長期金利 トレンド
0post
2025.12.11 09:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
高市早苗首相が「恐ろしい」指摘に反論 長期金利上昇巡る野党質問 https://t.co/gxJ9SJ4rXj
三和銀行(現三菱UFJ銀行)の外為ディーラー出身のマット今井こと今井雅人議員が高市政権下での長期金利上昇を「恐ろしい」と表現したのは、マーケット感覚がある人なら誰しも感じること。
高市首相は、経済成長の方が大事と答弁。
首相に今井氏並みのマーケット感覚を求めるのは無理だし、大概の国会議員は市場を理解していないけど、首相にはリフレ派の極端な意見だけでなく、市場を理解している人の声も聴いてほしい。 December 12, 2025
22RP
12月FOMC、パウエルFRB議長会見の主なポイント
ー今後の金融政策運営について
・1995-96年、1998年に2回にわたり、0.75%(3回)の利下げを実施した後、利上げに舵を切ったが、これは今回に該当するケースではない
・今回利下げを決定した理由は、①労働市場の冷え込み、②インフレの鈍化(サービスが鈍化も財が相殺する側面はあるが)――の2つ。フィリップス曲線を踏まえれば、賃上げを伴うインフレを生み出すような過熱は見られない
・現在は中立の範囲内にあり、その上限に位置していると言える。1月については何も決定していない
ー十分な準備預金を維持するための短期ゾーンの米国債買い入れ再開について
・マネーマーケットで見られる緊張を懸念した対応ではない
・金融政策とは別物
・(400億ドルという)規模について、①確定申告期限である4月15日に配慮、②銀行システムと経済全体に対する水準を踏まえたもので、月200億-250億ドルの拡大が必要と認識
・足元の高い生産性、生成AIに帰するものと断定するのは時期尚早、コロナ禍後の自動化推進が影響した可能性あり
・生産性の向上が中立金利の上昇をもたらす議論が起こるのは確か(中立金利の上昇への明言回避)
ー経済見通し、雇用、インフレについて
・財政政策の支援に加え、AIへの支出も継続する。消費者は引き続き支出を続けているため、来年の基調は堅調な成長となる見通し
・成長率の見通しの引き上げと失業率が概ね横ばいの見通しの裏に、生産性の上昇があり、一部はAIに帰する可能性
・金融政策が中立の妥当な推計範囲に収まったことで、労働市場は安定し、失業率はわずかな上昇にとどまり、急激な悪化は見られないと考えている
・年に2度修正が行われるが、前回の修正では80万から90万程度の過大計上があったと考えている。正確な数字は記憶していないが、それが起きたのであり、その傾向が続いていると考えている。
・雇用について、我々は月6万程度の過大計上があると考えており、雇用増加が月4万とされても実際にはマイナス2万である可能性がある。ただし誤差は上下1万から2万程度ありうる
・アマゾンのようにAIを理由に大規模解雇が確認できるが、奇妙にも米新規失業保険申請件数は低水準にあり、今後何が起こるか見極めが必要
・2026年のインフレ見通しの下方修正について、財価格によるインフレは26年のQ1頃にピークを迎えると見込まれる。精度は高くないが、新たな関税が発表されなければ、完全に反映されるまでに9カ月程度を要し、その後は来年後半にかけて低下が見られるはずだ。
・インフレ超過の大部分は関税によるものである。我々はそれを一時的な価格上昇と見ており、そうなるようにするのが我々の責務である。
ー反対票について
・二大目標について、意見が分かれているが、①いインフレは高過ぎ、低下させたい、②労働市場が軟化しており、さらなるリスクがあるーーという点でも一致
・我々の議論は私のFRBでの14年間の経験の中でも最良の部類に入るもの
ー米長期金利の上昇について
・長期金利の上昇は長期的なインフレ懸念を示すものではない
👉最後に「米国経済について卓越しており、人々は革新性に富み、勤勉である。したがって、経済に携わる我々全員は米国経済について非常に幸運に感じている」と発言。利下げの決定、経済・金利見通し、そして資産ポートフォリオ再拡大の決定と合わせ、トランプ政権に忖度した内容にも見えます。 December 12, 2025
17RP
日経新聞さん、
「財政懸念で長期金利ガー」
の次は
「この数年間でCDS最高ダー」
ですか。
25bp程度で何騒いでるんですか?
https://t.co/ZEL8Ym6vnJ
https://t.co/7PbbkJGQgK https://t.co/3KPM25l3lX https://t.co/ZXyRrWXx4u December 12, 2025
3RP
就任後10円の円安が進み、長期金利上昇より倭国の成長が大事って言ってるのも最悪。
本当に、この総理のせいで倭国はヒドい事になるよ。 https://t.co/xo19KHkLyN December 12, 2025
2RP
デフレ時のインフレ率や金利の感覚を持ったままの人は多いのだろう。
そういう感覚のギャップを狙って、
「長期金利が上がるのは財政破綻懸念のためダー」
とか
「金利上昇で利払いが増えて財政破綻ダー」
などの風説を流布する人やメディアには注意しなければならない。 December 12, 2025
2RP
米FRBが短期の財務省証券(TB)を購入すること自体は、長期の米国債を買うQEとは違うが、余剰準備の連銀当座預金に付利している状況下で行うので、かつての金融調節とは意味合いが全く異なる。
もともと連銀当座預金の総額を準備預金として義務付けられた額ぎりぎりにするのが伝統的な金融調節で、その手段としてTBの買い入れも行っていた。
伝統的な金融政策の下では、金融機関が余剰な資金を連銀当座預金に預けても金利はゼロなので、短期金融市場で資金不足の金融機関に融通する形で運用した。しかし、今は金利が付く連銀当座預金が短期資金の運用の場となっている。資金不足の金融機関が資金を調達する短期金融市場の機能がかつてより弱くなってしまったので、恒常的に市場全体での余剰資金が必要になっている。
それを反映したのが、今回のTB買い入れだが、QEと違って長期金利を直接低下させる効果はないとしても、市場の資金余剰感を強め、株式相場や商品相場などを押し上げることにつながる公算が大きい。 December 12, 2025
1RP
GDPも悪い、実質賃金もマイナス
長期金利上昇を介入で止める?
何を言っんの!!よけいに円安になるわ
もう、倭国の政治不信だよ
全く倭国が信用されていない
補正予算の中身だってばら撒きと
AIと宇宙産業、造船と貿易、あとEV補助金
なんか半分は補正関係ない
一時期、河野太郎が円安やばいとか言ってたけど別に何するわけでもない
誰もまともな政治家がいない
世界中どこの国だって
利上げしたくてしてるわけがない
通貨と物価を守るためにどの国だって痛み
をともなって利上げしてんでしょ
その結果内需が好調でGDPプラス
通貨の価値が落ちてみんなで貧乏とか
ギャグかよ December 12, 2025
1RP
#高市首相は情けない
高市首相極右な支持者のうけを狙って、不用意な発言で中国の怒りを買って収拾が付かない事態に、不良娘が権力のあるトランプパパにお願いするしかないとあがいている、経済は長期金利上昇、為替も10円も円安、更にインフレ加速する積極財政、倭国が破綻する国難首相は退場すべき December 12, 2025
1RP
経済用語 #FP試験
FP試験勉強して良かったことは、経済ニュースが分かってきました。例えば、長期金利の上下は、住宅ローンや銀行預金金利に影響するなどのことです。さらに、分かるには、CFP合格が必須です! December 12, 2025
#長期金利上昇
とうとう10年金利が3%目前に。
20年以上続くデフレで長く低金利が続いていたがトリプル安等、局面の変化が出ている。金利上昇で株安になるのは自然な成り行きだが、ここで円安が進行するとさすがにヤバい December 12, 2025
🎏 FOMC通過で次は倭国株 🎏
19日の日銀会合に投資家は注目👨💼💭
おはようございます☀
今日の日経平均は下落スタート📉
9:07時点で 50,583円(前日比-0.04%)
倭国株は寄りで上昇もその後失速ですね📉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🎏著書の宣伝コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
📕9/29発売。好評発売中
普通の会社員のための「高配当株×インデックス」二刀流投資術⚔️
Amazon:https://t.co/7fOfTPxvOc
楽天:https://t.co/xnyqd0SS8j
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
以下、 今日のニュースです📰
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇺🇸FOMCは0.25%利下げ、しかし見解は分裂
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FOMCは予想どおり0.25%の利下げでした✋️
概ね市場の予想通りでしたが株価は素直に上昇で反応しています🇺🇸📈
💡今回の決定の全体像
・FF金利は3.5〜3.75%へ引き下げ(3会合連続)
・賛成9、反対3(2019年以来の多さ)
・2026年の利下げ見通しは1回のみで据え置き
FOMCは「次の利下げ時期は不確実」と文言を調整し、連続利下げの打ち止め感を滲ませています。
—
💡反対票3名の“割れ方”が象徴的
反対理由が真逆に分かれています。
・グールズビー(シカゴ)総裁:据え置き主張
・シュミッド(カンザスシティー)総裁:据え置き主張
→ インフレ粘着性への警戒、追加利下げに慎重。
・マイラン理事:0.5%利下げ主張
→ 雇用悪化への懸念、より迅速な緩和を要求。
つまり
「インフレが怖い派」 vs 「雇用悪化が怖い派」
で真っ二つに割れた形です。
—
💡パウエル議長の姿勢は“タカ派薄め”
今回、市場が最も注目したパウエル議長の発言はここでしょう。
・「次が利上げになると考えるメンバーはいない」
・インフレは「26年1〜3月にピークを迎える」と発言
・一方で労働市場については「実質は月−2万人の雇用減」と説明
→ 雇用への警戒 > インフレ懸念
→ 市場はこれを「タカ派ではなかった」と受け止め、株高・ドル安・米金利低下の反応です。
—
💡2026年の金利見通しは“割れたまま”
中央値は1回利下げですが、内訳は分裂。
・据え置き予想:7名
・2回以上利下げ支持:8名
FRB内で見方が全く揃っていない状態が続いています。
—
💡景気・物価の新たな見通し
・26年の成長率:2.3%へ上方修正(前回1.8%)
・インフレ率(PCE)は2.4%へ(前回2.6%)
→ 景気は想定より強く、インフレは緩やかに低下見込み。
—
💡FRBは12月12日からTビル購入を再開
・月400億ドルの短期国債(Tビル)購入
・目的は準備預金残高(Reserve Balances)の確保
→ バランスシート縮小で減った準備金を補う措置。
これは2008年以降の「十分な準備金(ample reserves)」体制を維持するための補助的QEに近いものです。
—
💡市場の反応
・S&P500:上昇し最高値圏へ
・ドル下落、円は一時155円80銭まで上昇
→ パウエル議長の“タカ派薄め”姿勢を好感。
—
🎏総評まとめ
今回のFOMCをまとめると、
「FRBは連続利下げに一旦ブレーキをかけたいが、雇用悪化のリスクを強く意識している」
という点にあります。
・3名の反対票はデータの“ねじれ”(雇用は弱い、インフレは高め)を反映
・パウエル氏は雇用の弱さ>インフレ再燃と見ており、タカ派色を抑制
・26年の利下げ回数はまだ不確定で、市場予想との乖離は大きい
ここから市場は、
「雇用統計の弱さが続くか」
に焦点を移していくと考えられます🎏💭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇺🇸 利下げで米株上昇 ラッセル2000が最高値更新
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米国株は10日、FRBが0.25%の利下げを決定したことを受けて上昇✋📈
利下げそのものは市場予想通りでしたが、タカ派色の弱い内容で「今後も利下げ目線」と市場は受け止め、投資家心理が改善✨️
2026年の利下げ見通し(0.25%×1回)も今のところ特に変化なく、大きなサプライズもないですね。
ただ、FRB参加者が示した経済見通しでは、
・26年の成長率が2.3%へ加速
・失業率が4.4%にとどまる
と、ソフトランディングを示す内容が並んだことが株式市場を押し上げました。
指数は概ね好調
・ラッセル2000指数が1.3%高で最高値更新
・S&P500は最高値まであと一歩
エドワード・ジョーンズのマハジャン氏は「利下げと景気悪化リスクの低さが同時に確認できる局面は、市場が最も好む環境だ」と指摘。
株式は「今後も利下げ継続」への期待が勝った形となりました。
—
💡倭国株はTOPIXが最高値圏 日銀会合への警戒も残る
倭国株市場では、米株高で買いが見込まれる一方、投資家の視線は近日の倭国銀行の金融政策決定会合に向いています。
TOPIXは前日までに過去最高値を更新しており、企業収益の底堅さに加えて海外勢の買い戻しが支えとなっています。
ただし、
・日銀が年内に追加利上げに踏み切る可能性
・植田総裁の国債買い入れ発言
など、長期金利の変動リスクが意識される局面でもあります。
特に米国が利下げに進む一方で倭国が利上げを議論する構図となり、円高方向への揺り戻しリスクが株式市場の重荷になる可能性があります。
もっとも、足元では好決算銘柄や自社株買い発表企業に資金が向かい、物色は良好。
FRBの利下げが世界的な流動性環境を支える中、日銀の判断次第では倭国株がさらに上値を試す展開も期待されています。
—
🎏 総評まとめ
今回の米株上昇の背景は、
「タカ派色の薄い利下げ」+「強めの米経済見通し」という最良の組み合わせでした。
これが世界市場に波及し、
・米国:ラッセル2000など指数は強い
・倭国:TOPIXが最高値を突破か?!
という“2つの株高シグナル”を同時に生む結果となりました。
(TOPIXは日銀会合まで様子見観測ですが)
ただし、
米国は緩和、倭国は引き締め方向という政策ギャップが残るため、
倭国株では19日の日銀会合とそこで総裁発言があるであろう長期金利への対策が最大の焦点となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇯🇵FOMC通過 次は19日の日銀会合に注視
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FOMCを通過して、次は日銀会合ですね😊✋️
9日の衆院予算委員会で、日銀・植田総裁は長期金利の急上昇が続く場合には、機動的に国債買い入れ増額を実施する方針を示しました。
長期金利は1.97%まで上昇し、18年半ぶりの高水準。財政悪化懸念や「日銀が利上げを続ける」との見方が背景にあります。
—
💡 植田総裁の9日の主な発言ポイント
・「長期金利はやや速いスピードで上昇している」
・「通常の動きと異なる急激な上昇なら、国債買い入れ増額で対応」
・「経済・物価見通しが実現すれば、政策金利を引き続き引き上げていく」
・トランプ氏の関税不透明感の後退もあり、「見通しが実現する確度は高まりつつある」
→ 利上げ継続の姿勢は維持しつつも、市場が混乱する場合は国債オペを増額して金利を抑制する“二段構え”の姿勢。
—
💡 背景:長期金利は2%目前に接近
・新発10年債利回りは1.97%
・高市政権下の財政悪化懸念で国債売りが継続
・市場では「日銀が来年も利上げを続ける」との見方が浸透
→ 金利上昇が速すぎるため、日銀は“市場の安定化”を優先してオペ増額を示唆した格好。
—
🎏 総評まとめ
米利下げ後、注目は“日銀の利上げペース”へ
植田総裁は、
・「利上げは続ける」
・「ただし急な金利上昇は抑える」
という難しい舵取りを示してますね✋️
しかし
“国債買い入れ増額=金利抑制=やや緩和的”と受け止められ、
円売りが強まる懸念もあります。
今後の注目点は以下の通りです。
・日銀がどのタイミングで次の利上げを行うか
・財政懸念で国債利回りがどこまで上がるか
・金利急上昇時にどの程度オペを拡大するのか
・円安が加速する場合の為替介入リスク
米国が利下げしたことで、
“倭国の利上げが相場の主役”となる局面ですね🎏💭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🗓今週の経済イベント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
✅️12/8(月) 08:30 🇯🇵 毎月勤労統計(10月)
✅️12/8(月) 08:50 🇯🇵 国内総生産(GDP)(Q3)
✅️12/8(月) 12:00 🇨🇳 貿易収支(米ドル)(11月)
✅️12/9(火) 00:00 🇺🇸 製造業新規受注(9月)
✅️12/9(火) 18:00 🇯🇵 植田総裁発言
✅️12/9(火) 22:30 🇺🇸 非農業部門生産性(Q3)
✅️12/10(水) 00:00 🇺🇸 JOLTS求職(9月)
✅️12/10(水) 08:50 🇯🇵 企業物価指数(PPI)(11月)
✅️12/10(水) 10:30 🇨🇳 消費者物価指数(CPI)(11月)
✅️12/10(水) 10:30 🇨🇳 生産者物価指数(PPI)(11月)
✅️12/11(木) 04:00 🇺🇸 FOMC金利発表
✅️12/11(木) 04:30 🇺🇸 FOMCパウエル議長会見
✅️12/11(木) 08:50 🇯🇵 大企業製造業景況判断指数(BSI)(Q4)
✅️12/11(木) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️12/12(金) 13:30 🇯🇵 鉱工業生産(10月)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【告知】プラズマコイ🎏 noteメンバーシップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高配当株で毎日を楽しくするメンバーシップです🎏✨
https://t.co/gWKzh6Kxc7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【告知】プラズマコイ 著書・監修本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
📕普通の会社員のための高配当株×インデックス 二刀流投資術⚔️
Amazon:https://t.co/7fOfTPxvOc
楽天:https://t.co/xnyqd0SS8j
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
📕誰でもできて再現性が高い「生活が豊かになる」高配当株投資をご紹介しています
https://t.co/mL2lRioS9l (Kindle本)
※Amazonアソシエイトリンクです
📕コイの考え方を本でご紹介いただきました。
「ぜんぶ見せます!勝ち組の株投資術」
Amazon: https://t.co/yRf5UaSokY
楽天:1
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ December 12, 2025
「やや速いスピードで上昇している」──。9日の衆院予算委で日銀の植田総裁は足元の長期金利の動きに関し、こう指摘。「急激に上昇するなど例外的な状況においては、機動的に国債買い入れの増額などを実施する」と続けた。 December 12, 2025
12月11日の世界の動きまとめ
FRB利下げ・AI巨大IPO・暗号資産市況まで一気に理解
米国市場は昨夜、重要なターニングポイントを迎えました。
FRBが政策金利を0.25%引き下げ、3会合連続の利下げとなりました。ただし「追加利下げは慎重に」と明言したことで、過度な緩和期待は抑えつつ、株式市場には安心感が広がりました。
S&P500は+0.67%、ナスダックも小幅上昇。
長期金利は4.16%まで低下し、市場は今後1年でさらに2回前後の利下げを織り込み始めています。
暗号資産ではビットコインが9.2万ドル台で推移。
FOMC直後の強い買い戻しから一転して調整に入りましたが、金利低下は中期的には追い風。リスク資産への資金流入は引き続き期待できます。
さらに大きなニュースは、スペースXが「1.5兆ドル規模のIPO」を準備しているとの報道。
実現すれば史上最大級。AIインフラや衛星通信を担う同社の上場は、AI関連企業への資金流入を大きく後押しするとみられています。
地政学面では、米国がベネズエラ沖のタンカーを拿捕。
原油市場に緊張感が走り、エネルギー価格の不安定さが再び意識されています。
ウクライナ和平案も大きく動き始め、欧州3カ国(英仏独)が米国案の修正に向け協議を加速。
停戦の可能性は近づきつつある一方で、依然として多くの課題が残る状況です。
今週は金融・AI・地政学が交錯する非常に重要な局面。
特にFRBの利下げは、株式・暗号資産・コモディティすべての基調を左右します。
動きが早い時期こそ、情報の整理がカギになります。
#バブル相場 #FRB #利下げ #AI最新情報 #AIニュース #暗号資産 #ビットコイン #BTC #仮想通貨ニュース #世界の動き #株式投資 #マーケットニュース #米国株 #インフレ #金利 #金融政策 #スペースX #イーロンマスク #AI投資 #ウクライナ情勢 #原油価格 #投資初心者 #経済ニ December 12, 2025
●FOMC
-予想通り0.25%の利下げ、政策金利は3.50~3.75%に
●パウエル議長:金利は景気を過度に冷やしも刺激もしない「中立」に近づいているとの認識を示しつつ、次回以降の方向性にはあえて踏み込まず。
●ドットチャート
来年の利下げ見通しは1回で前回から変わらず。ただ、市場には「ほぼ想定内」との受け止めが多く、むしろFRBがTB(財務省証券)購入で流動性を供給していく姿勢の方がリスク資産にプラスとの見方。金利と流動性のサポートを意識した上昇相場が続くとマーケットは見ているようです。
●FOMC後は長期金利が一時4.13%(前日は4.19%)まで低下
金利低下で株の割高感が和らぎ、この日は特に利下げメリットが大きい消費関連、景気敏感、金融関連株に買いが入りました。 December 12, 2025
このままでは長期金利上昇で円安は収まらず、物価高対策も効果が薄いと国民が感じるようになれば、今は高い内閣支持率も下落する可能性がある。
内閣支持率が高いのうちに解散総選挙に打って出るかも知れないな。🧐🤔 https://t.co/vwHqOts5dO December 12, 2025
【FOMCの結果は?】予想通り0.25%利下げ、利下げ打ち止め?パウエル議長は雇用減速を懸念で長期金利低下、ドル安に、短期債買い入れも復活
https://t.co/IoucnjTIme via @YouTube December 12, 2025
「財政出動、減税、円安なんぼのもんじゃい」って勢力本当に大人しくなったわよね。コーラ200円超えて、ドル円も下がりしらず。長期金利も上がって住宅は年収の15倍。あれやばい?って気づいたかしら。岸田の新しい資本主義みたいにしれっと路線転換する腹芸を高市と片山は出来なそうよね。 December 12, 2025
FOMCガンドラック👵
「インフレに楽観的で、雇用を過度に懸念。月間雇用者数が実際には6万件過大に報告されてる!とか、短期国債0億買い入れ、等“タカ”的利下げとは思わない❗️来月pause、来年2回の利下げ織込みでは、物価次第で、🇺🇸長期金利は上がるだろう。今日の市場反応は過剰。反動くるぞ」 https://t.co/gasiOAyTqG https://t.co/UvSG9DgUiX December 12, 2025
🚨【2025年12月FOMC】
パウエル会見 超要点まとめ🔥
・今回の利下げは「景気悪化ではなく、労働冷え&インフレ鈍化」が理由
・1990年代の利下げ→即利上げパターンとは別物
・今の金利は「中立の上限」付近。1月の方向性は白紙
・短期国債の買い入れ再開は金融政策とは別枠。流動性確保が目的
・AIによる生産性ブーストは断定まだ早い。でも中立金利上昇の議論はくすぶる
・雇用統計は 毎月6万の過大計上の可能性
→表面+4万でも実質▲2万かもしれない
・AI解雇は増えているのに、新規失業保険は低水準という謎の乖離
・インフレ超過の大半は「関税」。来年後半には低下の見込み
・長期金利上昇=インフレ懸念ではない
そして最後に
「米国経済は卓越している」
→利下げ・見通し・資産再拡大…
トランプ政権への忖度にも見える内容で市場はざわつく展開。 December 12, 2025
CNBCの解説も、倭国の長期金利については「長年 many years なかった水準」とは言うけど、さすがに「異常」とは言っていない。
長いデフレの時代に自らのキャリアを、とくに組織内で築いた人たちが、デフレ環境を懐かしみ、そして肯定しがちであるという致命的な欠陥を露呈している場面のようにも思える。🐸 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



