる日。
確定足で155.00を割ったら、154.40まで素直に落ちる形 が濃厚。
でも金利低下は、、、
・円高(ドル円下げ)
・株高 → リスクオン → ドル買い
が同時に起こるややこしい相場。
結局、短期は下がりやすい。上は重い。
これだけ覚えておけばOK。
《 日足 》
上昇トレンドだけど、今は完全に“休憩モード”。
上値が重い調整局面。
《 4時間足 》
戻り売りが優勢。戻したら売られやすい形。
《 1時間足 》
短期はきれいに下降トレンド入り。
155.00割れで売りの勢いが加速しやすい場面。
・米長期金利が下がる → 円高になりやすい
・株高期待が出る → ドル買いも入る
・日米金利差が縮む → 円高方向へ
・利下げ観測 → ドル弱くなりやすい
総合すると、上値は重いまま、じわじわ下がっていく相場。
これが今日のメインシナリオ。
今日のドル円進捗も気になる人は
『いいねと👍コメント』で教えてください🌟 December 12, 2025
2RP
【ドル円は下予想、155.35円割れのブレイク狙い】
今日のドル円は「下目線」で見ています👀
今日は値動きが少ない“様子見の1日”になりそうですが、
デイトレするならここってポイントをまとめました👇️
🔥12/15 ドル円 デイトレ戦略
目線:下目線(戻り売り優先)
4H・1Hともに
・戻りは作っているが高値更新できず
・156円台は上値が重く、反発が短命
→ 基本は「戻ったら売り」
① 戻り売り:155.85円付近
SL:156.15円
TP:155.20円
RR:約1.9
なぜここ❓️
・1Hの20MA+直近戻り高値が重なるゾーン
・4Hでも戻りが止まりやすい価格帯
・直近の反発もヒゲ多く「上がり切れない形」
👉 15分足で上ヒゲ・陰転確認してから入るのが◎
② ブレイク:155.35円割れ
SL:155.60円
TP:154.90円
RR:約1.8
なぜここ❓️
・155.35〜155.40は直近のサポート帯
・割れると短期勢の損切りを巻き込みやすい
・154円台は直近でも反発しているが、ブレイク時は勢いが出やすい
👉 15分足の実体割れを確認してから
■ なぜ今日のドル円は下目線なのか?
① FOMC通過後もドルの戻りは限定的
先週のFOMCでは
3会合連続の0.25%利下げが決定。
パウエル議長の発言も、
「インフレ警戒は続くが、利下げ方向は維持」
という ややハト派寄りの内容 でした。
・利下げは想定通り
・ただし将来の利下げペースは慎重
という“中途半端な安心感”が残り、
積極的にドルを買い上げる材料にはなっていないのが現状です。
そのため、
ドル円は戻っても「買いが続かない」地合いが継続。
② 日銀会合を控え、円売りも加速しづらい
今週は
日銀金融政策決定会合を控えています。
利上げ自体はほぼ織り込み済みですが、
・植田総裁の発言
・今後の正常化ペース
次第では、一時的に円高に振れる可能性も残ります。
このため市場は、
ドルも円も強く買いにくい=ポジションを傾けにくい
状態になっています。
③ 米金利は高止まりも「上昇の勢い」が鈍化
米長期金利は依然として高水準ですが、
直近は上昇のスピードが明らかに鈍化。
・利下げ継続
・雇用鈍化の兆し
・年末要因
を考えると、
金利主導でドル円が一段上に飛ぶ展開は想定しづらいです。
④ 155円台後半は“戻り売りが出やすい価格帯”
直近の値動きを見ると、
・156円台に乗せても定着できない
・155円台後半で何度も上値を抑えられている
ことから、
155.70〜156.00付近は戻り売りが入りやすいゾーン
という認識で見ています。
■ 今日のファンダ 整理
・ドルはFOMC後も買いが続かない
・円も日銀会合前で積極的に売られにくい
・方向感は弱く、レンジ色が強い
・上は重く、下は割れ待ち
■ テクニカル分析
🔷4時間足
全体構造大きく見ると、直近は「上昇の勢いが止まって、戻りも弱い調整局面」。
上を試しても高値更新できず、戻り売りが入りやすい形が続いています。
ローソク足は20MA付近〜下側で推移しやすく、
上に戻してもバンド上限に届かず失速する場面が目立つ印象。
→ “上げたら売られる”地合い。
上:156.00前後(戻りが止まりやすいゾーン)
下:154.90〜155.20(下げ止まりやすい支持帯)
👉 4Hでは「戻り売り優位、ただし下は支えもあるレンジ寄り」って位置づけ。
🔷1時間足
短期的には「戻す → 止まる → 下げる」を繰り返していて、
戻りのたびに 上値が切り下がりやすい形です。
1Hの20MAが上から被さりやすく、そこにタッチしても抜けきれず
押し返される=戻り売りの目安になっています。
戻り売り:155.75〜155.90付近で失速したら売りやすい
ブレイク:155.35〜155.40を割ると下方向に加速しやすい
👉 1Hは「上は戻り売りゾーン、下は割れ待ち」の基本スタンスでOK。
■ 今日のまとめ
ドル円は下目線!
① 戻り売り:155.85円付近
② ブレイク:155.35円割れ
エントリーポイントはこの2つで
今日の相場も乗りこなしていきます🏄️
エントリーしたら通知行くように
フォローと通知ONお願いします🥺 December 12, 2025
1RP
あほか?為替を金利だけで操作しようとするのがおかしいだよな
賃上げとか格差すごすぎるし可処分所得減りまくってるのに金利上げたらさらに悪化するだろ
デフレで楽なのは金持ちだけやぞ
所詮朝日よ
長期金利2%に迫る 金利の専門家は「必ずしも悪いことではない」 https://t.co/o89haATYAv December 12, 2025
1RP
まじかー
地所さま4000円いくじゃん
手元の現金枯渇してたし長期金利も上昇トレンドなのでこないだ自分の分半分売っちゃったけど、
家族全員ホルダーなのでこれはこれで嬉しい🥺✨❣️
丸の内の大地主、コッカラッス! https://t.co/ktCQ5yzOUI December 12, 2025
@mainichi 実際に倭国が落ちるとこまで落ちないと70%の高市支持者達はたぶん理解出来ない。
嫌だけどしょうがない。とりあえず自分の身を守る事だけに集中しよう。
先ずは円安が納まり適度な値で安定するまでは質素倹約。
長期金利、株価変動にも毎日目を通して何が起こっても慌てないように準備しとこう。 December 12, 2025
@ohashigash 高市の経済政策は既に円の価値の暴落と長期金利の上昇を招いています。物価が更に上がり、企業の設備投資は冷え込んでいくことが確定しています。市場から見て倭国が信用出来ない国に見えているからですよ。それを支持するのは亡国を招きます。考えを変えてくださいまだ間に合います。 December 12, 2025
倭国は今、低金利ありきで作った仕組みが限界に来ている
株高と長期金利の荒れは矛盾じゃない
起きて当然
苦しいのは生保
将来の約束は重いまま、金利だけが動けばバランスは崩れる
倭国の長期金利が揺れている合図
壊れたわけじゃない
誤魔化せなくなった
違和感を覚える人が現実を見ている December 12, 2025
「生保7社が行くづまった1990年代後半」
昨日の日経新聞、渡邉光一郎・第一生命保険特別顧問の「私の履歴書」は日産生命保険、東邦生命、第百生命の渋谷3社がつぶれた時の話だ。ここでは出てこないが千代田生命をはじめ他の4社が行き詰った。
渡邉氏いわく「『シブヤ』には、1990年代後半に勃発した生保波乱に対峙した身として今も苦い思い出が残る」
「渋谷3社――。周辺に本社や中核拠点を置く中堅3社が解約などまず混乱の標的となり、連続破綻に追い込まれていった。いずれも戦前に起源をもつ由緒ある会社だった」
「東邦はバブル期以来の無謀な放漫経営の危うさを、私も心配していた」
「生保危機が目の前で起きているのに国会での関係法制の立案・施行は難航した」
――>今後、長期金利がさらに上がっていけば同じようなことが起こる可能性大だ。ぬるま湯時の発想ではすべての財産を失ってしまう。
生保は大量の国債を保有しているわけだが、人は「国債は満期が来たら全額返ってくるから生保は大丈夫だ」」などとは考えない。今、つぶれたら、かけた保険金が自分に戻ってくるかを考え、駄目だと思ったら「人より先に」と解約に走る。
すなわち時価評価(今潰れたらいくらの現金が自分の手許に返ってくるか?で行動する。
https://t.co/xEF8hXVXde December 12, 2025
日銀は2024年7月の金融政策決定会合で、長期金利は金融市場において形成されることが基本との観点から、長期国債買入れの減額計画を決定した。
本当に長期金利は金融市場において形成されることが基本なら、買い入れ減額でなく買い入れ停止するだろう。
買い入れを停止しないのは、買い入れをやめてしまうと長期金利が急騰してしまうのが分かっているからだ。
つまり日銀は、長期金利も上げようとしているが急騰はしないように長期債を買い続けているのだ。
そして減額計画では、国債市場の安定に配慮するための柔軟性を確保する観点から、長期金利が急激に上昇する場合には、毎月の買入れ予定額にかかわらず、機動的に、買入れ額の増額や指値オペなどを実施する扱いとした。
長期金利は市場で決まるようにと言いながら、日銀は長期金利もコントロールしているのだ。
日銀が言う、金利の形成は事実に委ねるというのは建前に過ぎない。
日銀が本音で、「金利は俺たちが決めている
」と発言したら猛反発を喰らうことは間違いない。 December 12, 2025
金融時事用語集 2026年版 が完成しました!
2026年の金融ビジネスを展望するトピックス10は、
・高市政権下の積極財政政策
・プロダクトと銀行ビジネス
・地域銀行、再編・統合が本格化
・AIエージェント活用と金融ビジネス
・米トランプ政権の保護主義とFRBの利下げ
・人材獲得競争と賃上げの継続性
・不動産バブルと外国人購入規制
・相次ぐ大規模な金融不祥事
・株価高騰、長期金利上昇と市場リスク
・暗号資産の社会的役割と利用者保護
です。
そのほかの約200用語についても、国内外で活躍する識者、組織、教授の方にご執筆頂いております!
ぜひご一読ください。 December 12, 2025
@hiro_jp0904 我を通して倭国が潰れたら世話ないわ。
この好戦的な姿勢が経済に深刻なダメージを与えてるのがわからんらしい。長期金利金利見てみな?恐ろしいよ。 December 12, 2025
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